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Fターム[3E086AD04]の内容

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Fターム[3E086AD04]に分類される特許

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【課題】長期に亘って保管しても、未延伸部に白濁が生じることがない、バリア性に優れた合成樹脂製容器を提供する。
【解決手段】本発明のPETボトルは、PETからなる基材層11と、この基材層11よりも気体透過性の低いバリア層12とを有し、このバリア層12を、メタキシレン基含有ポリアミドからなるバリア材に、メタキシレンイソフタラミド構造とヘキサメチレンイソフタラミド構造を有する非晶性ポリアミドを含有させる。この非晶性ポリアミドには、メタキシレンジアミンとイソフタル酸との共重合体(MXDI)と、ヘキサメチレンジアミンとイソフタル酸との共重合体(6I)とのコポリアミドを用いバリア層12における非晶性ポリアミドの含有率を、15重量パーセント以上、25重量パーセント以下の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】ヘイズ、ガスバリア性が従来品と同等の機能を有し、かつスジの発生が抑制され、鮮明性に優れた容器を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる中空ボトルの外層表面に、下記の一般式(1)で表される1,2−ジオール構造単位を有するエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物層を少なくとも1層有するフィルムが被覆密着してなる。
【化1】


[一般式(1)において、R1、R2、及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5、及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。]。 (もっと読む)


【課題】良好な熱収縮性とミシン目開封性とを同時に発現し、印刷等の加工時に長手方向に破断し難く生産性の高い熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムからなる引き裂き具合が良好なラベル。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂を主成分とするコア層の少なくとも片面にポリエステル系樹脂層を主成分とするスキン層を積層してなり、フィルム幅方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリスチレン系積層フィルムFを基材とし、包装対象物に応じてカットされ、幅方向の両端が接着された環状体が、包装対象物の外周の少なくとも一部を熱収縮して被覆するラベルであって、主収縮方向と直交する長手方向の直角引裂強度が90N/mm〜300N/mmであり、かつ、主収縮方向と直交する長手方向の引張破壊強さが100MPa以上300MPa以下であり、かつ160℃の熱風中で1分間に亘って処理した場合における主収縮方向と直交する方向の熱収縮率が40%以上であるラベル。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、人体の一部が接触した際に良好な清涼感が得られる冷感部材、及び当該冷感部材を有する成形体を提供する。
【解決手段】基材と、該基材の外面側の少なくとも一部に設けられ前記基材よりも熱伝導率が高い熱伝導層とを有する冷感部材である。基材と熱伝導層との熱伝導率の差は、0.3W/(m・K)以上であることが好ましい。また、上記冷感部材を有する成形体、好ましくはボトル形状を有する成形体である。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く透明性に優れた熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を13モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性、特定の熱収縮処理後の力学的特性、透明度、及び光沢度を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く被覆容器の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】 エチレンテレフタレートを主たる構成成分とし、全ポリエステル樹脂成分中において非晶質成分となりうる1種以上のモノマー成分を15モル%以上含有しているポリエステル系樹脂からなる熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、特定の熱収縮特性と特定の熱収縮処理後の力学的特性を有する熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好で、光線カット性を有し、印刷等の加工時に長手方向に破断し難い白色熱収縮性ポリエステルフィルムを得て、そのような白色熱収縮性フィルムからなる引き裂き具合が良好なラベルを提供すること。
【解決手段】フィルム幅方向を主収縮方向として熱収縮する白色熱収縮性フィルムを基材とし、包装対象物に応じてカットされ、フィルム幅方向の両端が接着された環状体が、包装対象物の外周の少なくとも一部を熱収縮して被覆しているラベルであって、白色度70以上であるか又は/及び空洞を有し、主収縮方向と直交する方向(フィルム長手方向)の直角引裂強度が90N/mm〜300N/mmであり、かつ、主収縮方向と直交する方向(フィルム長手方向)の引張破壊強さが50MPa以上250MPa以下であるラベル。 (もっと読む)


【課題】ミシン目開封性が非常に良好な上、きわめて生産性の高く包装対象物の補強効果に優れている熱収縮性ポリエステルフィルムを得て、そのような熱収縮性フィルムからなる引き裂き具合が良好なラベルを提供すること。
【解決手段】フィルム幅方向を主収縮方向として熱収縮する熱収縮性フィルムを基材とし、包装対象物に応じてカットされ、フィルム幅方向の両端が接着された環状体が、包装対象物の外周の少なくとも一部を熱収縮して被覆しているラベルであって、主収縮方向と直交する方向(フィルム長手方向)の直角引裂強度が100N/mm〜310N/mmであり、かつ、主収縮方向と直交する方向(フィルム長手方向)の引張破壊強さが50MPa以上300MPa以下、かつ主収縮方向の最大熱収縮応力が7(MPa)以上であるラベル。 (もっと読む)


