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Fターム[3E086AD04]の内容

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Fターム[3E086AD04]に分類される特許

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【課題】オレフィン系樹脂により内面が形成されているプラスチック容器について、内容物中に含まれる有色成分の移行による容器壁の着色の問題を有効に解決する。
【解決手段】少なくとも内面がオレフィン系樹脂から形成されたプラスチック容器において、前記内面を形成しているオレフィン系樹脂には、両親媒性化合物からなり且つ融点が85℃以上のブリード性添加剤が、該オレフィン系樹脂100重量部当り0.2重量部以上の量で配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】層間剥離の防止と不透明化の抑制を可能としたガスバリア熱可塑性ポリエステル系樹脂積層体、加えてこのポリエステル系樹脂積層体を有する延伸ブロー成形用プリフォーム、さらには延伸ブロー成形用プリフォームを成形してなる包装用容器を提供する。
【解決手段】直鎖状炭化水素を有するジオール成分とジカルボン酸とを含んでなる第1熱可塑性ポリエステル樹脂(A)を10〜90重量部、脂環式炭化水素を有するジオール成分とジカルボン酸とを含んでなる第2熱可塑性ポリエステル樹脂(B)を8〜85重量部、芳香族ポリアミド樹脂(C)を0.1〜43重量部とを含有するガスバリア熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物(P)と、当該樹脂組成物(P)の少なくとも一面側に熱可塑性ポリエステル系樹脂(Q)を積層した部位を有して延伸ブロー成形用プリフォームを成形し、さらに当該プリフォームを延伸ブロー成形して包装用容器とする。 (もっと読む)


本発明は、電気光学式に切換可能なシステムに関する。このシステムは、光学的に活性な素子(2)と入力装置(41)とを含んでいる。本発明はさらに、上述の電気光学式に切換可能なシステムを含んでいる容器(3)並びに、容器を提供するための、上述の電気光学式に切換可能なシステムの使用に関する。これは、自身の内部への光の高い透過を、操作介入の持続時間の間だけ許可する。
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【課題】有害な架橋剤をほとんど含有しないために架橋剤の内容物への溶出が抑制されて安全性に優れ、医療分野において使用するのに適したガスバリア性を有し、加熱滅菌処理に耐え得る耐熱性、耐熱水性を有し、加熱滅菌処理後もガスバリア性の低下が極めて少ない医療用容器を提供する。
【解決手段】変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)からなる医療用容器であって、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)は、未変性のエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)を、二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、エポキシ化合物(B)による変性量がエチレン−ビニルアルコール系共重合体(A)のモノマー単位に対して0.1〜10モル%であり、変性エチレン−ビニルアルコール系共重合体(C)の少なくとも一部が架橋されていて、かつ、そのゲル分率が3質量%以上であることを特徴とする医療用容器である。 (もっと読む)


【課題】熱収縮特性、透明性、常温における層間接着に優れ、高温で処理しても剥離しにくく、かつ、加工時等にフィルムを折り曲げた際に生じる白化を抑制した、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性積層フィルムの提供。
【解決手段】A層をポリエステル系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物、B層をA層に含まれるポリエステル系樹脂の含有率より少ない、ポリスチレン系樹脂とポリエステル系樹脂とからなる樹脂組成物、C層をB層に含まれるポリエステル系樹脂の含有率より少ない、ポリスチレン系樹脂とポリエステル系樹脂とからなる樹脂組成物でそれぞれ構成し、これらの積層フィルムを少なくとも一方向に延伸して得られる熱収縮性積層フィルムの80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、さらに、トナー容器の大容量化を伴う場合であっても、ブロー成形による成形性を確保することができて優れた強度を有するトナー容器およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】トナー容器は、発酵法により得られた原料から得られるポリエチレンおよびポリプロピレンのうち少なくとも一方を含有する樹脂により形成されていることを特徴とする。また、トナー容器の製造方法は、ブロー成形によりトナー容器を成形するトナー容器の製造方法であって、前記トナー容器を成形する材料として、発酵法により得られた原料から得られるポリエチレンおよびポリプロピレンのうち少なくとも一方を含有する樹脂を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、成形加工性の良い、植物由来原料を用いた樹脂組成物および包装材料を提供する。
【解決手段】メタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分と、炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸を50モル%以上含むジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミド(A)と、植物由来原料からなるポリエステル(B)の少なくとも二成分からなる樹脂組成物、及び該樹脂組成物を少なくとも一部に含む包装材料。 (もっと読む)


