説明

Fターム[3E086CA28]の内容

被包材 (49,792) | 包装対象 (7,350) | 医薬品 (864)

Fターム[3E086CA28]に分類される特許

101 - 120 / 864


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体、及び包装袋を提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された樹脂層2と、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該樹脂層がアイオノマー樹脂からなることを特徴とするガスバリア性フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】紙容器を構成する積層体に用いられる接着層を低分子量成分の副生成物が生成しがたい組成物とすることによって、内容液の風味変質を防止した液体用紙容器。
【解決手段】バリア層の接液面側に設けた接着層として、主剤としてのポリオール成分と硬化剤としてのポリイソシアネート成分とを含む二液硬化型接着剤であって、主剤としてのポリオール成分中にダイマー脂肪酸をジカルボン酸の主成分とするポリエステルポリオールとジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを含有するポリイソシアネートとを反応させることによって得られるポリエステルポリウレタンポリオールを含有する組成物を用いて、ドライまたはニーラムラミネート法によってシーラント層とラミネートした積層体を用いる。 (もっと読む)


【課題】非吸着性に優れた包装材およびその製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】基材フィルム1、非吸着性シーラントフィルム2が順次積層され、前記非吸着性シーラントフィルム2が、ポリオレフィン樹脂3/接着性樹脂4/アクリロニトリル共重合体樹脂5の順に積層され、前記ポリオレフィン樹脂3、接着性樹脂4およびアクリロニトリル共重合体樹脂5の、温度200(℃)、せん断速度60(1/s)における溶融粘度が1000〜6000(Pa・s)であり、それぞれの溶融粘度の差が1000(Pa・s)以下である非吸着性包装材。非吸着性シーラントフィルムが、ポリオレフィン樹脂/接着性樹脂/アクリロニトリル共重合体樹脂の順に共押出製膜され、該基材フィルムと該非吸着性シーラントフィルムを押出ラミネートまたはニーラムラミネートする製造方法。 (もっと読む)


【課題】防湿性、透明性のバランスに優れるフィルムを提供する。
【解決手段】炭素数14〜40の直鎖α−オレフィン存在下、ノルボルネン系単量体を開環重合して得られるノルボルネン系開環共重合体を水素化することにより得られるノルボルネン系開環共重合体水素化物からなるフィルム。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性、高遮光性、高隠蔽性等を有する食品、医薬品、医療品等の包装に用いられる包装材料、もしくは光学材料や太陽電池部材などの産業用材料を、生産性に優れ、安価に提供することを目的とする。
【解決手段】全光線反射率が70%以上の白色高分子フィルムの少なくとも一方の面に無機酸化物の薄膜層を施すこと、更には、前記無機酸化物の薄膜層の上に少なくとも一種以上の金属アルコキシド或いはその加水分解物からなる保護層を設けることを特徴とする隠蔽性ガスバリアフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、その他の基材のラミネート等を行なわずに単体での使用を可能とする、即ちヒートシール持の熱板への融着を防止でき、且つ開封時のフィルムの伸びが発生しないような高い剛性を有する共押出積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 融点が160℃以上のプロピレン単独重合体(a1)を樹脂成分として80質量%以上含有する最外層(A)と、融点が120℃以上のプロピレン系重合体(b1)を樹脂成分として60質量%以上含有する中心層(B)と、イージーピール層(C)とが積層してなる全厚30〜150μmの共押出多層フィルムであり、最外層(A)と中心層(B)との合計の厚みが全厚の70〜95%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】高湿度下でも優れた酸素バリア性を示し、かつ成形加工性の良い2軸延伸フィルムを提供する。
【解決手段】エチレンビニルアルコール共重合体99〜55質量%と160℃における降温半結晶化時間が20秒以上である半芳香族ポリアミド1〜45質量%とからなるポリアミド樹脂組成物からなる層を有する2軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理に耐え得る深絞りの熱成形容器を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)を満足する結晶性プロピレン重合体のシートを固相圧空成形した、深さ/口径の比が1以上の深絞り構造を有する熱成形容器であって、125℃における熱収縮率が3%以下である。(a)オルトジクロロベンゼンを溶媒として使用した昇温溶出分別(TREF)の測定において、40℃以下の温度で溶出する成分が1重量%以下且つ溶出成分量が最も多いときの温度(Tp)が113℃以上125℃以下(b)動的粘弾性測定による貯蔵弾性率の周波数ω依存性曲線G’(ω)と損失弾性率の周波数ω依存性曲線G”(ω)との交点Gcにおける貯蔵弾性率の値(単位:Pa)の逆数の10倍をPIとしたとき、PIが4.0以上(c)JISK7210(230℃、2.16kg荷重)に基づいて測定されたメルトフローレート(MFR)が0.2〜1g/10分による (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、省スペースで保管または搬送を行うことができる包装シートを提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装シート100は、本体シート110と、凹部113と、封止部材120とを備える。本体シート110は、ロール状に巻き取り可能な帯状である。凹部113は、少なくとも本体シート110の長手方向に沿って複数設けられる。さらに、凹部113は、薬剤が収容可能である。封止部材120は、凹部113の開口を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】貼付剤、パップ剤などに用いられる薬効成分の低吸着性とリクローズ機能を付設した低吸着性包材を提供することである。
【解決手段】経皮吸収剤を収納する低吸着性包材であって、前記低吸着性包材が、基材層1/接着層2/ポリエチレン層3/アルミ箔層4/接着層5/シーラント層6からなる積層構成で、前記アルミ箔層4と前記シーラント層6とが、前記接着層5を介して押し出しラミネート法によって貼り合わされ、前記接着層5が、芳香族型トリレンジイソシアネートからなることを特徴とする低吸着性包材である。 (もっと読む)


