説明

Fターム[3E084EA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−形状 (1,268) | 円筒状 (1,133) | 底部をもち中空のもの (275)

Fターム[3E084EA03]に分類される特許

141 - 160 / 275


【課題】注出筒内のスペースを広くして指を掛けやすくし、開口予定部が横長の形状であっても開口しやすい構造の易開封性の中栓及び中栓付キャップを提供する。
【解決手段】容器口頸部に装着される注出筒2と、注出筒2の底部を閉鎖する仕切板3と、を有し、この仕切板3には切り裂き可能なスコア4で囲まれた開口予定部5が設けられ、開口予定部5には支柱部を介して摘み片7が連結された構成の中栓において、開口予定部5は仕切板3の注出方向に対して直交方向の最大幅部を含む注出方向側の領域に設けられ、摘み片7は開口予定部5の注出方向と直交方向の両端部に立設された一対の支柱部6,6を介して連結され、注出方向側の注出筒2内周に沿った形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の作業性に優れて不良率が低く、しかも、流通段階での取り扱いが比較的容易な注出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ100は、容器口部210外側に係止される外装壁111と、外装壁に繋がって当該口部の上端開口を封止する天壁113とを有してこれに形成された薄肉ラインLにより抜栓部Pが形作られた外装部材と、口部の通路220を仕切る隔壁121を有してそこから膨出させた筒状部121aに注出孔A1が形成された内装部材とを備え、外装部材と内装部材とを組み合わせてなり、内装部材は、隔壁から口部の内面210fに沿って起立する内装壁と、そこから外向きに広がって口部上端212に密着可能なフランジ123と、フランジから起立する突壁124とを有し、外装部材の外装壁111は、天壁と共にフランジを挟持する突起117と、突壁が嵌合する凹部118とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ確実に容器を密閉することができ、かつ、開封時における蓋部材の陥落を阻止することができ、しかも、容器の積み重ねも容易で使い勝手の良い密閉式椀型食器およびそれに用いる蓋部材を提供すること。
【解決手段】 汁物等の流動食品を収容可能な椀型食器2における開口部21を密閉可能な可撓性軟質樹脂製の蓋部材1において、この蓋部材1の本体部11の周縁には、全周に亙り周壁部12を形成して、この周壁部12を前記開口部21の内周縁部21aにおいて密着状態に嵌合可能にする一方、前記周壁部12の上端周縁には、前記開口部21のエッジ部21b全周に当接可能なフランジ13を成形して、このフランジ13の周縁には、一部に捲り片14を突成し、かつ、この捲り片14の対辺側には、前記エッジ部21bに係着可能な係着片15を垂設した。 (もっと読む)


【課題】リサイクル工程においてボトルとの分離を容易に行うことができるボトルキャップおよびこのボトルキャップを備えた容器を提供すること。
【解決手段】ボトルキャップ1は、一方の端面がふさがれ、他方の端面が開口し、ボトル2の口部21内に挿入される筒状の収容部12を有する内筒部10と、内部に収容部12が挿入され、一方の端部に内筒部10が螺合し、他方の端部がボトル2の口部21内に挿入される外筒部本体13を有し、ボトル2の口部21に取り付けられる外筒部15と、収容部12の開口を塞ぎ、開口側の端部と着脱可能に嵌合する底蓋部16とを備える。収容部12は、開口側の端部が外筒部本体13の他方の端部から突出している。内筒部10、外筒部15および底蓋部16の比重は1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】 補助材容器を取り付け可能とし、即席食品に注ぎ込んだ湯を排出するための湯切り孔を設けた中蓋を具備した食品容器を提供すること。
【解決手段】 補助材容器を取り付けた中蓋を容器本体に被着し、上蓋によってシールされた食品容器であって、中蓋は、中央部に補助材容器の支持部を具え、支持部を挟んで、一方の上面に湯注入口を設け、他方の上面に湯切り孔を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開蓋を円滑に行い、打栓不良の発生を防止し、閉蓋の際に閉蓋音が発生する様にする。
【解決手段】キャップ本体3と外蓋5とをヒンジ結合し、該キャップ本体3には、その頂面7aに立設した係止筒9と、該本体3の外面に形成した下係止部14とを備え、前記外蓋5のスカート4の内面には、閉蓋時、前記係止筒9に係合する上係止部9bと、前記下係止部14に係合する下係合部19とを備えているヒンジキャップ1であって;前記スカート4の内面は、段状に連続する、前記上係合部10を有する厚肉部46aと、前記下係合部19を有する薄肉部内面47aとを備えており、前記厚肉部の段部下端面に当接圧調整溝56を設けて可撓性リング58を形成し、可撓性リング58の下端面に周方向弱化部対応部分に、補助押し圧シール突部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】計量用の表示の視認性が良く、製造性に優れた計量キャップ及び計量キャップの製造方法を提供する。
【解決手段】キャップ本体41を裏返しにした状態でライン上に配置し、このキャップ本体41の計量部にシュリンクフィルム81を遊嵌して、各レベル線91〜93が設けられたシュリンクフィルム81で計量部54を包囲する。シュリンクフィルム81を、その下縁94が計量部54とキャップ本体41の周壁42とを連設する連設面61に当接した状態で支持し、計量部54に対するシュリンクフィルム81の位置を定める。シュリンクフィルム81が設けられたキャップ本体41をシュリンクトンネルを通過させ、計量部54を包囲したシュリンクフィルム81を加熱して縮径し、計量部54の外周部に固定する。 (もっと読む)


