説明

Fターム[3E094BA12]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 被包装物 (568) | 個別物品 (293) | 食品 (143)

Fターム[3E094BA12]に分類される特許

121 - 140 / 143


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、各真空個包装体に需要者が必要とする情報が印字されている。 【解決手段】 コンベアーの一端に、間隔を保って配置された1個以上の部分肉を、ガスバリア性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで、シール・二次切断する部分肉の真空個包装方法であって、コンベアー上の2個以上の部分肉を載置する部位の長さ(a)の整数倍前の位置において、下フィルムの外面に、リボン式活字レス多連サーマルプリンターを用いて、各部分肉に関する流通上必要な少なくとも1連の情報を、該下フィルムがコンベアー上で、並べられるべき1以上の各部分肉に対応する位置に印字する。 (もっと読む)


パッケージ20を密封するための機器10は、より大型の梱包機械に一部品として装着され、パッケージ20に好ましくは食品又は飲料であるが適切であればその他の如何なる物質でもよい製品又は物質を詰め、ついで密封機器10を使用して各パッケージを横断方向に折り曲げて閉鎖し密封し、それにより各パッケージを閉鎖しかつその横断方向の折曲げ部を密封し、続いてパッケージを最終折り曲げ工程に配送する。
(もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供すること。
【解決手段】内容物Cが充填された筒状フィルムに対して、筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を、扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、テープを凹面形に形成し、筒状フィルムの長手方向と異なる方向から集束した不在部にテープを重ねるテープ供給装置と、テープが重ねられた集束した不在部を横断方向に、テープと共に、第1のシールをする第1シール装置と、テープの凹面形の開いた部分を閉じるように第2のシールをする第2シール装置と、テープを、第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 多くの部位(部分肉)に分断された牛、豚、鶏等の畜肉や大型魚類の複数の部分肉を装入した真空4方シール体を、インパルスシーラーを用いて高速で1個ずつ真空を維持したまま分断し、真空個包装する部分肉の高速真空個包装方法を提供する。
【解決手段】 相互に所定の間隔を保って配置された2個以上の部分肉を、ガスバリア性、内面熱融着性のフィルムで一体に真空包装した、真空4方シール体の部分肉間の平坦部を、上下双方からフィルム層を加熱するインパルスシーラーで融着して2本以上のシール線を形成し、該2本以上のシール線間を二次切断する部分肉の真空個包装方法において、上部ヒーター線への第一の通電が終了した後、下部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行うか、或いは、下部ヒーター線への第一の通電が終了した後、上部ヒーター線への第二の通電と二次切断とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】集束部での密封性を高め、耐圧強度を高め、かつ、端部が柔らかく、他の包装体のフィルムを傷付けることのない包装体を製造する包装体製造装置を提供する。
【解決手段】内容物が充填された筒状フィルムの長手方向に所定間隔毎の内容物の不在部を扁平に形成するしごき装置と、不在部を扁平な面を横断する方向に集束する集束装置と、集束した不在部に沿った第1の面にテープを供給するテープ供給装置と、不在部を第1の面とで挟む第2の面にテープを供給するテープ供給装置と、2枚のテープと共に集束した不在部を横断方向に第1のシールをする第1シール装置と、2枚のテープを第1のシールと交差する方向に第2のシールをする第2シール装置と、2枚のテープを第2のシールに対して集束した不在部を挟んだ反対側で、第1のシールと交差する方向に第3のシールをする第3シール装置とを備える包装体製造装置1。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の周りでフイルムを製筒し且つこの包装体を真空包装機構に搬入する手段において、包装体両側の袋口に皺を形成しないように真空チャンバーに搬入する。
【解決手段】 ブロック肉11の周りで、上下2枚の帯状フイルム15,16をシールバー14で溶着して製筒し、この両側の袋口17を、登坂用スライドプレート51で真空包装機構のシール台28上に誘導する場合、前記プレート51の登り勾配による摩擦により前記袋口17に皺が生ずる可能性が高いが、進行中フインガーバー54は前記袋口17を積極的に引張り、一方、定盤21に向けて真空チャンバー(図示省略)が下降する領域に、前記登坂用スライドプレート51に隠れるように橋板53を配置し、同橋板53の押し出しにより、前記袋口17のシール台28への誘導を支障なく行なう。 (もっと読む)


