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Fターム[3E084CB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−構造 (5,142) | 固定部材を持つもの (1,150)

Fターム[3E084CB03]に分類される特許

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【課題】容易に嵌合可能であって、且つ、高い係止力を有する嵌合構造及び包装容器を提供すること。
【解決手段】物品100を収納する収納部10及び収納部10を覆うカバー11を有する包装容器1は、互いに当接することで、カバー11が物品100を覆う当接面35,36と、当接面35,36の一方35に設けられた当接面35と直交する方向に窪む凹部41、及び、当接面35,36の他方36に設けられた、当接面36と直交する方向に対して傾斜して突出する、凹部41と嵌合する凸部42を具備し、凹部41及び凸部42が嵌合することで、物品100を覆う状態でカバー11を固定する嵌合構造40を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 容器において、流通でのバージン性の完全を図り、かつ使用段階でのリシール性の完全を図ること。
【解決手段】 容器本体11の注ぎ口13Aが容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されており、この注ぎ口13Aにキャップ装置30のキャップベース31が嵌合され、該キャップ装置30のキャップベース31及びキャップ32が容器本体11に一体成形されている被覆部20により被覆されて密封され、この被覆部20の破断によってキャップ装置30のキャップ32が露出されて繰り返し開閉操作できるもの。 (もっと読む)


【課題】
本体にフタを取り付けるだけで内部を密閉可能で、しかも開封も容易な密閉容器を提供すること。
【解決手段】
本体11と、本体11上部を覆うフタ31と、で密閉容器を構成して、本体11の上部には、内板15と外板17と中板16とからなる逆U字状断面の突出体14と、この突出体14の外側を取り囲みフタ31の外縁部38を覆い隠す保護板18と、を設ける。またフタ31の外縁部38の近傍には、内板35と外板37と中板36とからなる逆U字状断面で突出体14に覆い被さる封止体34を設ける。さらに封止体34の外板37は、下すぼみ状に傾斜させて、且つ突出体14の外板17には、下方から切り欠いた欠損部20を一箇所以上設ける。封止体34の外板37が欠損部20に入り込むことで、本体11とフタ31との密閉性が向上する。 (もっと読む)


【課題】容器の液密性を維持しながら容器変形を生じないグリス用容器を提供する。
【解決手段】加熱されたグリスを収納した容器胴体1に対して、ガスケット101付きの天蓋2が着脱可能に締め付けられるグリス用容器であって、ガスケットは、天蓋の全周にわたり存在し、かつ、2液を混合し発泡させたウレタン材からなり成形後では独立気泡と連続気泡とが混在する構造を有して、グリスの温度降下に伴い容器胴体内に生じる負圧に対して通気性を有し、かつグリスに対して液密性を有する。 (もっと読む)


【課題】市販されている、口部の外側形状が相違する複数の種類の飲料用ボトルに対して、複数個のコップの積み重ね順を変えることで、この飲料用ボトルの口部に装着できるコップセットの提供を目的とする。また、複数個のコップ間の積み重ね及び分離が容易なコップセットの提供も目的とする。
【解決手段】飲料用ボトル1の口部2に装着可能なキャップ部13を内側底部に有するコップを複数個備え、それぞれのコップは順序不同に積み重ね可能であり、複数個のコップのうち、少なくとも2つ以上のコップにおいて、キャップ部の内側形状が相違することを特徴とし、市販されている飲料用ボトルの口部の外側形状に対応したキャップ部を有するコップを最下段にし、その上に他のコップを嵌合により積み重ねる。 (もっと読む)


【課題】角型容器本体の辺部の長さ寸法が大きくなっても、蓋部材の周縁部と角型容器本体の開口部の上端部が離れるのを防止することにより容器内部の密閉状態を保つことができる角型密閉容器を提供する。
【解決手段】上端部に開口部22aが形成された箱状の角型容器本体22と、角型容器本体22の上に配置されて開口部22aを閉塞する蓋部材24と、自身の長さと直交する断面形状が、蓋部材24の周縁部24aと角型容器本体22の開口部22aの上端部を挟むことができるように鋏形状に形成されると共に、自身の長さが蓋部材24の辺部に沿って配置された締結部材26と、自身の上端部に折曲部28bが形成され、この折曲部28bが締結部材26に係合する抑え部材28を有し、締結部材26を角型容器本体22に向かう水平方向及び下側方向に向かって抑え付ける抑え機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気に触れると硬化する溶剤が、瓶の口やふたの部分に付着しない様にするものである。接着剤や塗料を入れた瓶から中の溶剤を刷毛で取り出すとき、刷毛についたしずくが粘性のために糸を引き瓶の口に付着したり、刷毛のしずくを切ろうとして口のふちで刷毛を拭うことにより口付近に溶剤が付着した。そのままの状態でふたを閉めると固まって、ついには蓋が開閉できなくなる。
【解決手段】これを解決するために、内蓋の底面に刷毛が入る穴を空け、残った底面で刷毛の余分なしずくを拭い落とすようにすれば、溶剤が糸を引くこともなく、瓶のふちで刷毛を拭わなくてすみ、瓶の口周辺が溶剤で硬くなることはない。 (もっと読む)


【課題】モールドからの取り出し性に優れる高粘度液体用容器の逆さキャップ12の提供。
【解決手段】このキャップ12は、樹脂組成物をモールド内で加熱及び加圧することにより形成されている。このキャップ12は、その上部に注ぎ口20を有する円筒状の胴体14と、この注ぎ口20を塞ぐ蓋16と、この胴体14と蓋16とを回動自在に連結する蝶番18とを備えている。この蓋16は、上記胴体14の上部に嵌め合わされる本体24と、その上側においてこの本体24から突出するフランジ26とを備えている。このフランジ26は、切欠き36を備えている。上下方向において、この切欠き36と上記蝶番18とは重複した位置にある。好ましくは、このキャップ12では、上記胴体14の最大幅に対する上記蓋16の最大幅の比は1.01以上3.00以下である。 (もっと読む)


