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Fターム[3E084EA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 中栓部−形状 (1,268) | 円筒状 (1,133) | 底部をもち中空のもの (275)

Fターム[3E084EA03]に分類される特許

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【課題】 液体の充填工程において液体の経時劣化を効果的に防止することができる瓶用中栓を提供する。
【解決手段】 略円錐または略円錐台の形状で、最大となる外径が瓶の開口部の内径よりも小さくなるように形成した突起部と、前記突起部の略円錐または略円錐台の底面と同一平面の外周に、外径が前記瓶の開口部の内径より大きくなるように形成したフランジ部とを有する軟質樹脂製の瓶用中栓であって、前記開口部に王冠を嵌着する前に、前記瓶の開口部先端と前記フランジ部とが接触する位置まで前記突起部を瓶内へ挿入して使用する。 (もっと読む)


【課題】安価に水漏れを防止できる飲料ディスペンサ用容器のキャップを提供すること。
【解決手段】飲料ディスペンサ用容器20の開口部を塞ぐキャップ10において、飲料ディスペンサに取り付けられている軸棒30を受ける軸棒受け14と、軸棒受け14の先端に接続部17を介して接続される蓋部15とを備える。この飲料ディスペンサ用容器20のキャップ10は、軸棒受け14と蓋部15とをつなぐ肉薄の接続部17を含めて一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の中味を分与するための開口を画定する蓋部分と、シール部材及び弾性部材を含む、閉鎖自在のフラップ部分とを含む再閉鎖自在の蓋を提供することである。
【解決手段】上向きに湾曲した表面特徴部316を押し下げると閉鎖自在のフラップ部分106がヒンジ構造402を中心として回転する。弾性部材318が溝212に圧接されて曲がる又は撓む。後端部314は、押し下げられるに従い、ハンドル114の中空セクション214の創出する空間内に押し込まれる。閉鎖自在のフラップ部分106の後端部314はアバットメント216と接触するまで押し込み得る。後端部314がアバットメントと接触すると、前端部304が最大限に開放される。閉鎖自在のフラップ部分106の前端部304が開放すると前端部304と注ぎ口112との間のシールが解除され、シール部材306が開口204から外れる。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し内容物が減るにしたがい該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器の口部にあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓5とを備えた詰替え容器において、容器本体1に、容器を把持した際の胴部の変形を防止する補強用の筒体2を設け、筒体2の少なくとも上側開口端2aを容器本体1の胴部に連結する。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ち、手や衣服への付着が回避可能であり、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提供する。
【解決手段】注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部に連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、ヒンジを介して揺動可能に連結保持され、前記詰替えるべき容器に設けられた押し込み部材の押し込むことによって該挿入管体2bの内側に向けて傾倒させることにより内容物の注出経路を開放する閉塞弁体4を設ける。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の逆止弁を提供することを課題とする。
【解決手段】チューブ容器2用の逆止弁1であって、チューブ容器2の内外を連通する口部3の経路の途中に設けられ、内容物がチューブ容器2の外側から内側へ流れると経路を閉じる弁体8と、経路を、弁体8が配置される弁室20とチューブ容器2の外側とに隔てる基部11と、基部11から弁体8へ向けて突出する中空の突出部7であって、突出部7の内側がチューブ容器2の外側と連通する突出部7と、突出部7の先端部に設けられ、突出部7の内側と弁室20とを連通する、突出部7の突出方向と略直交する方向に開口する孔16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し、胴体部分1bの少なくとも一部分を変形させて該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器4の口部4aにあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓2とを備えた詰替え容器において、注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部4aに連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、詰替えるべき容器4に設けられた押し込み部材5を押し込むことによって開放する栓体3を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体の開口部を内蓋で密閉し揮散口付き外蓋で覆うタイプの容器であって、内蓋除去のために外蓋を取り外すことができ、且つ内蓋除去後は外蓋をロック状態とし得る薬剤容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は外周面に外面結合部12を備え、内蓋30は、容器本体の開口周縁部に係合し得る係合部32と、該係合部から上方へ延びた厚肉部37とを備え、外蓋20は、装着時に内蓋の厚肉部37に接触するフランジ部23と、内周面に内面結合部26を有した環状壁25とを備え、外面結合部12及び内面結合部26は、外蓋20を容器本体10に被せて回転することによって結合する構造を有し、容器本体10及び外蓋20には、内蓋30を外した状態で結合したときにラチェット係合する内部片13及び外部片27が設けられていることを特徴とするロック蓋付き薬剤容器。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドのどの部位に力を加えてもポンプを確実に作動させて内容物を排出することができるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの中央開口部Hより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、筒体1cの突端部に連係して上端開口1aを密閉し、かつ、ポンプ3を押圧ヘッド4とともに任意の向きに傾倒自在に保持するベース6を設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛び散りがなく、安定した注出と注出量の調整し易い容器の注出栓を提案する。
【解決手段】容器の口部1に固定保持されるベース2と、このベース2の天壁2aにおいて起立するとともに、容器の傾倒により先端開口のリップ部3bを通して容器内の内容物を流出させる注出筒体3とを備えた注出栓において、該注出筒体3に、その下端において吊り下げ保持される緩衝部4を設ける。この緩衝部4としては、リップ部3b側に位置する端縁が最も低く、その対向側の端縁が最も高くなる傾斜板4aと、この傾斜板4aの縁部と注出筒体3の下端とを相互につなぐ周壁4bとからなるもので構成し、該傾斜板4aに、該傾斜板4aの傾斜に沿って該傾斜板4aを左右に二分するとともにその相互間に内容物の流出ゲートを形成する傾斜開口5を設け、周壁4bに、傾斜板4aの傾斜開口5につながり、注出筒体3のリップ部3bに向けて伸延する縦型の長尺開口6を形成する。 (もっと読む)


