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Fターム[3E084CB03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−構造 (5,142) | 固定部材を持つもの (1,150)

Fターム[3E084CB03]に分類される特許

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【課題】バリヤ性及び/又はシール性を向上させ、且つ該バリヤ性及び/又はシール性が繰り返し使用に耐える液体貯蔵容器の提供。
【解決手段】容器本体2及び蓋3、4を有する液体貯蔵容器であって、容器本体はその内側表面に本体側フッ化処理層2bを有し、蓋はその内側表面に内蓋側フッ化処理層3bを有し、蓋側フッ化処理層のフーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)による1200cm−1辺りでの表面分析値Aと本体側フッ化処理層のフーリエ変換赤外分光光度計(FT−IR)による1200cm−1辺りでの表面分析値Bとの比、A/Bが0.6を越えて1未満である、液体貯蔵容器とした。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を経ることなく、しかも容易に容器口部から取り外すことが可能なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体3と上蓋5とをヒンジ7で連結してなるヒンジキャップであって、キャップ本体3の、容器口部Cと嵌合する嵌合筒11を、ヒンジ7の配置された背面側を中央として半周未満に亘って半径方向に二分して、嵌合筒11の背面側に、半径方向の内側に位置し容器口部Cに嵌合する内側壁11aと、該内側壁11aの半径方向外側に位置しヒンジ7が配置された外側壁11bとを形成する円弧状のスリット28、およびスリット28によって切り離された内側壁11aと外側壁11bとを破断可能に連結する連結片30を備え、嵌合筒11の、スリット28の両端部に対応する部分に、その肉厚を嵌合筒11の内周面側から薄くする薄肉部32、33をそれぞれ形成したヒンジキャップ1である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体との閉蓋姿勢維持用の嵌合と嵌合解除を繰り返しても嵌合能力が極端に低下せず容器の閉蓋姿勢の維持を可能にした食品包装用容器の提供。
【解決手段】 容器本体1と蓋体2とが折り曲げヒンジ部3を介して一体的に連結成形されている容器で、一方向延伸加工シートを使用し、容器本体1と蓋体2とがシートの延伸方向に並列され、これら容器本体1と蓋体2との何れか一方の遊端縁部1a,2aに、当該遊端縁部1a,2aの長手方向に沿って延びた凸条4が形成され、何れか他方の遊端縁部2a,1aに、当該遊端縁部2a,1aの長手方向に沿って延び、前記凸条4と相互に嵌合する凹溝5が形成され、凸条4の断面形状が、先端側部分42の幅に比して突出基部41の幅が小さく形成されているか、凹溝5の断面形状が、凹入底側部分52の幅に比して凹入基部51の幅が小さく形成されているか、その両構造を備えた容器。 (もっと読む)


【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4 とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための左右対称形の一対の開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の上壁3にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、両開閉蓋5の対向する辺縁13の間に両開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構16が設けられ、このロック機構16は両開閉蓋5のいずれか一方の前記辺縁13上面を押圧することでロック解除可能に構成され、かつ、両開閉蓋5の閉塞位置を保ち、互いに他方の開閉蓋側への移行を防止するストッパー14が備わっている (もっと読む)


