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Fターム[3E084FC04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588)

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【課題】振出孔に目詰まりした粉体を容易に取り除くことで、使い勝手の良好な振出容器用キャップ及びそれを備える容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器Cの口部C1に固定される装着筒2aを有し当該装着筒2aから同心状に起立する筒壁2cが口部C1に通じる通路を形成する装着体2と、当該装着体2の筒壁2cを取り囲む操作筒3aを有し当該操作筒3aの上端開口に配置された障壁3bを複数のアーム片3cによって周方向に間隔を空けて連結してその相互間に、口部C1に通じる複数の振出孔Aが形成された外装体3とを備え、当該外装体3を装着体2周りに回転可能に保持すると共に、装着体2の内側に配置された部材4に、振出孔Aに向かって突出して当該外装体3の回転により、内容物を払い落とす少なくとも1つの払い落とし部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 隔壁までの距離に関係なく、プルリングに指を簡単に奥まで入れることができ、指を掛け易く、簡単に安定してプルリングを引っ張り、隔壁の除去部を抜栓して開口し、内容液を注出することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に打栓されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、注出部は、注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の側には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱の上部内方には、環を縦方向に立てた状態の縦型プルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頚部に確実に固定でき、なおかつ容器の廃棄に際しては比較的簡便に取り外すことを可能とした注出栓を提案する。
【解決手段】内容物の注出経路を形成する注出筒1bを有し、下向きに開放された開口を有する環状溝mを容器の口頚部先端に嵌合させて固定保持するベースキャップ1と、このベースキャップ1にヒンジhを介して開閉可能に連結し閉姿勢を保持することによって前記ベースキャップ1の注出経路を封止する蓋体5とを備えた注出栓において、前記ベースキャップ1の径方向の中心Oと前記ヒンジhの幅方向の中心h0を結ぶ直線を基準線Lとした場合に、該基準線Lとのなす角度が少なくと片側で40°、両側で80°の範囲に、前記ベースキャップ1の周壁を内外二重の壁部とする隙間6を設けるとともに、内外二重の壁部1d1、1d2のうちの外側壁部1d1の上端に前記ヒンジhの連結部を設ける。 (もっと読む)


【課題】封緘機能が向上したヒンジキャップ方式蓋装置を提供する。
【解決手段】蓋装置は本体1とキャップ2とで構成されている。キャップ2はヒンジ3,4で本体1に繋がっており、キャップ2の自由端に設けたタブ15を係合部18で囲うことで封緘されている。係合部18は上カバー19と囲い壁20とを有しており、囲い壁20は左右のブリッジ部22を介して本体1に繋がっている。上カバー19はタブ15の付け根まで延びており、囲い壁20はブリッジ部22よりも下方に突出している。上カバー19を引き起こしてタブ15にアクセスすることが困難であるため、封緘機能に優れている。 (もっと読む)


