説明

Fターム[3E086AA12]の内容

被包材 (49,792) | 被包具としての外形を備えたもの (980) | 展開可能なもの (386) | 矩形以外の展開形状を持つもの (61)

Fターム[3E086AA12]の下位に属するFターム

Fターム[3E086AA12]に分類される特許

1 - 20 / 27



【課題】成形後に容器壁部が折り曲げられて使用されるブロー成形容器において、コストの増大、圧縮強度の低下、成形加工性や外観低下などの問題を伴うことなく、折り曲げ部にマイクロクラックが入り難く、耐落下衝撃性に優れたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】成形後に壁部が折り曲げられた状態で使用に供されるブロー成形容器であって、前記壁部は外層15と内層10との少なくとも二層を備えた層構造を有しており、前記内層10が、密度が0.940g/cm以上のメタロセン系高密度ポリエチレンで形成され、前記外層15が、密度が0.940g/cm以上の非メタロセン系高密度ポリエチレンで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋材が容器にヒートシールされた後、蓋材の周縁部が、容器開口部の周縁部の下部に沿うように折り曲げられて用いられる場合、折り曲げられた形状を維持でき、かつシール外観の優れる蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性を有する樹脂層(A)と、ポリエステル系樹脂からなる基材層(B)とを含み、前記樹脂層(A)が一方の表層である積層体を含む蓋材であって、前記積層体の曲げ保持角が80°以下であり、かつ170℃における積層体の熱収縮率が10%以下である蓋材。 (もっと読む)


【課題】食品、飲料などを密封したカップ紙容器で、環境温度が変化し、カップ紙容器の胴部に凹みが生じても、商品の外観を損なわない、商品価値を下げないカップ紙容器を提供することにある。
【解決手段】蓋材で密封したカップ紙容器において、前記胴材並びに前記底材が、外面側から熱接着性樹脂層、紙層、熱接着性樹脂層、ガスバリア材層、熱接着性樹脂層を順に積層してなる積層シートからなり、かつ前記蓋材がガスバリア材層、シーラント層を積層した積層シートからなるカップ紙容器であって、前記胴部の少なくとも一箇所に、直径5mm以上の平坦部と、該平坦部を中心に放射状に二対以上の線状エンボスと、が形成されていることを特徴とするカップ紙容器である。 (もっと読む)


【課題】剥がす方向によってフィルムが剥離途中で破れることのない納豆容器と該容器を製造するために好適な積層発泡シートの提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡シートよりなる基材層2の一方又は両方の面に、接着剤層4を介して熱可塑性樹脂フィルムを積層して剥離可能な表面皮膜層3としてなり前記基材層2の発泡倍数が8〜30倍の範囲内であり、前記基材層2から前記表面皮膜層3を剥離する際、前記基材層2のMD方向の剥離強度(MD)とTD方向の剥離強度(TD)との強度比TD/MDが1.2〜4.0の範囲内であり、剥離強度(MD及びTD)が30〜150g/25mmの範囲内であり、前記基材層は、MD方向とTD方向との加熱収縮比(TD/MD)が1.05〜1.50の範囲内である納豆容器製造用積層発泡シート。該シートを熱成形して得られた納豆容器。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で円錐先端部の形状保持性を高めて円錐先端部におけるシール部の剥離を防止することにより、外観不良等の発生しない円錐状包装体を提供する。
【解決手段】包装体10の円錐状の側端部には、開封用の摘み部2を形成するとともに、摘み部2を挟むようにして第1破断切線3及び第2破断切線4が設けられている。一点鎖線Mよりも左側の領域は、円錐状の周壁を巻回構成する場合の貼着部11であり、扇形の他端側に形成された接着部12に接着剤を塗布した後に貼着部11を重ね合わせることで、包装材10の表面側と裏面側が接着される。円錐状の周壁の先端部を構成する貼着部11のシール終端部11aには、複数の折曲切線13が円錐頂点8を中心として放射状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オフセット印刷並みの高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキであって、さらにその上に同じ速度でUVオフセット等による高速印刷が可能なグラビア印刷用銀インキ及び当該銀インキを用いた包装容器を提供する。
【解決手段】水酸基含有ポリエステル樹脂とノンリーフィングタイプのアルミニウム顔料とを含有する遮光性銀インキ組成物であって、前記水酸基含有ポリエステル樹脂が、ガラス転移点−20〜20℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Aとガラス転移点が40〜100℃の水酸基含有ポリエステル樹脂Bとを含むことを特徴とする遮光性銀インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、容器の開口部を封止し上層のみを剥離した時点で、下層は通気性を維持したまま、下層表面から視認出来る印刷を備えた分離可能な蓋材およびそれを用いた容器。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材/押出しポリエチレン樹脂シーラントからなるバリア性を有する上層と、外側から剥離層/印刷層/印刷基材層/シーラント層からなり通気性を有する貫通孔を設けた下層とが順次積層された複合シートからなり、プルタブ基部に剥離開始部となる切り込みを設けたことを特徴とする分離可能な蓋材。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面の全面に、多数の微小突起8を高密度分布に形成する。そしてこの微小突起8を有する熱封緘層5面に疎水性微粒子の分散液を一旦過剰量塗布し、ドクターナイフでその過剰量を掻き取り除去したのち、乾燥することにより、疎水性微粒子が0.05〜1.0g/mの範囲で付着した薄い内容物付着防止層6を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、害虫忌避効果を有する積層体およびそれを用いたカートンにおいて害虫忌避効果の継続性があり、カートンの取り扱い時に人体への影響の少ないカートンを提供することにある。
【解決手段】カートンの表面から順に、樹脂フィルム/印刷層/忌避剤を含む接着層/紙基材とからなり、表面の樹脂フィルムに忌避剤揮散孔となる微細孔を設けた害虫忌避効果を有する積層体とそれを用いた害虫忌避効果を有するカートン。 (もっと読む)


