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Fターム[3E084FC13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−スナップ機構 (2,453) | 蓋自体の弾性変形を伴なわないもの (253) | フック状部材との係合によるもの (217) | フック状部材が弾性変形するもの (64)

Fターム[3E084FC13]に分類される特許

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【課題】蓋部の開閉動作をスムーズに促し得る開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置たるシュレッダのカバー体3は、支持体たるトップカバー5及び蓋部6に対し、蓋部6の両端間における何れかの位置において当該蓋部6の動作中に互いに摺接し得る突起55及び摺接部65をそれぞれ設け、この突起55に、閉止状態Pから蓋部6を所定位置まで動作するまで摺接部65を圧接することにより蓋部6を両端間で撓み変形させ、当該変形の反発力により前記蓋部6が前記閉止状態Pへ付勢させる閉止助長部55bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性を維持しつつ、幼児などによって内容物を取り出す容器本体の開口を容易に開放させないようにした蓋付容器を提供する。
【解決手段】本発明の蓋付容器は、有底筒状をなし、内容物が収容される容器本体2と、容器本体にヒンジを介して連結され、容器本体の開口を開閉する蓋体5と、蓋体に第1弾性部材を介して接続され容器本体の係合孔15Aに着脱自在に係合する係合突部6Aをそれぞれ有する一対の係合部材と、少なくとも係合突部が係合孔に係合された位置において蓋体をヒンジの回動方向に付勢する第2弾性部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】閉栓および開栓が容易で、密封性、リシール性にも優れた口金キャップとその製造方法を提供する。
【解決手段】弾性金属材で形成され、円形の天板部3の外周部から垂下するスカート部7に切り欠き部を介して複数の爪部9が設けられ、天板部3の外周部近傍を押圧して爪部9を口金に嵌合させ閉栓し、天板部3の中央部を押圧して爪部9を外方に拡げて口金との嵌合を解除し開栓するキャップ本体2を備える口金キャップ1において、天板部3の内面部に、平面視が円形で口金閉栓時に口金の開口部周縁の上端部に接触する環状の厚肉部14とその内側の薄肉部15とを有する熱可塑性樹脂のライナー材12が接着して一体化され、ライナー材12とスカート部7とは固着せずにこれらの間に離間部20が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを備えているプラスチックキャップにおいて、キャッピングに際してのブリッジ破断を有効に防止すると同時に、その開栓性を向上させる。
【解決手段】キャップスカート部3の下端に破断可能なブリッジ5を介して連結されたTEバンド7を備え、TEバンド7の内面には、内方且つ上方を指向している複数のフラップ片11が周方向に間隔をおいて配列されているプラスチックキャップにおいて、複数のフラップ片11は、その付け根からの長さに分布を有しており、最も長さの長い長フラップ片11aに対して対向する側に位置するフラップ片は、長フラップ片より短い長さの短フラップ片11b、11cとなっている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開くための操作を複雑にすることで安全性の向上を図りつつも、蓋体を容易に且つ強固に閉じることできる、新規の蓋付き容器を提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2にヒンジ6を介して一体に繋がる蓋体5を有る合成樹脂製の蓋付き容器である。蓋体5は、蓋体5に一体に設けられて変形及び復元の可能な舌片7を有し、この舌片7の外周面に突起8が設けられている。容器本体2は、その周壁3に、蓋体5を取り囲むように周方向に延在して蓋体5との合せ面5fを覆い隠す遮蔽壁10を有し、この遮蔽壁10と周壁3aとの間に、周壁3aにおける蓋体との合せ面3fに開口部A2を形成すると共に遮蔽壁10の下端10eに開口部A3を形成し、周壁3aと遮蔽壁10との間に舌片7を変形及び復元可能に通じさせて当該舌片7の突起8を遮蔽壁10の下端10eに着脱可能に引っ掛けて係止するためのスリット11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 混合容器を構成する通路ブロック体が使用中に開状態に展開してしまう誤動作を防止し、安定且つ安全に使用することのできる係止機構を備えた混合容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 通路ブロック体(10)の外装部(16)側に被係止片(20)が設けられ、注出筒部(13)側に支点(23)を介して揺動自在に設けられた揺動部(21)及び揺動部(21)の一端(21a)に被係止片(20)に対して係止可能な係止片(22)が設けられ、通路ブロック体(10)は、注出筒部(13)がヒンジ部(12)を介して外装部(16)の上部に立設され且つ係止片(22)が被係止片(20)に係止する状態で組み立てられており、揺動部(21)の他端(21b)が、取着部(6)の外表面に接触または近接する状態で対向配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】キャップ体の離脱操作性を向上させた吐出部材を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される二重容器2の口部2Aに装着され、二重容器2の内部に連通する連通開口21aを通して内容物を吐出する吐出体21と、吐出体21を開閉するキャップ体22と、を備え、吐出体21は、連通開口21aが形成されると共に、キャップ体22の開閉動作に伴って上下動される吐出ヘッド26と、吐出ヘッド26の上下動に伴って連通開口21aと内容器11の内部との連通及びその遮断を切り替える吐出弁体27と、を備え、キャップ体22の周壁部82には、径方向内方に向けて陥没するくびれ部86が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記蓋体に一体に形成されたロック用凸部と、前記キャップ本体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】たとえ片手が塞がっていても、容器本体のどちら側からでも積層薄紙を容易に、素早く引き出せるようにする。
【解決手段】内側に積層薄紙Pを収容する収容空間Sとこの積層薄紙Pの取出し口4 とが備わった容器本体2と、前記取出し口4を閉塞並びに解放するための左右対称形の一対の開閉蓋5とが備わり、前記開閉蓋5が前記容器本体2の上壁3にほぼ沿って平行にスライド出来るように装着されていると共に、両開閉蓋5の対向する辺縁13の間に両開閉蓋5による前記取出し口4の閉塞姿勢を保持するロック機構16が設けられ、このロック機構16は両開閉蓋5のいずれか一方の前記辺縁13上面を押圧することでロック解除可能に構成され、かつ、両開閉蓋5の閉塞位置を保ち、互いに他方の開閉蓋側への移行を防止するストッパー14が備わっている (もっと読む)


