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Fターム[3E086CA28]の内容

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Fターム[3E086CA28]に分類される特許

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【課題】多くの製造工程を経ることなく低コストで製造可能であって、薄層で高レベルの防湿性能を発揮でき、吸湿量の制御が容易であるとともに、透明性にも優れた防湿性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の蒸着フィルム1を有し、蒸着フィルム1の層間に少なくとも1層の吸湿層2が挟持されてなる防湿性積層体である。蒸着フィル1ムが、基材上に少なくとも金属酸化物の蒸着膜を有する透明フィルムよりなり、かつ、吸湿層2が、バインダ樹脂中に、1次粒子径が100nm以下である化学的水分吸着性物質が溶融混練されて分散されてなる溶融混合物を用いて、シート状に成形された透明樹脂層よりなる。 (もっと読む)


【課題】多くの製造工程を経ることなく低コストで製造可能であって、薄層で高レベルの防湿性能を発揮でき、吸湿量の制御が容易であるとともに、透明性にも優れた防湿性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の蒸着フィルム1を有し、蒸着フィルム1の層間に少なくとも1層の吸湿層2が挟持されてなる防湿性積層体である。蒸着フィルム1が、基材上に少なくとも金属酸化物の蒸着膜を有する透明フィルムよりなり、かつ、吸湿層2が、バインダ樹脂の溶液中に、1次粒子径が100nm以下である化学的水分吸着性物質が分散された液状混合物を用いて、蒸着フィルム1上に塗工形成された透明樹脂層よりなる。 (もっと読む)


【課題】遮光性、ガスバリア性等に優れ、内容物保護適性を有し、主に、レトルト食品、スナック菓子類、油脂類、医薬品、雑貨品、産業部材、その他等を充填包装するに有用な積層体、およびそれを用いて成型した包装用袋、包装容器に用いることのできる包装材料を提供する。
【解決手段】少なくとも、ポリオレフィン系樹脂層(1)、接着剤層(2)及びバリア層(III)をこの相対的順序で有する積層体であって、接着剤層(2)が酸変性ポリオレフィン(A)に親水性高分子(B)を、(A):(B)=100:1〜100:100(重量比)の割合で結合させてなる重合体(C)である積層体。また、それを用いてなる包装用袋、包装容器に用いることのできる包装材料。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性および酸素吸収性に優れ、レトルト処理下にあっても、あるいはレトルト処理後に高温・多湿等の悪条件下に長期間保存した後においても内部の酸素濃度を低い水準に保つことができ、内容物の劣化や変質を長期間にわたり抑制することができ、レトルト処理によっても白化や変形が生じにくい多層容器の提供。
【解決手段】EVOH(A)、ポリアミド(B)および炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(G)を含む樹脂組成物からなる酸素吸収層と、酸素透過度が10ml/(m・day・atm)以下のガスバリア層とを有する積層体から形成される多層容器であって、前記EVOH(A)の質量と前記ポリアミド(B)の質量の合計に占める前記ポリアミド(B)の質量の割合が15〜25質量%であり、前記ガスバリア層は前記酸素吸収層の外側に配設されている多層容器。 (もっと読む)


【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつ、安定したヒートシール性及び優れたバリア性を実現し、ピローシュリンク包装及びトップシール包装のいずれにも適する熱収縮性延伸積層フィルム、及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体及びピローシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のエチレン−α−オレフィン共重合体を含むシール層と、高融点のポリプロピレン系共重合体を含む耐熱層と、芯層及びシール層の間並びに芯層及び耐熱層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)


【課題】 高速製膜、広幅化したポリオレフィン系フィルム全幅に渡って均一な物性で厚
みむらのないフィルムを提供することであり、大量生産化に対応し、光沢感、製袋性の良好な包装用フィルム及び包装体を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂を主体とし延伸されてなり、かつ防曇剤を含有して
なる基層の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂を主体とするシール層が形成された積層体からなり、有効製品取り幅が5500mm以上であるフィルムであって、該フィルムの厚み変動率Y(%)とフィルムの製品取り幅X(mm)との関係が下記式を満足することを特徴とするポリオレフィン系積層フィルム。Y≦0.001X+4 (もっと読む)


