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Fターム[3E086AD01]の内容

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Fターム[3E086AD01]に分類される特許

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【課題】 カットブロッコリー、カットカリフラワーについて、カットされた野菜の切り口(カット面)の褐変や黒変を防止でき、鮮度保持が可能な包装体を提供する。
【解決手段】 カットブロッコリー、カットカリフラワーの包装体において、包装体に用いられる包装袋の酸素透過速度および二酸化炭素透過速度が100gあたり100〜900cc/100g・day・atmであり、を包装袋に入れて包装袋の口を閉じた時から、48時間以内に包装体内の酸素濃度が0.05%以上3%未満、二酸化炭素濃度が10%以上20%未満であるカットブロッコリー及びカットカリフラワーの包装体である。 (もっと読む)


対向する関係で配置されると共に互いに融着されて、小物袋を形成する第1複合フィルム積層体と、第2複合フィルム積層体と、を有するオートクレーブ処理可能な滅菌バッグが提供される。少なくとも第1積層体は、その積層体の内面を形成する熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層と、透明ポリマーフィルム外層と、を備えている。透明バリア層が、内層及び外層の間に配置され、分子配向されたポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)から形成される。本発明の有利な特定の実施形態では、熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層は、ポリオレフィンフィルムであり、透明ポリマー外層は、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びセロファンからなる群から選択されるフィルムである。
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【課題】加熱により発生する水蒸気によって特定の部位で開封が行われて容易に水蒸気を逃がすことができ、しかも完全密閉ができて雑菌侵入の恐れがなく、ヒートシール部の強度が均一で弱い部分がなく、輸送、保存などの際の不都合がなく、水蒸気の放出量や放出部位を容易に制御できる電子レンジ加熱用袋を得る。
【解決手段】内層と中間層と外層からなる積層フィルムを、その内層同士が接合するように、周辺部でヒートシールされてヒートシール部12が形成されてなる袋11であって、上記積層フィルムの内層は、耐水性とヒートシール性を有する樹脂からなり、中間層は、内層と外層とを接着する接着性材料からなり、外層は、耐水性の劣る樹脂からなり、上記内層には、多数の小孔からなる小孔ゾーン25が形成され、上記ヒートシール部12と小孔ゾーン25とが重畳して重畳部14を形成している電子レンジ加熱用袋。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性及び耐屈曲疲労性を有すると共に、フィルムの長手方向に引き裂いた際の易引裂性に極めて優れた二軸延伸ポリアミドフィルムを提供すること。
【解決手段】 (A)脂肪族ポリアミド65〜95重量%と(B)全ジアミン単位に対して、1,9−ノナンジアミン及び/又は2−メチル−1,8−オクタンジアミン単位、及び前記(A)脂肪族ポリアミドの反復構造単位の炭素数と同一のジアミン単位を60モル%以上含むジアミン単位と、全ジカルボン酸単位に対して、テレフタル酸単位を60モル%以上含むジカルボン酸単位とからなる半芳香族ポリアミド35〜5重量%よりなるポリアミド組成物であって、(A)脂肪族ポリアミドの融点をTm(A)、(B)前記半芳香族ポリアミドの融点をTm(B)としたとき、|Tm(B)−Tm(A)|<40℃を満たす、易引裂性二軸延伸ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 視認性、偽造防止性等に優れた極めて明瞭、かつ、鮮明なパタ−ン画像を形成し得る包装用袋を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、プラスチック基材と、金属箔また金属蒸着樹脂フィルムと、黒色着色樹脂層と、ヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層した多層積層体からなり、更に、該多層積層体を構成するヒ−トシ−ル性樹脂層の面を対向させて重ね合わせ、その外周周辺の端部をヒ−トシ−ルしてシ−ル部を設けることを特徴とする包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、注出口開封用切取線と袋上部開封用切取線が設けられた袋であって、誤って先に袋上部開封用切取線にて切り取ってしまわないように、注出口開封用切取線にて開封した後でないと袋の上部を大きく開封できないようにした詰め替え用袋を提供することである。
【解決手段】 基材層と中間層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなり周縁に熱接着部が形成された袋であり、袋上部の一方の角部の両側を切り欠いて縁部を注出口熱接着部5により熱接着して狭幅の注出口部が形成され、注出口部を形成するための注出口開封用切取線6が設けられた詰め替え用袋において、注出口熱接着部に注出口開封用切取線の下方部と交差する切欠8が形成され、切欠の内端に接するように袋の全巾にわたって左右方向に延びる袋上部開封用切取線7が積層体の中間層を貫通して形成されている構成の詰め替え用袋である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単なる易開封性だけでなく、小袋を取り出し易い利便性機能も有する易開封ガゼット袋を提供することを目的とする。
【解決手段】筒状フィルムの胴部(8)の左右両側部中央に折り込み襞(6)を有して、天部に天シール部(2)を有し、底部(7)がシールされた積層フィルム(A)からなる角筒状の易開封ガゼット袋において、前記積層フィルム(A)が、少なくとも該袋の天地方向に直線引裂き性を有するフィルム層(10)と、最内層にシール層(11)を含む積層フィルム(A)からなり、前記天部(1)に複数のノッチ(3)を設け、該ガゼット袋の胴部(8)に、周方向(横方向)のミシン目線(5)を設けたことを特徴とする易開封ガゼット袋である。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム等の金属を使用することなく、透明で酸素バリア性および防湿性に優れ、乾燥食品の変色・褪色や味変化がなく、食品独特の香りを保つことができ、しかも包装体を屈曲させてもこれら保存効果を長期間に亘って維持することができる乾燥食品包装体を提供する。
【解決手段】 ポリカルボン酸系ポリマーを含むコーティング層を高分子フィルム(第1の高分子フィルム)上に設けてなる複合フィルムを構成単位として少なくとも有し、かつ、酸素透過度3cm3/m2・day・atm以下(温度20℃、相対湿度70%)、水蒸気透過度6g/m2・day以下(温度40℃)である透明包装材を用いて成形した包装体に、乾燥食品を収容し、これを真空包装、脱酸素剤封入包装、またはガス置換包装してなる、乾燥食品包装体品。 (もっと読む)


