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Fターム[3E086BB75]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 耐光(候)性、光分解性 (137)

Fターム[3E086BB75]に分類される特許

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芳香族多官能性の酸49〜66モル%、少なくとも70%がセバシン酸である脂肪族の酸51〜34モル%、およびブタンジオールを含む生分解性の脂肪/芳香族コポリエステル、ならびにかかるコポリエステルを含むブレンド。 (もっと読む)


【課題】 無溶剤型インキによる印刷適性、特に紫外線硬化型印刷インキ密着性に優れる特性を有すると共に、十分な耐ブロッキング性を有するポリ乳酸系の延伸フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系重合体を主成分とし、少なくとも2層からなる2軸延伸積層フィルムであり、少なくとも一方の表層は、結晶融解熱量(ΔHm−ΔHc)が4〜23J/gの範囲内のポリ乳酸系重合体から構成され、かつ、当該フィルムの80℃で200時間経過後の収縮率(%)が、長手方向および幅方向ともに−2%から3%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 包装材料、特に厚紙方法材料を提供すること。
【解決手段】
本発明は、包装材料の劣化を低下させるための1種以上の添加剤を含むワニスをその外側表面に塗布した厚紙シートを含む包装材料に関する。本発明は、効果的にリグニンに富む厚紙シートの黄変を遅延させつつ、前記シートで包装材料を製造することを可能にする。本発明は、セルロースの厚紙より剛性である木材パルプの厚紙を使用することを可能にし、それにより、同等の剛性の厚紙シートの厚さを低下させて使用する材料の量を低下させうる。添加剤は紫外線吸収化合物及び/又はフリーラジカル捕捉剤であることができる。 (もっと読む)


低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、を含有する成型物を開示する。この低分子量α−1,4−グルカンは、重合度が180以上620未満であり、高分子量α−1,4−グルカンは、重合度が620以上37000未満である。これらの高分子量α−1,4−グルカンおよび低分子量α−1,4−グルカンは、分子量分布が1.25以下であるのが好ましい。さらに本発明は、上記の成型物の製造方法であって、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を含有する液体に、低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を加えて、液体をゲル化させる工程を包含する製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】生分解性並びにストレッチ包装に適した熱融着性及び延伸性を有するようにする。
【解決手段】中間層は、脂肪族系単量体成分が30〜80モル%であり結晶融点が100℃以上の脂肪族/芳香族共重合ポリエステル樹脂、並びに(1)式の脂肪族又は脂環式ジオール単位35〜49.99モル%、(2)式の脂肪族ジカルボン酸単位35〜49.99モル%、及び(3)式の脂肪族オキシカルボン酸単位0.02〜30モル%からなり結晶融点が100℃以上の脂肪族ポリエステル共重合樹脂を主成分とする。中間層の両側の各表面層は、中間層の脂肪族ポリエステル共重合樹脂と同様の脂肪族ポリエステル共重合樹脂であって結晶融点が90℃以下のものを主成分とする。
(1)−O−R1 −O−(R1 は2価の脂肪族炭化水素基又は2価の脂環式炭化水素基)
(2)−OC−R2 −CO−(R2 は直接結合又は2価の脂肪族炭化水素基)
(3)−O−R3 −CO−(R3 は2価の脂肪族炭化水素基) (もっと読む)


【課題】広いシール温度範囲を有し、かつ実用上十分な接着強度を有する上に、シール部の密閉性や気密性に優れるヒートシール機能を有する生分解性多層フィルムを提供及びこのフィルムを用袋状物品やエアー緩衝材の提供を課題とする。
【解決手段】190℃、2.16kgにおけるMFR(JIS−K−7210に準拠)が9g/10分以上50g/10分以下で、かつ示差走査熱量測定(JIS−K−7121及び7122に準拠)で溶融状態から10℃/分で降温時に求めた、結晶化温度(Tc)が40℃以上、結晶化熱量(ΔHc2)が5J/g以上である生分解性脂肪族ポリエステル及び/または芳香族−脂肪族ポリエステルを主成分とするシール層を有し、シール強度が10N/15mm以上であることを特徴とする生分解性多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】生分解性に優れ、開封性が良好なキャップを提供する。
【解決手段】生分解性樹脂で成型され、スコア10で区画された開口予定部を天面壁8に持つキャップKにおいて、該スコア10は、薄肉寸法部10aと厚肉寸法部10bとから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱性、表面性及び外形の寸法精度に優れるとともに、強度、特に縦の圧縮荷重に対する強度及び該圧縮強度による変形の復元性に優れる複合容器を提供すること。
【解決手段】 本発明の複合容器は、パルプを含む原料からそれぞれ抄造された内層容器2と外層容器3とが複合化された容器である。内層容器2は外層容器3よりも弾性率が低く、複合容器1の底部14の外側における角部の曲率半径Roが5mm以下である。内層容器2と外層容器3とを仮想的に重ね合わせたときにそれらの胴部が重なり合う嵌合代を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
柔軟性、透明性に優れ、熱融着性を有するので自動製袋機に適した、従来のポリオレフィンフィルムからなる包装用フィルムと同様に包装用フィルムとして好適に使用しコンポスト処理可能な生分解性フィルムを提供する。
【解決手段】
融点(Tm)が80〜120℃、結晶化温度(Tc)が35〜75℃及び(Tm)−(Tc)が35〜55℃の範囲にある、脂肪族または脂環式ジカルボン酸成分(a1)、脂肪族または脂環式ジヒドロキシ化合物成分(a2)及び2官能脂肪族ヒドロキシカルボン酸成分(a3)からなる脂肪族ポリエステル共重合体(A)97〜60重量%とポリ乳酸(B)3〜40重量%との組成物(C)からなる二軸延伸フィルム基材の少なくとも片面に、上記脂肪族ポリエステル共重合体(A)からなる熱融着層を有してなることを特徴とする多層二軸延伸フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
透明性、成形性、耐衝撃性、耐熱性に優れた二軸延伸ポリ乳酸フィルム、および、それを用いて得られる容器を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸を含有するフィルムであって、フィルム中に粒子を含有し、前記粒子がポリ乳酸樹脂100質量部に対して0.01〜10質量部の範囲であり、平均粒子径が0.01〜10μmであり、かつ、面配向度fnが12×10−3〜20×10−3であることを特徴とする二軸延伸ポリ乳酸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸のような剛直な生分解性樹脂から成る容器に適用された場合にも、開閉操作に際して、樹脂粉が発生することが有効に防止されていると共に、密封性及び成形性にも顕著に優れたキャップ、及び包装容器全体として生分解性を有する環境性に優れたキャップを付容器を提供することである。
【解決手段】 頂板部及びスカート部から成るキャップシェルと、該キャップシェル頂板部内面に施されるライナー材から成るキャップにおいて、前記キャップシェルが硬質系脂肪族ポリエステル樹脂(A)と軟質系脂肪族ポリエステル樹脂(B)がA:B=20:80〜80:20の重量比で配合されている樹脂組成物から成り、前記ライナー材が生分解性を有するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する紙片を基材とし、該紙片を組み立てることなく該紙片を形成或いは伸ばすことによって物品を収納する空間を形成し、且つ、該空間内に物品を収納する方法をその目的とするものである。
【解決手段】塑性変形可能な紙片に圧力をかけて凹部を形成し、該凹部に物品を配置し、その表面側を透明或いは半透明フィルムにより被覆してなることを特徴とする物品収納方法。 (もっと読む)


