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Fターム[3E086CA13]の内容

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Fターム[3E086CA13]に分類される特許

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【課題】ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える積層フィルム端面における接着剤層、アンカーコート層等の露出を完全に防止、軟質包装袋の袋内被包装物である飲食品と前記接着剤層等との接触を確実に防止した飲食品包装袋用の液体注出ノズルおよびそれの製造方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層と、それを挟んで積層したそれぞれのシーラント層とを具える積層フィルムからなる飲食品包装袋用の液体注出ノズルにおいて、前記積層フィルムの、ノズル外表面となるシーラント層が、ノズル内表面側のシーラント層より低融点のものからなり、その積層フィルムのうちの、包装袋本体内に突出して飲食品被包装物と接するノズル基端辺とされる辺部分を上下から挟むようにして加熱加圧し、それぞれのシーラント層を、ベースフィルム層の端縁から食み出させて相互に融着接合して、該ベースフィルム層端面を被覆してなる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンの熱接着性を改善して、直接に良好に積層し、アンカーコート剤層や接着剤層を不要とする包装容器用包装材料び包装容器用ストリップを提供する。
【解決手段】包装容器用包装材料は、ポリオレフィンと水素化石油樹脂とのブンレンドからなる第1熱可塑性樹脂層と、第1熱可塑性樹脂層と異種の第2熱可塑性樹脂層とが隣接してヒートシールされた積層包装材料であって、第1熱可塑性樹脂層がポリオレフィン100重量部と水素化石油樹脂1〜20重量部とからなるブンレドであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分なガスバリア性、遮光性、美観性および防湿性を提供するとともに、製函時に折曲加工などにて損傷することがなく、ストロー穿孔性が良好な積層フィルムを有する紙複合素材を提供する。
【解決手段】酸素ガスバリア層31の一面に少なくとも第一ポリエチレン層32が積層され、他面に少なくとも第二ポリエチレン層33が積層された積層フィルム22において、第一ポリエチレン層32と第二ポリエチレン層33とのうちの少なくともいずれか一方は、厚さ寸法が10μm以上で、かつ、黒色顔料を0.1〜0.5質量%、白色顔料を5〜15質量%含み、酸素ガスバリア層31は、厚さ寸法が30μm以下で、かつ、30℃90%RHで1atmにおける酸素ガス透過度が0.5cm3/(m2・day・atm)以下とする。そして、紙材21の一面に積層フィルム22を積層し、紙材21の他面にポリオレフィン層23を積層して、紙複合素材11とする。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器としての性能は維持しつつ、使用後に紙基材層とバリア層とを剥離することができるリサイクル効率の高い液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】オレフィン系樹脂からなる最外層1、紙基材層2、接着調整層3、接着樹脂層4、アルミニウムを含むバリア層5、樹脂フィルム層6およびオレフィン系樹脂からなる最内層7が順次積層された積層体を製函してなることを特徴とする液体用紙容器である。接着調整層3は、アクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル共重合体またはアクリル酸−アクリル酸アルキル−メタクリル酸アルキル−スチレン共重合体により形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器端面から吹き出す蒸気によってストリップが膨らむことがなく、また、広範囲な温度条件でシールすることができ、防水性及びバリア性を兼ね備え、減量化及び低コスト化されたるストリップ及び包装容器を提供する。
【解決手段】ストリップは、基材層と、基材層面に接着剤層を介して積層したヒートシール層とを有するストリップであって、接着剤層が、エポキシ樹脂と、メタキシリレンジアミン又はパラキシリレンジアミンとアクリル酸メチルとの反応生成物オリゴマーとから形成される硬化物であって、基材層がポリエステルからなり、ヒートシール層が、メタロセン触媒を用いて重合されるポリオレフィンである。 (もっと読む)


【課題】バッグインボックスにおいて、ガスバリア層に耐熱性を付与し、包装内側からの水分蒸散のバリアという観点から、経時でのガスバリア性の劣化・デラミの発生などを防ぐことを目的とするバッグインボックスに適した積層体
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材の少なくとも片面に、前処理層、無機酸化物からなる透明蒸着薄膜層、ガスバリア性被膜層を順次設けたバリアフィルムと、ポリアミド系フィルムを貼り合わせ、ポリオレフィン系フィルムで挟み込んだバッグインボックス内装用積層体 (もっと読む)