【課題】生分解性の特性を維持しつつ、容器や、包装材としての実使用や加工性にも優れた、生分解性樹脂を含有してなる積層体を提供する。
【解決手段】植物由来原料からなる基材層と、融点が80℃以上180℃以下である脂肪族ポリエステルを含有する樹脂組成物からなるポリエステル層と、該基材層と該ポリエステル層との間に設けられた中間層とを有し、中間層が、ポリエステル層に含まれる脂肪族ポリエステルとは異なる熱可塑性樹脂を含む、積層体とする。 (もっと読む)


【課題】
アルコール蒸散剤の併用を行うことなく、良好に内容物の品質を保持するガスバリア性フィルムの製造方法を提供することにある。さらには、この製造方法により得られたガスバリア性フィルムを用いたガスバリア性包材を提供することにある。
【解決手段】
ポリエステルフィルムからなる基材フィルムの少なくとも一面に、無機化合物層を形成し、水酸基を有する成分を共重合成分として含むアクリル系共重合樹脂をイソシアネート化合物で架橋して、前記無機化合物層上にガスバリア層を形成するガスバリア性フィルムの製造方法であって、
前記ガスバリア層形成時に、前記アクリル系共重合樹脂とイソシアネート化合物に加えてアルコキシ基を少なくとも一つ含有するシラン化合物を含有する組成物を使用し、フィルム温度を60℃以下とした状態でガスバリア層を形成することを特徴とするガスバリア性フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層を備えて十分なバリア性を有し、かつ、表面光沢が良好で凹凸が抑制され、外観にも優れた共押出フィルムと、これを用いた袋の提供。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるバリア層11と、ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層13との間に、無水マレイン酸変性ポリオレフィン樹脂とポリオレフィン樹脂とのブレンド物からなる接着層12を有する共押出フィルム10。これを用いることにより、外観に優れ、バリア性も備えた袋を製造できる。 (もっと読む)


【課題】余分な水蒸気を外部に放出可能であり、かつ内容物が乾燥しすぎることを防止すること。
【解決手段】透湿性包装用材料1は透湿調整フィルム2Aと、透湿調整2Aに設けられたヒートシール剤層3とを有している。このうち透湿調整フィルム2Aは透湿性を有する基材フィルム2と、基材フィルム2にパターン状に設けられた透湿阻害剤層4とを含む。 (もっと読む)