【課題】 いわゆるポリ臭が低減されたスパウトパウチ用包装材料またはスパウトパウチを提供することを課題とする。具体的には、袋状フィルムのシーラント層において、熱加工時等に発生する低分子揮発成分が、著しく低減化されたスパウトパウチ用包装材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 少なくとも基材層とシーラント層とが積層された積層フィルムで構成されたスパウトパウチ用包装材料であって、シーラント層が、高密度メタロセンポリエチレンからなるものであることを特徴とするスパウトパウチ用包装材料。 (もっと読む)


【課題】ミオグロビンを含有するネギトロなどの冷凍赤身魚肉を解凍時早急に発色させつつ、褐変し難く、かつ流通に耐え得る十分な強度を備える魚肉用包装体を提供する。
【解決手段】魚肉用包装体は、ポリオレフィンを主体とする二軸延伸フィルムを含む積層構造よりなる魚肉用包装体であって、その酸素透過量が2000〜6000cc/m・24hr・atmである。魚肉用包装体は無孔プラスチック製フィルムよりなり、フィルム衝撃強度が−30℃で10kj/m以上、引張り破断伸びが150%以下である。積層構造は、ポリエチレン系樹脂よりなる第1の層と、第1の層よりもフィルム強度が高い第2の層からなり、第2の層は、通気性ポリプロピレンよりなる基体の両面を、ポリオレフィンを主体とする二軸延伸フィルムよりなる被覆層で積層し、基体の酸素透過量が被覆層よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性(特に、水蒸気バリア性)が高く、高温で処理しても、基材フィルムと無機質層やバリア層との密着性の低下を抑制できる積層フィルムを(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともアルミニウム成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系防曇フィルムが本来有している優れた防曇性や透明性を保持しながら、水性インキによる印刷性が良好で他のフィルム、紙等の接触物との摩擦や密着による印刷移りやインキずれ、汚れが発生せず、かつ、残留有機溶剤が原因の異臭や包装内容物への吸着がなく流通時や商品陳列時に美麗で、清潔な環境を保ち、水性インキによる印刷層とのラミネート適性を有するポリプロピレン系防曇フィルムを安価に提供すること。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂を主体とする基材層と、該基材層の少なくとも一方の面に形成されたポリオレフィン系樹脂を主体とする熱融着層とを有する2層以上の積層体からなり、該積層体を構成する層中に、防曇性を有する層と、100g/15mm以上の水性インキ印刷層とのラミネート強度を有する水性インキ密着性表層とを有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 包装用、特に食品包装の包装材料として好適に利用される、透明かつ高度なガスバリアー性を有する優れた易引裂き性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレート(PET)と、ポリブチレンテレフタレート(PBT)80〜95%質量%と分子量600〜4000のポリテトラメチレングリコール5〜20質量%とを共重合した変性PBTとを、PET/変性PBT=70/30〜95/5(質量比)の割合で混合した原料を用いて製造した二軸延伸フィルムの少なくとも片面にガスバリアー性を有した有機物層が形成され、その有機物層が、分子内に2個以上の水酸基を有する化合物(A)と、分子内の連続する3個以上の炭素原子のそれぞれにカルボキシル基が少なくとも1個ずつ結合されている化合物(B)とを含有し、かつAとBの質量比(A/B)が65/35〜15/85であるガスバリアー性易引裂きポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】製袋工程でのバリヤー層とその内側の未延伸フィルム層とのずれ動きを防止でき、製造効率の向上を図るようにする。
【解決手段】合成樹脂フィルムを用いて内容物取り出し用チューブを突き刺し可能に構成された収納袋1であって、収納袋1全体にバリヤー性のある材料を備え内面にヒートシール性のある未延伸フィルムを積層接着してなるバリヤー層を有するとともに、前記内容物取り出し用チューブの突き刺し面を形成する部分において前記バリヤー層8の内側にヒートシール性のある未延伸ポリエチレンフィルム9aで構成された未延伸フィルム層9を設け、バリヤー層8と未延伸フィルム層9とはコールドシール剤10を介して接合されてなり、コールドシール剤10は収納袋1を形成するためのヒートシールによる融着部と、チューブ突き刺し部を除いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ、易剥離シールを形成することができるヒートシール温度の許容範囲が広い可撓性プラスチックフィルムと、それを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 可撓性プラスチックフィルムとして、ヒートシール可能なシール層を含み、上記シール層が、結晶融点Tmが135〜145℃であるプロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーと、結晶融点Tmが160℃を超えるポリプロピレンホモポリマーとの混合物からなるものを使用する。容器10は、上記フィルムを、シール層が対向するように重ね合わせた状態で、周縁部をヒートシールし、シール部12を形成することによって、製造される。易剥離シール部11は、上記プロピレン・α−オレフィンランダムコポリマーの結晶融点Tmよりも高く、上記ポリプロピレンホモポリマーの結晶融点Tmよりも低い温度でヒートシールを実施することによって形成される。 (もっと読む)


