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Fターム[3E094GA11]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 制御又は検査 (601) | 機械的制御 (21)

Fターム[3E094GA11]に分類される特許

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【課題】シール強度が不安定になり難いヒートシール装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートシール装置1Aは、重ね合わされた帯状の被加工シート2を、一対のシールブロック体3間に供給通過させて、被加工シート2に間欠的にシールを施す装置である。各シールブロック体3は、被加工シート2にシールを施すシールブロック体3の先端に固定されたパターンブロック4と、シールブロック体3の内部に、パターンブロック4を加熱するヒーターブロック5とを有している。ヒーターブロック5は、パターンブロック4と離間可能に備えられている。ヒートシール装置1Aは、一対のパターンブロック4により被加工シート2を挟み付けてシールする。各シールブロック体3のヒーターブロック5は、シール時にパターンブロック4と離間し、シール後にパターンブロック4と接触する。 (もっと読む)


【課題】横シールの動作としごき手段の動作に関して、しごき部材のしごき経路をカムによって確定させて、包装速度が速くなった場合でもしごき部材が暴れた動作をするのを防止することができるしごき装置を備えた縦型包装機を提供する。
【解決手段】横シール部54a,54bが包装材61に接近・離間する動作に応じて、しごき機構のしごき駆動部21,22が第1カム機構30によるカム動作を行ってしごき材を駆動するとき、別の第2カム機構40によってしごき機構のしごき部材が辿るしごき経路が定められる。このしごき経路を辿るとき、しごき部材が筒状包装材に対して接触してしごき作用を与える。したがって、包装速度が速くなっても、しごき部材は唯一定められたしごき経路に沿って移動し、暴れた動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一方の横シールロールの、他方の横シールロール側への押圧力の管理、コントロールが容易で、一対の横シールロールのヒートシール刃間に粒状物等を噛み込むことがあっても、シール不良の発生のおそれを有効に取り除くことができるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】平行に配置され、相互に逆方法に回転駆動されて、予め縦シールを施された包装用フィルムに、フィルム幅方向に延びる横シールを間欠的に施す一対の横シールロール23を具え、一方の横シールロール23を他方の横シールロール23に対して進退変位可能に配設するとともに、その一方の横シールロール23を他方の横シールロール23側へ押圧する加圧手段33を設けてなるものであって、前記加圧手段33を、一方の横シールロール23の軸受ブロック28を押圧するシリンダ36と、このシリンダ36と並列に配置されて、ばね力を外部調整されるばね部材37とで構成してなる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを出し入れする電動モータを用いるとともに、ワイヤ切断時の機器の安全を確保して、一方の圧着バーのみを移動させることで溶着切断機構の機能を実現させ、構造の簡略化を図る。
【解決手段】 溶着切断機構20を、フィルム部材Fに圧着可能な発熱体23を備えた固定圧着バー21と、固定圧着バー21と共同してフィルム部材Fを挾持する挾持位置X及び所定間隔離間した離間位置Yの2位置に位置させられる可動圧着バー22と、可動圧着バー22を移動駆動する圧着バー駆動部30とを備えて構成し、圧着バー駆動部30を、可動圧着バー22を離間位置Yから挾持位置X側へ牽引する牽引機構31と、可動圧着バー22を牽引機構31の牽引力に抗して引張するワイヤ32を備えこのワイヤ32を出し入れする電動モータ33とで構成し、ワイヤ32が切断したとき、可動圧着バー22の移動を停止させる停止機構70を備えた。 (もっと読む)


【課題】容器母材と底テープ材との溶着など、包装袋の部材同士の溶着を良好にすることが容易にできる。
【解決手段】上側シール溶着バー9と下側シール溶着バー10とを有するシール溶着装置であって、 前記上側シール溶着バー9はエンドプレート11を有し、 前記下側シール溶着バー10はストッパーピン12とナット13とを有し、 前記上側シール溶着バー9と前記下側シール溶着バー10とを合わせた時に前記エンドプレート11に前記ストッパーピン12が当接するシール溶着装置。 (もっと読む)


