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Fターム[3E084EA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−形状 (1,268) | 円筒状 (1,133) | 底部をもち中空のもの (275)

Fターム[3E084EA03]に分類される特許

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【課題】ペットボトルに対する密閉性が高く、かつ、外観が良好なボトルキャップおよびこのボトルキャップを有する容器を提供する。
【解決手段】ボトルキャップ1の外筒部15の外筒部本体13は、ペットボトル2の口部21内壁に接触する。この外筒部15の外筒部本体13は、曲げ弾性率(JIS K 6921−2)が1200MPa以下であり、表面硬度(JIS K 7202)が85以上である材料により構成されている。この材料は、ポリプロピレン系樹脂を主成分とするものである。 (もっと読む)


【課題】キャップを製造するための成形型において、タブを規定するタブ形成用突片の破損を防止したキャップ製造用成形型を提供する。
【解決手段】第一の成形型部材2と、前記表側センターコアに対向する裏側センターコア10と、該裏側センターコアの外側に嵌合され、環状突条形成部20を有する内筒外筒形成用コア11と、該内筒外筒形成用コアの外側に嵌合され、前記外筒形成用上コアと対向する外筒形成用下コア12と、を有する第二の成形型部材3と、を備えたキャップ製造用成形型1において、タブ15を形成するためのタブ形成用突片が、タブ形成用上突片21とタブ形成用下突片22により構成され、前記タブ形成用上突片21は前記外筒形成用上コアの下面に突設され、前記タブ形成用下突片22は前記外筒形成用下コアに設けられ、その上端面22aは前記タブ形成用上突片の下端面21aと当接している。 (もっと読む)


【課題】道具を使用しなくとも容器口部から容易に分離することができ、且つ充分な液密
性を確保できるヒンジキャップを、打栓時の圧力によって破断しないように容器に嵌合できる分別機能付きヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して開閉自在に連結され、キャップ本体のスカート壁のヒンジに近接した箇所に縦方向弱化部を形成し、頂板の周縁部にスカート壁と頂板とを分離可能な周方向弱化部を形成してなる分別機能付きヒンジキャップにおいて、前記上蓋の側壁内周面に、前記上蓋を閉めた時に、前記周方向弱化部上に位置する外側壁上面に当接する周方向に間隔をおいて上下方向に延びる複数本のリブが設けられていることを特徴とする分別機能付きヒンジキャップ。 (もっと読む)


【課題】開ける予備力を持つ被せプレス開け型保存装置を提供する。
【解決手段】外部構造101は周辺が特定容器200の口部201へ詰め込まれるように設計されて、口部201の周りに被せられる。力受け面104及び内容物107の釈放口105は、それぞれ外部構造101の軸両端に設けられている。キャップ102は釈放口105と繋がり、口部201へ詰め込まれるときに、力受け面104から加圧されることにより、キャップ102は開き、内容物107は釈放される。キャップ102と外部構造101とが離れないために、キャップ102と外部構造101との間にたわみ性シール構造103がある。キャップ102が保存装置に対して封鎖状態にあるときに、開く方向への予備状態になり、キャップ102が圧されて開いた後、キャップ102を開いた安定状態にできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、いったん開封した後に注出口を露出させたままにさせずに閉塞できるキャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、口部3の開口を閉塞する隔壁部23を有する栓体部11と、栓体部11に装着され、注出孔40が形成された注出部材12と、注出部材12に装着され、注出孔40と密接して閉塞するオーバーキャップ13とを備え、隔壁部23には、容器2の内部と連通しかつ分離可能な封止板28により密閉された連通口27が形成され、注出孔40は、連通口27を介して容器2の内部と連通し、栓体部11、注出部材12及びオーバーキャップ13は、栓体部11と注出部材12とを第1連結部37により連結し、注出部材12とオーバーキャップ13とを第2連結部44により連結することで一体化されている。 (もっと読む)