【課題】透明ガスバリアフイルムにおいて、トップコート層上に印刷不良が起こらず、透明ガスバリアフイルムを積層フイルムとした場合に、耐ゲルボ性試験の前後の何れにおいても、製造ロット間、1製造ロット中の測定場所にかかわらず、安定したバラツキのない優れたガスバリア性(水蒸気透過度及び酸素透過度)を維持でき、他のフイルムとの密着強度が強くデラミネーションの発生が少ない透明ガスバリアフイルムを提供する。
【解決手段】本発明の透明ガスバリアフイルムはプラスチックフイルムの片面に、少なくとも金属酸化物薄膜層、トップコート層が順次形成されている透明ガスバリアフイルムにおいて、金属酸化物薄膜層を酸化アルミニウム薄膜層とし、トップコート層が少なくともポリウレタン系樹脂、及びポリビニルアルコールを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】層間のラミネート強度を十分に確保できると共に、成形する際に適度なすべり性を付与できて成形性を向上できる成形用包装材を提供する。
【解決手段】本発明の成形用包装材1は、外側層としての耐熱性樹脂層2と、内側層としてのポリプロピレン層3と、これら両層間にある金属箔層4とを含み、金属箔層4の少なくとも内側の面4aに化成処理が施され、金属箔層4の内側の化成処理面に酸変性ポリプロピレン層5を介してポリプロピレン層3が積層され、金属箔層の化成処理面4aに酸変性ポリプロピレン含有処理液を塗布したのち焼き付け処理することで酸変性ポリプロピレン層5が形成され、この酸変性ポリプロピレン層5の内側の面5aにポリプロピレンが押出ラミネート法により積層されてポリプロピレン層3が形成され、ポリプロピレン層3の内側の面3aは十点平均粗さRzが0.5〜5.0μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、耐熱性、ヒートシール特性、クリーン性に優れ、且つ、多層成形時の外観不良や厚み変動等が発生しにくく成形性に富み、又、薄肉化してもシート基材強度低下抑制効果に優れる多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】外層、中間層、内層の順に少なくとも3層からなる多層シートであって、中間層(1)は、特定のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(A1)30〜70wt%およびプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)70〜30wt%からなるプロピレン系樹脂組成物(A)60〜90wt%、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)40〜10wt%およびプロピレン系樹脂(C)1〜25wt%を含有した樹脂組成物(X)からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物(Y)からなり、内層(3)は、特定のプロピレン系樹脂組成物(Z)からなるプロピレン系樹脂多層シートはそれから得られる加熱処理用包装袋による。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、耐熱性、ヒートシール特性、クリーン性に優れ、且つ、多層成形時の外観不良や厚み変動等が発生しにくく成形性に富み、又、薄肉化してもシート基材強度低下抑制効果に優れる多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】中間層(1)および外層(2)の少なくとも2層からなるプロピレン系樹脂多層シートであって、中間層(1)は、特定のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(A1)30〜70wt%およびプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)70〜30wt%からなるプロピレン系樹脂組成物(A)60〜90wt%、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)40〜10wt%およびプロピレン系樹脂(C)1〜25wt%を含有した樹脂組成物(X)からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物(Y)からなるプロピレン系樹脂多層シート、それから得られる加熱処理用包装袋による。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐衝撃性、成形性、耐カール性に優れたプロピレン系シートの提供。
【解決手段】 特定のプロピレン・エチレンランダム共重合体(A)と、特定のエチレン・ブテン−1共重合体(B)と、石油樹脂、テルペン樹脂、クマロン−インデン樹脂、ロジン系樹脂、または、それらの水素添加誘導体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂、または、混合物(C)とを特定の比率で混合した混合物を含んでなるプロピレン系シートの作製。 (もっと読む)


【課題】高い防湿性やバリア性、遮光性、耐突刺性、および耐ピンホール性が要求されるプレススルーパックに用いられる冷間成形用包材において、あらゆる金型形状や成形深さの冷間成形加工時においてもバリア層であるアルミニウム箔の破断やピンホール等の発生が無く、安定した成形性を確保することを目的としている。
【解決手段】
静摩擦係数、および動摩擦係数ともに0.30以下に、かつ一軸引張試験における4方向すべての破断強度を270MPa以上、50%モジュラス値を140MPa以上に調整した二軸延伸ナイロンフィルムを冷間成形用プレススルーパック包材の主要基材として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


101 - 120 / 864