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Fターム[3E086BA13]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 金属層を含むもの (970)

Fターム[3E086BA13]に分類される特許

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【課題】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の上記折り曲げ部の少なくとも一部に発生する大きなクラックを防止するクラック発生防止方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の前記折り曲げ部の少なくとも一部に発生するクラックを防止するクラック発生防止方法であって、上記紙容器の形成の際に上記紙基材の水分値を6%以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】異物検査の金属探知機が使用でき、リサイクル性を損なわず、かつ、アルミニウム箔並みのガスバリア性の有する液体紙容器用積層材料とこれを用いた液体紙容器を提供する。
【解決手段】液体紙容器用積層材料を少なくとも外層より、熱可塑性樹脂層、紙層、酸素吸収性樹脂組成物層、熱可塑性樹脂層の層構成とし、酸素吸収性樹脂組成物層が共役ジエン重合体環化物とエチレン−ビニルアルコール共重合体からなることを特徴とする。さらには、少なくとも外層より、熱可塑性樹脂層、紙層、蒸着フィルム層、酸素吸収性樹脂組成物層、熱可塑性樹脂層の層構成としたことを特徴とする。また、前記液体紙容器用積層材料を用いた液体紙容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送用のガス捕集袋に必要とされるVOCガス等保存性能ならびに強度および柔軟性に優れたガス捕集袋用積層材および該積層材を用いたガス捕集袋を提供する。
【解決手段】ガス捕集袋用積層材は、試料ガスを搬送するために用いられるガス捕集袋用積層材であって、エチレン含有量が35〜55モル%のエチレンビニルアルコール共重合体(A)からなる内層と、エチレン含有量が25〜35モル%のエチレンビニルアルコール共重合体(B)からなる外層とを積層してなる。 (もっと読む)


【課題】適度のピール強度を有し、紙容器の蓋材に用いても容器の紙剥けを発生させず、良好な易開封性を示す包装材料及び容器の提供。
【解決手段】基材3と、その一面側に樹脂層2Bと樹脂層2Aとをこの順序で設けたヒートシール層との積層構造を有すると共に、樹脂層2Aと樹脂層2Bとは共押出し法により互いに積層されており、樹脂層2Aは、低密度ポリエチレンを55〜75重量部とポリブテン−1を45〜25重量部の割合で含有する構成からなり、低密度ポリエチレンのMFRが0.5〜50、ポリブテン−1のMFRが0.2〜20であり、樹脂層2Bは、エチレン−メタクリル酸共重合体または低密度ポリエチレンから選択される樹脂よりなる。この包装材料を、融点105〜115℃のポリエチレンを最内層にコートした紙カップ容器の蓋材としてヒートシールすると、開封時には樹脂層2Aが凝集破壊する。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐え得る紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層、紙基材層、接着樹脂層、バリア層、ポリエチレンテレフタレート又はナイロンからなる樹脂フィルム層、アンカーコート層及び最内層を順次積層した積層体を製函してなる紙容器であって、該アンカーコート層が、特定の酸変性ポリオレフィン樹脂を含む水性分散体を該フィルム層へ塗布して乾燥することにより形成したものであることを特徴とする紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のような強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】冷延鋼板面と密着しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a1と、該樹脂層a1の上層に形成されポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層a2からなる樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。前記樹脂層a1は以下の(イ)〜(ハ)の成分を含有する。(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量(ロ)π共役系ポリマー:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜5.0mass%(ハ)カルシウムイオン交換シリカ:前記樹脂層a1の主成分であるポリエステル樹脂に対して1〜10mass% (もっと読む)


【課題】加工性、密着性などに優れ、さらに、傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆鋼板を提供する。
【解決手段】冷延鋼板面と密着しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)と、該樹脂層(a1)の上層に形成されポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a2)からなる樹脂被覆層(A)を少なくとも一方の面に有する。前記樹脂層(a1)は以下の(イ)(ロ)の成分を含有する。
(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、前記樹脂層(a1)の主成分であるポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜5.0となる含有量
(ロ)π共役系ポリマー:前記樹脂層(a1)の主成分であるポリエステル樹脂に対して0.1〜5.0mass% (もっと読む)