【課題】外部から実用範囲の衝撃が容器に加えられても亀裂を生じず、容器としての強度に優れる紙製容器を提供すること。
【解決手段】金属ポルフィリン錯体含有リポソームが添加されたオレフィン系熱可塑性樹脂層1と、紙基材層2と、オレフィン系熱可塑性樹脂層3とがこの順に積層された積層体を加工してなる紙製容器である。この金属ポルフィリン錯体含有リポソームが添加されたオレフィン系熱可塑性樹脂層1を構成するオレフィン系熱可塑性樹脂は、ポリエチレンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】充填時の耐熱性や熱封緘適性に優れ、かつ、易開封性を有する紙容器用積層材料と該積層材料を用いて作製した紙容器を提供すること。
【解決手段】板紙51を基材とし、表面層52と裏面層53がポリエチレンからなり、裏面層の内側に少なくともポリエチレンテレフタレートフィルム54aを用いた中間層54が接着層55を介して積層された紙容器用積層材料50において、ポリエチレンテレフタレートフィルム54aには手切れ適性を有するポリエチレンテレフタレートフィルムが用いられている。 (もっと読む)


【課題】低温シール性を有し、さらに内容物に接する面の滑り性が良好な紙容器用積層材料及びそれを用いた液体用紙容器を提供することにある。
【解決手段】板紙からなる基材層の一方の面にポリオレフィン系樹脂を積層し、他方の面に少なくとも、接着性樹脂層、ガスバリア層、シーラント層を積層した積層体からなる紙容器用積層材料において、該シーラント層がLDPEからなる接液側樹脂層と、LLDPE単独又はLLDPEとLDPEとのブレンド樹脂からなるラミネート側樹脂層との二層構成からなり、前記接液側樹脂層の厚さとラミネート側樹脂層の厚さの比率が接液側樹脂層/ラミネート側樹脂層=1/1〜1/9であり、前記ブレンド樹脂がLLDPE15〜95重量%とLDPE85〜5重量%の配合割合の混練樹脂であり、その紙容器用積層材料からなる液体用紙容器。 (もっと読む)