【課題】確実に効率よくチャックを閉じることができるチャック閉鎖装置を提供することである。
【解決手段】本発明のチャック閉鎖装置は、1対の対向する押圧ブロックの間でチャックを押圧して、該チャックを閉じるチャック閉鎖装置であって、前記押圧ブロックは、前記チャックを一方側から押圧する第1の押圧ブロックと、前記チャックを反対側から押圧する第2の押圧ブロックとからなり、前記第1の押圧ブロックの押圧面または前記第2のブロックの押圧面のいずれか一方または両方が、相対する向きに湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ作業を安定化し、袋開口部を充填された内容物の多少に無関係に安定して自動的に折り曲げる装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した袋開口部を袋開口部第一折曲機構3と袋開口部第二折曲機構7との協動により自動的に折り曲げて封止する袋開口部折曲げ装置1において、袋開口部第一折曲片の折り曲げ直前にその第一折曲片の左右両端側を掴んで第一折曲板32と一体となって折り曲げるクランプ機構を第一折曲板32の両端側に設けると共に、当該クランプ機構は、第一折曲板32の左右側端から外側方に向けてスライド自在に取り付けられたスライド板と、該スライド板の側端側に可動自在に取り付けられスライド板の下面側に回り込んでスライド板の下面との間で袋開口部第一折曲片の端部側を挟んで掴むクランプ片とからなる。 (もっと読む)


【課題】 被包装体の搬送姿勢を乱す要因を削減して、被包装体を安定して搬送できる横型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】 筒状の包装体Yの中に間隔を有して並べられる被包装体Xを包装体Yと共に搬送する第1搬送部1と、一対のシール体30により被包装体Xを個装するシール部3と、個装される被包装体Xを搬送する第2搬送部4とを備える横型製袋充填包装機において、第1搬送部1及び第2搬送部4は、シール部3側の端部同士が被包装体Xの搬送方向に沿って相対的に接離可能に構成され、しかも、回転するシール体30と干渉するのを防止すべく、シール体30が被包装体Xの搬送路に進入する前に、シール部3側の端部同士が離間して、シール体30が被包装体の搬送路から退出した後に、シール部3側の端部同士が接近するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、結束部位を付け根とする魚の尾鰭状に包装体の袋口を展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て下弦の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な下弦の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部で係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】粉体を充填した包装袋の封止部の熱圧着性の接着剤を、効率よく加熱して粉体充填包装袋を確実に封止する粉体充填包装袋の口封機及び口封方法を提供する。
【解決手段】封止部101に熱圧着性の接着層102を有し、粉体充填包装袋100−1の封止部101を加熱して封止する、粉体充填包装袋の口封機10であって、粉体充填包装袋100−1を搬送する第1の搬送手段20と、第1の搬送手段20により搬送された粉体充填包装袋100−1の姿勢を傾斜させる姿勢傾斜手段30と、姿勢傾斜手段30により傾斜させた粉体充填包装袋100−1を、傾斜姿勢を維持して搬送する第2の搬送手段40と、第2の搬送手段40により搬送された粉体充填包装袋100−1の封止部101に押圧接触して、接着層102を加熱及び/又は冷却させる接触部51を有し、接触部51を可動させて接触時間及び/又は接触面積を調整する接触調整手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装袋Aの横置搬送と縦置き搬送の両シール態様を一台でできるようにする。
【解決手段】コンベア20とシール機30の少なくとも一方を装置フレーム10に上下方向に移動可能かつその所要移動位置で固定可能に設け、シール機30は上下方向に揺動可能でそのシール部30aが下向き及び横向き位置で固定可能となったものとする。シール機30を上下方向に揺動させてそのシール部30aが下向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが上向きの場合のそのシールを行い、シール部30aが横向きになるように固定して、包装袋Aの開口部aが横向きの場合のそのシールを行う。そのとき、コンベア20等を上下方向に移動させて、包装袋Aの開口部aがシール部30aの高さになるように調整する(コンベア20で搬送される包装袋Aの開口部aがシール部30aに臨んでシールされる高さに調整する)。コンベア20は前後に移動・固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


【課題】紙容器の製造工程に使用する紙容器用縦シール接着機構において、縦シール部に十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールが得られる紙容器用縦シール接着機構を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ状に成形した包装材1の長手方向両縁部1a,1bをシールするための1対のプレッシャーローラ17とカウンターローラ14を備えた、紙容器用縦シール接着機構1であって、プレッシャーローラ17を充填パイプ15に固定したプレッシャーローラ取付部材21に取り付け、更に、このプレッシャーローラ17と背中合わせの位置になるようにバックアップローラ22を充填パイプ15に固定したバックアップローラ取付部材23に取り付け、且つ、チューブ状に成形した包装材1の外側にバックアップローラ22と対向しチューブ状の包装材1を挟んでバックアップローラと当接する支持部材24を配置した。 (もっと読む)


