説明

Fターム[3E086BB75]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 耐光(候)性、光分解性 (137)

Fターム[3E086BB75]に分類される特許

101 - 120 / 137


【課題】
二軸延伸ポリ乳酸フィルム本来の特徴である透明性及びグロス等の光学特性を損なわずに、低温ヒートシール性、ヒートシール強度、生分解性を有するポリ乳酸二軸延伸ラミフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
特定の脂肪族または脂環式ジカルボン酸系の成分からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)80〜99重量%、ポリ乳酸(B)20〜1重量%からなる第1層(I)、上記共重合体(A)1〜20重量%、ポリ乳酸(B)99〜80重量%、からなる第2層(II)、が積層されており、第1層(I)、第2層(II)の厚さが全厚さの20%以上であることを特徴とする第1層(I)/第2層(II)の構成の積層フィルムとポリ乳酸二軸延伸フィルムをラミして成り第1層(I)をシーラント層として外面に持つポリ乳酸二軸延伸ラミフィルムとしてなるポリ乳酸二軸延伸ラミフィルム。 (もっと読む)


【課題】 天然素材としての紙の環境適性を損なうことなく、紙基材と生分解性フィルムとの熱融着を行うに際して、紙基材との熱融着性に優れ、且つ加熱ラミネートロールに取られること無く、連続的に生産できる、熱ラミネートに好適な紙基材熱融着用積層フィルムの提供。
【解決手段】紙基材に熱融着するための積層フィルムであって、
該積層フィルムは、紙基材と接する熱ラミネート樹脂層(A)と、熱ロールと接する非熱ラミネート樹脂層(B)とを有し、前記熱ラミネート樹脂層(A)がポリブチレンサクシネート/アジペート共重合体を主成分とし、前記非熱ラミネート樹脂層(B)が乳酸系ポリマー(B1)と結晶性脂肪族ポリエステル(B2)とを主成分とすることを特徴とする紙基材熱融着用積層フィルム (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性、耐磨耗性、耐熱性及び、ヒートシール性に優れた酸素透過性を制御された袋を提案するものである。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレートあるいはポリ乳酸のいずれかを主成分とするポリエステル繊維からなる不織布とフラジール通気度が0.05〜2cc/cm2秒の多孔フィルムが接合一体化されてなり、末端部がヒートシールされていることを特徴とする酸素透過性を制御された袋。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、ガスバリア性、強度適性等、各種特性に優れた容器包装材等に好適に使用でき、且つ自然環境下で分解可能なシート状積層体を提供すること。
【解決手段】 パルプを主成分とする基材の少なくとも一方の面に、生分解性接着層と生分解性ポリエチレンテレフタレートフィルム層が順次積層される積層体であって、該生分解性接着層が脂肪族芳香族ポリエステル100重量部に対し、脂肪族ポリエステル5〜25重量部を混合してなる混合物からなることを特徴とする積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れた加工性、ヒートシール性を有し、末端消費者が満足する柔軟性を有し、更には優れたドレープ性と染色・印刷性を有することで末端消費者の購買意欲を喚起し得、加えてリサイクルが容易な巾着袋を提供する。
【解決手段】 平均5%伸長時強力が0.01〜0.5N/5cm/gsm、嵩密度が0.01〜0.5g/cm3、ヒートシール強力が30〜100N/5cm、染色堅牢度4級以上であるポリエステル系不織布より成ることを特徴とする巾着袋。 (もっと読む)


