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Fターム[3E084LD16]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574) | 弁座の配置 (157) | 水平面 (112)

Fターム[3E084LD16]に分類される特許

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【課題】 本発明は、合成樹脂製ブロー成形壜体であるデラミボトルにおいて、内容液の注出に伴う底部近傍での内層の萎み変形が、外力を作用させなくてもスムーズにかつ十分に進行可能に壜体形状を構成することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状の胴部の上端から肩部を介して口筒部を起立設し、外殻を形成する外層と、該外層に剥離自在に積層し、萎み変形可能に内袋体を形成する内層とから構成される合成樹脂製ブロー成形壜体において、外層の所定位置に、外層と内層との層間に外部空気を導入するための吸気孔を開設し、胴部から底部にかけての形状を平断面形状が前後方向に扁平化した扁平筒状とし、底部の形状を、下方に向けて、前後方向に扁平化した球弧殻状に膨出する形状とする、と云うものである。 (もっと読む)


液体ディスペンサ装置(10)は、
装置からの液体を遮断および通過させる弁部材形成部(54)と、
取り外せないように弁(16)を容器(13)に締結するための締結縁部(50)であって、内側筒状壁(60)と外側筒状壁(30)との間に挟み込まれる筒状締結壁(50)を備える締結縁部と
を備える弁(16)を含む。
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【課題】内容物のたれ落ちや手、衣服への付着が回避可能で、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提案する。
【解決手段】内容物の充填空間Mにつながる口部1aを有し内容物が減るにしたがい該充填空間Mの減容を可能とする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに設けられ、詰替えるべき容器の口部にあてがって該充填空間M内の内容物を排出する注出栓5とを備えた詰替え容器において、容器本体1に、容器を把持した際の胴部の変形を防止する補強用の筒体2を設け、筒体2の少なくとも上側開口端2aを容器本体1の胴部に連結する。 (もっと読む)


【課題】内容物のたれ落ち、手や衣服への付着が回避可能であり、しかも簡単な操作で内容物の移し替えを行い得る詰替え容器を提供する。
【解決手段】注出栓2を、詰替えるべき容器4の口部に連係するベース2aと、このベース2aに一体連結し、その相互間にて上部へ向けて開放された環状溝2cを形成するとともに、その先端部を通して充填空間M内の内容物を詰替えるべき容器4の内部空間へと送給する挿入管体2bとを備えたもので構成する。そして挿入管体2bの先端部に、ヒンジを介して揺動可能に連結保持され、前記詰替えるべき容器に設けられた押し込み部材の押し込むことによって該挿入管体2bの内側に向けて傾倒させることにより内容物の注出経路を開放する閉塞弁体4を設ける。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の逆止弁を提供することを課題とする。
【解決手段】チューブ容器2用の逆止弁1であって、チューブ容器2の内外を連通する口部3の経路の途中に設けられ、内容物がチューブ容器2の外側から内側へ流れると経路を閉じる弁体8と、経路を、弁体8が配置される弁室20とチューブ容器2の外側とに隔てる基部11と、基部11から弁体8へ向けて突出する中空の突出部7であって、突出部7の内側がチューブ容器2の外側と連通する突出部7と、突出部7の先端部に設けられ、突出部7の内側と弁室20とを連通する、突出部7の突出方向と略直交する方向に開口する孔16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外層体の口部に形成した貫通孔を通して内層体との間に効果的に空気を導入することができる新規な二重容器用注出キャップ及び、当該キャップ付き二重容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物Cが充填される空間S1を形成し内容物Cの減少によって減容可能な内層体2と、この内層体2を収納する変形及び復元の可能な外層体3とを有し、当該外層体3の口部3aに形成された貫通孔hを通して内層体2との間に空気が導入されるデラミボトル1に装着される注出キャップ10であって、
当該キャップ10の内側には、内層体2の内側に形成された内容物Cを充填する空間S1を外界に通じさせる注出路R1,R2が形成されていると共に、この注出路R1,R2には、当該注出路R1,R2を開閉する逆止弁13dが設けられ、更に、キャップ10の内側には、貫通孔hを外界に通じさせる通気路R3〜R5が形成されていると共に、当該通気路R3〜R5を開閉する逆止弁13eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドのどの部位に力を加えてもポンプを確実に作動させて内容物を排出することができるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの中央開口部Hより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、筒体1cの突端部に連係して上端開口1aを密閉し、かつ、ポンプ3を押圧ヘッド4とともに任意の向きに傾倒自在に保持するベース6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は寿司にタレ醤油を塗るときに、適量のタレ醤油を塗ることを容易にするものである。
【解決手段】本発明品はしょう油入れ本体10に、寿司にしょう油を塗るための刷毛2を形成するしょう油塗りつけ部1と、刷毛2へのしょう油流量を制御するための流量調節機構を設け、過剰なしょう油が刷毛に供給させず適度のしょう油供給により、余分なしょう油の流動を回避して適量のしょう油を寿司に塗布する能力を持たせた。 (もっと読む)