【課題】従来の合成によるα−トコフェロールからなるビタミンEを配合した場合よりも、少量の添加で優れた酸化防止性能を付与させることのできるα−トコフェロール以外のトコフェロールを酸化防止剤として配合してなる安定化されたポリエチレン系樹脂組成物及びそれからなる食品包装容器の提供。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂100重量部に対し、γ−トコフェロール及び/又はδ−トコフェロールからなる酸化防止剤を0.001〜2重量部配合することを特徴とするポリエチレン系樹脂組成物等により提供。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、耐カール性、ミシン目カット性、シール適性、ガスバリア性、防湿性、機械適正に優れると共に、手で容易に引き裂くことができるため、粉末状あるいは顆粒状の医薬品を充填包装するのに有用な分包用積層材及び分包用包装袋の提供。
【解決手段】基材層となる2軸延伸ポリエステルフィルムの一方の面に帯電防止層、シーラント層を順に積層した積層材であって、前記帯電防止層が静電気誘導防止性を有する架橋性重合体を主成分とするものからなると共に、表面帯電量の半減期が5秒以下であり、前記シーラント層は、JIS K7112で測定した密度が915kg/m以下であり、かつJIS K7113で測定した引張破壊強さが13MPa以下であることを特徴とする分包用積層材。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止効果が大幅に改良され、かつ基材との接着性を維持した積層体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1層以上の基材と以下の(A)〜(D)を含むエチレン系樹脂組成物からなる表面層から構成されることを特徴とする積層体を用いる。
(A)密度が880〜940kg/mの範囲であり、メルトマスフローレートが1〜50g/10分の範囲であるエチレン系重合体(A)100重量部、(B)モノグリセリン脂肪酸エステル0.03〜0.7重量部、(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル0.03〜0.7重量部、(D)アルキルスルフォン酸金属塩0.01〜0.5重量部 (もっと読む)


【課題】 粉末包装材料のヒートシール材として用いられるエチレン系樹脂において、帯電防止効果の安定性を改善した材料を提供する。
【解決手段】 少なくともエチレン系重合体60〜99.99重量%およびグリセリン脂肪酸エステル0.01〜40重量%からなるエチレン系重合体組成物ペレット(A)、および少なくともエチレン系重合体60〜99.99重量%およびポリオキシエチレンアルキルアミン0.01〜40重量%からなるエチレン系重合体組成物ペレット(B)の少なくとも二種のペレットを含むエチレン系重合体ペレット混合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、既存の包装シート製造設備をそのまま利用して製造することができるインジゲータ機能付きの包装シートを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る包装シート100,100A,100B,100C,100D,200は、第1シート130、第2シート140,140B,140C,240および第3シート120,120A,145B,145Cを備える。第1シートは、凹部111を有する。第2シートは、凹部の開口を覆うように第1シートに密着する。そして、第1シートおよび第2シートの少なくとも一方は、経時色変化層130b,140cを有する。経時色変化層は、経時的に色彩および色調の少なくとも一方が変化する経時色変化材料により形成される。第3シートは、特定の物質または光に対して遮断性を有する。そして、この第3シートは、経時色変化層を有するシートの密着面と反対側の面に、剥離可能に密接される。 (もっと読む)