【課題】シール性と手切れ性に優れた生分解性樹脂密封袋用フィルムの提供
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなる手切れ付与層と、融点が140℃以下である生分解性熱可塑性ポリエステル樹脂を主成分とする生分解性樹脂からなるシール層を含むフィルムであって、溶融インフレーション法により製膜され、フィルムの縦方向・横方向いずれか一方向の引張破断伸びが100%より小さく、少なくとも一方向に手切れ開封されることを特徴とする密封袋用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガス、水蒸気等の透過を阻止するバリア性に優れて、更に、包装用材料として使用後、ゴミとして廃棄処理されても、それ自身微生物等により分解され、廃棄後の後処理が容易で極めて環境適性に優れた有用なバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材を提供することである。
【解決手段】 生分解性樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物からなるバリア性薄膜層を設け、更に、該無機酸化物からなるバリア性薄膜層の上に、一般式R1 n M(OR2 m (ただし、式中、R1 、R2、M、n、m等の意味については略す。)で表される少なくとも1種以上のアルコキシドと、ポリビニルアルコ−ル系樹脂及び/又はエチレン・ビニルアルコ−ル共重合体とを含有し、更に、ゾルゲル法によって重縮合して得られるガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設けることを特徴とするバリア性フィルムおよびそれを使用した積層材に関するものである。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性、耐ゲルボ性(耐ヒンジ特性、耐屈曲性)に優れ、かつ透明性、表面光沢の良好なフィルムを提供する。
【解決手段】
特定の脂肪族ポリエステル共重合体(A)98〜35重量%と脂肪族・芳香族ポリエステル(B)2〜65重量%からなる脂肪族ポリエステルからなる基材層(I)、脂肪族・芳香族ポリエステル(B)からなる中間層(II)、脂肪族ポリエステル共重合体(A)95〜10重量%及び融点(Tm)が45〜80℃未満の生分解性重合体(C)5〜90重量%との生分解性重合体組成物からなる熱融着層(III)あるいは脂肪族ポリエステル共重合体(A)98〜35重量%と脂肪族・芳香族ポリエステル(B)2〜65重量%からなる脂肪族ポリエステルからなる被覆層(IV)が積層され、中間層(II)の厚さが全厚さの20%以上である積層フィルム。
なし (もっと読む)


【課題】 生分解性樹脂からなり、特に耐熱性に優れ、ガスバリア性を併せ持った容器を提供する。
【解決手段】 生分解性樹脂を成形してなる樹脂容器であって、成形後の樹脂をX線回折法により測定した結晶化度が15%以上であり、同樹脂をDSC法により測定した第一昇温時のΔH(融解吸熱熱量−結晶化発熱量)が15J/g以上であり、かつ容器の目付けあたり(100g/m)の水蒸気バリア性能が300g/日/m以下であることを特徴とする生分解性樹脂容器。生分解性樹脂がポリ乳酸系樹脂を主成分とすることを特徴とする上記生分解性樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】作動性、耐久性に優れたヒンジ機能と気密等その他の機能を両立する弾性反転式のヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ヒンジ部3とその付け根4にヒンジ特性に適した樹脂を使用し、その他の部分には口部7の気密性、嵌合強度等の機能を満たすことのできる樹脂を使用するので、繰り返し使用に耐え、また弾性反転性に優れ、かつキャップ本体6とフタ8の機能、すなわち気密・嵌合強度等の特性をも満足させることができるキャップが得られる。すなわち、ヒンジ部分に強度、成形性等のヒンジ特性に適した樹脂を使用し、その他の部分には別の要求品質、例えば気密性、嵌合強度、再生材の使用等を満たすことのできる樹脂を使用する。 (もっと読む)


本発明は、実質的に互いに平行で、少なくとも1層おきにポリラクチドでできている、複数の接触層を含むフィルムを提供する。本発明の玉虫色に変化するフィルムは、可撓性及び堅い装飾包装材料に使用して良いものである。 (もっと読む)


【課題】 成形性、透明性、耐水性が良好で、トレーやキャリアテープなどの成形品に成形した後でも帯電防止レベルの導電性を備え、かつ、電気的なショートや収納した電子部品への傷付け、カバーテープなどの他材料とのシール不良などの不都合がなく、しかも、廃棄時における生分解性残渣が低減され、環境面からも好適な導電性シートを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系生分解性樹脂からなる基材シートの少なくとも片面に、生分解性樹脂エマルション中に導電性物質が分散した分散液から形成された導電性塗膜を備えた生分解性導電性シートである。 (もっと読む)


