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Fターム[3E084CB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−構造 (5,142) | 固定部材を持つもの (1,150)

Fターム[3E084CB03]に分類される特許

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【課題】液体材料貯留容器に容易に着脱することができ、気圧変動を伴う状態や冷蔵・冷凍保管等にも対応した高い保持力を有する閉蓋具及び液体材料貯留容器の提供。
【解決手段】ベースと、閉塞部と、フック部とを備え、貯留筒の上端部から側方に延出するつばを備える貯留容器の開口を閉塞する液体材料貯留容器の閉蓋具であって、フック部は、ベースから下方に延出される側方部材と、側方部材から閉塞部側へ延出されるつば保持爪と、側方部材の側面であるつば当接面とを含んで構成され、つば当接面と直交する側面において、ベース、つば保持爪及び側方部材が略コの字を形成し、挿着した閉蓋具を一の方向に回転するとつば保持爪とベースの間隙につばが侵入し、つばの側面とその進行方向にあるつば当接面とが当接して貯留容器に対する閉蓋具の回転が停止され、その位置から一の方向と逆方向に回転することで閉蓋具が離脱される液体材料貯留容器の閉蓋具。 (もっと読む)


【課題】食品容器内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤などを入れるスペースを確保でき、また外蓋ががたつくことがないようにする。
【解決手段】食品容器本体2に上部開口に取り付けられる内蓋5と、内蓋5の上側に被せる外蓋12を備える。外蓋12の内側の内蓋5の上面7Bと相対する下面14Bに第一のリブ15が形成され、第一のリブ15は内蓋5の側面部5Aと相対する位置まで延長部16により延長形成されている。外蓋12の上面には、上段の食品容器本体を載置できる第二のリブ17が形成されている。第一のリブ15が内蓋5に突き当たり、外蓋12が内蓋5より離れて配置されることにより、食品容器1内の食材スペースを圧迫することなく、保冷剤を入れる凹部11まわりのスペースを確保することができる。食品容器1の積み重ねにおいて垂直方向だけでなく、水平方向にも安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の開口部に対して、所定の取付部材を介して嵌合固定された飲料注出口および直飲み用の飲み口部を有する栓本体と、上記ボトル本体開口部の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部の飲み口領域を可及的に広くし、かつ飲みやすさを向上させる。
【解決手段】ボトル本体1の開口部3に対して、所定の取付部材16を介して嵌合固定された飲料注出口13および直飲み用の飲み口部41を有する栓本体4と、上記ボトル本体開口部3の周方向一側部に軸支され、同軸支部を支点として上下方向に弧回動開閉する蓋体とからなる飲料用容器の栓において、上記飲み口部41を上記蓋体の軸支部を除く周方向の略全体に設けるとともに、該飲み口部41の開口部略中心に位置して上記飲料注出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価に製造することができ、中華饅頭や焼売等の食品を収納して販売し、更に電子レンジを用いて食品を加熱蒸気中で温めることが可能な蒸器を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の蒸器は、熱可塑性樹脂発泡シートからなる外側容器と、熱可塑性樹脂発泡シートからなる内側容器とが重合しており、且つ一体として同時に熱シート成形された蒸器であって、外側容器を構成する熱可塑性樹脂と内側容器とを構成する熱可塑性樹脂とが同系統の樹脂からなり、複数の孔が内側容器を貫通するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱湯を注いでから数分間出来上がりを待つ必要のあるカップ麺等の食品は、キッチンタイマーや時計合わせをする面倒があった。
【解決手段】 本発明は、それらカップ麺等の入る容器に、熱湯を注ぎ入れたことで湯気によって薄手の蓋が熱くなるその熱伝導を利用するもので、その熱の伝わり方によって数分後、偏平に伏せていた極細状や極薄状の小部品装置が、瞬時にして跳ね上がり又はその他の形状変化を見せることによってカップ食品等の出来上がりを示す。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状で容易に形成でき、着脱の際には流体吐出管と接触することなく容易に着脱できるようにする。
【解決手段】ポンプ付容器に用いられ、ポンプ付容器のヘッドが下動されることを阻止するポンプ付容器用ストッパー(10)である。縦割溝(11)の両側に形成された係止部(17)を有する円筒状に形成された本体部(12)を備える。本体部(12)の円周上で周面方向に所定の間隔で突出された一対のつまみ部(13a,13b)が形成してある。つまみ部(13a,13b)が互いに近接されると、両つまみ部(13a,13b)間の周壁部分(16)を支点に、係止部(17)が移動して互いに離隔する。これにより、溝部(11)の幅が広げられ、ストッパー(10)の着脱を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】スナック菓子や熱湯を注ぎ入れて作る即席麺などの容器は、上部を密閉する蓋フイルムを一部を残して剥がし上げ、その後蓋フイルムを戻し下げるなら、剥がした時の蓋フイルムの反り上がりによって、つまみ部をカップ縁下に折り曲げても、材質上それほどのフック効果がなく、つまみ部辺りから蓋フイルムが開いてしまうことがあり、スナック菓子がこぼれ出たり、熱湯を入れたカップ内の熱温が逃げてしまう。
【解決手段】つまみ部3の上面に、極薄のアルミ金属帯小片4を張り合わせ、カップ上部の縁下で、そのアルミ金属帯小片をての字状に押圧形成する。それによって一度剥がし上げた蓋フイルム2を後になって下げるなら、容器上部縁下でアルミ帯小片を親指の頭で軽く押圧し、ての字状フックを復元させる。それによって、蓋フイルムのめくれ上がりが容易に解消される。又、親指の頭で軽くつまみ部を押し上げるだけで、アルミ帯小片のフック外しが出来る。 (もっと読む)