【課題】 フィルム包装材をテープでシールした場合は、フィルムに水分が付着していると、シールがすぐ剥がれるという問題があり、又、テープの粘着力不足により搬送中に剥がれ易いという問題があり、さらに、従来の超音波溶着器では、平らなフィルム包装材は溶着できないという問題がある。
【解決手段】 4は上部支持部材、5は下部支持部材、6は回動軸であり、これらの構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、上部支持部材4に装着した超音波振動子に円筒型ホーン11を一体に形成し、下部支持部材5に針状体12を固着し、生鮮食品2を包装するフィルム包装材1の4隅を重ねた部分に超音波溶着器14の針状体12を刺して、円筒型ホーン11を重ねたフィルム包装材1の上から押し付けると、フィルム包装材2が超音波振動子で発生した超音波振動により、フィルム包装材1に水分が付着していても、確実に溶着されて固定される。 (もっと読む)


【課題】 表面に微視的な凹凸を有する硝子容器や陶磁器類、または開口縁部の先端面が平坦に形成されていない合成樹脂製の容器に対しても良好なシール強度を確保する。
【解決手段】 加熱された押圧体13を押し当てることで容器50の開口縁部51にシール体40を熱融着させるシール装置において、上記押圧体13を、シリコンゴムに微細な金属体を混入させた耐熱性弾性材料を用いて形成する。これにより、開口縁部51に凹凸が存在していても押圧体13が該凹凸を吸収するように弾性変形を生じるので、シール体40は隙間無く熱融着されて良好なシール強度が確保されるのものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は握飯包装装置による3角形握飯包装工程において、中心軸線の回りに間歇回動する包装用雌型の間歇停止時に頂部の嘴状突起を狭圧加熱溶着し、包装機外の上記加熱溶着工程を省略することを目的とする。
【解決手段】 3角形握飯1の包装用雌型2を間歇回動自在に支持板3上に設け、かつ上記間歇回動のラジアル方向線が上記包装用雌型2の対称中心線cであって、上記包装用雌型2の底辺2’の両端及び頂部にシート状フィルムの挿入溝2”,2”,2”を設けてなる握飯包装機において、上記包装用雌型2を間歇回動円板4の外周に沿って均等開き角上に複数個穿設し、上記円板4と同心円の低段縁4’を上記包装用雌型2の頂部の挿入溝2”部に形成し、上記円板4の間歇停止状態において上記円板4の外側から上記低段縁4’上に開口する上記挿入溝2”部に向って対向方向に正逆回動する加熱具5,5を設けてなる握飯包装機における頂部シール装置。 (もっと読む)


【課題】フィルムを切断する際に切断箇所の近傍を溶着することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機の横シール機構6は、フィルムのシールを行なうための1対のシールジョー71を備えるとともに、フィルムの切断を行なうための切断機構20として、突起状の切断刃21と平坦状の受け刃22とを対向配置して備えている。横シール工程においては切断刃21に対して、ヒータ72により熱が印可されるとともに、エアバイブレータ30により水平面内での振動が与えられる。これにより、切断刃21からフィルムに対して与えられる圧力が変化し、圧力が比較的低いときはフィルムの溶着がなされ、圧力が比較的高いときはフィルムの切断がなされる。これにより、フィルムの切断箇所の近傍が溶着されることになる。 (もっと読む)


【課題】 シール直前における袋内の被包装物の姿勢が乱れることを防止して、良好な製袋を行うことが可能な製袋包装機の横シール機構および製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機の横シール機構17は、回転軸51,71を中心に回転するアーム部材52,72に取り付けられており、シールジョー54,74とともに回転軸51,71を中心に旋回しながらシールジョー54,74より先にチューブ状フィルムFに対して当接するエア抜き機構56,76を備えている。エア抜き機構56,76は、チューブ状フィルムFとの当接面によってチューブ状フィルムF内の被包装物を挟み込む。 (もっと読む)


封止された包装体において漏れの確率を削減するために、封止顎部は、漏れの生じる問題箇所に対応する1つ以上の盛り上がった領域、即ち包装体の設計において背面の封止部分及び折り曲げ部分に近接する部分を有する。盛り上がった部分は、通常2層を封止する部分において、約4ミル乃至20ミル(約0.10mm乃至約0.51mm)盛り上がっている。
(もっと読む)


