説明

Fターム[3E086AD04]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) | ボトル (561)

Fターム[3E086AD04]に分類される特許

141 - 160 / 561


【課題】
テクスチャ、フレーバー変化、刺激性増大を生じさる原因である安定化剤等を添加することなく、カロテノイド色素の光退色を抑制できる方法、及びその退色抑制方法を利用した容器体並びにその容器体を用いた飲食物、機能性食品、外用剤、化粧品、医薬部外品及び医薬品の保存方法の提供を目的とする。
【解決手段】
波長535〜695nm領域全体のスペクトル平均透過率が0.01〜45.0%の容器体にカロテノイド色素を保存することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉成形を行っても十分な強度を有するポリエステル組成物が得られるため、従来技術より薄肉成形した飲料用ボトルを提供することができ、使用する樹脂量も減らすことができるため、コストダウンや環境への負荷が低減されることになる。
【解決手段】上記発明の課題は芳香族ポリエステルと球状シリカからなるポリエステル組成物であって、球状シリカが平均粒径10〜40nmの球状シリカAと平均粒径50〜150nmの球状シリカBの2種類の球状シリカからなり、ポリエステル組成物の全体の重量を基準として球状シリカの全重量の合計が0.01〜0.3重量%含まれているポリエステル組成物によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、薄肉成形しても曇り度合いが少なく引張り強度及び引張り弾性率の優れているポリエステル組成物及びその製造方法並びにそのポリエステル組成物を溶融成形してなる薄肉ボトルを提供することにある。
【解決手段】芳香族ポリエステルと球状シリカからなるポリエステル組成物であって、球状シリカの平均粒径が20〜180nmであり、ポリエステル組成物の全体の重量を基準として球状シリカが0.01〜0.6重量%含まれているポリエステル組成物により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、添加剤を添加し薄肉成形しても曇り度合いが少なく、表面に凹凸を持ちボトル同士の滑り性に優れたポリエステル組成物及びその製造方法並びにそのポリエステル組成物を溶融成形してなるボトルを提供することにある。
【解決手段】芳香族ポリエステルと球状シリカからなるポリエステル組成物であって、球状シリカの平均粒径が30〜180nmであり、ポリエステル組成物の全体の重量を基準として球状シリカが0.01〜0.6重量%含まれているポリエステル組成物により上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】酸素遮断性および耐溶剤性に優れ、かつ低温における耐衝撃性に優れた農薬用容器を提供すること。
【解決手段】農薬用容器は、少なくとも、容器内の農薬と接触する面に、エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(EVOH)(A)とポリアルキレンエーテルユニットを有する重合体(B)とを含有する樹脂組成物層を有する。EVOH(A)と重合体(B)との重量比(A/B)は50超/50未満〜99/1であること、重合体(B)の融点が135〜195℃であること、EVOH(A)中における重合体(B)の分散粒子径は0.01〜0.3μmであることが、それぞれ好ましい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 完全な堆肥化が可能で、内部表面と外部表面とを貫通する開口部を備えた、取り囲まれた本体を有するコンテナーが提供される。取り囲まれた本体は、周囲の条件下で、生物分解をし、無害な残留物に変わる植物繊維の構造層と、構造層の第一の側部上に形成され、取り囲まれた本体の内部表面を形成し、周囲の条件下で、生物分解をし、無害な残留物に変わる流体バリア層とを有している。コンテナーは、自然環境中の一組のファクターに晒されたときに、徐々に生物分解をし、標準的な商業条件下で保管されたときに、6ヶ月の品質保持期限を有している。 (もっと読む)