【課題】作業者が蓋を押圧する労力を要せず、フリーハンドで効率よく吸引作業を行える真空保存容器を提供する。
【解決手段】上方開口状の容器体1と、容器体1を閉塞して密閉空間9を形成する弁8を有する蓋4とを備え、吸引装置2によって密閉空間9のエアーを吸引し真空状態に減圧して真空状態を保持する真空保存容器に於て、蓋4には、外環状に突設された鉛直壁部5と、鉛直壁部5と平行状に垂設された内環状の支持壁14によって、容器体1の上端周縁部13が遊嵌状に差込可能な下方開口状の嵌着溝6が形成され、嵌着溝6には、環状の弾性パッキン3を嵌着し、弾性パッキン3が、支持壁14の外周面14Aに接触するパッキン本体部10と、上端周縁部13の内面13Aに密接して密閉空間9を初期密封するための薄肉舌片部11と、真空状態への減圧に伴って蓋4が容器体1に対して接近下降して圧縮変形し上端周縁部13の上端面13Bに密着する肉厚ブロック部12とを、一体に具備している。 (もっと読む)


【課題】 残液発生の抑制、液溢れ発生の抑制、付着薬液の溜まり発生の抑制の全てを同時に解決し得る点眼ノズル構造を提供する。
【解決手段】 鍔部73により上側で互いに連結された内筒壁72と外筒壁74との間のドーナッツ環状の空間75の下側開口に対し、閉止部材7bを下側から内嵌させ、下側開口を閉止する。閉止部材7bに、容器本体2の内部空間20とノズル孔71とを連通させる微小径の入口孔711を貫通形成する。点眼容器を倒立状態にしても、内部空間20の液体がドーナッツ環状の空間に入り込むことはなく、残液の発生を回避し得る。ノズル孔71の容積により温度差に起因する内部空間20の液体の容積膨張を緩和し得る。 (もっと読む)