【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の外壁にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、容器本体2と開閉蓋5の辺縁16の間にこの開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構17が設けられ、このロック機構17は開閉蓋5の前記辺縁16上面を押圧することでロック解除可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】量産工程で発生したボールと中栓の寸法のバラツキによって生ずるロールオン容器の塗布量のバラツキを、ロールオン容器の製造工程においてボール表面と中栓内周面との隙間を所定の間隔に調整することにより解消し、塗布量を一定にすることを可能とするロールオン容器の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ボール2を回転自在に嵌合保持する中栓3を容器口部に備えるロールオン容器の製造方法であって、ボール2を中栓3の口元先端部10に嵌入し、中栓3を構成する合成樹脂の軟化点より高い温度の雰囲気中で中栓3の口元先端部10の口内径を嵌入したボール2の当接した部分の径に拡張安定化し、その後ボール2を中栓3に完全に押し込みボール2を中栓3に嵌合させることによりボール2を中栓3に組み付けることを特徴とするロールオン容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の気密性を適切に保持することが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、筒状胴部3、筒状胴部に一体形成した頂板14、筒状胴部の切り欠き部16、切り欠き部を介して筒状胴部から露出するプッシュボタン19を有し、筒状胴部と容器本体の間に位置する弾性リング体4、及び弾性リング体と一体形成かつ筒状胴部に一体的に組み付けられ、頂板に被さる天板部5からなるキャップ6と、弾性リング体と容器本体の間に設けられキャップを上昇させる迫り上げ手段と、筒状胴部と容器本体の間に設けられキャップを容器本体に離脱自在に保持する環状突起21及び係合片23と、弾性リング体と容器本体の間に設けられ弾性リング体を容器本体に離脱自在に嵌合させる環状突起及び嵌合片24と、筒状胴部内に設けられ弾性リング体の下端面を下支えする支持部12とを備え、支持部を介して、筒状胴部と頂板が一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】缶コーヒーなどの缶はそのふたを開けてしまうとその場で飲んでしまわなければならないことが多かった。そこで、缶のふたを開けた後も持ち運んで何度でも飲むことが出来る製品を提供する。
【解決手段】缶の飲み口の丸い部分を上下に挟み込めるような大きさ、構造としたフタであって、上の部分はペットボトルのふたの部分1を組み合わせたものであり、ペットボトルのふたのような形のふたが取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器本体に対する蓋体の着脱を容易にし、かつ蓋体を開いた状態で安定して保持できる。
【解決手段】蓋体2のプレート部22を、容器本体1の突状部11、11の間の狭窄部12に嵌合させて、容器本体1への着脱を容易にする。蓋体2にヒンジ部21を設けて、蓋体の開閉を自在にする。蓋体2が回動すると、容器本体1の突起部11に当接し、さらにこの蓋体が後方に倒れ始めると、プレート部22はこの蓋体に引っ張り上げられて狭窄部12の狭巾部分に接触し、この接触点を挟んで上方に撓む。プレート部22が撓む弾性力によって、このプレート部が狭窄部12に接触する衝撃力を緩和して、このプレート部が狭窄部12から外れたり、過度に後方に倒れたりすることを防止できる。このプレート部22の表面には複数の凸部が設けられており、このプレート部の剛性をバランスよく調整している。 (もっと読む)


【課題】シャンプーやリンス、ボディーソープ等のポンプボトルに、詰め替え用の袋入り商品を補充する際、従来の方法では手押しポンプを一端ボトルから抜き出して、補充作業の間どこかに置いておかなければならず、手押しポンプの吸い上げチューブ内に残存していた液体が流出して、拭き取り掃除等の必要が生じていた。このように煩わしさが伴う作業であった内容液の詰め替えを、簡便にするためのポンプボトル用じょうごを提供する。
【解決手段】略半球状の貯水部の一部に径方向内方にへこませた凹部を設け、貯水部から下方へテーパー状に伸びる通水部を設け、通水部は断面が略三日月型となるように、貯水部の凹部と同方向にへこませた形状にすることにより、手押しポンプを抜き出さずにボトルに挿入できるようにする。 (もっと読む)


【課題】液体の注出時における流量を制限でき、かつ、注出後に液垂れが発生しない注出口栓、及び包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器は、容器本体と注出口栓200aとを備える。注出口栓200aは、円筒形状の側壁211aと、注出時における液切れを良くするために側壁211aの一方端の外周縁に連続的に設けられる口元鍔部212と、包装容器にシールする為に、側壁211aの他方端に設けられるフランジ部213と、内容物の流出を制御するために側壁211aの内側に設けられる整流板214aとを有するスパウト210aと、スパウト210aの一方端の平坦面に貼着されるシール部材220と、スパウト210aに取り付けられるキャップ230とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内に湿気を入り難くし、注出口付近を隆起させた容器口栓を提供する。
【解決手段】天面部8に注出口3を有する栓本体4と、該栓本体4に被冠される蓋体6とをヒンジ5を介して連結してなる合成樹脂製の容器口栓2であって、該容器口栓2の栓本体4に内容物の注出口3の周囲を隆起させた突出面12を設け、蓋体6を栓本体4上に被冠したとき、栓本体4の突出面12の全外周縁で密閉するようにしたので、容器内に湿気を入り難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、収納容器体のケース体への装着により、収納容器体の密封を解除して芳香剤の放散を可能とすることにより、密閉強度の高い収納容器体を、シール機能部分をゴミにすることなく、簡単に開封することを目的とする。
【解決手段】 芳香剤を収納している収納容器体1の開口部を密閉するシート蓋5を、透過シート6とシール膜7との積層構造とし、収納容器体1のケース体9への着脱自在な装着により、シール膜7を破断して破断孔8を開設し、この破断孔8に露出した透過シート6を通して芳香剤を放散する。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】外ケース体に対して吐出器及び容器体を螺脱させて交換するタイプのリフィール容器において、交換時に間違った方向への回転操作を防止できる機構を有するものを提案する。
【解決手段】上面開口の外ケース体2に対して着脱可能な交換用の内容器12を装着してなり、内容器12は、外ケース体2内に収納させた胴部16及び肩部18から口頸部20を上外方へ起立した容器体14と、口頸部20に螺合させた操作筒34を介して押下げヘッド48付きのポンプPを支持させた吐出器30と、上記肩部及び操作筒34を覆う肩カバー50とからなり、この肩カバー50は、肩部18と外ケース体2の上部との間に、外ケース体に対して着脱可能に嵌合された基部52を有し、この基部から、操作筒34の上下巾のほぼ全体を囲むカバー筒64を起立してなる。 (もっと読む)