【課題】成型性、耐衝撃性に優れ、エンボス成型時や折り曲げ時にクラックにより辺や角が破断しにくく、かつ耐電解液特性に優れ、フッ酸が発生しても接着樹脂層の接着剤が劣化して密着力が低下することを抑制できるリチウムイオン電池用包装材の提供を目的とする。
【解決手段】基材層11の一方の面に、少なくとも接着剤層12、アルミニウム箔層13、化成処理層14、接着樹脂層15及びシーラント層16が順次積層したリチウムイオン電池用包装材10において、接着樹脂層15が、酸変性スチレン系エラストマー樹脂と酸変性ポリオレフィン樹脂からなる混合樹脂を含有し、前記酸変性スチレン系エラストマー樹脂(質量:Ma)と酸変性ポリオレフィン樹脂(質量:Mb)との混合比(Mb/Ma)が1.5〜99であることを特徴とするリチウムイオン電池用包装材10。 (もっと読む)


【課題】基材層に二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用い,バリア層にアルミ箔を用いても,深絞り加工時に品質的に問題となる割れが発生しない深絞り用積層体を提供する。
【解決手段】本発明に係わる深絞り用積層体は,二軸延伸ポリプロピレンフィルムを用いた基材層10と,Feの含有量が0.7%以上で,光、酸素、水素、水蒸気を遮断するAl−Fe系アルミ合金箔を用いたバリア層11と,熱融着可能なフィルムを用いたヒートシール層12が,外層から内層に向かって積層され,各層は接着剤を介して接着されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリエチレン・ベースのポリマーを実質的に含む、熱機械安定性且つ熱シール性の蒸着遮断コート・ポリマー薄膜に関する。本発明は、特に、かかる金属化ポリマー薄膜に関する。本発明はまた、蒸着コート・ポリマー薄膜を備える包装積層体、及びかかる包装積層体から作製される包装容器に関する。本発明は更に、コーティングされた安定性且つ熱シール性ポリマー薄膜の作製方法、及び熱シール性薄膜を含む包装積層体の製造方法に関する。
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【課題】金属缶の焼付け工程を不要とすることができると共に、光沢感のみでなく艶消し感をも優れたものにして金属缶等の容器の意匠性を高め得るラベル印刷物を提供すること。
【解決手段】透明基材の表面又は裏面に印刷層が設けられた容器用ラベル印刷物であって、該印刷層の表面上の少なくとも一部又は該透明基材の表面上の少なくとも一部に艶消しコーティング層と光沢層とが、その順で又はその逆の順で、あるいは艶消しコーティング層と光沢層とが並列に設けられていることを特徴とする容器用ラベル印刷物である。 (もっと読む)


【課題】ボイル処理やレトルト処理などの高温で処理した場合でもラミネート強度が低下せず、優れた耐熱水性を有する積層体及びそれを用いてなる包装材を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム層(A)とバリア層(D)とが、水性接着剤層(B)を介して積層してなる積層体であって、前記バリア層(D)の金属面が水性接着剤層(B)と対向するよう配され、対向する前記金属面にオレフィン−不飽和カルボン酸共重合体の水性分散液からなるアンカーコート剤を塗布してなるアンカーコート層(C)を設けることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波処理時に、収納物の吹き出しを抑制でき、大きな開口音が鳴らないように改良されたマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材は、熱溶融性の基材フィルム41と基材フィルム41に設けられた金属膜42とを有し、前記金属膜42が発熱することによって基材フィルム41の面内に通蒸口が生じるシート状蓋材1であって、前記基材フィルム41の面内には、90度以下の角部を有する平面視三角形状又は平面視四角形状の金属領域5の複数が並設されており、且つ、前記並設された複数の金属領域5の各辺の間に、金属膜を有しない無金属領域6が設けられていると共に、隣接する金属領域5の90度以下の角部が接している接点8が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔などの金属箔基材の上にアンカーコート層、接着層、シーラント層がこの順序で少なくとも設けられてなる積層体であって、優れたラミネート強度を有し、たとえ揮発性成分を含む強浸透性物質が作用しても金属箔基材とシーラント層間のラミネート強度が低下せず、初期の優れたバリア性が維持できるようにした積層体の提供を課題とする。
【解決手段】金属箔基材の表面に、シランカップリング剤からなるアンカーコート層とイソシアネート化合物からなる接着層とシーラント層がこの順序で少なくとも設けられていることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