【課題】装置が使用されていない場合、特に輸送中や保管中に、該装置の吐出ノズルをしっかりと密閉する装置を提供する。
【解決手段】液体吐出装置は、吐出される液体を収容し且つプラスチック、ガラスまたは金属によって形成されている容器12に取り付けられているノズル10を備えている。液体遮断位置と液体解放位置との間を移動可能に構成された密閉部材14を備えている。該装置は、上記密閉部材14を上記液体遮断位置で固定することにより、該密閉部材14が液体解放位置へ移動するのを防止する固定手段60をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】押圧により内容物を一定量、注出しうる液体注出容器を提供する。
【解決手段】筒状胴部11と頭部13とが一体成形された容器本体10と、前記容器本体10の下部に脱着自在に連設される注出ノズル付き底部20と、前記底部20と容器本体10との連結部30に脱着自在に装着される台座40とからなり、前記筒状胴部11は熱可塑性樹脂からなり、前記頭部13は圧搾変形可能な樹脂からなり、かつ前記頭部13には、押圧部15が形成されることを特徴とする。容器を反転させることなく押圧により一定量の内容物を吐出でき、かつ内容物の再充填性、容器再使用性、容器廃棄時のリサイクル性に優れる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で液止め構造を有し、キャップを開ける操作だけで確実にエア抜きが行われ、適量の液体を安全に目的の場所へ注出することが可能なエア抜き機能付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体12は、円筒状の中栓18を有する。中栓18には、取出口14から突出するノズル部24と、ノズル部24に形成された注出口26を備える。中栓18の内側には、注出口26から一部が突没可能に摺動する注出弁30を備え、注出弁30には、注出弁30の一部が注出口26から突出しているとき、注出口26を密閉する弁部36を備える。注出弁30を注出口26から突出する方向に付勢する弾性体を有する。キャップ44を容器本体12に取り付けて締めた状態で、注出弁30をコイルバネ42に抗して注出口26の内側へ押し込んで注出口26を開口させるとともに、注出口26を密閉する突出部48を備える。キャップ44の開閉の途中では、注出口26が開口し、容器本体12の内外の通気が可能となる。 (もっと読む)


【課題】粘度または無粘度の液体状態の内容物がチューブ容器の内部に充填され、チューブ容器の内部に充填された内容物を使用するときに前記チューブ容器の内部に空気が流入することを遮断して内容物の物性が変化することを防止することが可能な、チューブ容器を提供する。
【解決手段】排出キャップの内壁に周方向に一定の間隔をあけて突設され、その間に空間が設けられる羽根と、前記羽根側に挿着される固定部と、上端は前記固定部の内部に挿入され、下端は通路を密閉する密閉管が形成される作動部と、前記作動部と固定部との間に形成され、作動部を通路側に付勢するスプリングとを備えるところに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】本体に封入されている内容物を筒状体に向けて押し出す際に、押出し圧により内容物が本体と筒状体との間から漏れ出さないようにした部材構成が簡単で作業が容易な歯科用ミキシング装置を提供する。
【解決手段】内容物が封入された本体110と、本体に回転自在に取り付けられた筒状体130とを備え、筒状体を回転することにより本体を封鎖状態から連通状態に移行し、内容物を本体から筒状体に向けて押し出すことにより筒状体に設けられている吐出口から吐出する。このとき、本体110と前記筒状体130とを連通する貫通孔と貫通孔の各々の周囲に配備されているリブ溝、リブ及びリブ溝、リブが線嵌合しつつその位置を保持している。このような構成となすことにより、本体110に封入されている内容物を筒状体130に向けて押し出す際に、押出し圧力により流動体が本体110と筒状体130との接合部から漏れ出すことがない。 (もっと読む)