【課題】蓋体内面に付着した水滴の保温ポット外への落下をなくす。
【解決手段】蓋体2の中栓6の外周面上端全周囲にパッキン8を設け、このパッキン8にスカート部11を形成するとともに、中栓6に形成した段差部9に、この中栓6の周方向に長い舌片状の水切り10を設ける。さらに、蓋体2のヒンジ4を受ける肩部材3のヒンジ受け26の両側に水受け27を形成する。蓋体2を開放すると、中栓6に付着していた水滴は、水切り10によって保温ポット内に落とされるとともに、この水切り10で落とされなかった水滴は、中栓6の外周面を伝って流れ、スカート部11に溜まる。このスカート部11から溢れ出た水はヒンジ4及びヒンジ受け26を伝ってヒンジ4側に流れ、水受け27に溜まる。この構成により、蓋体2の開放の際に水滴を円滑に捕捉するようにしたので、その水滴の保温ポット外への落下を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に蓋の開閉操作が可能であるが、万一にも不測に蓋が開いて液漏れしてしまうことがなく、また、ロック状態を一目で認識することができるため、安心して用いることができる液体容器の提供を目的とする。
【解決手段】内部に液体を貯留し、注出口17を有した容器本体12と、注出口17を閉塞可能な蓋22を備えるとともに、蓋22を容器本体12に閉塞状態に係止する係止部44と、該係止部44の係止を解除可能に押動する押動部45とで構成した蓋開閉手段27を備え、蓋開動作を阻止する蓋開動阻止部材34を、容器本体12、及び、蓋12のうち、いずれか一方の側へ係合する係合ロック部62と、上記押動部45の押動を阻止する押動阻止部63とで構成し、蓋開動阻止部材34を、係合ロック部62の係合を解除するとともに、押動阻止部63の押動阻止を解除する方向へ可動可能に蓋開閉手段27に備えた液体容器11。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の口先部の一端側に下唇を付け、口先部の先端に上唇を付けて容器体を傾ける飲み方をしたときに、飲料を勢いよく口に流し込み易くする。
【解決手段】容器体1を大きく傾けても飲料を円滑に口先部4まで流すことができる飲料用容器において、口先部4の管壁を、長手軸と短手軸とを有する異形断面形状とし、口先部4の短手軸方向一端側を、短手軸と同一線上に対称軸を有する断面曲線状とし、短手軸方向他端側の長手軸方向両端部を、長手軸との短手軸方向の離間距離が短手軸方向一端側より大きい逃げ部としたことにより、口先部4の流量を長手軸方向に拡大することで増大しながら、上唇と口先部4間から飲料がこぼれ易くなることを避け、空気抜き管路10の外部側の開口を、短手軸方向で上記逃げ部と同側で開放したことにより、飲料残量が少なくなっても、上唇の左右両端付近に確保される管路開放空間と空気抜き管路10を通じた円滑な空気抜きにより飲料を流し続けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 直飲タイプの携帯用飲料容器において、非吸引喫飲用の筒状突出形状の飲み口や、ストロー様の細筒状で吸引喫飲用の飲み口等の異なる形状の飲み口を備えた携帯用液体容器を提供する。
【解決手段】液体容器の開口部に装着される栓体が、基板部11に、上方突出筒部で形成される飲み口12と空気孔13と鍔部15を備えてなる飲み口部材1を、前記基板部11が嵌合装着される装着孔部22を備えた栓カバー部材2に組み込み、前記栓カバー部材2に被覆時に前記飲み口上端を閉塞密閉する飲み口パッキン部を備えた蓋体3をヒンジ構造で付設して構成される。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替え作業が容易なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口頸部が設けられた容器本体2と、容器本体2の口頸部に螺合により着脱自在に装着されると共に、容器本体2に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ3と、注出キャップ3に螺合により着脱自在に装着されると共に、注出キャップ3から取り外して注出口から注出された液体を計り取る計量部が設けられた計量キャップ4と、注出キャップ3の側面部に設けられた把手5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って密閉性を維持可能とする。
【解決手段】 いずれも低硬度ふっ素樹脂によって成形されている容器本体11と、この容器本体の口径部12に装着するキャップ2とを備え、口径部12は外周に雄ねじ部12bを設け、キャップ2は内周面に雄ねじ部12bと結合する雌ねじ部2aを形成し、内底面に環状のリブ21を設けていると共に、内周壁にリブ21を囲むようにかつ間隙を置いて外周押さえ22を設け、口径部の上端部12aはリブ21と外周押さえ22の間の上記間隙であるシール溝23に圧入されかつ上記リブと上記外周押さえとによって挟まれた状態で保持されている。 (もっと読む)