【課題】メタロセン触媒を用いて重合したポリプロピレンについて、押出ラミネーション加工性を改良した包装用積層材料および包装用積層材料の製造法を提供する。
【解決手段】包装用積層材料は、少なくとも紙層及びヒートシール性熱可塑性樹脂最内層から成る包装用積層材料であって、該最内層が押出ラミネーションによりに積層され、該最内層が、メルトインデックス5〜20g/minを有し、メタロセン触媒を用いて得られたポリプロピレン100重量部と、メルトインデックス7〜20g/minを有し、メタロセン触媒を用いて得られたポリエチレン5〜30重量部とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な液体バリア性、良好な機械的性、優秀なガスバリア性質を有し、高い費用効率、環境友好的な積層包装材料を提供する。
【解決手段】紙または板紙のコア層11、および共押出しコーティングによってコア層11の一面に付けられたメタキシレンジアミン、アジピン酸(ナイロン-MXD6)、および第二の結晶性のまたはセミ結晶性のポリアミドの縮合重合体を含むポリアミドブレンドのガスバリヤー層12からなり、ガスバリヤー層は、コア層11の一面に付けられた最初のガスバリヤー層12および2番目のガスバリヤー層12'からなる。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が低く、熱収縮特性、耐衝撃性、透明性、機械的特性、及び収縮仕上がり性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂及び軟質アクリル系樹脂を主成分として含有し、このポリ乳酸系樹脂と軟質アクリル系樹脂との質量比が95/5〜50/50である混合樹脂からなり、又はこの混合樹脂層を少なくとも1層有し、上記ポリ乳酸系樹脂が、D−乳酸とL−乳酸との共重合体、又はこの共重合体の混合樹脂からなり、前記軟質アクリル系樹脂の振動周波数10Hzで測定したときの20℃の貯蔵弾性率(E’)が0.1MPa以上100MPa以下であり、少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上である熱収縮性フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル適性に優れて容器密閉性を有すると共に 酸素バリア性に優れ、更に、生分解性を備え、廃棄処理適性等に優れた極めて有用なバリア性を有するヒ−トシ−ル性フィルムを提供することである。
【解決手段】 生分解性樹脂を主成分とする樹脂組成物による生分解性樹脂層、バリア性樹脂層、および、生分解性樹脂を主成分とする樹脂組成物による生分解性樹脂層の順で共押出した少なくとも3層の多層積層樹脂フィルムからなり、更に、上記の生分解性樹脂層が、脂肪族ポリエステル樹脂とこれを改質する改質剤とを、前者51〜95重量部、後者5〜49重量部の配合割合で混練してなる混合樹脂を主成分とする樹脂組成物による生分解性樹脂層からなり、また、上記のバリア性樹脂層が、ポリグリコ−ル酸を主成分とするバリア性樹脂組成物によるバリア性樹脂層からなることを特徴とするバリア性を有するヒ−トシ−ル性フィルムに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 高湿度下においても酸素ガスバリアー性に優れ、しかも剥離強度に優れた多層構造体を得ることが可能な酸素吸収性バリアー樹脂組成物、この酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム、及びこの酸素吸収性バリアーフィルムからなる層を少なくとも有する多層構造体及びこの多層構造体からなる包装容器を提供する。
【解決手段】 酸素透過度が100cc/m・day・atm以下の樹脂(A)からなるマトリックス中に、酸素吸収速度が0.001cc/cm・day以上の樹脂(B)が分散されてなり、樹脂(B)が長手方向に垂直な断面の最大径の平均が1.0μm以下である棒状構造を形成している酸素吸収性バリアー樹脂組成物。樹脂(B)が不飽和結合減少率10%以上の共役ジエン重合体環化物であることが好ましい。酸素吸収性バリアー樹脂組成物からなる酸素吸収性バリアーフィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶融成形で得られ、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する耐熱性に優れた多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、前記多層容器は、溶融成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g以上であり、かつ、200℃から100℃/分で130°に降温後の等温結晶化プロファイルのピークトップまでの時間が、中間層として酸素吸収性バリヤー樹脂を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)のみを用いた多層容器のよりも短い、前記多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、成形時の加工性に優れた酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、オレフィン樹脂を含む内外層と、前記内外層間に酸素吸収性バリヤー樹脂組成物からなる中間層を有する多層容器であって、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物の降温結晶化ピーク温度は、酸素吸収性バリヤー樹脂組成物を構成する基材樹脂(酸素バリヤー樹脂)よりも低く、前記多層容器は、基材樹脂の降温結晶化開始温度(Tc2)から1〜15℃低い温度域で固相成形されたものであり、容器胴部の熱分析において、30℃から100℃/分で130℃に昇温した後の等温結晶化による発熱量が0.5J/g未満である、多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】その積層体の端部における液体または湿分の浸透に対する高い抵抗を有するところの包装材積層体からつくられた食料品用包装物を提供する。
【解決手段】本発明は、紙または板紙の少なくとも1の基材層および少なくとも1の液体バリア層を含んでいる包装材積層体であって、ケテンダイマーおよびマルチマー、無水コハク酸、ロジンならびにこれらの混合物から成る群から選択されたサイズ剤を含んでおりかつアクリルアミドに基づいたポリマーも含んでいる配合物で、当該紙または板紙が処理されている包装材積層体に関する。本発明はさらに、包装材積層体の製造および使用方法、ならびに食料品または飲料品用の包装物およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】食品用紙積層包装材料の主要な構成材料として植物由来の材料を用いる積層包装材料、酸素バリア性に優れた生分解性積層包装材料、数少ない工程でバリア積層包装材料を製造する方法、石油由来の接着剤を必須とせず、積層体の構造をシンプルにすることができ、積層体の厚みを薄くすることができるバリア積層包装材料を製造する方法、薄いバリア層であってもピンホール等の欠陥の発生がないバリア積層包装材料を製造する方法の提供。
【解決手段】食品用積層包装材は、紙コア層、バリア層及び熱可塑性樹脂層を含む積層包装材料であって、バリア層が、ポリビニルアルコールからなり、熱可塑性樹脂層が、植物原料プラスチックを含み、溶融押出し可能特性を有する樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】作業性、加工性、生産性、ガスバリア性、低温ヒートシール性、安全性および機械的強度に優れ、従来使用されているセロファン/ワックスフィルムの代替フィルムとなり、溶融チーズ等の包装用フィルムとして好適に使用できる食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも熱融着層/接着層/ガスバリア性層/接着層/熱融着層の5層から成る食品包装用フィルムであって、上記の熱融着層がオレフィン系樹脂から成り且つ60℃以上90℃未満で融解する。 (もっと読む)


【課題】 印刷表面に艶加工部分と凹凸感を有するマット加工部分とが同一印刷表面上に形成され意匠性、低臭気性及び耐熱性に優れた液体紙容器用積層材及びそれを使用して作製された液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 外層にポリエチレン樹脂層を有する紙基材層と、少なくとも最内層に熱接着性樹脂層とを備えた積層材において、前記ポリエチレン樹脂層の外面に絵柄印刷層が設けられ、該絵柄印刷層の上に樹脂ビーズを含有する下刷り層が部分的に設けられ、前記絵柄印刷層及び前記下刷り層の上に光沢があり耐熱性を有するオーバーコート層が設けられ、該オーバーコート層と前記下刷り層とが重なり形成される重合部が、凹凸感のあるマット加工部分に形成され、非重合部が艶加工部分に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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