【課題】 内容物を包装するために必要な耐内容物性及びヒートシール性を保持しながら、且つ良好な引き裂き性、保形性、保香性を兼ね備え、さらに高速成膜化が可能である積層フィルムからなる包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材フィルム上に、少なくとも接着剤層とシーラント層とをこの順に積層した積層体からなる包装袋であって、該シーラント層は、ヒートシール性樹脂層上に易引き裂き性付与層を有する積層フィルムからなる層であり、該ヒートシール性樹脂層はポリオレフィン系樹脂からなる層であり、該易引き裂き性付与層はシクロオレフィンコポリマーと結晶性樹脂とを含む樹脂組成物からなる層であり、前記ヒートシール性樹脂層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】錐状食品を包装シートにより包装した包装錐状食品を提供する。
【解決手段】扇の中心角αを略2等分する仮想線上を先細先端から半径方向の全長に亘って延びる分断可能部11を有する透明の外フィルム1と、2枚のフィルム片21,21からなる内フィルム2との間に、シート状食品3を挟み、両フィルム1,2の外周側をシート状食品3が脱出しない様に熱溶着して形成した包装シートSによって、内フィルム2を内側にして、シート状食品3の円弧状の湾曲縁は、錐状食品4の拡大端面の外周縁に接近して該外周縁に沿うように錐状食品4の錐面を包み、外フィルム1どうしが重なった端縁と錐状に巻き付けられた外フィルム1の錐面と接合し、外フィルム1のはみ出した湾曲縁16を内側に折り畳み、飛び出している耳部16c,16cを夫々外フィルム1の錐面に向けて折り曲げて、各耳部16c,16cを外フィルム1の錐面に接合してなる。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状食品を収容した包装材で棒状食品を包装した包装食品において、包装をスムースに解ける包装食品を提供する。
【解決手段】外フィルム2と、外フィルム2に接合された第1内フィルム及び第2内フィルムと、外フィルム2と第1及び第2内フィルムとの間に介装されるシート状食品5とを有する包装材1と、棒状食品とを備えており、包装体1が棒状食品の側面に巻き付けられている。外フィルム2には、第1内フィルムと接合された部分と、第2内フィルムと接合された部分とに、外フィルム2を分断可能な分断手段21が設けられている。包装材1の巻き付け終端部は、止着用ラベル8の貼付けによって止着されており、止着用ラベル8には、包装材1の巻き付け終端部の止着を解除する解除手段81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の風呂敷とは異なり、紐や留め具を利用して風呂敷以外に手提げやショルダーバッグ、サイズの異なる買い物かごに被せて使用するバッグの他に授乳ケープなどに利用可能な多機能風呂敷を提供する。
【解決手段】布や紙、プラスティック(ビニール)シートなどの本形状を維持可能な素材の相対する縁の2辺を折り返すかあて布をして袋状または、ベルト通し状にした部分の内側に取っ手を通し更に、取っ手とは別の相対する2つの辺に切り込みや穴または当て布、或いはこれらを併用した紐挿通部を設けることが可能な全ての形状を対象にして作ることを特徴とした風呂敷である。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯の包装を簡単に解くことを可能にする。
【解決手段】二等辺三角形を呈する正面領域11と、該正面領域の一方の斜辺12に連続し正面領域の裏側の略全面に重なり且つ正面領域の上辺から突出する飾り片を有する背面領域14と、正面領域11の他方の斜辺13に連続し、背面領域14内片側領域に重なる閉じ片16を有す包装シート1によって縦長の錐状の包装袋1aを形成し、該包装袋1aに錐状飯塊5を収容した包装錐状飯であって、包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3との間に海苔41を挟んで構成され、外フィルム2の前記正面領域11内には外フィルム2を真直に裂いて分断する分断可能部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムを用いることなく、デッドホールド性に優れたカップ容器用蓋体を提供する。
