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Fターム[3E084HB01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−構造 (1,821) | 密封材が蓋と一体のもの (971)

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【課題】上蓋の開封前に密閉性が失われることなく、注出時における上蓋の保持部を別途設けることなく保持できる容器蓋を提供すること。
【解決手段】容器蓋1は、蓋本体2と該蓋本体2に対して連結バンド3で接続される上蓋4とを備えている。蓋本体2の下部には、容器口部7の係止顎部14に係止される分離用バンド15と、該分離用バンド15から突出する分離用スコア12の分離用摘み16とを設けている。上蓋4には分離用摘み16に着脱可能な係合突部37,38を形成し、上蓋4の開栓時に係合突部を分離用摘み16に係止させて上蓋4を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】添加物を排出してもその全体ではなくてその一部のみが再使用不可能になるが、その余の部分は再使用することができる蓋本体とカートリッジとの組み合わせを提供する。
【解決手段】蓋本体2は、上面及び下面が開口されている円筒状主部4と外蓋から構成されている。カートリッジは、内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されている。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。カートリッジは蓋本体の主部の上面を通して主部内に挿入され、カートリッジの第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の該切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】密封部材を一体に設けることができるとともに、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3と密封部材5とを備える。キャップ本体3は、容器Cの口部C1に装着される装着基部11、及び該装着基部11から立ち上がり内側に容器C内に収容された内溶液の注出通路Pを形成するノズル13を一体に有する。密封部材5は、ノズル13の先端の開口部を密封する密封部19、及び該密封部19を取り除くための把持部23を一体に有する。ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3及び密封部材5をインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】実験用のプラスチック材製の蓋付き容器であって、下部に容器ベースを有する管状容器と、その上部に容器開口部および当該容器開口部の下部で内壁に封止領域と、蓋ベースおよび当該蓋ベースの内部から突出している栓を有する蓋を備え、当該蓋は、容器開口部から封止領域の密封位置に挿入され、回動可能に一体的に前記蓋と容器の2つの容器部分を接続するストラップヒンジと、前記蓋が密封位置に挿入されない少なくとも1箇所の保持位置で蓋を保持する保持デバイス。
【解決手段】当該保持デバイスは、少なくとも2つの係合手段を有し、一方の係合手段は容器2または蓋11に固定接続され、蓋11の回転軌道によって定められる回転平面に垂直に配置され、他方の係合手段は、前記ストラップヒンジ14.1、14.2の長手側に設定され、当該係合手段は、弾性的な補償運動を伴って保持位置まで蓋11を回転させることによって互いに係合可能する。 (もっと読む)


【課題】袋の形状を工夫することによって、内容液の詰め替えに伴って袋が平坦に折り畳まれるようにその収縮変形を誘導して、流出口への流路を確保し、また内容液の残量を少なくして、効率良く内容液を詰め替えることができる軟包装ガセット袋容器を提供する。
【解決手段】柔軟性及び可撓性を備える軟包材によって形成され、底部11bと、前後一対の正面部11cと、一対の正面部11cの両側の側縁部の間に配設された、折込み線12を介して一対の正面部11bの内側に折り込み可能な側面折り込み部11aとを備えると共に、上端部に詰替え流出口13が開口形成される詰替え用の軟包装ガセット袋容器10であって、側面折り込み部11aの少なくとも底部11bと近接する部分に、一対の正面部11cとの接合部分から折込み線12に向けて、詰替え流出口13が開口形成される上端部側に傾斜して斜めに延設する応力集中補強線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有し且つバリア性シートの材料の使用量を抑制しつつ、作製の手間を抑制できる再封可能な包装容器を提供することである。
【解決手段】開口を有する収容部が形成されてなる容器本体2と、開口を覆う蓋本体31を有する蓋3とが備えられ、容器本体及び蓋本体がそれぞれ嵌合部2a、31aを有し、嵌合部どうしで容器本体及び蓋本体が嵌合される包装容器であって、蓋は、蓋本体を被覆する被覆部32を備え、容器本体、蓋本体及び被覆部は、上面視のシルエットで合同となるように形成され、容器本体及び蓋本体は、バリア性シートを熱成形することにより嵌合部が形成されて構成され、被覆部は、嵌合部が熱成形されていないバリア性シートで構成され、容器本体と蓋本体とがシールされ、蓋本体と被覆部とがシールされてなる。 (もっと読む)


【課題】キャップと一体成形できるようにしたキャップ一体型スパウトであり、容器スパウト本体にキャップを施蓋するためキャップセット作業を省力化し、金型の構造を簡略化してコストダウンを図り、注出口部嵌合部の剥き出しを閉鎖プレートにより解消して、店頭でのほこりや粉塵の付着による汚れの発生を防止できるようにすることにある。
【解決手段】予め成形されたスパウト本体Aをその開口部側を雌金型内に、その筒部(取付台部)側を雄金型内にして雌雄金型F内にインサートして閉鎖し、雌金型とスパウト本体注出口部1、2との間に形成されるキャップ成形用キャビディ内に、前記スパウト本体と異なる材質の合成樹脂が射出されて前記スパウト注出口部の外周に螺設した螺子部にキャップが螺着され、T字型プルシャフト上端のT字型部がキャップ下面内に係合した状態にてスパウト本体の前記注出口部1、2にキャップが一体成形されて施蓋されている。 (もっと読む)