医薬製品は、容器を含む。次いで、この容器は、ニッケルまたはニッケル合金の層を含む壁を有する貯蔵部を備え、この層はその貯蔵部の内部に面している。この製品はまた、その容器内に配置された、セボフルラン、デスフルラン、イソフルラン、エンフルラン、メトキシフルランおよびハロセンからなる群より選択されるハロゲン化麻酔剤を含む。別の局面によると、医薬製品を使用する方法は、ニッケルまたはニッケル合金の層を含む壁を有する貯蔵部を備える容器を得る工程を包含し得、この層は、その貯蔵部の内部に面している。
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本発明は、ボトルあるいはその他の形態の梱包のような組成物や商品を調合するプロセスで使用する酸素障壁用ポリマー樹脂組成物をベースとするアクティブ脱酸素剤に関する。これらの組成物は、大量の酸素を消費して、これによって、パックされた中身を直接取り巻く大気の酸素濃度レベルを室温で激減させる能力を持っている。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、成形加工性の良い、植物由来原料を用いた多層容器を提供する。
【解決手段】ポリアミド(A)により主として構成された層、および、植物由来原料からなるポリエステル(B)により主として構成された層の少なくとも2層からなる積層体で少なくとも一部が形成された多層容器であって、ポリアミド(A)がメタキシリレンジアミンを70モル%以上含むジアミン成分と、セバシン酸を50モル%以上含むジカルボン酸成分とを重縮合して得られるポリアミドであることを特徴とする多層容器。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度の遅いポリエステル樹脂にブレンドすることにより、適度な結晶化速度を有し、耐熱性容器等の成形に好適に使用可能なポリエステルブレンド物を提供可能なブレンド用ポリエステル樹脂を提供する
【解決手段】液相重合及び固相重合により固有粘度が0.80乃至1.0dL/gの範囲のポリエステル樹脂を調製し、次いで該ポリエステル樹脂の固有粘度を0.3乃至0.75dL/gに低下させた、末端カルボキシル基濃度が20乃至50eq/tonの範囲にあるポリエステル樹脂である。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を配置しなくても、ポリグリコール酸層と他の熱可塑性樹脂層との間の層間密着性に優れたプラスチック多層構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層のポリグリコール酸層と少なくとも1層の他の熱可塑性樹脂層とを有し、該ポリグリコール酸層の少なくとも1層が、ポリグリコール酸と酸素吸収剤とを含有するポリグリコール酸樹脂組成物から形成された酸素吸収性ポリグリコール酸層であり、該他の熱可塑性樹脂層の少なくとも1層が、他の熱可塑性樹脂と酸素吸収剤とを含有する熱可塑性樹脂組成物から形成された酸素吸収性熱可塑性樹脂層であり、かつ、該酸素吸収性ポリグリコール酸層と該酸素吸収性熱可塑性樹脂層とが接着剤層を介することなく直接隣接した層構成を少なくとも1つ備えているプラスチック多層構造体。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを含浸させての加熱により形成された発泡層を有していながら、胴部表面での割れなどの成形不良が有効に防止されているポリエステル製延伸発泡容器を提供する。
【解決手段】不活性ガスを含浸させての加熱により発泡セルが分布している発泡層を有している胴部を備えたポリエステル製延伸発泡容器において、前記胴部の外表面には、発泡セルが存在していない表皮層が形成されており、該表皮層の表面は、赤外光とゲルマニウムプリズムとを用いた全反射吸収法により、該外表面に対して入射角45度で赤外光を照射したとき、下記式(1):
R=I1340/I1409 …(1)
式中、I1340は、波数が1340±2cm−1の領域のCHの縦揺れ振動モー
ドに対応するピークの吸光度を示し、
1409は、波数が1409±2cm−1の領域のレファレンスピークの吸
光度を示し、
で定義される吸光度比Rが1.30以下となる赤外吸収特性を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、機械的特性および保香性に優れ、食品あるいは飲料用等の容器、包装材料として有利に使用しうる芳香族ポリエステルおよびそれらからなるポリエステル成形体を提供することである。
【解決手段】 芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とからなる繰り返し単位を有する芳香族ポリエステルであって、前記芳香族ポリエステルからなる成形体を超純水中で80℃において1時間抽出処理を実施して得られた抽出水を人工脂質膜からなる味センサを備えた味検査装置で苦味値と渋味値を測定した場合、前記抽出水の苦味値と超純水の苦味値の差及び前記抽出水の渋味値と超純水の渋味値の差が、それぞれ0.5以下であることを特徴とする芳香族ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】基材層と、無機層状化合物を含む塗工液を用いて形成した塗工層との密着性に優れた多層構造体を提供すること。
【解決手段】樹脂からなる基材層、および塗工層を含む多層構造体の製造方法であって、
該基材層の少なくとも一方の面上に、プラズマ処理を行う工程、
プラズマ処理面に、無機層状化合物および液体媒体を含む塗工液を塗工する工程、および
該液体媒体を除去して該塗工層を該基材層上に形成する工程をこの順で含み、
プラズマ処理面が下記式1の条件を満たす多層構造体の製造方法。
Δ(C−O)+Δ(O=C−O)×2+Δ(C=O)>12 (式1) (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 熱可塑性ポリエステルA層及びポリエステルB層の二層構成よりなる熱可塑性ポリエステルフィルムであり、ポリエステルA層がエチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とし、粒径3〜5μmの不活性粒子を0.50〜1.50重量%含有する事を特徴とし、金属との貼り合せ面側となるポリエステルB層がポリエステルA層と同様の樹脂組成であり且つ、粒径3〜5μmの不活性粒子含有量が0.4重量%以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルムであって、金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させ製缶加工した後の、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする該フイルム表面の動摩擦係数が0.20以下である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フイルム (もっと読む)