【課題】多くの製造工程を経ることなく低コストで製造可能であって、薄層で高レベルの防湿性能を発揮でき、かつ、吸湿量の制御が容易である防湿性積層体を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の蒸着フィルム1を有し、その層間に少なくとも1層の吸湿層2が挟持されてなる防湿性積層体10である。蒸着フィルム1が、基材上に少なくとも金属酸化物の蒸着膜を有し、かつ、吸湿層2が、厚さ100μmのシート状とした際の水蒸気透過度が1.0g/m・day以下であるバインダ樹脂と、アルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、硫酸塩、金属ハロゲン化物、過塩素酸および有機物からなる群から選択される少なくとも1種からなる化学的水分吸着性物質と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、および酸素吸収性に優れ、レトルト処理下にあっても、あるいはレトルト処理後に高温・多湿等の悪条件下に長期間保存した後においても内部の酸素濃度を低い水準に保つことができ、内容物の劣化や変質を長期間にわたり抑制することができ、レトルト処理によっても白化や変形が生じにくい多層容器の提供。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(G)および変性EVOH(C)を含む樹脂組成物からなる酸素吸収層と、酸素透過度が10ml/(m・day・atm)以下のガスバリア層とを有する積層体から形成される多層容器であって、前記変性EVOH(C)は、EVOH(A)を二重結合を有するエポキシ化合物(B)で変性して得られたものであり、前記樹脂組成物の少なくとも一部が架橋されており、前記ガスバリア層は前記酸素吸収層の外側に配設されている多層容器。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性、耐衝撃性、耐UV変色性、表面硬度に優れた多層体の提供。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)からなる層と、構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(B)からなる層とを、各々少なくとも1層有する多層体の作製。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】熱収縮工程において容器の変形を抑制しつつヒートシール性よくトップシール包装することができると共に、トップシール包装体の蓋材として用いることができる熱収縮性延伸積層フィルム及びその製造方法、並びに、当該フィルムを備えるトップシール包装体を提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、高剛性で高いバリア性を有する芳香族ポリアミド系樹脂を含む芯層と、低融点のポリプロピレン系共重合体樹脂を含むシール層、及び、高融点のポリプロピレン単独重合体を含む耐熱層を有する両表層と、芯層及び両表層の間にそれぞれ介在する接着層とを備える延伸フィルムであり、特定の熱収縮率及び熱収縮応力を兼ね揃えている。 (もっと読む)


【課題】 白インキ層のみで、レーザ照射による基材の劣化や変色が少なく、レーザ印字の濃度差が大きく判読しやすく、少ない層構成で安価に製造できる包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11、白インキ層13、及びポリオレフィン系樹脂層15が順に積層され、基材11側からのレーザ光で模様を印字でき、この色差ΔEが40以上であり、基
材11がポリエステル系樹脂フィルムであることを特徴とし、レーザ光のエネルギが2〜5Wであり、白インキ層13が少なくとも酸化チタン系顔料とバインダからなり、酸化チタン系顔料とバインダの質量配合比が酸化チタン系顔料:バインダ=2〜10:1で、かつ、酸化チタン系顔料の塗布量が2.5g/m2以上であるも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滅菌処理等による加熱を経た後でも保存性、ガスバリア性、安定した接着強度および剥離強度を得ることのできる包装容器に用いられる積層フィルム、および当該積層フィルムを用いて作製される包装容器を提供する。
【解決手段】少なくとも第1の層と第2の層とから形成されてなる積層フィルムである。上記積層フィルムにおける第1の層は、環状オレフィン系樹脂を含み、第2の層は、環状オレフィンポリマーとポリプロピレン系樹脂とを含むことを特徴とする。なお、第1の層の厚みが10μm以上であり、第2の層の厚みが2〜10μmである。 (もっと読む)


【課題】通路閉鎖体の閉鎖面部がバリア性を有する状態で易突き破り性を備えている閉鎖型チューブ容器を提供する。
【解決手段】閉鎖型チューブ容器1は、チューブ容器本体10と、チューブ容器本体10に固着された樹脂製の口頭部20と、口頭部に固着された通路閉鎖体30とを備えてなる。通路閉鎖体30は、中間層がバリア層である積層材を用いてカップ状に深絞り成形されてなる。通路閉鎖体30の口部開口に対応する部分である閉鎖面部31の外面、内面又は両面に、バリア層を切断しないハーフカットK1が刻設されていることにより、閉鎖面部31が易突き破り性を備えている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材とガスバリア層との密着性が、従来よりも大幅に改善されたガスバリア性フィルムを、高い生産効率で提供する。
【解決手段】連続して走行する基材10上にガスバリア層を形成するガスバリア性フィルムの製造方法であって、金属ロール電極1と、これに沿った円弧状の対向電極である接地電極2とを備えるRIE処理装置を用い、両電極1,2の間に、少なくとも酸化用ガスを含む1種類以上のガスと、気化した有機シリコン化合物とを導入する手段、及び処理空間内の圧力を3Pa以上35Pa以下とし、電源周波数を30kHz以上4MHz以下の高周波として、両電極1,2の間に、プラズマを発生させる手段により、基材10の表面にプラズマ化学気相蒸着法により、厚さ3nm以上の中間密着層を形成する工程と、中間密着層の表面に、真空蒸着法によりガスバリア層を形成する工程とを備える製造方法。 (もっと読む)


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