【課題】フィルムが厳しい折り畳みによる損傷を受けないフィルム・チューブ作成装置を提供する。
【解決手段】充填機構に接続されることができる充填チューブ32と、フィルム・ストリップ12をフィルム・チューブ30に変形させるために、充填チューブ32を包囲している変形機構と、変形操作のすぐ後にフィルム・ストリップ12の長手状エッジをシールするために、充填物放出方向における変形機構の下流側に配されているシール機構34と、フィルム・チューブ30のための前進駆動手段40と、シール機構34を備えているフィルム・チューブ作成装置において、シール機構34によってフィルム・チューブ供給物46へと送られるフィルム・チューブ30の長さを検出する第1のセンサ28と、フィルム・チューブ供給物46から充填物放出方向36に引き出されるフィルム・チューブ30の長さを検出する第2のセンサ48からなる測定機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】 袋や包装体を製造する工程において通常のカッタ動作或いはシール・カット動作において同時にシールの角部にアールカットを形成することを可能にする袋切断用カッタ装置及びそれを組み込んだエンドシール・カッタ装置を提供する。
【解決手段】 エンドシーラを構成する二つの対向するシールブロックのうち、一方のシールブロック31には、カッタ刃1の断面形状に則しているが若干に幅を広くしてカッタ刃1が進退可能としたスリット34が形成されている。カッタ刃1は、易開封用ノッチを形成するためのノッチ形成刃11を備える本体刃部7とその両端から分岐する四つのアール状分岐刃部9とから成っている。カッタ刃1は、シールブロック31内に完全に後退して内部に収納される位置と、図示のようにシールブロック31から突き出てカッタ動作を行う位置との間で進退する。アール状分岐刃部9は、袋の角部をアール状にカットする。 (もっと読む)


【課題】袋の開口性が良く、畜肉充填における作業性を向上させ得る畜肉加工用袋の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】原反ロール11の平筒状原反12の先端開口部からエアを注入してニップロール50を挟着することによりニップロール50後部の平筒状原反12にエアによる膨張部分14を作出し、前記膨張部分14の外周面15の少なくとも一箇所を内側へ押し込みつつ前方に引き取り、前記ニップロール50により円周方向に押圧して前記押込み部分に折込み部を形成しつつ平筒状に形成し、次いで、前記折込み部が形成された平筒状原反12を所定長に切断し、切断された一側の開口部に結紮部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 縦シール機構の角度調整のような熟練の技能を必要とすることなく長期間にわたって良好な縦シールを行うことが可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 製袋包装機1は、製袋部10と、制御部と、フィルムロール保持部と、を備えている。製袋部10は、成形機構13と、プルダウンベルト機構14と、縦シール機構15と、横シール機構17とを有している。ヒータベルト16aの対向面に相当する成形機構13のチューブ13b上の面の一部には、2つの面ファスナー13c,13dが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


生産物で充填された包装チューブ(S)をチューブ袋(B)を形成するために横方向に封止する装置は、包装チューブ(S)を供給するための供給コンベア(1)とチューブ袋(B)を搬出する搬出コンベア(2)と、該両コンベア(1,2)の間の中間室(Z)内に係合する横方向封止ユニット(Q)とを有している。さらにチューブ袋(B)を支持する手段が設けられ、該手段は前記中間室(Z)を移動する場合に、チューブ袋(B)を少なくとも部分的に支持する前記手段と互いに向き合った2つの側面からチューブ袋(B)の下へ係合し、チューブ袋(B)を支持すると共に搬送する支持底(40,40′)である。
(もっと読む)


本明細書は、包装材料の第一の部分を包装材料の第二の部分に密着シールさせるために包装材料の加熱に関連させて包装材料の第一の部分に圧力を加えるカウンター部材(22)に関する。カウンター部材(22)は包装材料の前記第一の部分に少なくとも接触させる当接面(23)を備えている。当接面(23)は、当接面(23)および包装材料の第一の部分の付近に存在する流体またはガスを捕捉するための複数の凹部(24)を備えている。本発明はまた上述したカウンター部材(22)を形成する方法にも関する。
(もっと読む)


多層袋はポリマー性の内小袋5と紙の外袋7とを有する。外袋は直立した上部フラップ15を備える背面を有し、簡易開口のティアーストリップ13を有するカバーシート9が前面11に取り付けられる。多層袋は、(a)多層袋の製造時の形状で開口しており、(b)上部封鎖端部を形成するために閉じることができる。多層袋は、上部封鎖端部で内小袋を外袋の背面および前面と接着する感圧接着剤21を有する。内小袋をヒートシールして閉じた後に外袋の一方の面から内小袋を取り外すことができるように、接着力は前面または背面の一方の面でより大きい。多層袋の開口した端部が、閉じられた上部封鎖端部を形成するために折り畳まれると、加熱活性化接着剤またはホットメルト接着剤の細長辺17を備える上部フラップが、カバーシート9の上部9bに接着される。
(もっと読む)


121 - 140 / 143