【課題】 使用される材料に多く割合で生分解性樹脂材料を包含し、かつ、十分なバリアー性を有し、かつ内層及び外層の結合力が実用上問題がない程度に強い生分解性樹脂製品及びその成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】 外側に生分解性樹脂層を、内側にバリアー性樹脂層を有し、外側から内側へ延びた断面において、前記外側生分解性樹脂層と前記内側バリアー性樹脂層の間であって、前記外側生分解性樹脂層側にバリアー性樹脂アンカー層を設け、前記内側バリアー性樹脂層側に生分解性樹脂アンカー層を設け、前記外側生分解性樹脂層と前記生分解性樹脂アンカー層とが連続して形成され、前記バリアー性樹脂アンカー層と前記内側バリアー性樹脂層が連続して形成されている生分解性樹脂製品。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性、生分解性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)80〜10重量%よりなる二成分の合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)1〜20重量部が配合されてなる樹脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmの熱可塑性樹脂製発泡シート、及び特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの腰(常温での剛性)、収縮仕上がり性、再生添加時の透明性に優れ、自然収縮が小さく、層間剥離が十分に抑制された熱収縮性積層フィルム、熱収縮性ラベル及び該ラベルを装着した容器を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂を主成分とする(I)層と、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする(III)層との間に、軟質エチレン系コポリマー、軟質の芳香族炭化水素−共役ジエン共重合体及びこれらの水素添加物、及び変性ポリオレフィン系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種の樹脂を主成分とする(II)層を有する少なくとも3層からなる積層フィルムであって、80℃の温水中に10秒間浸漬させたときの熱収縮率を少なくとも一方向において20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒートシール性、引張破断強度、低温衝撃強度などが良好で、耐熱ブロッキング性、突き刺し強度に優れ、しかも紫外線照射、放射線照射を含む殺菌、滅菌処理後において、分解生成物による揮発性有機化合物の発生、臭気の発生が極めて少なく、処理前後の耐変色性、低臭性に優れた食品・飲料、医薬・医療、電気・電子等の各種包装材料に好適に用いられるエチレン系樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】メルトフローレートが0.1g/10分以上、50g/10分以下、密度が925kg/m以上、975kg/m以下、数平均分子量に対する重量平均分子量の比で表される分子量分布が2以上、10以下、ヘキサン抽出率が0.7%以下であり、抽出された成分に含まれるビニル基濃度が5個/1000個の炭素以下であることを特徴とする容器包装用エチレン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適度な硬さと柔軟性を有し、連続生産性に優れ、さらに裁断、製袋加工性に優れる生分解性の気泡性緩衝シートの提供。
【解決手段】 複数の凸状突起を形成したエンボスフィルムと、該エンボスフィルムの凸状突起が形成されていない面に平面状のベースフィルムをはり合わせて得られる凸状の独立気泡を有する気泡性緩衝シートであり、
気泡性緩衝シートの各フィルムは、下記(a)又は(b)の特徴のポリエステル共重合体からなる生分解性の気泡性緩衝シート。
(a)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる単独の共重合体で、シート成形後のフィルムのMFRが4〜7.5の範囲。
(b)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる、2種以上のMFRの異なる共重合体の混合物で、シート成形後のフィルムのMFRが2.0〜8.5の範囲。 (もっと読む)


【課題】 優れた低温高収縮性を有して、収縮加工後においても、収縮による容器変形防止並びに優れた開封性を有する容器蓋材用熱収縮性フィルムおよびこれを用いた容器蓋材を提供する。
【解決手段】 乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、80℃温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が、フィルムの引取り方向(MD)およびその直交方向(TD)ともに25%以上50%未満であり、80℃シリコンオイル中における1分後の収縮応力が、フィルムの引取り方向(MD)およびその直交方向(TD)ともに4MPa未満であり、かつ、ヘーズ値(JIS K 7105)が5%以下である。 (もっと読む)


【目的】生分解性資材及びその加工品
【構成】籾殻と米糠、独自に開発した天然培土と非木材植物性繊維を混入させた成型方法にて野性化農法用の播種または育苗用マット、播種または育苗用ポット、固型播種または育苗用培地と、豚糞や牛糞を除いた天然培土を用いた、食品の鮮度を保つための食品用包装パック、梱包材などの原料となる生分解性資材です。
【解決手段】本発明は特開平9-272828の天然培土を含んでいて作物が抵抗力を身につけ野性化することを目標とし、又豚糞や牛糞を除いた天然培土を付着させた籾殻の水質浄化作用や酸化防止効果を発揮する食品用梱包材等に、成型され、100%生分解、土に戻り肥料となり、味だけでもなく、安全で、一番大切な生命力の強い健全な食物が出来ることが可能になりました。 (もっと読む)


【課題】
生分解性、成形性、及び耐熱性に優れ、しかも食品の包装容器等に利用する場合にも、安全性の高い生分解性発泡体及びその製造方法、並びに当該発泡体を用いた生分解性成形品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
澱粉、生分解性熱可塑性樹脂及び無機フィラーを混合し、発泡倍率が15倍以内で発泡された生分解性発泡体である。好ましくは、澱粉が5〜40重量%、無機フィラーが1〜15重量%を含有していることを特徴とする。
また、生分解性熱可塑性樹脂が、融点の異なる2種類以上の樹脂成分を混合したものであることが好ましく、特に、高融点の樹脂より低融点の樹脂の方が伸張性が大きいことが、より好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 137