【課題】容器に付与した紫外線遮断性、クリーン性、ガスバリア性、視認性の各々の機能が互いに悪影響を及ぼし合うこと無く、内容物である感光性薬品の変色、変質、分解等の品質低下防止に対し最大限の効果を発現させる容器を提供する。
【解決手段】収容薬品視認性紫外線遮断多層容器は添加剤不含有の高密度ポリエチレン樹脂で形成された最内層と、ポリアミド、ポリエステル、ポリビニルアルコール、エチレン−ビニルアルコール共重合体、フッ素含有樹脂、及びシリコーン樹脂から選ばれる少なくとも1種類の樹脂で形成されたガスバリア層を有する中間層と、平均粒子径が10nm〜100nmである酸化亜鉛を、0.01〜5.0重量%含有する紫外線遮断樹脂層とが、その順で積層されており、感光性薬品を収容する容器であり、その容器全層において1nm〜380nmの紫外波長領域での吸光度を少なくとも3.0であり400nm〜800nmの波長領域での全波長光での透過率を少なくとも25%である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリオレフィン系樹脂からなる成形体の表面にガスバリア薄膜を密着性よく成膜し、かつ、当該成形体に高いガスバリア性を付与することである。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成用樹脂組成物は、ポリオレフィン系樹脂70〜99.9質量%と変性低分子オレフィン系改質剤(A)30〜0.1質量%とからなり、前記変性低分子オレフィン系改質剤(A)が85〜99.9モル%のプロピレン及び15〜0.1モル%のエチレンを構成単位とするポリオレフィンの一次酸変性物(B1)であり、かつ、ガスバリア薄膜の被膜対象体の成形用材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ飲料のフレーバー性に優れた金属ラミネート用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル基材層と被覆層からなるポリエステルフィルムをラミネートした金属板であって、前記ポリエステル基材層が融点が230〜245℃の共重合PETを主成分とし、ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位がポリエステル樹脂組成物の全酸量に対して2〜20モル%含有し、配向度が10%以下であり、前記フィルムを金属基体上に貼り合わせて存在するフイルムをその融点以上の熱によって再溶融(所謂リメルト処理)し急速に冷却させた後のポリエステル樹脂組成物の重量平均分子量(B)が40000以上であり、前記被覆層の厚みが0.002〜0.5g/mであり、150℃環境下で2kgの荷重をかけた鋼球を滑走子とする被覆層の表面の動摩擦係数が0.15以下であることを特徴とするフィルムラミネート金属板。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用ポリエステル樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】ポリエステルを主成分し、下記特徴を有する金属板との密着層(A)、中間層(B)、最上層(C)からなる複層構造の樹脂層を少なくとも片面に有する。(A)ブロックフリーイソシアネート化合物を含有し、該ブロックフリーイソシアネート化合物中に含まれるNCO基のモル数がポリエステル樹脂層に含まれるOH基のモル数の0.5倍以上20.0倍以下であるポリエステル樹脂層。(B)残存配向度が2%〜30%の範囲であるポリエステル樹脂層。(C)ブロックフリーイソシアネート化合物を含有し、該ブロックフリーイソシアネート化合物中に含まれるNCO基のモル数がポリエステル樹脂層に含まれるOH基のモル数の0.5倍以上20.0倍以下であり、アルキレンビス脂肪酸アミドを含有するポリエステル樹脂層。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被覆加工工程や輸送工程においては、めくれたり、剥離したりすることがなく、使用後の剥離除去が容易なシュリンクラベルならびにこれを装着した包装容器を提供することである。
【解決手段】方形のフィルムを、対向する二辺を合わせて貼り合わせ部を設け、筒状に形成し、被装着体に装着されるシュリンクラベルであって、上辺または下辺の少なくとも一方に、端部から縦方向に1〜10mmの切込み線が前記貼り合わせ部の両側に設けられていることを特徴とするシュリンクラベルならびにこれを装着した包装容器。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア特性を有するポリエステル樹脂混合物を提供する。
【解決手段】予めテトラカルボン酸二無水物と混合したポリエステル樹脂に、溶融状態でポリアミドを添加し、重合体成分が互いに流動学的に融和性を有するように混合することにより、ポリエステル樹脂と、6〜22の炭素原子を有するジカルボン酸とm−キシリレンジアミンから誘導されるポリアミドとからなる、高いガスバリア特性を有する合成物を製造する。この合成物は容器や二軸延伸フィルムを製造するのに適する。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用ポリエステル樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の両面にはポリエステルを主成分とする樹脂層を有する。そして、金属板を容器成形した後に容器外面側になる樹脂層は、複層構造のポリエステル樹脂層からなり、ポリエステル樹脂層のうちの、金属板の上層に形成される密着層は、ブロックフリーイソシアネート化合物を含有し、該ブロックフリーイソシアネート化合物中に含まれるNCO基のモル数は、前記密着層を形成するポリエステル樹脂層に含まれるOH基のモル数の0.5倍以上15.0倍以下である。また、前記複層構造のポリエステル樹脂層のうちの、前記密着層の上層に形成されるポリエステル樹脂層の残存配向度は、2%〜30%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】、絞り缶、絞りしごき缶などに適した特定の樹脂組成物をフィルムの構成とし、密着性、ラミネート適性、フィルムロール外観性に優れ、製膜工程で熱固定(ヒートセット)を不要にした金属缶用縦一軸延伸フィルム、及びその製造方法、及び、当該樹脂が被覆され、製缶性に優れた金属缶用樹脂ラミネート金属板の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分が1,4−ブタンジオールからなるポリエステル(a)50〜70重量%と、ジカルボン酸成分がテレフタル酸からなり、グリコール成分がエチレングリコールからなるポリエステル(b)50〜30重量%とからなるポリエステル樹脂組成物で構成された縦一軸延伸フィルムであって、
(1)面内の屈折率差(フィルムの縦方向の屈折率と横方向の屈折率の差)ΔNが60×10−3以上、
(2)結晶化分率が50%以下、
(3)150℃×30分の条件における加熱収縮率が、フィルムの縦方向(MD方向)で25%以下、フィルムの横方向(TD方向)で8%以下、
であることを特徴とする金属缶用縦一軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【目的】剛性、引張強度、衝撃強度等の諸物性はもとより、表面光沢、表面平滑性に優れる各種の延伸成形体を提供する。
【解決手段】エチレン単独重合体もしくはエチレンと炭素数3〜12のα−オレフィンからなる共重合体であり、下記(a)〜(d)の特性を有する樹脂を用いた延伸成形体を用いる。
(a)GPCにより求められるMw/Mnが3以下、(b)密度が940〜965kg/m、(c)MFRが0.1g〜5g/10分であり、(d)動的粘弾性の周波数依存性から得られる、貯蔵弾性率(G’)と損失弾性率(G’’)の値が一致する周波数(f)からf/10までの周波数領域におけるG’の傾きS(S=ΔlogG’/Δlogf)が0.70<S<0.90 (もっと読む)