【課題】収容する飲料の温度にかかわらず、誤使用を生じさせ難い飲料注出容器を提供する。
【解決手段】注ぎ口と飲料を収容する容器本体2との間の密閉口6bがネジ式の上蓋4にて密閉可能な飲料注出容器1の容器本体2に取り付けられる中蓋6の密閉口6bの内周面に周方向に沿って棚状突出部6cが形成されている。中蓋6と上蓋4との間には、筒状の茶こし8が介装されている。茶こし8の外周面には、フランジ8aが形成され、このフランジ8aの下方にはフランジ8aと棚状突出部6cとの間隔を所定距離に保持可能なスペーサー8bが備えられている。また、棚状突出部6cには、スペーサー8bが埋没可能な切り欠き6dが形成されている。スペーサー8bが切り欠き6dに埋没可能に配置することにより上蓋4は全閉可能となり、スペーサー8bが棚状突出部6cに当接状態で配置されることにより、上蓋4は全閉状態となる前に、閉方向への回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】ロック機構を備えた飲料用容器の栓本体において、操作性を向上すること、ロック状態、ロック解除状態の視認性を向上する。
【解決手段】栓本体8の前部8Fに設けられて栓本体8の内外方向に進退可能に取り付けられて上部に蓋体7の係合片14と係合する係合部24を有するボタン21を設ける。スライド式ストッパ22は、ボタン21の下方の栓本体8の外周壁側に上下方向にスライド可能に設けられると共に、ボタン21の後部に常時は非接触状態のストッパ片33を設ける。ストッパ22は、上位置状態でボタン21の後部側にストッパ片33が挿入してボタン21の係合解除方向への動きを規制する。そして、スライド式ストッパ22は、ストッパ片33と一体に該ストッパ片33の左右に延長する横向き部42、さらに縦向き部43を延長して設ける。この延長箇所に操作部45,46,48,49、51を設けることで、操作性や視認性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】内部の洗浄を容易にできるとともに、内部の洗浄後は、早く自然乾燥する冷水筒を提供する。
【解決手段】冷水筒は、蓋体2と第一容器3と第二容器4を有する。蓋体2は、上端に注出口2aと蓋栓2bを有し、下端に蓋体下端側係止部2cと蓋体下端側係合手段2dを有する。第一容器3は、上端に第一容器上端側係合手段3aと第一容器上端側係止部3bを有し、下端に第一容器下端側係止部3cと第一容器下端側係合手段3dを有する。第二容器4は、上端に第二容器上端側係合手段4aと第二容器上端側係止部4bを有し、下端に底面4cを有する。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有して、開状態および平状態を維持することができ、片手でも操作することが可能な蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器2開口部の外周縁部に固定する縁11部と、 前記縁部に囲まれた領域のうち開閉可能な開口部12と、前記縁部11に囲まれた領域のうち封止されている封止部13と、前記開口部12と封止部13の境界を形成する境界部14とを有し、少なくとも前記境界部14の一部は縁部から中央部にかけて開口部12か封止部13の何れかの領域に張り出すように湾曲し、かつ段差部、溝状の凹部、または畦状の凸部のいずれかの形状により形成されている食品包装用蓋材およびこの蓋材を揺する容器とした。 (もっと読む)


【課題】キャップの蓋部分が不意に外れることがなく、またその接合強度が安定しており、かつ、手で蓋部分を容易に外すことができ、しかも製品形状の自由度が高い、医薬品用容器の使用に適したプラスチック製のキャップおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】医薬品用に適したキャップにおいて、キャップ本体と蓋部分2との橋架け部の一部分が、該キャップ本体と蓋部分との少なくとも一方に設けた溶着用穴13を通じた射出成形によって形成される合成プラスチックにより、キャップ本体と蓋部分とが溶着一体化されている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく、ノズルヘッドをねじ付けることができることで、製造時の組み付け作業が容易な、新規な液体噴出器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器の口部の内側にフランジ2によって吊り下げ保持されるシリンダ1と、押下げ動作と復帰動作の繰り返しにより当該シリンダ1内の内容液を外界に噴射させるノズルヘッド7と、シリンダ1の上端部3が嵌合するシリンダカバー8と、カバー8とシリンダ1との間に回転可能に保持されることで容器の口部にねじ付けられるリングキャップ15とを備え、カバー8の周壁部13に設けたねじ部13sに、ヘッド7に設けたねじ部7sを押し込みによりねじ付け可能にすると共に、キャップ15とカバー8との間に、切断可能な切断予定部16を設け、切断予定部16はヘッド7をカバー8にねじ付けるときに切断されないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】除去栓をキャップから分離するとき、内溶液が外へ撥ね飛びを防止する。
【解決手段】容器口に装着されるキャップ1は、その中心に容器内の内溶液を通す注ぎ口流路2と、注ぎ口流路2を閉鎖する、流路内壁に設けた閉鎖壁5と、閉鎖壁5に形成された環状の弱化溝6により画成された除去栓7とを備える。除去栓7はその一隅に植設した支柱部7Aと、支柱部の端部に把持部7Bとを備えている。除去栓7を取り囲む弱化溝6は、支柱部7Aが植設された部位からキャップ中心を通る対称位置において流路内壁2Aに向かう嘴状の尖った形状の溝部6Aを有している。 (もっと読む)