射出伸長ブロー成形(ISBM)された製品およびその製造法が記載されている。ISBM製品は一般にメタロセンを用いてつくられるプロピレンをベースにしたランダム共重合体を含んでいる。
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【課題】滑り性、耐ブロッキング性を満足させ、透明性や光沢性を有する、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムの提供。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とし、架橋有機ビーズが添加されてなる樹脂組成物からなる層(A層)、および、ポリ乳酸系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、および、所定の相溶化剤からなる樹脂組成物を主成分としてなる層(B層)が順に積層された少なくとも2層から構成され、A層が最外層である積層フィルムであって、積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である、熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】シール材の包装に供される射出成形法製カートリッジにおいて、コストをできるだけ抑制しつつ必要なガスバリア性(透湿遮蔽性)を確保する。
【手段】樹脂材料として、結晶核剤が配合された高密度ポリエチレンを使用する。結晶核剤の添加によって密度が高くなるため、新たなグレードの材料を模索することなくカートリッジ1の透湿度を低くできる。これにより、変性シリコーン系シール材に対処できる。反応性が極めて高いシール材の包装に使用する場合は、胴部3にアルミ箔11を巻いて対処する。肩板部4はゲートに近くて密度が高いため、肉厚を厚くする程度の対策で対処可能である。 (もっと読む)


【課題】層間の接着性、ガスバリア性及び透明性のいずれも優れると共に、折れ白化の発生が抑制され、かつ、ハンドリング性、シール性及び医療用としての適合性にも優れた多層フィルムと容器の提供。
【解決手段】本発明は、バリア層3とシール層1との間に接着バリア層2を有し、バリア層3は、環状オレフィン系樹脂65〜85質量%と、直鎖状低密度ポリエチレン15〜35質量%とを含む、厚さ10〜60μmの層であり、接着バリア層2は、環状オレフィン系樹脂5〜70質量%と、スチレン系エラストマー30〜95質量%とを含み、かつ、前記スチレン系エラストマーの含有量と、接着バリア層2の厚さの三乗の値との積が4000〜160000(質量%・μm)となる層であり、シール層1は、オレフィン系樹脂を用いてなる、厚さ5〜80μmの層である多層フィルム10と、多層フィルム10が成形された容器である。 (もっと読む)


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