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Fターム[3E094BA12]の内容

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Fターム[3E094BA12]に分類される特許

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【課題】回転制御がきく専用サーボモータによるタイ連続繰出しと揺動型可動刃を組み合わす高速切断と、後続の袋口のタイ結束も別途専用サーボモータをもって捩じる。
【解決手段】横向き袋口Aを挾持する上下一対の袋口搬送ベルト1にプッシャー5が付くギャザリングチェーン6を併設し、このギャザリングチェーンの先方の受渡し部14に、連設となる一対の袋口挾持駒23が開き被受渡し部25が形成される間歇送りのツイスト用搬送チェーン11を連設し、且つ前記受渡し部14の前段位置の上部に高速タイ給送装置部13を配置し、上方から導くタイ16をサーボモータ18で回転する繰出しローラ19にて連続繰出しとし、往復型タイ切断機構22で高速切断をし、サーボモータ27で回転するクランプハンド31で所望回数の捩じりを確実に行う。 (もっと読む)


【課題】 ボックスモーション型エンドシールを行う縦型もしくは横型製袋充填包装機において、該エンドシールを行うための直線部分(所定ストロークのシール距離)を一定とした場合でもエンドシール時間をなるべく長く取るための制御方法を提供する。
【解決手段】 ボックスモーションを形成するサーボモータを制御して所定ストロークのシール距離に対して所定時間の1サイクル中における前記シール時間が相対的に長くなるように制御したものである。すなわち、図1におけるボックスモーションイにおいて、直線部分ロをゆっくり動かしてできるだけ時間を長く取り、戻りの部分ハを相対的に早く動かしたものである。 (もっと読む)


【目的】
品物が充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋詰め包装方法を提供する。
【構成】
品物が充填された袋4をブレードコンベア6に載せて搬送しつつその開口端部がシロッコファン13に対向する位置に来たときその開口にシロッコファン13からエアを吹き付けて袋4の開口を開かせ、開口した袋4の前面に拡開口バー20が変位され、その開口内に先端向けにすぼまされた状態にした2本の拡開口バー20が挿入され、その拡開口バー20を横に広げたあと後退させることによって袋の開口を横に扁平に広げる。拡開口バー20の拡縮はカムフォロァ24を前進と後退時に別々のカムに当接させることにより迅速に行なわれる。こうして横に広げられた袋4の開口端部をシーラ50で挟んで皺のない状態でシールした後、袋4は結束機60によって結束される。 (もっと読む)


【課題】
品物を充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋による包装方法を提供する。
【解決手段】
スライス食パン1を充填した袋4を横にした状態にしてブレードコンベア6で搬送し、その袋4の搬送方向に走行するようその開口部に対し上下に配置された2つのコンベアベルト20、21の間を通し、そのコンベアベルト20、21を通してバキュームチャンバー23,24から吸引力を作用させながら同袋4の開口に対しシロッコファン13からエアを吹き付けて袋の開口部25を開口させ、その開口に先端向けにすぼまされた状態にして2本の拡開口バー30を挿入しそれを横に広げて袋4の開口を横に広げ、こうして横に広げられ扁平にされた袋4の開口端部をシーラ50で挟んでシールすることによって開口部を皺のない状態でシールする。 (もっと読む)


【課題】溶着性と切断性とに優れた溶断装置およびその溶断装置を備えた包装装置を提供する。
【解決手段】溶断ナイフ553の先端部分553aの曲率半径rを、0.05mm以上かつ0.20mm未満とする。これにより、優れた溶着性をもってフィルムを溶着することができ、かつ、優れた切断性をもってフィルムを切断することができる。また、溶断ナイフ553の材料には、金属複ホウ化物を含む焼結合金を使用する。これにより、溶断ナイフ553の耐摩耗性を向上させ、優れた切断性と優れた溶着生とを長期に維持することができる。 (もっと読む)


複数組の移動部材によって内容物が充填されたチューブ状ケーシングを締めつけるための装置において、各組の移動部材は互いに重なり合った部分を有することによって、各組ごとに1つの開口部を囲い込むように形成し、各組ごとに、2つの移動部材の重なり合う部分の開口部側に接する2つの交差する角部を有し、複数組の移動部材は直線的に締めつけ移動することにより、開口部の大きさを変えるように構成され、形成された一組の開口部は、チューブ状ケーシングの軸方向に互いに前後関係の位置に設けられ、チューブ状ケーシングの通路を形成する。開口部の形状は通路の形状とは異なっており、実質的な締めつけ動作期間中は2つの移動部材が交差する前記角部は通路側からある距離だけ間隔を置いた位置にある。これにより、内容物が充填されたチューブ状ケーシングを複数の包装体に細分割するときに、チューブ状ケーシングが破損することを防止または低減できる。
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【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 シール部に噛み込まれた内容物によって気密性が損なわれることを極力防止することができ、シール部に噛み込まれた内容物を容易に発見することのできるパウチのシール方法及びシール装置並びにシール済みパウチを提供することである。
【解決手段】 内容物の入れられたパウチ10の開放口部11を加熱、圧着してシールするシール方法及びシール装置であって、パウチ10の開放口部11を第1の幅W1にて加熱、圧着する第1熱シール器110によってシールし、パウチ10の前記第1の幅W1にてシールされた部分31を第2熱シール器120によって前記第1の幅W1より狭い第2の幅W2にて加熱、圧着するように構成される。 (もっと読む)