【課題】固相重合による固有粘度が上昇したポリエステル樹脂をそのまま用いて、底部を含めて薄肉化可能で、バランスのよい肉厚分布を有し、軸方向荷重に対して高い圧縮強度に有するポリエチレンテレフタレートボトルを提供することである。
【解決手段】エチレンテレフタレート単位を主体とし、固有粘度が0.80乃至1.0dL/gの範囲にあるポリエチレンテレフタレートを二軸延伸ブロー成形して成るボトルであって、下記式
P=(W/S)/(W/S
式中、Wは胴部の重量、Sは胴部の表面積、Wは底部の重量、Sは底部の表面積である、で表わされる、胴部の単位表面積当りの重量と底部の単位表面積当りの重量の比Pが0.45乃至0.85の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーを含む組成物を提供する。エチレン酸コポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和モノカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。官能性エチレンコポリマーは、エチレン、および少なくとも1種類のエチレン性不飽和ジカルボン酸またはそれらの誘導体から誘導される鎖内重合単位を含む。このエチレン酸コポリマーまたは官能性エチレンコポリマーは、1種類または複数種類の共重合した(メタ)アクリル酸エステルをさらに含んでいてもよい。エチレン酸コポリマーおよび官能性エチレンコポリマーのカルボン酸官能基を、少なくとも部分的に中和して、カルボン酸陰イオンを形成することができる。好ましい対イオンには、1種類または複数種類のアルカリ金属、遷移金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンが挙げられる。これら組成物は、フィルム、シート、および包装用容器などの他の造形品を製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐水性に秀れコスト安に製造可能な極めて実用性に秀れた収納体の提供。
【解決手段】紙繊維と澱粉系結合材と水との混合物から成る生分解性素材で形成された収納体1の内面側の所定範囲に、この収納体1に耐久性若しくは耐水性を付与する紙製のシート材2若しくは前記生分解性素材製のシート材2をインサート成形により一体化せしめる。 (もっと読む)


【課題】微細かつ均一な大きさの発泡セルが分布している延伸発泡成形体を製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】ガスが含浸された樹脂成形体を加熱発泡する工程;加熱発泡後に、前記樹脂成形体を冷却固化し、さらに該樹脂成形体に残存しているガスを放出する工程;及び残存するガスが放出された前記樹脂成形体を、加熱延伸する工程;からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 保香性及び耐寒衝撃性に優れたポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】 複数の樹脂層からなる多層樹脂容器において、最内層として、(A)極限粘度が0.6〜1.2dl/molのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層と、最外層として、(B)ノッチ付きアイゾット衝撃強度(JIS K7110に準拠)が40〜120J/mのポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる20μm以上のポリエステル樹脂層とを有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。
より好ましくは、前記最外層と前記最内層との間に位置する中間層における少なくとも1つの層として、(C)ガラス転移温度が100〜120℃のポリエステル又は共重合ポリエステル樹脂からなる10μm以上のポリエステル樹脂層を有することを特徴とする多層ポリエステル樹脂容器。 (もっと読む)


141 - 160 / 561