【課題】指先に違和感をおぼえることのないプルリング付きの注出キャップを提案する。
【解決手段】注出筒部2dを有し容器の口部1に固定保持可能なベース2と、このベース2の注出筒部2dの内側に一体成形され破断予定溝nに沿う引きちぎりによって注出開口を形成する密閉壁3と、指先の挿通を可能とし該密閉壁3に支柱4を介して接続するプルリング5とを備えた注出キャップにおいて、前記プルリング5の少なくとも支柱側の内周壁5aに、外表面が曲面にて形成された内向きに隆起する凸部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 錠剤用容器の充填量の変化や、口内径や胴内径の変化に対応して、錠剤上面を均一に押さえることができるシンプルな構造の錠剤用緩衝材を提供する。
【解決手段】 適当な弾力性を有する合成樹脂材料による成形品であって、錠剤用容器の口部に着脱自在に内嵌される中栓1下部から、互いに周方向に間隔を有して筒状に配設された複数の螺旋形の縦リブ3を形成し、各縦リブ3の下端部にヒンジ部3aを介して傾斜リブ4を連結し、該複数の傾斜リブ4の下端部にヒンジ部4aを介して底部円盤5を連結する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを握った状態で操作部の押し操作を行えるため、操作部の押し操作と容器体の傾けが同時に行われたり、容器体を傾けた状態で押し操作が行われたりする誤操作時、中栓を通った貯留液が口部から外蓋の内面にかかり難くする。
【解決手段】操作部50の押し操作を外蓋30の開閉動作及び弁21の開閉動作に変換する開閉連動機構とを備え、ハンドル40を握った状態で操作部50の押し操作を行い、容器体10を傾けて中栓20内を通った貯留液が口部11から流出するようになっている液体ポットにおいて、開閉連動機構の連動部材60が前進するとき、外蓋30の第1テーパ面31と摺接部62との摺接開始が弁21と第2テーパ面63の摺接開始よりも先に生じ、外蓋30の開動作を弁12の開動作よりも早く開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】容器体内に充填される液剤の種類に応じて適切な対応が可能となる取り扱い性に優れた塗布具を提供すること。
【解決手段】内部に液剤を収容する液剤収容室を有し、液剤収容室と連通する流出口22Aが形成された頂壁部22を備える有頂筒状の本体部11と、液剤収容室に設けられて流出口22Aを開閉する弁体27とを備え、頂壁部22の外側に、その径方向外方に突出する凸部36が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】液剤が浸潤保持される液剤保持部材の耐久性を向上させる。
【解決手段】液剤を被塗布面に塗布する塗布具1であって、内部が液剤を収容する液剤収容室44とされるとともに、液剤収容室44内の液剤を流出させる液剤流出孔46が頂面に形成された有頂筒状の本体部4と、液剤流出孔46を開閉可能に設けられた弁体5と、本体部4の頂面を覆うカバー6と、本体部4の頂面とカバー6の裏面との間に介装され、液剤流出孔46から流出した前記液剤を浸潤状態で保持する液剤保持部材7と、が備えられており、カバー6には、液剤流出孔46に液剤保持部材7を介して連通する開口62が形成されているとともに表面が塗布面64とされた弾性変形可能な天壁部60が備えられ、天壁部60が本体部4の頂面側に弾性変形することで、弁体5が液剤流出孔46を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】高粘度の液の吐出に好適で、大容量の貯留室を備えた大量消費型の吐出容器としても好適であり、使い勝手が良く、構造も簡単な液体吐出容器を提案する。
【解決手段】正立させた状態で傾斜する底壁10を備え、底壁下端位置の周壁11部分に吐出口を開口し、更に、頂部に加圧手段及び逆止弁32を備えた容器体Aと、吐出口に装着した開閉栓Bとを備え、前記加圧手段は、内容積を減少する如き弾性変形が可能な膨出部形態をなし、また、逆止弁は、加圧手段の押圧収縮時に内外が非連通で、加圧手段の弾性復元時に内外を連通する如く構成した。この逆止弁と加圧手段の存在で、容器本体内上部を高圧化することができ、これにより液を押圧して開閉栓より吐出できる如く構成した。 (もっと読む)


ポリエチレンテレフタレート(PET)から製造された1100万トン以上のパッケージが、2007年に市場に出たと推定される。1600万トン以上のPETパッケージが、2013年に市場に出ると予想される。本発明は、ボトル・ボディ、ボトル・ボディへ結合するネック、そしてボトルを閉じる閉止エレメントへのボトルの解放可能な結合のための結合手段からなる改良型プラスチック・ボトル、特にPETボトルに関する。ネックには、少なくともボトルのブロー成形の製造工程中にボトルの機械的係合を可能にするように適応した少なくとも一つの係合エレメントが設けられ、結合手段がネックに結合される。この場合、ボトルの上側外方端を区画するネックの上端と、少なくとも一つの係合エレメントとの間の最短距離が、0と7ミリメートルとの間にある。本発明は、また、このようなボトルと、ボトルに解放可能に結合されてボトルを閉じる閉止エレメントとのアセンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】注出用中栓に残留した内容液を円滑に容器内に戻し、内周面に内容液の残留による汚れを防止することができる注出用中栓を提供すること。
【解決手段】注出用中栓3は、略円筒形状からなる側壁部31と、上面が上方へ突出し中央から外側へ向かって漸次下方に延びるなだらかな面を有する中央壁部34と、側壁部31の下端と中央壁部34の外周部とを連結する複数の連結部35と、側壁部31の下端部、中央壁部34の外周部及び連結部35間に設けられた注出用開口36とが形成されている。注出用開口36に位置する中央壁部34の外周端には、外周端から下側に延びる内側縦リブ38を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、GIZMOのキャップを使用した飲料製品において、主液として炭酸を含有する飲料を充填しても、フォーミングによる吹き零れ及び混合不良が生じることがない飲料製品を提供することである。
【解決手段】本発明に係る副液混合機能付飲料製品は、GIZMOのキャップを使用した飲料製品において、主液は炭酸ガスボリュームが1〜3GVで糖濃度が0〜20w/w%の炭酸を含有する飲料であり、副液は粘度が5〜41mPa・sであり、副液の運動エネルギーが0.10〜0.27Jの範囲である。また主液は炭酸ガスボリュームが3GVを超えて4GV以下で糖濃度が0〜20w/w%の炭酸を含有する飲料であり、副液は粘度が20〜41mPa・sであり、副液の運動エネルギーが0.10〜0.19Jの範囲でもよい。 (もっと読む)