【課題】コストが安く簡単な構造で開封できる紙容器の開封装置の技術を提供する。
【解決手段】
開封装置6は内容液注出用の開口予定部5を囲って頂面2に固着されるベース部7と蓋部10で形成される。ベース部7は一端部7aに第一ヒンジ部8と他端部7bに係止部9が形成され、ベース部7に注出口7cが設けられる。この注出口7cは開口予定部5と同芯状に形成される。蓋部10は一端部10aをベース部7の第一ヒンジ部8と開閉自在に連結し、他端部10bの凸部10cがベース部7の凹状部9aに係止する。蓋部10の両端に一端部10aと他端部10bを連結する外縁材10dがそれぞれ設けられる。蓋部10の裏面に沿って差込棒11が配置され、差込棒11は第二ヒンジ部12を介して裏面と垂直に立設し、蓋部10を閉じることで差込棒11を開口予定部5に挿入して開口予定部5を開口する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップを取り外すときに、注出筒から空気と共に内容物が噴出することを防止する。
【解決手段】スクイズボトルと、プルタブ2aの引き起こしにより開口部Aが形成される中蓋と、中蓋にヒンジ4を介して繋がると共に注出筒3bが形成された注出栓3と、ボトルに対して着脱可能に係合する外壁を有するオーバーキャップ5とを備え、キャップ5に、その外壁の裏面から突出部5pを垂下させると共に突出部の全周に亘って環状の膨出部5sを設け、膨出部がボトルに対する装着時にて注出筒に挿入されることで内部通路3rをシールする注出容器であって、キャップ5の外壁裏面から膨出部5sの接触部までの長さL1を、キャップ5の取り外しに際してボトルとの係合が解除されるまでに要する移動距離Hよりも長くすることで、膨出部5sがボトルとの係合が解除された後も、内部通路3rのシール状態を維持するように突出部5pを延長する。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開閉時に、上蓋のねじれや、ずれを防止し、正確に案内、閉蓋されるようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】容器の口筒部に打栓されるキャップ本体Aと、キャップ本体にヒンジCを介して一体成形された上蓋Bとからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は係合筒部1と、係合筒部の内側に連設される注出筒2とを具え、係合筒部は上壁3と、上壁の外側周縁に垂設された外筒と、上壁の上部に立設され、上蓋と係合する蓋係合部とを具え、蓋係合部には上面のヒンジ側に、係合片が立設されており、上蓋は頂壁と、頂壁の周縁に垂設され、外周下端の所定の位置にヒンジが連設された外周壁21とを具え、外周壁の内周には下端部に拡径された係合部24と、その他の内周面部25と、内周面部のヒンジ側に設けられた案内部を具え、キャップ本体の係合片と上蓋の案内部が係合し、上蓋の開閉を案内するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を可能とすること。
【解決手段】内容物Mが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着されると共に注出口3が形成され、本容器20の注入口部21の開口端縁に当接可能で注出口3より径方向の外側に位置する凸部13が設けられた装着筒4と、注出口3を閉塞するシール壁6とを備えている。シール壁6は、外周縁部6aが注出口3に接続され、放射軸Cを中心にして放射方向に延びるスリット状の切込み部6bが複数形成され、外周縁部6aから放射軸Cに向かうにしたがって漸次放射軸C方向に沿う容器本体2の内側へ傾斜し、外周縁部6aを支点にして変形可能とされ、放射軸C方向に沿う容器本体2の外側へ向けて変形したときに切込み部6bの隙間が閉塞される詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】主食材を収容する容器本体と、副食材を収容することが可能な蓋体とよりなる食材用容器において、片手で支持することが容易な蓋体から、好みの副食材を選択することができる食材用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2を閉合する蓋体5は、具材等の副食材を収容するための区画部30が形成された蓋本体部3と、一対の扉部40が設けられた外蓋4とを備えている。外蓋4は、蓋本体部3に対して、係合凹部33と係合凸部43との係合により固定されている。そして、一方の扉部40の部分を持ちながら、他方の扉部40を開くことにより、区画部30から副食材を取り出すことを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 注出口から内容液を細幅で注出する際に、内容液を注出筒の先端から細幅に安定して注出することができる注出筒を具えたキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と、上蓋とを具えた注出キャップにおいて、キャップ本体は、注出筒と、注出筒の内周に連設され、中心に向かって傾斜する隔壁が設けられ、隔壁には、間隔を置いて、ほぼ中央から所定の方向に伸びる二つの案内壁が立設され、二つの案内壁の間に隔壁部が設けられ、該隔壁部には、案内壁内周に沿って切断可能な破断部を介して細口除去部が設けられ、案内壁下方の隔壁部には、前記破断部の両端部からヒンジ側に向かって伸びる切断可能な破断部が設けられ、該破断部の内方に、細口除去部の端部から連なる広口除去部が形成され、広口除去部および細口除去部を除去することによって、隔壁に広口注出口と細口注出口とが開口されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納するに際し機能性付与物質を損傷させず、さらに使用時に機能性付与物質を脱落させないで、その機能性を全うすることが出来る機能性付与容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、これの円形状口部3に被せて密封する上蓋4と、容器本体2の底部5に被せて密封する底蓋6とからなり、この底蓋6は、天板7とその下方に位置させた底板8とこれら天板7及び底板8を連結する側板9とを有して機能性付与物質10を保管する収納空間11を形成し、且つこの収納空間11に機能性付与物質10を入れる入口を設けると共に天板7に1以上の通気孔13を設けてなり、底蓋6の収納空間11内に入口から機能性付与物質10を入れ、その状態の底蓋6を容器本体2の底部5に被せて密封する。 (もっと読む)


【課題】ベースの貫通孔での目詰まりを防止しつつ、蓋体を閉じた状態での気密性を確保できるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】本発明のヒンジキャップ20は、容器の内部に通じる貫通孔11aを有し当該容器の口部に装着されるベース11と、このベース11の貫通孔11aに挿入可能な突起13pを有しヒンジHを介して揺動可能に繋がる蓋体13とを備える。ベース11の外表面に、貫通孔11aを取り囲むように配置され、蓋体13の閉じ状態において、蓋体13に接触して貫通孔11aの周りを密封する環状の弾性部材2aを備える。 (もっと読む)