【課題】 円筒状胴部等の紙の部材と蓋等の金属やプラスチックを含む硬質部材とを簡単に分離できるとともに、円筒状胴部の開口縁の強度を保持しつつ上蓋および底蓋を強固に固定する。
【解決手段】上側締め具4は、円筒状胴部1の上側溝部14に係合する下係合面48と上蓋2上縁に係合する上係合面49を備え、底側締め具5は、円筒状胴部1の底側溝部15に係合する上係合面58と底蓋3下縁に係合する下係合面59を備える。上側締め具4により、リング状部13の外周に着脱可能に嵌着した環状体4aと上係合面49および下係合面48とで上蓋2を保持して円筒状胴部1の上面開口11が閉塞され、底側締め具5により下面開口12の外周に着脱可能に嵌着した環状体5aと上係合面58および下係合面59とで底蓋3を保持して円筒状胴部1の下面開口12が閉塞される。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体と上蓋とがヒンジバンドと2本のストラップバンドとによって連結されているヒンジキャップにおいて、上蓋の開け閉めに起因するストラップバンドでの白化現象が有効に防止されたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に嵌合固定され筒状側壁7を備えたキャップ本体1と、キャップ本体1の筒状側壁7にヒンジバンド23と2本のストラップバンド25,25とを介して連結された上蓋3とからなり、ヒンジバンド23が筒状側壁7の上端に連結されており、且つストラップバンド25が、ヒンジバンド23の周方向両側部分に位置し且つヒンジバンド23よりも低い位置で筒状側壁7の外面に連結されているヒンジキャップにおいて、ストラップバンド25の筒状側壁7の外面と接合している部分での厚みが、ヒンジバンド23側から離れた端部からヒンジバンド23側の端部に向かって漸次薄くなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出状態の調節を伴い直飲みしやすく、しかも、結露しにくくお手入れしやすいものとする。
【解決手段】ボトル体1に装着される栓体5に、ボトル体1内に通じる基部通路52a1と、この基部通路52a1に注出口52a3を介して通じた直飲みできる飲み口14とを設け、栓体5は、ボトル体1の口部外側に装着される外栓部51と、この外栓部51からボトル体1の口部内側に入って前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を形成する中栓部52とを有し、中栓部52は、ボトル体1の口部内側に沿う外筒52bと、前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を有して前記外筒52bに下方から取り外せるように嵌め合わされて相互間に閉空間53を形成した内筒52aとの組み合わせとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上し、しかも開封に先立って注出路が開放されたことがあるか否かを判別できる注出容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の口部13に装着されると共に内側が注出路3Aとされた注出筒21と、注出筒21内に嵌合され、注出路3Aを閉塞する栓体24と、注出筒21を開閉自在に覆い、栓体24に対して下降移動可能に配設されたオーバーキャップ25と、を備え、オーバーキャップ25には、栓体24に配設された第1係合部63Aに下側から係合可能な第2係合部73Aが設けられ、オーバーキャップ25を栓体24に対して下降移動させて第2係合部73Aを第1係合部63Aに係合させることにより、オーバーキャップ25と栓体24とが一体に組み合わされ、オーバーキャップ25による注出筒21の開閉操作に伴って、栓体24が、注出路3Aを開閉する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】採取した揮発性油類を揮発させてしまうことなく、長期間保存可能な容器を提供する。
【解決手段】鑑識活動時の揮発性油類の採取に用いられる採取容器100は、上面が開口した瓶1と、開口を封止するとともに上面に穴部を有し該穴部が隔壁部材でシールされたキャップ2と、揮発性油類を吸着し瓶1へ出し入れ可能な吸着体3とを備える。鑑識活動時の揮発性油類の採取では、吸着体3で該揮発性油類を採取し、瓶1に収納し、キャップ2で瓶1の開口を封止する。 (もっと読む)


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