【課題】口頸部の内面への締めトルクによる回転抵抗を低減することが可能な密閉キャップ及び密閉容器を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部外面への螺合用の外周壁14の上端に内向きフランジ20を付設した周壁部材12と、蓋板34の外周部に一体的に連設させた環状パッキン32を上記外周壁14の上部14a内面に回動可能に係止し、蓋板34の外周部に口頸部内面への密嵌用のシール筒40を形成してなる蓋部材30とで構成されている。上記口頸部への外周壁14の螺進により口頸部の頂面と内向きフランジ20との間に環状パッキン32を挟持できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、本体とキャップが分離することによる利便性の不都合が生じてきた。
【解決手段】キャップを能動側キャップと受動側キャップに分け、キャップ自体が容器から分離することを防止した。 (もっと読む)


【課題】常に一定量の内容液を塗布することができるとともに、その組立てが容易なロールオン容器を提案する。
【解決手段】ロールオン容器1は、容器本体3の口部3bに塗布具5を装着してなり、該塗布具5が塗布ボール9とベース部材11と保持部材13とを備える。保持部材13は、塗布ボール9を転動自在に抱持する抱持壁23とベース部材11に保持されるとともに抱持壁23を支持する支持部33とを有し、ベース部材11は、抱持壁23に沿って延在し底部に連通孔27を形成するドーム壁25を有する。支持部33と抱持壁23との間には、該抱持壁23をドーム壁25から離間させる方向に付勢して該抱持壁23及び該ドーム壁25の相互間に定量室Rを形成するベンド壁35が一体に設けられ、抱持壁23には注出孔37,38が形成されるとともに、ベンド壁35による付勢力に抗した塗布ボール9の押し込みより連通孔27を閉塞する弁体40が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】口部を大気に開放することなく、コネクタ付きキャップを口部に強固に結合することができる流動食容器の取出口構造を提供する。
【解決手段】容器本体2から突出し外周に雄ねじ部32を有する口部3と、雄ねじ部32に螺合する雌ねじ部41を内周に有し、口部3の外周に着脱自在にねじ込み可能なキャップ本体4と、口部3の内方を閉塞し、環状薄肉部34が設けられて容器本体2の内部に流動食を封入しておく閉塞板33と、キャップ本体4を口部3にねじ込むことにより、閉塞板33の環状薄肉部34を先端44aで破断して閉塞板内方部33aを分離する筒部44とを備える。これにより、雄ねじ部32と雌ねじ部41とを介してキャップ本体4を口部3に強固に装着し、かつ、キャップ本体4の装着により閉塞板33を破断して口部3を連通する。 (もっと読む)


【課題】つけ睫毛の細いベース部分に、楽に適量の接着剤を塗ることを容易に行なえる接着剤容器を提供することを課題とする。
【解決手段】つけ睫毛接着剤容器を、つけ睫毛の睫毛が固定されるベース部の接着面全面がほぼ接触する凸曲面を上面に有し、当該凸曲面から下面に連通する1以上の孔を有する接着台座部と、前記接着台座部の前記下面に上部開口が存する、内容積を変更することが可能な容器である容器本体部と、前記接着台座部を密閉する、開閉可能に前記接着台座部に設けられるキャップ部とから構成する。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】塗布具を備えた蓋体と容器本体とを一体的に成形することで、製造コストの低減が図れる。
【解決手段】内容物Nが収容される容器本体2と、容器本体2の口部20を塞ぐとともに、容器本体2内に挿入可能な塗布具4を有する蓋体3とを備え、蓋体3は、容器本体2と一体に形成されるとともに容器本体2に対して破断可能な弱化部6を介して連結され、塗布具4が容器本体2側の内側に一体的に突設された構成の容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 夏場などは特に、カンを開けたまま置いていると、よく虫が入ることがあり、これらの事件を防ぐものである。
【解決手段】カンの飲み口になる上部にふたを設けるものである。 (もっと読む)


【課題】開閉を繰り返しても、包装容器の開口にシワ等が生じにくい密閉ラベルを提供する。
【解決手段】包装袋50の取出し口51に繰り返し剥離可能に接合されて取出し口を密閉する密閉ラベル31は、取出し口を密閉する密閉部10と、密閉部の少なくとも一部と接続され、包装袋に接合される支持部とを備え、密閉部の取出し口側の面に接合されたシート状またはフィルム状の補強基材4をさらに備え、密閉部を剥離して取出し口を露出したときに、補強基材の少なくとも一部が取出し口の周囲に残存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の製造装置に変更を加えることなく、しかも接着剤を全く使用しないで製造することができて、二枚のシートの一体化及び分離が確実に行える食品用の包装用二重容器を提供すること。
【解決手段】非発泡層である内層10aと、発泡層である外層10bとを重ねて両真空により成形され、底壁11と、その周縁から立ち上がる側壁12とを備えた包装用二重容器10であって、側壁12に、下部が当該容器の内側から外側に向けて傾斜する傾斜面13を設けるとともに、この傾斜面13の傾斜角θを、底壁11への垂線11aに対して15度〜80度となるようにし、かつ、側壁12の高さHを、5mm〜75mmとしたこと。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬する際などでも、封緘部材同士が噛み込むことを防止するようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、蓋係合部の外縁に連設される外周壁部を具え、外周壁部は、外周のヒンジの反対側に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、封緘部材は、封緘部と、封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部に、キャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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