インサータ(10)は、入紙(54)を搬送するための複数のホッパ(32)を有するホッパ区分(30)と、複数の折り畳まれた被印刷製品(52)を搬送するコンベヤとを有し、被印刷製品(52)がホッパ区分(30)から少なくとも1つの入紙(54)を受け取る。閉鎖装置(20)は、少なくとも1つの入紙(54)を含む複数の被印刷製品(52)のうちの1つの被印刷製品の縁部にシールエレメント(22)を提供する。新聞(50)及び方法も提供される。
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袋のネックを接着フィルム及び非接着性裏地で固定するテープ閉じ装置が開示される。この装置は、好ましくは、案内レール、接触部材及び切断部材を含むクロージャ取付け組立体を有する。案内レールは、好ましくは、接触区分、寄せ集め区分及びステージング区分を有する。接触部材は、好ましくは、案内レールの接触区分に隣接して位置する接触面を有する。テープ閉じ装置は、好ましくは、テープ送り組立体、紙送り組立体及び袋送り組立体を更に有する。
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【課題】簡単かつ確実にドライバの出量を調整する。
【解決手段】ピストン3のピストンロッド4をジョイントブロック5を介してドライバ6に連結し、ドライバ6によって合成樹脂製のU字状差込みクリップ8aをその脚部9に対応する2つの穴10を有する合成樹脂製の受けクリップ8bに向けて押し出し、該差込みクリップ8aの1対の脚部9の間に被結束物12を挟んだ状態で脚部9を受けクリップ8bの穴10に圧入固定する結束機において、ジョイントブロック5の内部にはピストンロッド4の中心と直交する面に沿って回転操作可能なダイヤル円板16を配置し、このダイヤル円板16のドライバ6側の面に複数の係合面22a、22b、22c・・・を形成し、ドライバ6の端部を各係合面に選択的に係合可能とした。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき部分を、熱風噴射ノズルからの熱風によって、均一に加熱溶融するヒートシール用頂部加熱装置を提供する。
【解決手段】有底筒状体2の頂部3の加熱すべき部分に熱風を吹き付けて、ヒートシールするための頂部加熱装置であって、多数の小孔11より熱風を頂部3に吹き付ける熱風噴射ノズル8と、有底筒状体2に熱噴射ノズル8を標準位置まで上下に移動させるキャリアと有し、キャリアが、熱噴射ノズルを更に、標準位置から上方又は下方に微小に移動させる。 (もっと読む)


【課題】シーム部の溶着を確実にして、疑似溶着の発生を無くすことができ、しかもこれをメンテナンス性に優れた簡易な構成で実現できる超音波シール装置を提供すること。
【解決手段】互いに接近及び離間する方向に相対移動可能なホーン1とアンビル2で狭持した溶着対象部を、超音波振動により発生する摩擦熱で溶着する超音波シール装置であって、ホーン1又はアンビル2の少なくとも何れか一方を移動させる駆動装置Aを備える。駆動装置は、エアーシリンダ21と、エアーシリンダのロッド22の伸縮動作をホーン又はアンビルの移動方向に変換するカム機構23とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに使用時の開封性が向上する屋根型紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】頂部8のシール領域7は、前記一対の側面9aに対して容器内部側10と容器外部側11に形成されるとともに、前記他の対向する一対の側面9bに対して容器内部側10に形成される。前記一対の側面9aの一方の側面9cとこの一方の側面9aに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される一方の領域15(頂部の一方の領域15)は易開封性の内溶液注出口16である。この易開封性の内溶液注出口16としての領域15(頂部の一方の領域15)は、前記一対の側面9aの他方の側面9dとこの他方の側面9dに当接する他の対向する一対の側面9bとによって形成される他方の領域17(頂部の他方の領域17)よりも、シール領域7の熱風量を減少して熱可塑性樹脂の溶着力を弱くする熱風調整装置18をノズル5に設けられる。 (もっと読む)


弾性的な熱可塑性管を封止するための管封止装置。管封止装置は、ベース(12)を含み、ベースは、弾性的な熱可塑性管(78)をベースに対する固定位置に支持する。加熱工具(50,52)及び冷却工具(54,56)が、ベースに対する移動のために、ベースに結合される。加熱工具とベースとの間の相対的移動は、加熱工具を弾性的な熱可塑性管の一部と整列する。加熱工具は、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、加熱するよう動作する。冷却工具とベースとの間の相対的移動は、冷却工具を弾性的な熱可塑性管の同一部分と整列する。冷却工具は、封止形成するために、弾性的な熱可塑性管と接触し、締め付け、且つ、冷却するよう動作する。
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