【解決手段】ボトルに取り付けるためのシールされた貯蔵用キャップは、別の環状部内部に滑るように受け入れられる環状部を備え、穴開け可能なシールによって封止される閉鎖された貯蔵部を二つの環状部の間に画成する。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器を構成する金属容器体に対して、樹脂製の飲み口を形成した環状体を着脱自在としながら、その環状体の洗浄を容易にする。
【解決手段】環状体20の外周に外側パッキン22を設け、容器口11の内周に、外側パッキン22に対して締め代を有する上段部11aの下側に緩い締め代で連続する下段部11bを形成し、外側パッキン22と下段部11bの内周に形成されたシール面との接触で環状体20を上下方向に位置決めし、かつ環状体20の下端部を容器口11の内周に突き当てて水平方向に位置決めすることで環状体20を容器口11の内周に固定し、環状体20を固定状態で金属容器体10の首部12の外周に臨む部分がないものとし、首部12の外周に容器蓋30を装着すると、環状体20の突出部分23が外部から隠され、容器蓋30の着脱時に、容器蓋30の栓部材30bの外周に設けた内側パッキン33が環状体20に接触しないようにした。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な茶葉等を使用する携帯用の飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器Aは、上方が開口し、水又は湯等の液体を収納する収納部を有する本体1と、この本体1の前記開口した側の部位との螺合により取り付けられ、上方が開口すると共に、茶葉等の飲料用抽出原料を収納する凹所2aを有し、凹所2aの底部に複数の開口部2bを有する濾過体2と、この濾過体2と本体との間をシールする第1のシール部材4と、濾過体2の上方の前記開口した部位との螺合により取り付けられ、濾過体2の上方の前記開口した部位を開閉する蓋体3と、この蓋体3と濾過体2との間をシールする第2のシール部材5とを有する。飲む場合には、蓋体3を濾過体2から取り外して本体1の上方の開口した部位から飲むことができ、開口部2bはフィルター機能を有するため、残存する茶葉等の飲料用抽出原料を本体1内に残すことができる。 (もっと読む)


本発明は、ボトルのためのクロージャ(栓)に関する。本発明は、また、ボトルと本発明によるクロージャとのアセンブリに関する。本発明は、さらに、ボトルと本発明によるクロージャとのアセンブリを組み立てる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 用済み後に乾燥剤を容易に分離回収して分別廃棄し得るようにした内蓋を提供する。
【解決手段】 内部に乾燥剤4を収容した状態で内蓋5を外蓋3に内嵌させて装着する。用済み後は摘み片531を掴んで引くことにより内周フランジ53を弱化部55に沿って引き千切って内蓋の周壁51から分離する。外蓋を傾ければ乾燥剤は落下する。使用状態では、内周フランジにより乾燥剤が落下しないように乾燥剤の下面周縁部を支持させる。下側開口部512に通気性のあるメッシュ部材を設けるようにしてもよい。内蓋自体を外す必要がないため、乾燥剤の分離作業は容易である。 (もっと読む)


【課題】大容量のペットボトル容器内の飲料を円滑に注ぎ出し、特に開封直後で注ぐときの周囲への飛散、汚損等を防止し、また流出量を調整できるようにする。
【解決手段】ペットボトル容器Bの注ぎ口P内に装着する有底筒状の注ぎ具本体1を形成する。この注ぎ具本体1におけるペットボトル容器B内に位置する閉塞部2に、ペットボトル容器B内の飲料を注ぎ具本体1内を経て流出させる飲料流出孔4と、ペットボトル容器B外の空気を注ぎ具本体1内を経てペットボトル容器B内に導入させる外気導入孔5とを開穿形成する。ペットボトル容器Bを傾けて飲料を注ぐときで、飲料流出孔4は下方に、外気導入孔5は上方に位置するものとしてある。飲料流出孔4、外気導入孔5は、注ぎ具本体1の前後方向に沿う中心線に対して対称的に配置する。 (もっと読む)


141 - 160 / 275