【解決手段】カップ容器2の開口部3にシールされる蓋体1は、紙及び樹脂フィルムの一方又は両方よりなる第1シート7及び第2シート8の積層体によって形成されている。第1シート7は、帯状の第1領域11と、第1領域11によって分離された第2領域12及び第3領域13を有している。第1シート7との第1領域11と第2シートとの間には剥離層14が設けられ、第1シート7の第2領域12及び第3領域13は第2シート8に接着されている。また、第1シート7の第1領域11及び第2領域12は、その境界線に形成されたハーフカット10によって切断されている。開封時に開封タブ4から全開タブ5に向けて蓋体1を開くと、剥離層14の部分で第1シート7と第2シート8とが分離するため、蓋体1の反発力が低減し、デッドホールド性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、合成樹脂製環状部材を開口部に有するカップ状複合紙容器における従来の問題点を解消するものであり、ブランクシートの側端縁を保護した、品質の安定したカップ状複合紙容器を提案するものである。
【解決手段】基材が紙であり、少なくとも容器の内側となる面に熱可塑性樹脂層を有する積層シートから構成されたブランクシートの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせて胴部貼り合わせ部を形成させた筒状の胴部材と、該胴部材の下部に一体化した底部材と、胴部材の上部開口の内周面に亘って接着した合成樹脂製の環状部材とを有するカップ状複合紙容器であって、前記胴部貼り合わせ部において容器の内側に位置すべき、前記ブランクシートの側端縁は、基材の側端縁から延出した前記熱可塑性樹脂層によって覆われていることを特徴とするカップ状複合紙容器である。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護した包装円錐状飯の提供。
【解決手段】内、外両フィルムの間に海苔を挟んだ包装シートにて円錐状飯4の円錐面を包装し、外フィルムに連続した透明カバーフィルムによって、円錐状飯の拡大端部の突出した具材41を収容する具材収容室56を形成している。内フィルムは該分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ポリスチレン樹脂系発泡シート等を用いた即席麺等の御椀形状の断熱容器の底部を除く外周面に該容器に合致した形状で該外周面を覆うことのできる紙製包装材の提供を課題とする。
【解決手段】
係る課題は、略御椀形状の成形芯金に略扇状の紙製シートを巻きつけて形成する紙製の包装体であり、該略扇状の紙製シートにその短円弧辺部方向の端辺部方向に向かって多数の略三角形状の切り欠き部を形成し、該略扇状の紙製シートを前記略御椀形状の成形芯金に巻きつけることにより対応する該切り欠き辺部同士が接し又は一部重なることにより略御椀形状の周面形状に形成する紙製の包装体によって前記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】開封した状態を保持するのに十分なデッドホールド性を有する即席食品等の容器用に好適な蓋体を提供する。
【解決手段】紙シート204と、カール性プラスチック層201と、部分的易剥離層23とを有し、カール性プラスチック層201より紙シート204を下側にして容器にシールされる容器密封用蓋体2であって、外周縁に設けられた開封用タブ部と、その下面側に設けられたタブ部剥離用ハーフカット24dと、ハーフカット24dより中心側で蓋体2の下側に刻設された注湯口形成用環状ハーフカット24cとを有し、部分的易剥離層23は注湯口形成用環状ハーフカット24cを包囲するように設けられており、かつカール性プラスチック層201を形成するフィルムは弾性変形領域内の機械方向延伸を施した状態で紙シート204に接着されている容器密封用蓋体。 (もっと読む)


1 - 20 / 27