【課題】
注出時の液だれによる汚れを抑えた液体容器の注出キャップを提供する。
【解決手段】
キャップ本体1の開口部3外周を基点とし所定角度で斜め下方向に向かって拡径する側壁4を設け、側壁4に開口部3よりも内容液が通過しづらい形状の側壁孔5を設けると共に、開口部3外周から所定距離の側壁4上に所定の高さの貯留壁6を設け、併せて上蓋2の内壁に、キャップ本体1に装着した際に側壁4の開口部3外周から貯留壁6の内壁下端に至る範囲の上面に当接又は近接し側壁上面に残留した内容液を押下する押下部7を設けた。 (もっと読む)


【課題】片手での開封を可能にするとともに、開封時の不具合や内容物の飛散が発生しにくい容器を提供する。
【解決手段】上部開口12を有する容器本体11と前記上部開口12に被冠される蓋面21を有する蓋体20とを有し、前記容器本体11の上部開口12は前端部に向かって徐々に細くなる徐変開口部13を有し、前記蓋体20は前記徐変開口部13に対応する徐変蓋面部25を有し、かつ徐変蓋面部25の後部の蓋面21の両側面に挟圧部30を有していて、前記挟圧部30を蓋面21内側方向へ挟圧することによって前記徐変蓋面部25全体がその中央方向に盛り上がり変形するとともに、該徐変蓋面部25の先細前端部26が山状に浮き上がり前記容器本体11の上部開口12前端部から離隔して容器本体11内の内容物のための吐出部50を形成するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確かつ容易に被計量物を計量できる計量具を提供する。
【解決手段】底壁部及び該底壁部の外周縁に立設された側壁部を備えた単位計量部が、前記側壁部の立設方向に複数段連続して重ねられた計量部3を備え、上位の単位計量部と下位の単位計量部とは、その内部同士が連通するものとされ、前記上位の単位計量部の底壁部は、前記下位の単位計量部の側壁部の上端開口部から外方に延設され、前記上位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状が、前記下位の単位計量部の底壁部の外周輪郭形状と異なる形状とされ、第三の単位計量部50における第三の上端開口部51が被計量物の出入口とされ、第一の単位計量部30における第一の側壁部32の下端開口部を閉塞することよりなる。 (もっと読む)


【課題】バリヤ性及び/又はシール性を向上させ、且つ該バリヤ性及び/又はシール性が繰り返し使用に耐える液体貯蔵容器の提供。
【解決手段】容器本体2及び蓋3、4を有する液体貯蔵容器であって、容器本体はその内側表面に本体側フッ化処理層2bを有し、蓋はその内側表面に内蓋側フッ化処理層3bを有し、蓋側フッ化処理層のフーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)による1200cm−1辺りでの表面分析値Aと本体側フッ化処理層のフーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)による1200cm−1辺りでの表面分析値Bとの比、A/Bが0.6を越えて1未満である、液体貯蔵容器とした。 (もっと読む)


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