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Fターム[3E086AD03]の内容

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Fターム[3E086AD03]に分類される特許

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本発明は、(a)ヒドロキシルアルキレン繰り返し単位を含有するポリマー、及び(b)式(1)〜(6)の化合物から選択される添加物であって、


式中、Ra1、Ra2、Ra3及びRa4は、同一でも異なっていてもよく、式(A)又は式(B)の部分から選択される基を独立して表し、


式中、Rは、水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ及び−CO−C1−4アルキルから選択される添加物を含んでなるポリマー組成物、に関する。
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【課題】酸化染毛剤などの収納に適する、変色の回避されたラミネートチューブを提供する。
【解決手段】最内層から順にヒートシール性フィルム(I)13、ガスバリア性フィルム20、金属薄膜40およびヒートシール性フィルム(II)15が積層され、各層がそれぞれ熱融着性樹脂の溶融押出し層71,73,75,77を介して隣接する層と積層され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmである胴部用積層フィルムを1側辺部と他側辺部との重ね幅が、2〜5mmで熱融着して筒状胴部を形成したラミネートチューブである。上記重ね幅に限定することで、胴部用積層フィルムの重ね部の変色を防止することができ、酸化染毛剤用ラミネートチューブとして好適である。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部の肩部内面をバリアシート片で形成したアルミラミネートシート製チューブ容器において、バリアシート片におけるアルミ箔層が露出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1にもアルミラミネートシート製のバリアシート片6を設けたアルミラミネートチューブ容器において、バリアシート片6の外周端面における内面樹脂層9の層厚を、ヘッド樹脂4と強固に溶着固定できる値に設定し、これにより接合部Sの剥離を防止して、バリアシート片6のアルミ箔層7の露出を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッド部の肩部内面をバリアシート片で形成したアルミラミネートシート製チューブ容器において、バリアシート片におけるアルミ箔層が露出するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 ヘッド部1にもアルミラミネートシート製のバリアシート片6を設けたアルミラミネートチューブ容器において、バリアシート片6の外周端部11を、ヘッド樹脂4の覆い樹脂片5で覆って、外周端部11が覆い樹脂片5の表面に露出しないようにして、アルミ箔の露出を確実に阻止する。 (もっと読む)


【課題】より広範囲の応用性に至るような包装システムの改良及び変更についてのニーズに応える。
【解決手段】本発明は、ホットメルト接着剤を包装するために使用される多層フィルムに関する。その包装用フィルムは、接着剤の使用前に取り除く必要が無い。少なくとも1層が約100℃よりも低温の融点を有する多層フィルムが、低適用温度のホットメルト接着剤を包装するために使用される。 (もっと読む)


【課題】樹脂加工性に優れ、適用用途の制限のない、酸素吸収性能に優れた酸素吸収樹脂を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒及びポリアミド樹脂を含有する酸素吸収樹脂組成物であって、該ポリアミド樹脂の融点が200℃以下、ガラス転移温度が80℃以下で、且つ、該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が20〜60重量%であることを特徴とする酸素吸収樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


本方法は、可撓性のフィルムラミネートバリヤライナを製造しそれを製品チューブ容器の肩部/ノズルに挿入する自動化技術を含む。肩部/ノズルは、製造され、肩部開口がフィルムラミネートの方を向く状態に向けられる。フィルムは、ノズル穴を形成し、肩部/ノズルの肩部内に嵌合するようにフィルムラミネートを打抜き、このフィルムラミネートを肩部/ノズルに挿入するステーションに送られる。フィルムラミネートは、このステーションまたは後続のシーリングステーションで、肩部ノズルに熱接着され得る。肩部/ノズルがフィルムラミネートを形成しそれを肩部/ノズルに挿入するステーションを離れた後には、フィルムラミネートが肩部/ノズル内に適切に整合されているかどうかを判定する検出ステーションがあり得る。後続のシーリングステーションの後にも検出ステーションがあり得る。シール済みフィルムラミネートライナが付いた肩部/ノズルは、次いで、チューブ製造過程に送られる。フィルムラミネートは、重合体層、ならびにエチレンビニルアルコール共重合体類、ポリエチレンテレフタレート重合体類、ポリエチレンナフタレート重合体類およびアクリロニトリルアクリル酸メチル共重合体類を含むバリヤ層を有する。これらの肩部/ノズルを使用して製造されるチューブ容器は、歯磨き剤などの香味剤(flavorant)を含む製品に非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理の際に食品の滲出物を吸収すると共に食品の焦げ目付け及びかりかりの焼き上げを高める構造体を提供する。
【解決手段】吸収構造体を、ポリエチレンテレフタレートからなる液体吸収層、該液体吸収層と向かい合う関係で設けられた、食品接触面を少なくとも部分的に画定する剥離コーティングからなる剥離層、及び該剥離層と該液体吸収層との間に設けられた結合層とから構成する。 (もっと読む)


エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーを含む組成物を提供する。エチレン酸コポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和モノカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。官能性エチレンコポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和ジカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。このエチレン酸コポリマーまたは官能性エチレンコポリマーは、1種類または複数種類の共重合した(メタ)アクリル酸エステルをさらに含んでいてもよい。エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーのカルボン酸官能基を、少なくとも部分的に中和して、カルボン酸陰イオンを形成することができる。好ましい対イオンには、1種類または複数種類のアルカリ金属、遷移金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンが挙げられる。これら組成物は、フィルム、シート、および包装用容器などの他の造形品を製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるラミネートチューブ胴部形成用積層シートを提供する。
【解決手段】最内層から順にヒートシール性フィルム(I)、ガスバリア性フィルム、金属薄膜およびヒートシール性フィルム(II)が積層され、前記最内層のヒートシール性フィルム(I)とガスバリア性フィルム、前記ガスバリア性フィルムと金属薄膜、前記金属薄膜とヒートシール性フィルム(II)とが熱融着性樹脂の溶融押出しによって接着され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmであるラミネートチューブ胴部形成用積層シートである。チューブの戻りが少なく、空気の吸収を防止し、内容物の酸化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 保香性及び耐寒衝撃性に優れたポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 複数の樹脂層からなる多層樹脂容器において、最内層として、(A)極限粘度が0.6〜1.2dl/molのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層と、最外層として、(B)ノッチ付きアイゾット衝撃強度(JIS K7110に準拠)が40〜120J/mのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層とを有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。
より好ましくは、前記最外層と前記最内層との間に位置する中間層における少なくとも1つの層として、(C)ガラス転移温度が100〜120℃のポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる10μm以上のポリエステル樹脂層を有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、透明性に優れるチューブ用積層体を提供する。
【解決手段】表面オレフィン系樹脂層とガスバリア性積層フィルムとヒートシール層とをこの順に積層してなるチューブ用積層体であって、前記ガスバリア性積層フィルムは、基材フィルムに化学気相成長法により有機珪素化合物を供給してなる蒸着膜(I)、ガスバリア性塗布膜(I)、前記蒸着膜(II)、および前記ガスバリア性塗布膜(II)を設けたガスバリア性積層フィルムである。筒状成形に適し、手揉みによる劣化が少ないためガスバリア性を高く維持することができる。 (もっと読む)


【課題】物品の経時による酸化劣化を著しく抑制することができる物品の保存方法を提供することである。また、物品を保存する容器を開封した後も、引き続き保存物品の経時による酸化劣化をより良好に抑制可能とする物品の保存方法を提供する。
【解決手段】物品を収容した耐水性を有する容器を、少なくとも一部が、酸素を透過するポリオレフィンからなる酸素透過層、鉄系脱酸素剤を配合した酸素吸収性樹脂組成物からなる酸素吸収層、及びガスバリア性物質からなるガスバリア層を、内側からこの順で有する酸素吸収性多層フィルムからなる包装袋に封入する保存方法であって、上記耐水性を有する容器が、少なくとも、胴部、肩部及びヘッド部を有し、かつ上記胴部が2層以上の多層からなり、その少なくとも1層がガスバリア性物質からなるラミネートチューブ容器である上記物品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリアー性を有し、かつ高い浸透性と金属腐食性をもつヘアカラーにおいても使用可能で、フレキシブルな包装材によるヘアカラー1液剤用包装材を提供することを課題とする。
【解決手段】耐熱性を有するプラスチックフィルムからなるベース基材と、金属箔と、金属箔に対する熱接着性を有する熱接着樹脂層及びバリアー樹脂層及びヒートシール性を有する熱接着樹脂層とが複合されてなる複合プラスチックフィルム層と、からなる、ヘアカラー1液剤用包装材であって、前記金属箔と前記複合プラスチックフィルム層との複合方法にサーマルラミネートを使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内外圧差によって容易に変形が生じてしまう非耐圧性プラスチック容器であって、内面の実質上全体にわたってマイクロ波プラズマCVD法によって成膜された蒸着膜を有する容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波導入チャンバー内にプラスチック容器を配置し、該プラスチック容器内に反応ガスを導入しながら該チャンバー内にマイクロ波を導入することにより、マイクロ波プラズマCVD法によって容器内面に蒸着膜が形成されている非耐圧性プラスチック容器。 (もっと読む)


