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Fターム[3E084FC09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形によるもの (2,186) | 突起が凹部と係合するもの (1,588) | 突起が複数あるもの (155)

Fターム[3E084FC09]に分類される特許

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【課題】開封に先立って容器本体の開口が開放されたことを容易に判別できることや良好な操作性を維持しつつ、チャイルドプルーフ機能を付与する蓋付容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、基端部がヒンジ3、4を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する第1及び第2蓋体5、6と、第1蓋体5に弱化部43を介して接続され、第1及び第2蓋体5、6の先端部間にある隙間内に嵌挿された嵌挿片7と、を備え、第1及び第2蓋体5、6には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される長辺側壁部23、33が形成され、長辺側壁部23、33には、容器本体2に形成された係合孔部13A、14Aと係合する係合突出部23A、33Aが形成され、容器本体2が、短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】(1)の剛性の確保、(2)のシート成形性の向上、及び(3)の視認性の確保、の全ての要請を満たすことのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10を、底壁12から立ち上がる本体側仕切り13を備えたものとし、蓋体20を、本体側仕切り13に嵌合される蓋側仕切り25を備えたものとするとともに、この蓋側仕切り25の両側に、溝22の底面22aより高く天板24より低い段差26を備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】複数種類の臨床用管状容器のいずれにも適合し、しかも着脱が容易な汎用のキャップを提供する。
【解決手段】円形の後端面2と、後端面から先細り状にのびる側面3と、側面に接続する平坦なまたはドーム状の先端面4とを有する実質上円錐台形状を有する。後端面の外周縁に環状フランジ5が設けられる。側面には、複数の環状リブ6が環状フランジに平行に一定のピッチで設けられる。先端面側から臨床用管状容器の開口部に差し込まれ、複数の環状リブのうちの少なくとも1つが臨床用管状容器の内壁面と係合することによって、臨床用管状容器の開口部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】容易に嵌合可能であって、且つ、高い係止力を有する嵌合構造及び包装容器を提供すること。
【解決手段】物品100を収納する収納部10及び収納部10を覆うカバー11を有する包装容器1は、互いに当接することで、カバー11が物品100を覆う当接面35,36と、当接面35,36の一方35に設けられた当接面35と直交する方向に窪む凹部41、及び、当接面35,36の他方36に設けられた、当接面36と直交する方向に対して傾斜して突出する、凹部41と嵌合する凸部42を具備し、凹部41及び凸部42が嵌合することで、物品100を覆う状態でカバー11を固定する嵌合構造40を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉の合成樹脂シートによっても成形可能であり、複雑な形状とすることなく、十分な強度を有する包装用容器の蓋体及び容器本体、ならびに包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部21と、当該天板部21に連接される蓋体側壁部22と、当該蓋体側壁部22に連接される蓋体フランジ部23とを備えた包装用容器の蓋体2において、前記天板部21の周縁を基点に前記蓋体側壁部22の下端まで次第に開拡する、横断面形状が略V字状の蓋体凹溝25が形成され、かつ、前記蓋体側壁部25の下端にて、前記蓋体凹溝25の下端に一致するように底部補強面26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体の適切な取付を促すことができる構造を有する洗剤容器を提供する。
【解決手段】洗剤を洗濯機内で保持する洗剤容器であって、前記洗剤を収容する収容部と、該収容部に前記洗剤を投入するための開口部を規定する投入部と、を含む容器部と、前記開口部を閉塞するために前記投入部に回転式に取り付けられる蓋体と、を備え、該蓋体は、使用者が握持する外面と、外面とは反対側の内面と、該内面から突出する爪部と、を含み、前記投入部は、前記爪部と噛み合う溝部が形成された溝面を含み、前記溝部は、L字状に形成されることを特徴とする洗剤容器。 (もっと読む)


【課題】 CD、DVDなどの記録媒体を入れて蓋体をロックすることが出来る薄型ケースの提供。
【解決手段】 蓋体3をロックする為のロックプレート12はDVD等の記録媒体が収容される空間領域と重なり合わない位置に挿着され、そして、本体2及び蓋体3には係合片28a,28b,30a,30bを起立すると共に係合溝29a,29b,31a,31bを形成し、該蓋体3を閉じることで本体2から起立した係合片28a,28bは蓋体3の係合溝31a,31bに係合することが出来、蓋体3から起立した係合片30a,30bは本体2の係合溝29a,29bに係合することが出来るようにしている。 (もっと読む)