【課題】家庭で簡便に使用でき、実用に耐え得る健全なシール性が得られる、収納容易な、ハンディなヒートシーラを提供する。
【解決手段】電源に乾電池を採用し、加熱機構として輪転式加熱機構を採用し、さらに、被シール材を押圧・加熱する器具の押圧機構とは別個に被シール材を押圧する機構を、該器具に設けて、被シール材を押さえこむことにした。また、被シール材を受ける受台を設け、該受台を被シール材を押圧・加熱する器具と一体にするとともに、受台にローラを設けた。さらに、上記押圧する機構および受台・ローラを、線状式加熱機構を有するヒートシーラにも適用した。 (もっと読む)


【課題】 包装機の製袋処理速度や運転状態を変えたり、あるいは、包装機周辺の温度条件等が変わったりした場合でも、溶着部材の加熱面の温度を安定的に維持することができ、加熱溶着の仕上がり状態にバラつきを生じない包装機を提供する。
【解決手段】 包装用のフィルムを溶着部材でする包装機であって、前記溶着部材の加熱面以外の表面部分を断熱部材で覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体のみならず、軟らかい固体、半固体、熱で軟らかくなる固体についての噛み込みによるシール不良の自動検査が可能なシール検査装置およびこれを用いたシール検査方法及び内容物充填包装装置の提供を目的とする。
【解決手段】 シールブロック間に内容物が存在するか否かを検知する検知装置が設けられており、この検知装置は、レーザ光を受光した受光部からの受光信号を、処理部において受光量として算出している。これにより、シールの際に、包装袋に皺や端部の変形等が生じた場合であっても、包装袋を透過したレーザ光を確実に検知でき、シール不良の自動検査の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックパッケージ蓋体の周縁を綴じる作業を効率的、衛生的に実施でき、しかも紙製の綴じ手段を用い、食品等に入り込んだとしても発見し易く、誤飲の虞がなく、綴じた状態の見栄えがよい綴じ装置を提供。
【解決手段】グリップ部3とグリップ部に常時は上方へ突出するように付勢された押しボタン4を備えた操作把持部2と、グリップ部により回動自在に軸支されたホルダ20と、片面に粘着面を有したシール片31を所定間隔に接着保持した剥離シート32を巻いたシートロール30と、シートロールを回転自在に支持しローラ42を備えたカートリッジ40と、蓋体の周縁の先端部にシール片の粘着面を当接させた状態で受け入れる凹所23と、ホルダ側ローラに向けた突出入自在の加圧部材24と、押しボタンを押圧して加圧部材を突出させ加圧部材とホルダ側ローラより蓋体の周縁先端外面に沿ってシール片を圧着させる作動機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物の挟み込みがあってもカビ等が発生せず、フィルムのめくれを確実に防止し、しかも、フィルムの傷つきを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】上面の開口縁に環状のフランジ部2を有する容器本体1と、上記フランジ部2の上面にヒートシールされて容器本体1の開口を覆う封止フィルム3とを備え、上記フランジ部2と封止フィルム3との接合面に、上記フランジ部2の内側寄りの部分においてリング状に接合されて容器本体1の内部を封止する第1シール部4と、上記第1シール部4よりも外側寄りの部分において多重リング状に接合されて封止フィルム3のめくれを防止する第2シール部7とを備えて構成したことにより、仮にフランジ部2上面と封止フィルム3の間に内容物を挟みこんだとしても、この部分に挟み込まれた内容物は多重リング状の接着部によって外気と遮断され、カビが発生するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】 簡便な破袋強度の評価方法により樹脂袋の品質を評価する方法、および、簡便な生産管理方法により樹脂袋を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 フィルムをヒートシールしてなる樹脂袋の品質評価方法であって、該樹脂袋のヒートシール部を0.1〜10m/秒の速度で剥離して剥離エネルギーを測定する工程と、該剥離エネルギーを用いて、あらかじめ作成された剥離エネルギーと破袋強度との関係から樹脂袋の破袋強度を評価する工程とを有することを特徴とする樹脂袋の品質評価方法。 (もっと読む)