【課題】確実な引きちぎりによって開封できる多層構造からなる合成樹脂製容器を提案する。
【解決手段】母層Mを形成する樹脂と、この母層Mの内側及び外側の少なくとも一方に積層させて該母層の表面にバリア層Nを形成する樹脂とを有する2以上の層からなる合成樹脂製容器において、前記バリア層Nを形成する樹脂は、容器の口部から底部に至るまでの一箇所又複数箇所にて母層Mのみの単層域を形成するものとする。 (もっと読む)


【課題】改善された低温ホットメルト接着剤組成物を包装する方法及びそれにより得られた包装された接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、低温ホットメルト接着剤の包装方法であって、該ホットメルト接着剤は135℃〜65.5℃という低い温度で処理可能であり、(1)溶融した該ホットメルト接着剤を、10%超のメチルアクリレートを含むエチレン−メチルアクリレート共重合体を含み、90℃未満の融点をもつプラスチックフィルムの円筒形チューブ内に圧送又は注ぎ込むこと、ここで該円筒形チューブは、冷却用放熱器と直接接触しており、該溶融接着剤はプラスチックフィルムの融点以上の温度で該チューブ内に圧送又は注ぎ込まれ、一方で該チューブの表面には冷水が噴霧されていること、(2)溶融ホットメルト接着剤が充てんされた円筒を密封すること、そして(3)充てんされた円筒を冷却すること、を含んでなる方法である。 (もっと読む)


【課題】内面塗料として、塗装されたエポキシメラミン樹脂塗料が剥離せず、且つ、より厚い内面塗膜の形成が可能であり、容器の耐食性の向上を図ることができる容器を提供する。
【解決手段】容器内面に熱可塑性または熱硬化性樹脂層を設け、その上にエポキシメラミン樹脂塗料を塗装する。前記エポキシメラミン樹脂塗料は、ビスフェノールA型のエポキシ樹脂からなる基材と、メチロールメラミンを重縮合して得られるメラミン樹脂からなる硬化剤とを重合してなる。 (もっと読む)


【課題】高湿度条件下でのガスバリア性に優れる多層構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材層と、第1の層と、該第1の層上に隣接する第2の層とを有する多層構造体の製造方法であって、以下の工程(1)、(2)を順に含む多層構造体の製造方法。
(1)第1の無機微粒子および第1の液体媒体を含む第1の塗工液を基材層上に塗工して第1の塗工膜を形成し、次いで該第1の塗工膜から第1の液体媒体を除去して、第1の層を形成する工程
(2)第2の金属アルコキシドおよび第2の水系媒体とを含む第2の塗工液を、前記第1の層上に直接塗工して第2の塗工膜を形成し、次いで該第2の塗工膜から第2の水系媒体を除去して、特定の要件を満たす第2の層を形成する工程 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、フレーバー成分の非吸着性、低温でのヒートシール性及び耐溶剤性に優れる多層構造体を提供する。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる表面層を有する多層構造体であって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)及び二重結合を有しないエポキシ化合物(E)で変性して得られたものであり、前記(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、前記(E)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜30モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、表面層のゲル分率が3質量%以上である多層構造体である。 (もっと読む)


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