本発明は、製品物質を収納および分注するための統合パッケージと、一般的に関係するものである。具体的には、当該統合パッケージは、印刷済みベースカードと、当該印刷済みベースカード(20)に恒久的に結合された流体用容器(30)とを備えている。上記流体用容器は、熱可塑性二軸配向ポリマーの少なくとも1つの層を含む第1の積層遮断層(40)と平面状の第2の積層遮断層(50)とを備えている。なお、この熱可塑性二軸配向ポリマーの層の一部は、改良ドーム形状に形成されている。上記第1の積層遮断層と第2の積層遮断層とは一体的に封止され、流体密封の収納部(60)を形成する。この収納部は上記製品物質(70)で略充填され、上記改良ドーム形状は弾性的に維持可能である。本発明は、上記統合パッケージを製造する方法をさらに提供する。具体的には、当該方法は上記二軸配向ポリマーを含む第1の積層遮断層の一部を、力(例えば加圧ガス)を印加して改良ドーム形状に形成することを含む。
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【課題】溶媒臭のない食品包装用積層材を提供する。
【解決手段】紙印刷層を有する紙基材と、前記紙基材に積層されたガスバリア性遮光膜と、前記ガスバリア性遮光膜に積層された熱融着性樹脂膜とからなり、
前記紙基材と前記ガスバリア性遮光膜との間、および/または前記ガスバリア性遮光膜と前記熱融着性樹脂膜との間に遮光印刷層を有することを特徴とする、食品包装用積層材である。溶媒臭がなく、ヒートシールによって容易に袋状に成形できる。本発明の食品包装用積層材を用いれば、一次包装材として使用することができる。 (もっと読む)


可撓性食品包装フィルムの主要な面上の印刷されたイメージは、セラックバリアコーティングによって覆われる。本発明は、食品包装フィルムであって、この食品包装フィルムは、酸素および水蒸気浸透に対して、紙よりも良好な耐性を示す材料から作られる可撓性フィルム基材を含み、上記可撓性フィルム基材が、一対の向かい合った主要な面、少なくとも1つの主要な面上に印刷されたイメージ、および印刷されたイメージを覆うバリアコーティングを有し、上記バリアコーティングが、水蒸気不透過性、有機物由来、食品適合性フィルム形成材料を含む、食品包装フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、易開封性を有し、内容物保護のための充分な強いシール強度が得られ、レトルトパウチ、医療用輸液バック、流動食用パウチ等に好適なシーラントフィルムおよびその積層体を提供すること。
【解決手段】
基材層(A)がプロピレン・エチレンブロック共重合体(a)からなり、シール層(B)がプロピレン・エチレンブロック共重合体(a)15〜50重量%と、プロピレン・エチレンランダム共重合体および/またはプロピレン・エチレン・ブテンランダム共重合体と、低密度ポリエチレンの混合樹脂(b)50〜85重量%[但し(a)+(b)=100重量%]からなるポリプロピレン系複合フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆アルミニウム板から、耐突き刺し性、耐食性及び生産性に顕著に優れたアルミニウム製シームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたアルミニウム製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が270乃至420MPaである。 (もっと読む)


マイクロ波エネルギー相互作用構造は、複屈折(n−n)が約0.15未満のポリマーフィルムと、該ポリマーフィルム上のマイクロ波エネルギー相互作用材料層とを有している。マイクロ波エネルギー相互作用材料層は、衝突するマイクロ波エネルギーの少なくとも一部を熱エネルギーへ変換する働きをする。 (もっと読む)


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