【課題】注出用中栓に残留した内容液を円滑に容器内に戻し、内周面に内容液の残留による汚れを防止することができる注出用中栓を提供すること。
【解決手段】容器の口頸部に装着される注出用中栓3は、略円筒形状からなる側壁部31と、中央壁部と、側壁部31の下端と中央壁部34の外周端とを連結する連結部35と、連結部間に設けられた複数の注出用開口36とが形成されている。中央壁部34及び連結部35には、中央壁部34の中央部から複数の連結部35を通り側壁部31まで放射状に延びる稜線部40を形成し、中央壁部34には稜線部間に挟まれ注出用開口36端まで延びる谷部を形成し、稜線部40の両側部には注出用開口36及び谷部に向かって下方へ向かう周方向傾斜面42を形成し、谷部は中央壁部34の中央部から注出用開口36端まで下方に向かう径方向傾斜面41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出具付紙容器の紙資源回収に際し、手指で注出具を容易に除去でき回収自体を
促進させ、異種材料の混入を押さえ且つ液密性に優れた紙容器用注出具を提供する。
【解決手段】紙容器の開口部に液密に溶着ないし接着される取付面が外周に設けられているフランジ部と、該フランジ部の内周端に破断可能な複数のブリッジを介して連結されている台座部と該台座部の上部内周側から立設させた注出筒とからなる注出筒本体と、台座部の下端面及びフランジ部の下端面に弱溶着ないし弱接着されて複数のブリッジ間の空間部を液密に塞ぐリング状部材とからなり、このリング状部材は注出筒本体及びフランジ部とは異材料から形成され、複数のブリッジを破断しフランジ部からリング状部材も離脱させて、注出筒本体と共に除去可能とすることで、上記の課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】 容器を倒立した後、正立して内容液を計量し、容器を傾け、計量した内容液のみを注出でき、また、容器を不用意に倒したとしても、容器から液が漏れ出ることを防止することができる計量キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着される下キャップと、下キャップにばねにより弾装される上キャップとからなるキャップにおいて、下キャップは、上壁と、上壁の内縁部に立設された係合内筒を具え、上キャップは、上壁と、上壁の内縁部に連設される計量部と、上壁の下面に垂設され、内周が下キャップの係合内筒の外周に係合する係合筒を具え、計量部は、注出筒と、注出筒の下端から縮径され、外周が下キャップの係合内筒の内周に摺動可能に挿入される計量筒部と、計量筒部の下端に連設される計量室とを具え、計量筒部には、計量室の上方から所定の高さの開口が穿設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出筒に外力が加えられることを抑制するとともに、分別が容易なキャップを提供する。
【解決手段】容器Bの口部B1に装着され、内筒21と内筒を径方向外方から囲うように配置された外筒22が備えられた筒状のキャップ本体2と、この内筒21の径方向内側にキャップ本体からキャップ軸方向の外側G1に向けて突出した状態で配置された注出筒3と、注出筒のキャップ軸方向Gにおける中間部31bと内筒とを連結する環状の連結部4とが備えられ、連結部において、一部を除いた部分には破断可能な弱化部42が周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶等容器の口金部をキャップシールにより確実に二重密閉し、封印する。キャップシールの開封が容易で、取扱いが簡単である。RFIDタグ等のタグによりドラム缶等容器内容物の物流管理を改善し、品質管理、位置管理等を迅速に行ない得る、ドラム缶等容器用キャップシールを提供する。
【解決手段】 ドラム缶等容器用キャップシールは、樹脂製キャップシール本体1と、これに嵌め被せられた金属製押えリング11とを備えている。キャップシールの装着時、締付け機によって押えリング11の垂下壁14を内側に締め付けて変形させ、樹脂製キャップシール本体垂下壁4の内面を口金部20の外壁に圧接せしめて密着させる。開封の際、開封用凸部5を引き上げて、キャップシール本体1と押えリング11を一緒に破断する。キャップシール本体1の頂壁内面に、容器内容物の情報を記憶させたRFIDタグ等10が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。
【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。 (もっと読む)


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