【課題】容器の材料に合成樹脂を使用することなく、断熱性、耐水性およびリサイクル性に優れた断熱容器を提供する。
【解決手段】物品収納用のパルプモールド製の内箱1と断熱用のダンボールシート製の外箱2とを備え、内箱1は箱本体11と同箱本体11の上部開口に嵌合する蓋体12とから構成され、外箱2は胴枠21と底板22と天板23とから構成され、内箱1が外箱2内に収容された状態で内箱1と外箱2とが厚紙製の外装箱3に収容された断熱複合容器である。ダンボールシート製の外箱2にパルプモールド製の内箱1を収容した複合容器であるので、従来の樹脂発泡体製の容器の占有体積が大きい、輸送や保管の効率が悪い、廃棄処理上の問題などの欠点を改善するとともに、従来の紙製の容器の断熱性や耐水性に劣るという問題点を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】 水産加工品の被包装物の鮮度保持、日持ち向上を可能とすること。
【解決手段】 被包装物である水産加工品を、透湿度50〜3000g/m2 ・24hrの水蒸気透過性フィルムにより包装する。また、上記水蒸気透過性フィルムの材料を、生分解性プラスチックである脂肪族ポリエステル、脂肪族・芳香族ポリエステルのうちから選択された1種以上を主たる原料とする。この範囲の透湿度のフィルムを使用することで、包装体内部の水蒸気がフィルム外部に抜けることにより、被包装物の表面の水分量が腐敗の原因菌の繁殖条件から外れ、抗菌剤を練りこんだフィルムを使用しなくとも雑菌の繁殖を抑えることが可能となる。また、鮮度保持、日持ちの向上した食品包装体を得ることができるため、フィルムの製造が容易であり、被包装物に抗菌剤成分が混入することもない包装体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 乳酸系樹脂を原料とし、低温収縮特性に優れ、伸び特性を有する生分解性包装フィルムを提供する。
【解決手段】 L−乳酸またはD−乳酸を構造単位とするホモポリマーのいずれかの成分(A1)と、L−乳酸及びD−乳酸の両方を構造単位とする共重合体からなる成分(A2)とからなる乳酸系樹脂(A)に可塑剤(B)を添加してなる混合樹脂組成物を用い、縦方向及び横方向にそれぞれ20〜100℃にて2〜5倍延伸した後、40〜120℃で熱処理することにより、ストレッチシュリンク用としてもオーバーラップシュリンク用としても利用できる乳酸系シュリンク包装フィルムを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシプロピル化高アミロース含量ジャガイモデンプンの使用による、21を超えるキット数を有する耐脂性包装材の製造方法に関する。
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ポリグリコール酸樹脂と芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂との積層構成を有する中空容器において、ポリグリコール酸樹脂層のガスバリア性を最大限に生かした、より強度のガスバリア性を要求される小容量ボトルに適した多層中空容器を提供する。該多層中空容器は、下式(1) −(O−CH・CO)− ……(1)で表わされる繰り返し単位を60重量%以上含有するポリグリコール酸樹脂の層の少なくとも片面に芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂が積層され且つ共延伸された多層の器壁構成を有し、下式(2)を満足する。
T×w/v≦0.8×10−3 ……(2) ここで、Tは酸素ガス透過度(ml/容器/日/気圧)、vは容器の容量(ml)、wは容器の全重量に対するポリグリコール酸樹脂の重量%である。 (もっと読む)


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