【課題】揮発性の高い液体であっても容易に適量を吐出することができる液体用容器を提供する。
【解決手段】液体用容器1は、開口6を形成し胴部7が可撓性を有する容器本体2と、液体を吐出する流通路14を有するノズル11と流通路14に連通し開口6に嵌合する筒状部10とを備えたノズル蓋部5と、容器本体2内の液収容室と筒状部10内とを仕切り、流通路14と液収容室6内との間に隔室22を形成する仕切材16とを備えている。仕切材16には、液収容室6と隔室22との間で液体の流れを遮断又は流通させるスリット19からなる隔膜弁18を形成し、隔膜弁18は弾性力によってスリット19を開閉する。スリット19を形成する位置は、隔膜弁18の中心点から離して配置した。 (もっと読む)


【課題】長期に亘る品質保証を可能にしつつ、部品点数の削減が図られた、新規な混合注出栓を提供する。
【解決手段】容器口部11に固定される装着筒1aから起立する注出筒1bが形成された栓本体1と、栓本体にねじ付けられる蓋体2とを備え、蓋体の内側空間に開口部がシート部材33で封止されたポーションカップ30を配置し、蓋体が栓本体に向かって進行することによりシート部材が注出筒の内部で破断することでカップの内容液を充填空間Rに流下させる。蓋体2は、カップを保持する保持部2dが設けられた複数の吊下げ壁2cを有し、栓本体1は、軸線Oに向かって環状に突出してその内周縁が開口部を形成する膨出部1cを備え、膨出部には、蓋体が進行するときに吊下げ壁の先端2eが摺動する傾斜面1c1とカップのフランジ32を軸線に向かって押し潰す案内面1c2とが形成され、更に膨出部の内周縁には切断予定部を介して閉塞体1dが連結されている。 (もっと読む)