安全救助装置(1)をパッケージングする方法、および光を通さない真空パッケージによって形成される、それをパッケージングするためのパッケージであり、その表面には任意で検査窓(13)が設けられ、この検査窓の後ろに水分表示器(14)があり、パッケージの内部に乾燥手段がある。安全救助装置は、特に風車、ドリリングプラットフォームおよびアンテナの支柱などの背の高い構造物で使用される。この発明によると、安全救助装置は、天候、UV光、および安全救助装置のロープとそのロープが固定される機械部品との間で生じ得る機械的な摩耗から保護され、このことは、通常1年に対して約6年の間隔でそれを検査する必要があることを意味する。(図2)
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【課題】 ガスバリア性が湿度に影響されることが少なく、且つ耐酷使性を有するガスバリア材を用い、帯電防止性の優れたガスバリア性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、帯電防止剤を0.05〜0.8重量部含有したポリオレフィン系基材層(A)の一方の面に、接着剤層(B)を介してポリカルボン酸およびその部分中和物からなる群から選ばれた少なくとも一種のポリカルボン酸系重合体層(C)および、金属化合物微粒子含有層(D)が、この順序で配置されたことを特徴とする帯電防止性を有するガスバリア性フィルム、およびそれからなる袋。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂からなる成形品から再生される劣化臭が少ない再生ペレット、及びそれを用いたポリオレフィン系樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部及びウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキ1重量部以下を含む、ウレタン/塩酢ビニル樹脂系印刷インキで印刷されたポリオレフィン系樹脂成形品を粉砕し、150〜280℃でペレット化する、再生樹脂ペレットの製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程が低減され、その使用に際し、開封が容易で環境に配慮された蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法の提供にある。
【解決手段】透明なバリア性と遮光性を有し、凹部35でなる袋状容器本体3の横縦方向の折り返し片31端縁内面31aを、蓋材2の裏面にシールする蒸気滅菌されたバリア性包装容器の製造方法で、内容物40を凹部35に充填した後、蓋材の裏面20aと袋状容器本体の縦方向の折り返し片31端縁内面31aとの間に外側に折り込まれた滅菌紙10を挟み込み、該滅菌紙10の内側端辺10bより内側にある折り返し片31端縁で部分シールし、部分シールされて得られた蒸気滅菌可能なバリア性包装容器を蒸気滅菌した後、前記部分シールされたシール部の内側を完全シールし、滅菌紙10を切り離す製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐ピンホール性に優れ、かつ、フィルム端部にカールが生じ難い積層フィルム、およびこの積層フィルムよりなる包装袋を提供すること。
【解決手段】 積層フィルムは、少なくとも、一方の表面に脂環式ポリエステル樹脂層(A)、中間層にガスバリア性樹脂層(B)、および、他方の表面にヒートシール性樹脂層(C)の順に積層されてなり、脂環式ポリエステル樹脂層(A)を構成する樹脂が、ジカルボン酸成分(a)由来の単位として1,4−シクロヘキサンジカルボン酸由来の単位を主繰り返し単位として有し、ジオール成分(b)由来の単位として1,4−シクロヘキサンジメタノール由来の単位、および/または、ポリアルキレングリコール由来の単位を主繰り返し単位として有し、かつ、脂環式ポリエステル樹脂に対するポリアルキレングリコールが0〜30重量%とされたポリエステル樹脂であることを特徴とする。
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