【課題】
内部に収容する物品の各個体の大きさに対応した適切な長手方向封止位置を設定してテープ止めし、見栄えを良くして商品価値を向上させ、また、材料及び製造コスト低減を図る。
【解決手段】
袋体の封止装置は、送り方向に長い筒状に形成される原料筒体の内部に物品を収納した状態で少なくともその前後を封止切断する。袋体の封止装置は、原料筒体の内部に物品を収納しつつ封止部に送り供給する送り供給部と、送り供給部から送られる物品収納状態の原料筒体の袋状筒部の前後で封止切断する封止部と、を含む。前端側を封止した状態の袋状筒部の後端側の封止を行うに際し、内部に収容された物品のサイズに対応した適度の長手方向封止位置を設定する封止位置設定機構が設けられ物品の個体の大きさに対応したダブツキのない位置で封止させる。 (もっと読む)


【課題】結束操作の際に袋に損傷を与えることなく、当該袋を粘着テープで結束することを可能にするとともに、粘着テープを安定的に繰出すことを可能にする。
【解決手段】結束装置は、テープボビンから繰り出される粘着テープ2をガイド通路31へ導くためのレバー式のゲート35と、袋束ね部Sに対して粘着テープを貼り付けるためのレバー式の貼付部材37と、を有している。袋束ね部Sをガイド通路31に挿入しゲート35に対して押し付けると、貼り付いた粘着テープ2を引っ張りながら、ゲート35を引込位置方向へ変位させて当該ゲートを通過する。続けて貼付部材37に対して袋束ね部Sを押し付けると、貼付部材37を引込位置方向へ変位させ、かつ、粘着テープ2が袋束ね部Sの周囲を包囲する。貼付部材37を通過させる過程で、当該貼付部材が粘着テープ2を袋束ね部Sに押圧して、当該粘着テープが袋束ね部の周囲に貼り付くようになっている。 (もっと読む)


【課題】 製袋包装機の下流側に配置された搬送部においてスムーズに袋を搬送することが可能な製袋包装システムを提供する。
【解決手段】 製袋包装システム1は、横シール機構17と、シュートコンベア21との間に、回転ブラシ機構20を備えている。回転ブラシ機構20は、横シール機構17から送られてくる袋Bを、2つの回転ブラシ201a,201b間に挟み込んでシュートコンベア21まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】カッター機構部を備えた袋結束機における安全装置の耐久性と信頼性の向上を図る。
【解決手段】使用位置と退避位置とに回動して切換えるカッター機構部を備えた袋結束機において、カッター機構部24を搭載したテーブル部22にホールIC 33を配置し、カッター機構部の着脱自在な上面カバー26に、退避位置においてホールIC 33に対向する第1の磁石34と、使用位置においてホールIC 33に対向する第2の磁石35を設ける。結束作業時に袋の挿入を検知してモータを起動させる起動スイッチと、上記のホールICとでAND回路を構成する。カッター機構部が使用位置と退避位置のいずれかに固定されていないとき、またはカッター機構部から上面カバーが取外されたときは、ホールICがオフし、起動スイッチがオンしてもモータは起動せず、不慮の事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 包材の横シール部における味付け用に物品に付着された硬い塩の結晶や硬い物品の微粉等の粒子の噛み込みを回避することにより、ピンホールの発生を防止可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 後側シールジョー30の対接面に複数の略台形状の凸条30b…30bを設け、前側シールジョー20の対接面に前記凸条30b…30bに噛合可能に複数の凹溝20a…20aを設け、かつ、一組の凸条30b、凹溝20a当り、符号a,aで示す2箇所で筒状包材Fを挟み付けて圧接する形状とする。そして、両シールジョー20,30の対接面の下端部と図示しない上端部とを丸く面取りしたり切り欠いたりすることにより、最下方及び最上方の圧接箇所aから開いた空間Sを設け、包材F内において噛み込まれようとする硬い粒子Xの逃げ道を確保する。 (もっと読む)


起立する再閉止自在なパッケージは、上部及び底部シールと、長手方向シールとによって形成される。バックの末端はガゼット折りされて、そのパッケージを起立するための平坦で正方形の面を形成する。別のシールはそのパッケージの一方側部に沿って長手方向に形成されて、該パッケージの側部を形成し、当該パッケージの内部ボリュームを画成している。バックの上部は既存の縦ピロー充填及び包装技術と一致した方式でシールされる。パッケージの上部は再閉止自在造作を有し得る。更に本発明は、パッケージが形成されてシールされると該パッケージに所望内容を充填することを含む、前記再閉止自在起立パッケージを形成する方法を提供する。
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