【課題】閉鎖そして/または計量機能を有する種々の組立体を容器に設けることができる手段の提供を図る。
【解決手段】開閉自在の開口を有する容器は、容器本体の内側と連通させるための組立体をも備えている。該組立体は、容器本体の壁内に固定されたメス部材2と、オス部材3と、プラグ4とからなる。メス部材は、容器本体の壁内に固定される本体を有し、外側のオス部材3を挿入するための開口から、容器本体の内側内のプラグのための、孔のまわりに延びている座まで本体を貫通する軸方向孔5を有しており、該プラグは孔を閉鎖するのに用いられる。オス部材は、軸方向孔に嵌入する管状部分10を有し、またオス部材には、管状部分内を延長する通路と、プラグと相互に作用してプラグをその座から押し出すことのできる頭部とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】第一内容物と第二内容物とを混合させながら効率良く注出することができる混合容器を提供することを目的とする。
【解決手段】第一内容物Xを収容した容器本体2と、容器本体2の口部20に装着されて連通路30及び収容室31を有する中栓3と、注出口40を有する注出部材4と、オーバーキャップ5と、を備え、注出部材4には、中栓3に設けられた係止部37に対して下側に間隔をあけて配設され、注出部材4の上方移動によって係止部37に係止される被係止部45と、オーバーキャップ5に設けられた係合部57に対して係合され、注出部材4の上方移動における被係止部45に対する係止部37の係止によって係合部57から離脱される被係合部46と、収容室31の開口部38を閉塞し、注出部材4の上方移動によって開口部38から離脱して開口部38を開口させる栓部41と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1内容物と第2内容物とを混合させながら効率良く注出すること。
【解決手段】第1内容物W1を収容する容器本体2と、口部10の内側に装着された中栓3と、中栓を覆うオーバーキャップ4と、を備え、中栓は、注出口24が形成された頂壁部22と口部の内側に挿入される挿入筒23とを有する中栓本体20と、第2内容物W2を収容する収容室Rを有し、容器軸O方向に移動可能な可動体30と、を備え、可動体は、注出口に離脱可能に嵌合された内筒31と、内筒を径方向の外側から囲むと共に挿入筒に移動可能に嵌合され、内筒との間に収容室を形成する外筒32と、を有し、オーバーキャップは、装着時に、可動体を押し下げて、内筒を注出口から離脱させると共に内筒内及び注出口を塞ぎ、取り外し時に、内筒内及び注出口を開放させる押し下げ部42を備えている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】封止栓を用いることで容器に対して注出器を打栓する際に生じる内容液の飛散を防止できると共に、組み付けが煩雑になることなく、コスト性に優れたオーバーキャップ付き注出器の封止構造を提供する。
【解決手段】容器1の口部1bに掛り止めされるベース2aを有しノズル2aの通路Rを通して内容液が注出される注出器2と、ノズルの先端開口Aを取り囲む切断可能な連結部4を介して連結されて先端開口を密閉する封止栓3と、容器1に装着されるオーバーキャップ5とを備え、封止栓は、先端開口に圧入嵌合される栓本体3aを有し、栓本体を取り囲むように連結部を設けることで、先端開口との間が密閉された状態に連結され、オーバーキャップは、その装着に際し、封止栓をノズルに向けて押し下げて連結部を切断すると共に栓本体を先端開口に圧入させる突起6を有し、封止栓には、先端開口からの取り外しのためのプルリング8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】投入物を投入するためにボトル本体に落下させた底蓋部材が飲料とともに誤飲されることを良好に防止できるボトルキャップを提供する。
【解決手段】飲料がボトル本体2に装着されている外筒部材15の上端開口から適正に飲用されると底蓋部材16が誤飲されることはないが、ボトル本体2から外筒部材15が離脱されると飲料とともに底蓋部材16が誤飲される可能性がある。しかし、利用者がボトル本体2のボトル口部21から外筒部材15を不適に離脱させようと、外筒部材15とボトル本体2とを相対回転させても、ボトル雄ネジ211と外筒雌ネジ141との螺合による軸力Aが、係合したボトル段部212と外筒段部142とを軸心方向に離脱させる応力Bより、「A<B」と小さい。このため、利用者が外筒部材15を不適にボトル本体2から離脱する方向に回転させても離脱することがない。 (もっと読む)


【課題】粉末状洗顔料を、湿気の多い浴室での使用可能な容器(方法)の提供。
【解決手段】容器本体1にキャップ状分取容器3を嵌合させた構成のものであって、使用に際しては、浴室外で、容器本体1からキャップ状分取容器3のキャップ収納部36に一回使用分の粉末洗顔料を移し再嵌合させる。これを浴室内に持ち込み、キャップ収納部36の粉末を吐出し使用する。浴室内において、湿気にさらされるのはその時一回の使用分だけの粉末であり、容器本体1はキャップ状分取容器3でシールされているので、容器本体1内粉末への湿気による影響はなく、安心して使用できる。 (もっと読む)


【課題】多段キャップにおいて、開いた部材がその他の部分に対して動かないよう固定される多段キャップを得ることにある。
【解決手段】容器本体2の上端開口2aに取付けられ、前記容器本体2内に収容された内容物を注出するための第1注出口3bを備えたキャップ本体3と、キャップ本体3から第1接合部3aを介して連設され、前記内容物を注出するのための第2注出口4bを備えた第1蓋体4と、第1蓋体4から第2接合部4aを介して連設され、前記第2注出口4bを閉止する第2蓋体5と、を備えた多段キャップであって、前記第1蓋体4は、前記第2蓋体5の第1被係合部8に係合可能である第1係合手段7を備え、前記第2蓋体5は、前記キャップ本体3の第2被係合部10に係合可能である第2係合手段9を備える。 (もっと読む)


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