【課題】蓋体を確実に締めかつ簡単な開蓋を可能とするレバー及び係合具を備えた蓋付き容器であって簡易に成形できるものを提案する。
【解決手段】蓋体の第2周壁に係止凸部30を、容器体の第1周壁6に係合凸部へのロック手段32を設ける。このロック手段は、第1周壁から水平な第1回動軸Aを経て突出するレバー38と、第1回動軸付近のレバー部分から第2回動軸Aを経て突出する係合具44とを含み、係合具44を係合凸部に係合させた状態でレバー38を係止凸部と反対側へ回して蓋体18をロックするように設ける。上記係合具44は、係止凸部30への係合可能な係合棒46の両側から突出した同一方向へアーム48の先部をレバー38の両側に一体に連結させ、この連結部50とアーム他部との間に第2肉薄ヒンジ54を形成する。レバー38及び係合具44は、水平状態で重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】 開口部に蓋体を着脱可能に取着した容器において、蓋体の着脱が容易で、しかも製造コストが低く外観にも優れた容器を提供すること。
【解決手段】 開口部が形成された容器本体と、開口部に着脱可能に取着された蓋体とからなる容器であって、蓋体は、開口部の内側に嵌入する筒状枠部と、筒状枠部の内側に設けられた蓋板と、蓋板に弾性部材を介して相対移動可能に連設された摘み部とが一体に形成されており、摘み部は、容器本体内面の凹溝に嵌合可能に形成された横リブと指かけ部とが設けられ、弾性部材によって外方に付勢されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの人にとって締結時および締結解除時の操作が簡便である締結構造および容器を得る。
【解決手段】 容器本体1は、外周面と、外周面の一部であって容器本体1の径方向において傾斜するテーパ面14と、外周面の周方向に形成されたリブ13と、外周面上で周方向に配列され軸方向から傾斜した複数の凸条11,12で形成された第1ガイド部とを備える。また、蓋2は、容器本体1の端部を挿入される円筒部25と、円筒部25の内周面の周方向に形成され、容器本体1および蓋2を互いに締結させるときにリブ13に嵌着するリブ22と、円筒部25から円筒部25の外周面に沿って延びており、締結状態でテーパ面14に面する開口端26aを有する可撓性外筒部26と、内周面上において、締結状態において第1ガイド部に接触する位置に複数の凸条21として形成された第2ガイド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】人間工学上において取り扱いやすい容器アセンブリを提供すること。
【解決手段】微生物捕集器具として使用されるシャーレまたはコンタクトプレート等の容器アセンブリは、ベース部材12と、蓋14と、蓋とベース部材とを確実にロッキング係合させるロッキング機構と、を有する。このロッキング機構は、意図的に加えられる特定の圧縮力が加わらなければロックできないように設計され、回転運動やねじり力を必要とせずに、ロッキング係合から容易に外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 上蓋とキャップ基体の合わせ部が露出しないように覆って、こじ開けられることがないようにした、不正開封防止機構付きヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器に装着されるキャップ基体と、キャップ基体とヒンジによって開閉可能に連結された上蓋とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、ヒンジと連結する外周筒部が、容器に嵌着される嵌合筒部の外周側に間隙を有して連設されており、該外周筒部の外周面には、ヒンジと反対側に一体かつ分離可能に設けられた封印具と、ヒンジと封印具で覆われた部分以外のキャップ基体と上蓋との合わせ部を覆うように立設された立ち上がり壁とが設けられ、上蓋には、封印具に係合可能な係合部が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

