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Fターム[3E094CA05]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖手段 (1,217) | ヒートシール (985) | 熱板によるもの (836) | 熱板の形状又は動作 (570)

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【課題】シールロールのヒートシール刃から内容物及びシーラントフィルム層への不要な熱伝導を抑制すると共に、液漏れ等のシール不良を抑えることが可能となるヒートシール刃を提供する。
【解決手段】ヒートシール刃のシール作用面は、3分割されており、ロール円周方向に添った弧線の両端の所定幅部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が平滑面となっており、ロール円周方向に添った弧線の両端以外の中央部分とロール軸方向に添った直線とで囲まれた表面が微細な凸凹粗面となっている。この平滑面同士のヒートシール動作では、二つ折りされた包装フィルムに対して、充分な押圧力とヒートシール刃からの充分なる熱伝達が行われて、包装袋内の内容物が漏れ出すことのない確実な融着接合部分が形成される。 (もっと読む)


【課題】包装袋の横シール部への内容物の噛み込みの発生を抑制することが可能な横シール機構等を提供する。
【解決手段】本発明に係る横シール機構は、筒状フィルム1’を間において対向配置されたヒータバー21およびヒータバー受け24を備え、これら一対の部材で筒状フィルムを挟み込み熱シールすることで、筒状フィルム1’の密封を行う。ヒータバー21の加圧面21aが曲面状に形成されている。ヒータバー21は、その加圧面21aを筒状フィルム1’に当接させながら、回転軸27a周りに回動しながら熱シールを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シール不良を防止するとともに、発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台に対向してヒータ受台を設け、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体をヒータ台に露出して設け、発熱体の熱の放出を防止するための断熱層を熱溶着性シートに接触する面側とは反対の面側に配置し、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱して熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにし、発熱体を補強する強化部材を、発熱体と断熱材との間に設けたヒートシール装置およびこれを有する薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】 薬剤分包装置の立上げから発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮した上で、しかもシール不良を防止し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台と、ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体がヒータ台に露出して設けられ、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、発熱体の熱溶着性シートに接触する面またはその反対側の面の少なくとも一方に、該発熱体に比べて硬質の保護層が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール状態を良好に保つとともに、段取り変え作業を容易として生産性を向上させるとともに、高速充填時にあってもすぐれたヒートシールを実現し、併せて、内容物の変質等を防止できる従来技術に一層の改良を加えた充填包装機を提供する。
【解決手段】品種データ入力手段は包装用フイルム及び被充填物に関する品種データを入力し、記憶手段は包装袋の生産条件を決定するための所定の計算式を記憶し、そして、制御手段は品種データ入力手段によって入力される品種データに基づき、前記計算式によって包装袋の生産条件データを決定する。併せて、対をなす横シールロール7aの双方のヒートシール刃24のロール周方向に弧状をなす表面の全体、もしくは刃幅中央域を凹凸粗面25とし、この凹凸粗面25の算術平均粗さRaを0.5〜5.0μmとし、最大高さRyを1.0〜30μmとする。 (もっと読む)


【課題】 箱形製品の外形形状に合わせて包装フィルムを折り込み熱シールする包装装置を提供する。
【解決手段】 箱形製品100の両側面から延出する耳部203を、この両側面の端部に相当する製品角部から内側に折り込んでフラップ204を形成し、角折りされたフラップ204を上下方向から折込みフラップ重合部205を形成する。フラップ重合部205は第1のサイドヒータ20により仮止めされる。次いで、フラップ重合部205を含む箱形製品100の両側面から、当該両側面の端部に相当する製品角部にかけて、第2のサイドヒータ30により面状に熱シールする。これにより、箱形製品100の外形に合わせて包装フィルム200を型付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂からなるフィルムを溶断シールしてなる袋であって、溶断シール部の形状および溶断シール部の強度に優れる袋を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)を60〜85重量%、下記成分(B)を40〜15重量%含有する樹脂組成物からなる層を有するフィルムを溶断シールしてなる袋。
(A):エチレン単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィン単位とを有し、メルトフローレートが0.01〜100g/10分、流動の活性化エネルギーが35kJ/mol以上、メルトフローレートレイシオが30以上、分子量分布が5〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体
(B):エチレン単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィン単位とを有し、メルトフローレートが0.5〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが35kJ/mol未満、メルトフローレートレイシオが15〜25であるエチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】縦シールロールにおけるヒートシール刃表面の凸凹加工の目合わせ調整が簡単に実施でき、この調整のための手間がかからないロールタイプ自動包装機の縦シールロールを提供する。
【解決手段】縦シール機構6には、ヒートシール刃22、23が一対の縦シールロール21、22の円筒外周面に配備されている。そして、正面視前方のヒートシール刃22の表面には滑り止めのための碁盤目凸凹加工24が行われており、正面視後方のヒートシール刃23の表面には横線凸凹加工25が行われている。このヒートシール刃22、23の目合わせは、ヒートシール刃表面の碁盤目凸凹加工24と横線凸凹加工25における横方向の溝合わせを行うだけで良い。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって、エンドシール時に発生するしわを防止することができるエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 重ね合わされた上側フィルム11,下側フィルム12に対し、進行方向と交差する方向にシールするエンドシール装置である。そして、両フィルムを所定圧力で挟み込む一対のエンドシーラ31を有し、そのエンドシーラの先端のフィルムに接触するシーラ面31aの少なくても一部を進行方向と交差する方向に進む波型形状にした。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックバッグを製造するためのヒートシール金型およびヒートシール装置であって、ヒートシール部のシール強度を向上でき、ヒートシール部における破損を一層低減することが出来るヒートシール金型およびヒートシール装置を提供する。
【解決手段】 ヒートシール金型(1)は、バッグ内側寄りの角部(1R)が曲面に形成された加熱面(1s)を有し、当該加熱面は角部(1R)に沿う縁部(10)をシール用受金(3)に対して後退させた2段構造に構成される。また、ヒートシール装置は、上記のヒートシール金型(1)と冷却金型(2)とを備え、冷却金型(2)は、バッグ内側寄りの角部(2R)が曲面に形成された冷却面(2s)を有し、当該冷却面は角部(2R)に沿う縁部(20)をシール用受金(3)に対して後退させた2段構造に構成される。 (もっと読む)