【課題】 プルリングに指を掛けて引っ張った際に、指を注出液の案内壁に当接させないとともに、簡単に破断部を破断することができ、内容液を注出する際には、内容液が勢いよく出てしまうことを防ぐようにした飲料用キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着され、注出部を設けたキャップ本体と、キャップ本体に開閉可能に装着される上蓋とからなるキャップにおいて、注出部は、飲み口舌片と、内方に注出口を開口する隔壁部とを具え、隔壁部には、飲み口舌片側の直線部と、円弧部とから略D字形に形成された切断可能な破断部が設けられ、破断部により、内方に、略D字形の注出口を形成する除去部と、直線部より外側に、堰き止め斜壁が形成され、除去部には、破断部の直線部と円弧部とが交差する二つの角部のいずれか一方側に近接した位置に立設された支柱を介してプルリングが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を快適にし、高い密閉性を実現する。
【解決手段】パッキンPを保持する内キャップ10と、外キャップ20とを組み合わせ、内キャップ10は、先端に係合爪13cを有する係合片13、13…と、先端に操作部12bを有する操作片12、12とを備え、外キャップ20は、各係合片13に対応するガイド面23、23…を内面に形成し、各操作部12bを収納する切欠き22、22を下端に形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数や製造工程を簡素化し、構成の簡略化を図ると共に、圧力開放の安定した作動性を確保すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2bに装着された蓋体3と、を備え、蓋体が、容器本体の開口を覆う蓋本体20と、口部に外嵌可能とされ、容器軸O回りの回転によって口部に形成された係合部10に係合させられる被係合体21と、容器本体に対して蓋本体を上方移動可能に、蓋本体と被係合体とを互いに連結する弾性連結部22と、を備え、蓋本体と被係合体との間には、被係合体に対する蓋本体の上方移動量と、容器軸を中心とした被係合体に対する蓋本体の回転移動量と、をそれぞれ規制する規制部30が形成されている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】下蓋に形成された穿孔部に指を触れずに、この穿孔部を押し下げてシール蓋に穴を形成できるマイクロ波処理容器用の複合蓋を提供する。
【解決手段】マイクロ波処理容器1のシール蓋11の上方に被着可能な下蓋2と、下蓋2の上方に装着された上蓋3とを有し、下蓋2が、シール蓋11の上方を覆う被覆板部21と、被覆板部21の面内にバネ部を介して連結され且つバネ部のバネ作用によって上下方向に出退可能な穿孔部4とを有し、上蓋3が、少なくとも下蓋2の穿孔部4の上方を覆う被覆板部31を有し、下蓋2の中心軸回りに回転できるように下蓋2に装着されており、上蓋3には、上蓋3を下蓋2の中心軸回りの一方側に回転させた際に、穿孔部4に接触してこれを下方に押し下げる押出突起部5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】計量がより正確に行える計量キャップを提供する。
【解決手段】流入口14と流出口15を備えた、閉蓋可能なキャップ本体10を容器体の口部へ装着させると共に、前記キャップ本体10内へ前後動自在に嵌合させた操作筒11内に、前記流出口15と流入口14とのそれぞれへ上面開口25と下面開口26とを介して連通可能な上下両面開口の計量室24を設け、前記容器体の倒立で前記計量室24内へ容器体内容物が流入可能に、かつ前記操作筒20の押し込みで前記流入口14が閉鎖されて前記流出口15が開口することで、前記計量室24内の前記容器体内容物が前記流出口15から流出可能に設けた計量キャップにおいて、前記操作筒20の押し込みにより前記流入口14が閉鎖される以前において前記計量室24の上面開口25と前記流出口15との重なり合う部分Pを閉鎖可能な連通阻止部30を前記計量室24に設けた。 (もっと読む)


【課題】上蓋の閉蓋時に、上蓋がずれることを完全に阻止し、上蓋とキャップ本体との嵌合を安定させるとともに、キャップと容器本体を、簡単に分別廃棄できるようにしたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器の口筒部に取着され、キャップ本体Aと上蓋Bとからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、容器口筒部1に嵌着される係合筒部3と注出筒4と、係合筒部に連設され、上端外周の所定位置にヒンジCを連設する外周筒部5とからなり、係合筒部は、上壁6と内筒7と外筒8と蓋係合部9とを具え、外筒の外周と外周筒部の内周の間には、ヒンジの反対側に位置する下端を連設する連結片16と、連結片の両側に延びる部分に連設する破断可能な弱化片17とを設け、ヒンジの両側位置の近傍にそれぞれ破断可能なブリッジを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封時における内容物の飛散および流出を防止するヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と封止部20とがヒンジ部30を介して開閉自在に連結されている。キャップ本体10は、容器本体8の口部81に取り付けられる取付部11と、取付部11に一体的に形成された円筒状のノズル12と、を有する。封止部20の天板部22の天面27には、封止周壁21から天板部22の中心方向へ延びるリブ28が一体的に形成されている。リブ28は、天板部22の中心方向の端部となるリブ先端部281が、閉蓋状態においてノズル先端部123に近接し、開封時にノズル先端部123に接触する位置に配設されるリブ28の高さ、およびリブ先端部281とノズル先端部123との距離は、開封時にリブ先端部281とノズル先端部123とが接触するようにそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】開封時における液状内容物の飛散および流出を防止するヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と封止部20とがヒンジ部30を介して開閉自在に連結されている。キャップ本体10は、容器本体8の口部81と係合する取付部11と、取付部11に一体的に形成された略円錐台状のノズル12と、を有する。ノズル12は、一定の厚みで形成されたノズル周壁121により内部が中空状態となった略円錐台状に形成されるとともに、ノズル周壁121の一部が円錐台状とは異なる形状に形成された変形部を有している。また、ノズル周壁121の内周側には、ノズル12の軸方向に延びる第1のリブ125および第2のリブが立設されている。このように、ノズル12の内周形状の変形により、ノズル12の内周に付着する液状内容物の表面張力のバランスを崩して容器内部に戻すことができる。 (もっと読む)


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