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【課題】ウイング部を有するフックピースを容器本体の周壁に組み込む構造を前提とし、隠蔽部材が不要で、従って部品点数・組立工数の増加やコストアップを招くことなく、容器の美観を保てるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の前壁部6aに形成した連通部7に移動自在に設けられ、蓋体に係脱自在に係合するフックピース4と、フックピースの左右へ突出形成され、押圧操作されるフックピースを位置復原するために弾性変形されるウイング部10と、連通部の左右両側位置に、前壁部裏面Rを窪ませることにより、前壁部上部に庇部18を形成しつつ庇部下に隠蔽して形成され、ウイング部を収納するための凹み部13と、前壁部裏面に当該裏面に沿って凹み部へ迫り出して形成され、容器本体後方から連通部へフックピースを挿入する際に凹み部へ向かって差し入れられ、かつ弾性変形されるウイング部を前壁部に保持する迫り出し突起14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 用具収納凹部から化粧用具を取り出し易くすると同時に、化粧用具を用具収納凹部に収納し易く、しかも蓋体を開いた際に化粧用具が用具収納凹部から不測に落下することがないようにする。
【解決手段】 蓋体23が容器本体1に開閉自在にヒンジ結合され、容器本体1に化粧用具11を収納する用具収納凹部13が設けられたコンパクト容器において、蓋体23の開閉動作により、用具収納凹部13内に化粧用具11を摘むための指挿入空間を形成するべく化粧用具11を移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置における解錠装置の不正使用防止装置を提供する。
【解決手段】不正使用防止装置(61)は、解錠装置(3)の底面に固着手段を介して固着される固定部材(62)と、該固定部材に枢軸(65)を介して開閉自在に連結されたカバー部材(63)と、前記固定部材とカバー部材を相互に係脱自在に係止する錠前手段(64)とから構成されており、前記カバー部材(63)は、前記解錠装置(3)のキー突片(41)を含む正面壁(40a)を被覆する閉姿勢(P1)と開放する開姿勢(P3)との間で姿勢変更可能であり、前記閉姿勢(P1)に位置させた状態で錠前手段(64)により姿勢変更不能に固定ロックされる。カバー部材(63)は、前記閉姿勢(P1)に位置させた状態で前記キー突片(41)の下方に進入する破壊手段(81)を設けている。 (もっと読む)


【課題】防水性能を高めることが可能な防水ボックスを提供する。また、作業性の向上と省スペース化とを図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15における第一防水部33の下面33hに洗浄水が当たり、アッパーカバー15に吹き上がりが生じると、この時、第一防水部30及び33における逆テーパ状の面となる外面30b及び内面33gが当接して噛合い、微小通路27の入口側は塞がれる。仮に水分が浸入したとすると、水分は袋小路33bに入り込み勢いが低減される。また、水分は袋小路35aに入り込み勢いが低減される。勢いが低減された水分は落下する。最終的に袋小路35aを有することは防水性能を高める上で有効である。 (もっと読む)


【課題】容器本体内の液量に応じて移動する移動部材を、専用の部材を追加することなく磁力を利用して容器本体に間接的に固定することができ、また、その固定解除も容易な液体容器を提供すること。
【解決手段】インクカートリッジ5は、インク導出孔37を有するカートリッジ本体30と、カートリッジ本体30内の液量に応じてカートリッジ本体30に対して移動する遮光板31cと、インク導出孔37を覆うようにカートリッジ本体30に取り外し可能に装着されるキャップ32を備えている。さらに、遮光板31cとキャップ32には、互いに引き合う方向の磁力が作用する一対の磁性体46,45が設けられ、キャップ32がカートリッジ本体30に装着されている状態では、前記一対の磁性体46,45の間に作用する磁力により、遮光板31cがカートリッジ本体30に対して移動不能に固定されている。 (もっと読む)


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