【課題】低ガス透過性の優れた容器等の合成樹脂製成形体を提供する。
【解決手段】基盤層11と基盤層の内表面に低ガス透過性層13を有する合成樹脂製成形体であって、基盤層は、ポリエチレン樹脂、ポリアミド樹脂又はポリエステル樹脂のいずれかの合成樹脂、あるいはそれらの組み合わせから構成され、基盤層の内表面あるいは外表面には活性処理層12が形成され、活性化処理層の表面に低ガス透過性層13が設けられ、低ガス透過性層は、ポリビニルアルコール樹脂を基材とし、ポリビニルアルコール樹脂は、鹸化度(y)が90mol%〜100mol%であり、添加される架橋剤量(x)が0.5重量%〜12.1重量%であるとともに、架橋剤量(x)と鹸化度(y)が式1及び2を満足する組成である合成樹脂製成形体である。
(1)y≧−1.63x+99.8、(2)y≧1.63x+80.2 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来どおりのラベルの剥がし方ができると共に、指腹でラベル端部を押しずらすことでラベルを破って剥がし用のつまみを形成する剥がし方、さらに、爪をラベルに設けた一対の細長孔に入れてつまみ寄せることでラベルを破って剥がし用のつまみを形成する剥がし方ができる熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】本発明に係る熱収縮性筒状ラベルは、少なくとも周方向に延伸され、熱収縮性を有する筒状ラベルにおいて、前記筒状ラベルの主軸方向に沿って延設された左右一組
の分断補助線と、前記ラベルの上端部位置又は下端部位置或いはその両方の位置に、前記一組の分断補助線を最外側から挟み、且つ、長径の方向が前記分断補助線と平行に形成されている左右一組の細長孔と、を有し、且つ、前記細長孔の長径が5〜15mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装体において、小型の容器を包装する熱収縮性フィルムを除去するための摘み部を摘み易くすることである。
【解決手段】包装体10は、小型の容器20としての目薬容器に加熱収縮前の筒状の熱収縮性フィルム29を被せ、適当な加熱を施すことによって容器20に熱収縮性フィルム30を密着させて形成される。包装体10において、摘み部50は、容器20の外形から離間し、立ち上がるように形成される。このために、熱収縮性フィルム30の上端縁部48は、容器20の上部を全部覆うことはせず、キャップ胴部の上端より下方に予め定めた所定の間隔距離を離してキャップの外周表面に沿うように上端縁部48が設定される。 (もっと読む)


【課題】天然ゴムを原料として、ガス非透過性に優れた機能性高分子材料を提供する。
【解決手段】天然ゴムの各イソプレン単位に含まれる二重結合をエポキシ基に転化し、次いでエポキシ基を加水分解して水酸基に転化する。全ての二重結合に水酸基を確実に導入することができ、また多くの水酸基を導入できるので、ガス非透過性に優れた食品包装用フィルムなどに利用することができる。エポキシ基導入前に該天然ゴム中の蛋白質を除去する脱蛋白工程を行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器外表面層の光沢性に優れ、しかも透明性、耐衝撃性、柔軟性、耐環境応力亀裂性に優れた高級感のあるプラスチック製ブロー成形品を提供する。
【解決手段】表層(A)と中間層(B)と内層(C)とからなる積層体により形成され、表層(A)は、MFRが1.0〜15g/10分、密度が0.870〜0.928g/cm、Mw/Mnが1.5〜4.0である、メタロセン触媒で製造されたポリエチレンからなり、中間層(B)は、MFRが0.18〜30g/10分、密度が0.930〜0.970g/cm、GPC測定によるMw/Mnが6〜30である、高密度ポリエチレンからなり、内層(C)は、MFRが0.08〜4.0g/10分、密度が0.935〜0.967g/cm、Mw/Mnが5.0〜28である、フィリップス又はチーグラー触媒で製造されたポリエチレンからなることを特徴とする多層ブロー成形品等を提供した。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高遠に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには、容器に巻き付けながら装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムを容器の周囲に巻回したフィルムの活性エネルギー線硬化型接着剤塗布部に、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形された熱収縮性ラベル。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性が良好で、さらには容器に装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ポリエステルフィルムからなるラベルを提供することと、軽量で美観に優れ、印刷や加工を施さなくとも光線カット性を有し、印刷を施した場合にも優れた美観を有する熱収縮性ポリエステル系ラベルを提供することにある。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルムを容器の周囲に巻回したフィルムの活性エネルギー線硬化型接着剤塗布部に、活性エネルギー線を照射することにより連続体に成形された熱収縮性ラベルであって、上記熱収縮性ポリエステル系フィルムが、90℃の温水中で10秒間に亘って処理した場合における長手方向の温湯熱収縮率が15%以上40%未満である主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムである。 (もっと読む)