監視式投薬パック(10)をヒートシールするための携帯可能なヒートシール装置(30)が提供される。監視式投薬パック(10)は、上部を開放したポケット(16)をそれぞれ与える複数の形成部の配列を含む下方パック部材(12)と、下方パック部材(12)に対しシールして、ポケット(16)を閉じてシールするための上方パック部材(14)とを含む。ヒートシール装置(30)は、監視式投薬パック(10)の上下パック部材を挟むための基部(32)と蓋(34)を含む。ヒートシール装置(30)は、上下パック部材(12、14)を共にシールし、これによりポケット(16)を閉じてシールするため、上下パック部材間の選択された接触領域のみを加熱するように適合された加熱手段(54)を更に含む。
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【課題】 背貼り部からの開封を容易にし、背貼り部を切り裂きやすくしたピロー包装体を提供する。
【解決手段】 ピロー包装体1の背貼り部2に、先端部5側から基端部6側に向かい窄まるように切れ込み3を入れて少なくとも一の開封片4を形成する。
或いは、背貼り部13を、先端部14側のシール温度よりも低温で基端部15側をシールして、ピロー包装体12を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物の挟み込みがあってもカビ等が発生せず、フィルムのめくれを確実に防止し、しかも、フィルムの傷つきを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】上面の開口縁に環状のフランジ部2を有する容器本体1と、上記フランジ部2の上面にヒートシールされて容器本体1の開口を覆う封止フィルム3とを備え、上記フランジ部2と封止フィルム3との接合面に、上記フランジ部2の内側寄りの部分においてリング状に接合されて容器本体1の内部を封止する第1シール部4と、上記第1シール部4よりも外側寄りの部分において多重リング状に接合されて封止フィルム3のめくれを防止する第2シール部7とを備えて構成したことにより、仮にフランジ部2上面と封止フィルム3の間に内容物を挟みこんだとしても、この部分に挟み込まれた内容物は多重リング状の接着部によって外気と遮断され、カビが発生するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造をもって封入対象となる流体の発泡現象に伴う熱シールのシール不良をできる限り減少させる。
【解決手段】搬送方向xに沿った第一熱シールSaを施されて途中から筒状にされて搬送される熱溶着可能なフィルムF内に筒状にされた位置から先の位置において流体を連続的に送り込みながらこのフィルムFに対し搬送方向xに交叉する向きの第二熱シールSbをこの搬送方向xに間隔を開けて順次に施してこのフィルムFから隣り合う第二熱シールSb、Sb間に流体を封入した包装袋体Hを連続的に生成する装置である。第二熱シールSbが、筒状にされたフィルムFを間に挟んだ状態で他方のシーラ体4の突き当たり部4aに突き当てられる突き当たり部4aを備えた一対のシーラ体4、4によって構成されていると共に、これらのシーラ体4、4の突き当たり部4aの表面に複数の微細なディンプル4dが施されている。 (もっと読む)


付属品(40)の中心軸線に実質的に平行にクロスシールが形成される形成されるフレキシブルパッケージの形成及び充填方法及び装置が提供される。クロスシール付属品(40)は角度を成す側部を形成するように付属品に向って角度を成す少なくとも部分(66、84、86)を備えることができる。
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【課題】 成形性、カール性ともに優れたPTP包装体を提供する。
【解決手段】 部分加熱方式の加熱板において加熱部の周辺を断熱材で覆うことで加熱部の保温効果を有することを特徴とするPTP包装装置。 (もっと読む)


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