【課題】注口を簡単な操作で確実に開閉でき、構造が簡易で比較的安価に製作できると共に、衛生管理も容易な容器用の蓋を提供する。
【解決手段】蓋1は、シリコンゴムで一体成形され、環状の嵌合部3と、環状のフード部4と、天蓋部5と、天蓋部5の上面から上方へ突出する摘み部6とを具備する。嵌合部3は、容器の開口部2aの内周に気密に嵌合する。フード部4は、基端縁が嵌合部3の上縁に連続し、そこから上広がりのほぼ円錐筒状に上方へ延出する。天蓋部5は、基端縁がフード部4の内周面に曲折可能に連続し、常態においては容器2の開口部2aの上方を覆うように上方へドーム状に膨出するが、中央部を下方へ押し下げられると、基端縁を境に反転して下方へ膨出する。天蓋部5は、基端部に注口9を形成する切欠部8を有する。摘み部6を持って天蓋部5を上下に押し引き操作することにより、膨出方向を上下に反転し、注口9を開閉する。 (もっと読む)


【課題】キャップを回動して係合用凸部同士を係合させることで容器本体にキャップを着脱自在に装着するようなキャップ付き容器について、消費者がキャップを回動して着脱操作をする際に、左利きであるか右利きであるかに関係なく同じように回動操作できるようにする。
【解決手段】容器本体の係合用凸部4が、左右対称的な山形状の上部突出部4aと、その底辺中央から下方に棒状に延びる下部突出部4bと、下部突出部の両側に間隔をおいた一対の弛み止め突出部4cとからなり、容器本体とキャップの係合用凸部同士が係合された状態では、容器本体の係合用凸部4の下部突出部4bの左右何れかの側で、下部突出部4bと弛み止め突出部4cとの間にキャップの突起部5が嵌入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有して、開状態および平状態を維持することができ、片手でも操作することが可能な蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器2開口部の外周縁部に固定する縁11部と、 前記縁部に囲まれた領域のうち開閉可能な開口部12と、前記縁部11に囲まれた領域のうち封止されている封止部13と、前記開口部12と封止部13の境界を形成する境界部14とを有し、少なくとも前記境界部14の一部は縁部から中央部にかけて開口部12か封止部13の何れかの領域に張り出すように湾曲し、かつ段差部、溝状の凹部、または畦状の凸部のいずれかの形状により形成されている食品包装用蓋材およびこの蓋材を揺する容器とした。 (もっと読む)


【課題】包装用容器を持ち上げるときに、成形蓋の突状部の周囲に形成した側壁部近傍に変形が生じた場合でも、荷重を開放することで迅速に元の姿勢に復元することができ、それにより包装用容器としての商品価値を低下させることがないより改良された成形蓋を開示する。
【解決手段】成形蓋10は、上方に開口部を有する容器本体の開口部を覆う成形蓋であり、成形蓋10の天板部13にはその上に容器本体を積み重ねたときに容器本体の底部の係合部と係合して両者が面方向に移動するのを規制する天板部周側壁21と略矩形形状の水平天板部22からなる突状部が一体に形成されている。そして、突状部の周囲の天板部周側壁21は、階段状に、すなわち、第1立ち上がり部23と、その上端から内側水平に延在する水平部24と、その内側縁から立ち上がる第2立ち上がり部25とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】口部に装着した栓体の回り阻止が確実に保持されて栓体の封止機能性が完全であるとともに、口部に対する栓体の対向面積の増大による溶着強度の向上により封止特性にすぐれた医療用樹脂容器を提供する。
【解決手段】容器本体2より筒状に突出している口部3に被せて打ち込み装着する栓体4を備えている。栓体4内の天面壁7に沿った部分には口部3を封止するゴム栓が密に装填されている。口部3と栓体4は、口部3の外周に形成された嵌合凸部10と栓体4の内周に形成された嵌合孔部11とによる栓体4の回り止め嵌合構造を備えている。栓体4の天面壁7は、プルトップ8によりゴム栓を露出させる開封手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】スカート部16に内側へ凸となった膨出部20が形成されている成形蓋10において、多段に積み重ねた蓋群から上位の成形蓋を取り外す際に、ブロッキング現象を生じることなく、スムーズに取り外すことができるようにする。また、成形蓋10を多数積み重ねた状態での積み重ね高さ(スタック高さ)を低減する。
【解決手段】成形蓋10は、少なくとも、水平フランジ15と、水平フランジ15の外側端に形成されたスカート部16とを少なくとも備える。スカート部16は、水平フランジ15の外側端から垂下する垂直壁17を持ち、垂直壁17の一部には水平フランジ15から隔離した位置に内側へ凸となった膨出部20が形成されている。好ましくは、膨出部20の下面部22と傾斜壁18は、全体として断面形状が上に凸の弧状をなしている。成形蓋10を積み重ねたときに、下位の成形蓋10の水平フランジ15の外側端と垂直壁17との角部23が上位の成形蓋10の膨出部20の下面部22と傾斜壁18に線接触する。 (もっと読む)