【課題】比較的剛性のまたは準剛性のフィルム材または板材からなる蓋部を有する蓋付き容器において、取り扱い性を良くするために、その蓋部に開閉を容易にするヒンジ部を有し、且つ気密性または液密性を保持しつつ、舌片部からヒンジ部までは比較的蓋は開放しやすく、且つヒンジ部以降は開放しにくいようにした蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器において、蓋部3と容器本体1とを気密・液密に接合するとともに、蓋部3に舌片部4およびヒンジ部7を設け、蓋部3と容器本体1のフランジ部2との接合を弱接合部5で構成して蓋部を剥離しやすく、舌片部4からヒンジ部7までの部分は強接合部6で構成して剥離しにくくして、使い勝手のよい蓋付き容器とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の気密性を適切に保持することが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体に装着されるキャップ3と、キャップに設けられ、径方向に弾性変形自在な弾性リング体4と、弾性リング体と容器本体との間に設けられ、弾性リング体を錐体面6に沿って迫り上げてキャップを上昇させる迫り上げ手段と、押圧操作されて弾性リング体を弾性変形させるプッシュボタン11と、係合状態でキャップを容器本体に保持すると共に、キャップの上昇でキャップを容器本体から離脱させる係合突起13及び係合片14と、嵌合状態で弾性リング体を容器本体に嵌着させると共に、弾性リング体をその弾性変形で容器本体から離脱させる嵌合突起15及び嵌合片16と、弾性リング体の上下方向の変形を防止しキャップを開口部に気密に密着保持するために、弾性リング体をキャップに係止支持させる鍔片17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を伴わずに計量具を収納でき、内容物への計量具の埋没と、内容物による計量具の把持部の汚染とを防止できる粉粒物用容器を提供する。
【解決手段】第一の底壁部32とその周縁に立設された第一の側壁部34とを備え、第一の側壁部34の上端35を周縁とする第一の上端開口部31が形成され、内部が内容物収納室30とされた容器本体3と、第一の上端開口部31を塞ぐ蓋体2と、容器本体3内に着脱可能に設けられ、容器本体3に取り付けた際に第一の底壁部32から第一の上端開口部31に向かう筒状の第二の側壁部44を備え、第二の側壁部44の上端45を周縁とする第二の上端開口部41が形成され、内部が計量具収納室40とされ、計量具収納体4の底部には、計量具収納室40の内外を連通する連通口が形成され、第一の底壁部32の内側には、連通口と嵌合する突起部36が立設されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓋材の剥離強度を安定させることのできる蓋材、及びそれを備えた密封容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、基材層5と、中間層6と、熱可塑性樹脂層7とが順次積層されてなる構成であり、熱可塑性樹脂層7の表面を容器本体2のフランジ部2aに対向させて熱接着させる。熱可塑性樹脂層7は、中間層6と対向する側から第1ポリオレフィン層8、第1接着性樹脂層9a、EVOH層10、第2接着性樹脂層9b、第2ポリオレフィン層11が順次積層された5層構造であり、EVOH層10に対する第1接着性樹脂層9aの剥離強度を第2接着性樹脂層9bよりも小さくすることにより、第1接着性樹脂層9aとEVOH層10との間で剥離可能としている。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる構成とすることで、使用者に対して注意を促して誤用が防止できる薬液容器の提供。
【解決手段】薬液容器1は、薬液2が収容される中空状の収容部3と、収容部3に首部4を介して連接される蓋部5とを備え、それらが板状のベース6に形成されている。首部4は、ベース6の左右方向中央部から右側へずれた位置に配置されている。首部4と蓋部5との間は、破断可能に連接されており、この連接部とベース6の左右両端辺との間が、ベース6の右端部を残して、線状の薄肉部14で接続されている。従って、摘み部15が、薄肉部14が形成されていないベース6の右端部を支点として、左側から上方へ引き上げられることで、摘み部15が薄肉部14に沿って切り離されると共に、蓋部5が首部4から破断されて開封される。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び密封性に優れる薬液容器用栓体を提供すること。
【解決手段】本発明は、薬液が収容された薬液容器3を封止するための薬液容器用栓体10であって、平板状の基部1と、該基部の中央に設けられた円筒状の嵌合部2と、からなり、嵌合部2が薬液容器3の口部3aに嵌合可能となっており、基部1及び嵌合部2が熱可塑性エラストマーからなっている薬液容器用栓体10である。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機能、タンパーエビデント機能に加えて、薬液の計量機能を実現する。
【解決手段】内蓋10と外蓋20とを組み合わせてチャイルドプルーフ機能とタンパーエビデント機能とを実現する容器Bの蓋体において、前記内蓋10は、下端部に開拡部15を有する倒立の容器状に形成し、下端の最大外径を前記外蓋20の下端の内径より大きくすることを特徴とする容器Bの蓋体。前記開拡部15は、下面側の外周をエッジ15aに形成する。 (もっと読む)


【課題】カップ容器の開口部を封止するための蓋材において、手触りが良い蓋材を提供すること。さらに、多層積層体からなるカップ容器の開口部を封止するための蓋材において、切込み部分から一部の層がめくれ上がるささくれの発生が顕著に抑制された蓋材を提供すること。
【解決手段】蓋材の周縁を曲線状の山部と曲線状の谷部とが交互に連続する波型であることを特徴とする蓋材により前記課題を解決した。前記山部及び前記谷部は直径2mm〜10mmの円弧により形成することができ、前記波形の振幅は、0.3mm〜3mmとすることができる。蓋材を区画するハーフカット線又はミシン線が形成されている場合には、外ハーフカット線又はミシン線の端部は、波形の谷部に位置する。 (もっと読む)


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