説明

Fターム[3E086AD01]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) |  (1,693)

Fターム[3E086AD01]に分類される特許

1,641 - 1,660 / 1,693


【課題】 アルカリ性内容物等を充容した場合であっても包装袋形状が損なわれることなく十分な袋強度を維持する包装体、及び該包装体の材料として好適な積層体の製造方法を並びに包装袋を提供する。
【解決手段】 樹脂層と金属箔層とが直接積層された積層構造を含む積層体からなる包装袋にフェノール類を含むアルカリ性の内容物を収納した包装体、フェノール類を含む樹脂層と金属箔層とが直接積層された積層構造を含む積層体からなる包装袋にアルカリ性の内容物を収納した包装体、及び押出ラミネート樹脂を溶融押出しその少なくとも一面に表面活性化処理を施す工程、押出ラミネート樹脂の表面活性化処理面に金属箔層を積層して積層界面を形成する工程、アルカリ性条件下で前記積層界面にフェノール類を作用させる工程、を含む積層体の製造方法、並びに当該積層体を用いてなる包装袋。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 厚さ5μm〜10μmの2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなることを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性に優れ、その密封性を有する多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋を提供することである。
【解決手段】 ヒ−トシ−ル性とイ−ジ−ピ−ル性とを併せ有する共押出多層積層フィルムからなり、更に、その第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を含む樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなることを特徴とする多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、利便性を向上させるバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器において、内容物との接触の危惧がなく、衛生性と安全性(溶出物に対する)に優れ、かつ味覚の変化などのないバリア材が注出口内壁に挿着されたバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器の提供にある。
【解決手段】合成樹脂の射出成形でなる筒状注出口10の内面10aの一部にガスバリア性を有する筒状体30が挿着されていて、その筒状体30は、PP等でなる内外層32、34とEVOH等のバリア樹脂でなる中間層36からなる多層チューブでなり、該内外層は前記筒状注出口10と同一の材料もしくは材質で溶着可能な樹脂層でなるバリア口栓2とするものである。 (もっと読む)


【課題】 遮光性、バリア性等に優れ、かつ、その他等の諸物性に優れ、茶葉の充填包装適性、保存適性等に優れていると共に包装外観を損ねることなく美粧性に優れ、また、金属探知磯による異物検査が容易であると共に使用後に焼却廃棄処理する際に有害物質等を発生することなく、廃棄処理適性、環境適性等に極めて優れたお茶包装用袋を提供することである。
【解決手段】 プラスチック基材、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルム、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材、あるいは、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜を設けたバリア性フィルムの2層、および、ヒ−トシ−ル性を有する遮光性樹脂層を順次に積層する構成からなる積層材を使用し、それを製袋しなることを特徴とするお茶包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなり、更に、上記の積層体を構成する、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を有する2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムが、製袋時のヒ−トシ−ル部に相当する箇所に、貫通しない傷痕および/または貫通孔を有し、かつ、積層体が、3g/m2 ・day以下の透湿度を有することを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術品よりも酸素透過度がさらに小さく、貫孔強度、耐ピンホール性、及びシール適性にも優れる2軸延伸積層フィルムを提供すること。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体のケン化物からなるガスバリヤー層の両面に接着性樹脂からなる接着層を介して融点が157〜170℃のポリプロピレンと非晶性エチレン−1−ブテン共重合体及び/又は結晶性ポリプロピレン部分(ハードセグメント)とプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体部分(ソフトセグメント)とからなるブロック共重合体とが特定比でもってブレンドした組成物からなる表裏層が積層された少なくとも5層からなる2軸延伸積層フィルムとする。

17 (もっと読む)


可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
(もっと読む)


着色液体食物製品の入った、透明包装積層体(10)から作られた可撓性包装容器(25a、25b)であって、前表示表面(27)及び/又は後表示表面(33)上に直接適用されたカラープリント(28、29、30、31、32、34、35、36)を示す包装容器。前記カラープリントの少なくとも選択された部分が、食物製品のために透明性を与えることができる透明カラープリント(28、29、30、32、34、35)であり、前記透明カラープリントの一つ以上の色の色合いが、その見た印象が食物製品の色と協働して増すか又は変化するように選択されている。本発明は、包装容器のための包装積層体のみならず、そのような包装積層体上にカラープリントを使用することにも関する。 (もっと読む)