【課題】口が大きい容器でも中身が溢れ出ることなく簡単に開けることができるキャップおよび前記キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】形の頂部および円筒形の側面からなり、容器のリップと係合されるキャップであって、前記円形の頂部の表面には、2つの直線状の破断可能な溝部が対称かつ平行に周縁部から前記頂部の中心を超える長さで設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部の2つの溝部が垂直方向に下端まで延伸されており、前記側面に設けられた前記2つの溝部に挟まれた部分は、前記側面の下端から下方に延伸されて、下端が外側へと突出した形状であるつまみ部が形成され、前記側面の内面には、前記容器のリップと係合する係合突起が同一円周上に設けられ、前記円筒形の側面の外面には、前記頂部において前記溝部が延伸される方向に対して垂直方向において、対向する2つの位置に2つのつば部が設けられ、前記2つのつば部のそれぞれの背面の位置には、前記係合突起が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】蓋材自体が薄肉化された場合であっても、破断が生じ難い構造を備えた蓋を提供する。
【解決手段】本発明の蓋は、容器本体50の開口縁51と係合する最外周壁20と、最外周壁の上端縁から蓋内方へ延在する緩衝壁30と、緩衝壁の内方端縁から立ち上がる内方壁40とを含む。蓋に外力が作用したとき、緩衝壁30が変形して当該外力を吸収し、これにより蓋自体の破断を防止する。 (もっと読む)


【課題】シート成形された蓋付容器において閉蓋時には高い密閉性を確保できるようにする。また、蓋体の取り付け取り外し時に、指先に傷が付くのを防止する。
【解決手段】容器本体20は上方開口部21を備える。蓋体10は蓋体側スカート部14を備え、蓋体側スカート部14には内側に向けて突出する2個以上の突部15が形成されている。容器側スカート部23には蓋体10を取り付けるときに突部15を下方に向けて案内する第1案内面30が形成されており、蓋をするときに、突起15が下方に引き込まれて、蓋体10が容器本体20側に引き込まれる。それにより、容器内側壁部22と蓋内側壁部12との間に形成されたシール部は圧接された状態となり、高い密封性が確保される。また、蓋体側スカート部14の長さを長くして、蓋の取り付け取り外しの操作時に、蓋体側スカート部14の下方部で容器側スカート部14の下端が覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を快適にし、高い密閉性を実現する。
【解決手段】パッキンPを保持する内キャップ10と、外キャップ20とを組み合わせ、内キャップ10は、先端に係合爪13cを有する係合片13、13…と、先端に操作部12bを有する操作片12、12とを備え、外キャップ20は、各係合片13に対応するガイド面23、23…を内面に形成し、各操作部12bを収納する切欠き22、22を下端に形成する。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジ部を補強する。
【解決手段】オーバーキャップ6と開口部にフランジ部4cを有する容器本体4からなるオーバーキャップ付き容器において、オーバーキャップ6が、キャップ本体6aの外周に環状嵌合部6bが設けられ、環状嵌合部6bの下端にキャップ本体6aの半径方向外側へと屈曲する屈曲壁6cが連設され、屈曲壁6cに環状嵌合部6bをその外周から隙間が介在するように覆う環状緩衝壁が連設されたオーバーキャップであり、フランジ部4cに環状嵌合部6bが嵌合したことを特徴とするオーバーキャップ付き容器とすることにより、屈曲壁6cと環状緩衝壁6dによって容器本体4のフランジ部4cにかかる衝撃がやわらげられ、フランジ部4cに亀裂が生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、用時にはシール部材に注射針等を確実に刺通できるようにする。
【解決手段】バイアル(2)上端の開口部(6)を覆うシール部材(8)と、シール部材(8)を開口部(6)周囲の鍔部(7)上面へ押圧する合成樹脂製キャップ(9)とを有する。シール部材(8)は鍔部(7)の上面に載置されるフランジ部(10)を有する。キャップ(9)は、フランジ部(10)の上方に配置した上壁(15)と、上壁(15)の外周縁部から垂下した筒部(16)と、筒部(16)の内方に配置された係止部(18)とを備える。全打栓姿勢に切り換えると係止部(18)は鍔部(7)の下面へ係止される。上壁(15)の下面のうち、開口部(6)の内径よりも大きく、且つフランジ部(10)の外径よりも小さい環状部分に、下方へ突出した受止用突起部(27)を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を1個ずつ取り出すための取出穴を形成した中栓を利用して、原価の上昇を抑えながら蓋体との密封性を確保して缶本体に収容された内容物の品質低下を防止する。
【解決手段】缶容器1は、底板部21、周壁部22を有し、周壁部22の開口端内周縁にカーリング部2aが形成された缶本体2と、天板部31、周壁部32を有し、周壁部32の開口端外周縁にカーリング部3aが形成されて缶本体2の周壁部22の外周面に嵌合可能な蓋体3と、取出穴41aが形成された本体41、該本体41の下面側外周縁近傍に垂設された周壁42を有し、缶本体2のカーリング部2aに嵌合可能な樹脂製中栓4とから構成される。そして、中栓4の本体41の上面側外周縁部に上方に突出するシール部4xが全周にわたって形成され、缶本体2に嵌合された蓋体3の天板部32の内面側外周縁部が中栓4のシール部4xに接触し、蓋体3と中栓4との間を密封する。 (もっと読む)


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