装置は、予め定められた一定量の液体を分注をすることができる。この装置は、液体が装置から流出するのを許容する液体開放位置と、液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有しており、シール部材(14)は、分注用の液を計量するための計量手段(44,46)を備えている。
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本発明は、容器に保持された液体を分注するための装置(10)に関する。そして、該装置は、液体の装置(10)外への放出を許容する液体開放位置と液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有するエラストマ要素(16)を備え、上記装置さらに、凹部領域(31,40)内に配設されたエラストマ要素(16)を押圧支持して、エラストマ要素(16,16′,16″)を、それが逆流防止位置をとることができるように変形させるように機能する支持手段(27,36,38)を備えているものとする。
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【課題】構造が簡素化され、かつ、混合作業において液漏れを起こすことのない混合容器を提案する。
【解決手段】環状周壁1aとこの環状周壁1aの下端に一体連結する底壁1bによってその内側に内容物の収納、混合空間Mを形成するカップ1と、このカップ1の口部1cに着脱自在に固定保持され該口部1cを密閉状態に保持する蓋体2とを備えた混合容器において、前記蓋体2を、カップ1の口部開口に対面する天面壁2aと、この天面壁2aの縁部に一体連結し該カップ1の口部外壁に係合可能な周壁2bにて構成する。そして、前記蓋体2とカップ1との相互間に、該カップ1の口部1cの全域を覆う弾性シート3を設ける。弾性シート3には、前記収納、混合空間M内の圧力上昇に伴って開放するスリットバルブ3aを設け、該蓋体2の天面壁2aに、該蓋体2の内外において連通する貫通孔4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


流体用容器(1)のための閉鎖装置(2)は、第1および第2バルブリム部(4,5)と、各リム部(4,5)に係合し、これによって、流体(9)が容器(1)から流出する開放位置、および、流体(9)が容器から流出するのをほぼ防ぐ閉鎖位置をそれぞれ画定するバルブ部材(3)と、を含んでいる。バルブが、開放位置において示されている。バルブは、バルブ部材(3)に対して衝撃が及ぼされたときに自動的に閉じるよう構成されている。このことは、例えば、容器(1)がひっくり返され、そして、その中の流体(9)がバルブ部材(3)に対して圧力を及ぼすときに生じ得る。
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【課題】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着する下キャップと、下キャップに装着する上キャップとからなる計量容器とし、上キャップを下キャップから外すことで、下キャップにより容器本体の内容液を計量し、注出することのできる計量容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着されるとともに、内容液を計量する下キャップと、下キャップに装着される上キャップとからなる計量容器であって、下キャップは、計量シリンダーを設けた下キャップ基体を具え、計量シリンダーは、筒部と、内容液の逆流を防止する弁筒部とを具え、上キャップは、上キャップ基体と、上キャップ基体の下部に装着されるピストン体とからなり、上キャップ基体は、頂壁と、頂壁下面に垂設された作動杆筒とその外側に垂設された外筒とを具え、ピストン体は、作動杆筒の下端に装着され、下キャップの計量シリンダーの筒部内周に当接し、摺動することを特徴とする。 (もっと読む)


可撓性容器(2)用の閉鎖具(2)が、閉鎖位置と開放位置との間で切り替え可能な弁(7、8)と、容器(1)内の液体内に浸漬されるように構成された管構造物(9)とを備える。弁は、容器(1)の開口部(10)内に挿入されるように構成された第1部分(7)と、第1部分(7)の中に配置された第2部分(8)とを備え、上記第1部分(7)と第2部分(8)は弁の閉鎖位置と開放位置との間で切り替わるように互いに対して回転可能である。閉鎖具(2)は基本的にプラスチック材料で製作される。可撓性容器(1)を閉鎖する方法も述べられている。
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