本発明は自立型袋本体及び自立型袋底部(特に袋立て底)を有する自立型袋に関し、少なくとも袋本体が、少なくとも一軸に延伸されたフィルムから成ることを特徴とする。本発明はさらに、このような自立型袋の製造方法に関する。 (もっと読む)


吸着された抗菌物質入り液体吸収性層および不透過性層を含むフィルムが提供される。フィルムは、食料用のケーシングなどのチューブ状ケーシングおよびシュリンクバッグの製造に好適であり得る。抗菌物質を含むチューブ状ケーシング中で加工された食料もまた開示される。 (もっと読む)


応力亀裂の形成に対する耐久性を有し、さらに積層体の層の間に曲げ剛性及び優れた結合性を有するガスバリア包装用積層体(10)であって、ヒートシール可能なポリオレフィン(16、17)の外層と、それぞれがSiOのガスバリア層(13、14)によって被覆された2つのポリマー担持層(11、12)と、少なくとも第1(15a)及び第2(15b)の部分層を含む中間のポリマー層(15)とを備え、前記第1の部分層(15a)が前記第2の部分層(15b)よりも高い剛性を有し、前記第2の部分層(15b)が前記第1の部分層(15a)よりも高いエラストマー特性を有する。SIO層の応力亀裂を防止するために衝撃吸収するものでもある中間層によって離隔された2つの剛性の担持層によって、剛性の構造的なサンドイッチ構成が形成される。本発明は、包装用積層体から製造される包装容器、及び包装用積層体を製造する方法にも関する。
(もっと読む)


この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、「持ち帰り用の」市場で特に有用な熱い食品をパッケージングするための多層シートを開示する。多層シートは、2つ、および場合により3つの層を有する。第1内層は水分吸い上げ材、好ましくは少なくとも約20,000g/m2−日の水蒸気透過度(MVTR)および約5cmH2O未満の静水頭圧の不織布を含む。第2層は幾分吸収性のおよび高断熱性の材料を含む。多層シートは様々なパッケージング実施形態で、例えば、ラップ、パウチまたはバッグなどとして使用されてもよい。多層シートは、保温性および水分制御を改善することによって調理したての食品品質を維持する。
(もっと読む)


袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
(もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
(もっと読む)


【課題】
ポリオレフィンは多くの日用品において用いられるが、ポリオレフィンの欠点の一つは、特にプロピレン ホモポリマー及びある種のプロピレン コポリマーでは、そのガラス転移温度が比較的高い点である。この特徴はポリオレフィンを特に低温において脆くする。そのため、高温又は低温での良好な望ましい特徴を維持し、他方衝撃強さ及び低温での強固さを維持し、又はそれらを向上させることができるポリオレフィンが求められている。
【解決手段】
本発明の非官能性可塑剤を使用したポリオレフィンはこれらの要求を満たすことができる。 (もっと読む)


【解決手段】活性剤を備えたパッケージについて開示されている。概括的には、開示されている各パッケージ(10)は、一対の相対する側辺と、前記側辺同士を架橋する底部とに沿って、底部の反対側に口部を形成するように、一体に接続されている一対の相対するパネル(16、18)と、口部に沿って伸張する再閉可能なファスナー(14)と、活性剤(50、52)とを有している。再閉可能なファスナー(14)は、一対のポリマー軌道(24、30)を含んでおり、各軌道は、噛み合い要素(26、32)とフィン部分(28、30)を含んでいる。噛み合い要素(26、32)は、互いに解除可能に係合させることができ、各フィン部分(28、30)は、各噛み合い要素(26、32)から再閉可能なパッケージ(10)の底部に向かって下向きに伸張している。活性剤(50、52)は、再閉可能なパッケージ(10)の内部(22)と連通するように、フィン部分(28、30)少なくとも一方と関係付けられている。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


1,641 - 1,660 / 1,693