【課題】確実な引きちぎりによって開封できる多層構造からなる合成樹脂製容器を提案する。
【解決手段】母層Mを形成する樹脂と、この母層Mの内側及び外側の少なくとも一方に積層させて該母層の表面にバリア層Nを形成する樹脂とを有する2以上の層からなる合成樹脂製容器において、前記バリア層Nを形成する樹脂は、容器の口部から底部に至るまでの一箇所又複数箇所にて母層Mのみの単層域を形成するものとする。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理後も内容物の取出し性に優れ、またはさらに金属板との密着性、成形性に優れる容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムを両面に被覆した容器用金属板であって、容器に成形した後に容器内面側になる樹脂層がポリエステルを60mass%以上含む単層または複層構造のポリエステル樹脂層であって、最上層のポリエステル樹脂層は、ポリエステルを60mass%以上含む樹脂に対して、0.5〜40.0mass%の脂肪酸アミドを含有し、且つ最上層のポリエステル樹脂層表面の脂肪酸アミド由来の窒素元素濃度が0.9原子%以上である。 (もっと読む)


【課題】表面光沢性及び透明性に優れたプラスチック製ブロー成形品、特に、容器外表面層の光沢性に優れ、しかも透明性、耐衝撃性、柔軟性、耐環境応力亀裂性に優れた高級感のある中空容器を提供する。
【解決手段】下記の表層(A)と中間層(B)と内層(C)とからなる積層体により形成される多層ブロー成形品であって、表層(A)及び内層(C)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が1.0〜15g/10分であり、密度が0.870〜0.928g/cmであり、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)測定による重量平均分子量と数平均分子量の比(Mw/Mn)が1.5〜4.0である、メタロセン触媒で製造されたポリエチレン(a)からなり、中間層(B)は、MFR(温度190℃、荷重2.16kg)が0.1〜5g/10分であり、密度が0.910〜0.967g/cmであり、GPC測定によるMw/Mnが3.3〜28である、フィリップス触媒もしくはチーグラー触媒で製造されたポリエチレン、又は高圧法で製造されたポリエチレン(b)からなる多層ブロー成形品を提供。 (もっと読む)


【課題】 耐熱圧性ボトルに好適なポリエステル樹脂の製造方法及び該方法で得られるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主成分とするジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、前者成分に対する後者成分のモル比を1.0〜2.0として混合する原料混合工程、その原料混合物を、エステル化反応槽において、エステル化反応させるエステル化反応工程、得られたエステル化反応生成物を、重縮合触媒を用い溶融重縮合反応させる溶融重縮合工程、更に加熱下で固相重縮合反応させる固相重縮合工程を経てポリエステル樹脂を製造するにおいて、重縮合触媒としてTi化合物を使用し、エステル化反応工程での燐化合物の量を0.300(モル/樹脂トン)以下となし、且つ、エステル化反応槽内の圧力を相対圧力40kPaG以下とする耐熱圧性ボトル用ポリエステル樹脂の製造方法及び該ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】耐ストレスクラック性およびガスバリア性に優れた炭酸飲料用ボトルに好適なポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主成分とし、イソフタル酸(IPA)を含むジカルボン酸成分とエチレングリコールを主成分とするジオール成分とを、エステル化反応を経てTi化合物、Mg化合物及びP化合物の存在下溶融重縮合させ、次いで固相重縮合反応させて製造されたポリエステル樹脂であって、下記(i)〜(v)を充足する炭酸飲料ボトル用ポリエステル樹脂。
(i)ポリエステル樹脂中の金属原子含有量(モル/樹脂トン)は、下式(1)〜(3)を満たす。
(1)0.020≦Ti≦0.200、(2)0.040≦Mg≦0.400、(3)0.020≦P≦0.300
(ii)該樹脂中の(IPA)含有量(モル%)は、(4)0<IPA≦1.5
(iii)該樹脂のジエチレングリコール(DEG)の含有量(モル%)は、(5)1.0≦DEG≦2.5
(iv)該樹脂の固有粘度(IV)は、0.80〜0.90(dl/g)
(v)該樹脂の固有粘度保持率が95%以上 (もっと読む)


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