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Fターム[3E094HA15]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 目的又は効果 (982) | 保守点検 (39)

Fターム[3E094HA15]に分類される特許

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【課題】ヒーターに不具合が生じた場合のメンテナンスを迅速に行うことが可能なベルトシーラを提供する。
【解決手段】包装体Fを挟持搬送する第1ベルト30及び第2ベルト31を有するベルト機構3と、包装体Fのシール箇所を加熱してシールする加熱機構4と、を備え、加熱機構4は、第1ベルト30の内側に位置する第1挟持作用部40と、第1挟持作用部40を取り付け支持する第1取付支持部400と、第2ベルト31の内側に位置する第2挟持作用部41と、第2挟持作用部41を取り付け支持する第2取付支持部と、挟持作用部40,41に設けられる線状ヒーター44と、挟持作用部40,41により包装体Fを挟持押圧させるときの押圧力を付与する押圧力付与機構7と、この押圧力を付与させた状態と解除させた状態に切り換え可能な押圧力切換手段と、を備え、挟持作用部40,41は、押圧力を解除した状態で、取り外し可能なユニットとして構成される。 (もっと読む)


【課題】 装置を分解することなく安全にエンドシール装置のトップシーラの清掃を行うことのできるようにすること
【解決手段】 トップシーラ31a,31bのシール面を対向させた状態を保持しながらトップシーラを移動させる駆動機構33と、そのトップシーラの上流側に配置される第1搬送ベルト装置71aと、下流側に配置される第2搬送ベルト装置72bと、を備え、両搬送ベルト装置は、トップシーラ側の先端部がトップシーラの前後方向の移動に追従して前後方向に移動するように構成される。第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部を、トップシーラの移動と非同期に前後方向に移動可能にするガイド手段92,82と、第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部が前記トップシーラに接近した位置で、ガイド手段による移動を抑止する固定手段100,92aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスのために容易に搬送ベルトの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 エンドシール装置30に設けられた搬送ベルト装置40であり、左右に所定の間隔を置いて配置された支持フレーム51,52間に複数のプーリを支持し、複数のプーリに搬送ベルト46を掛け渡す。複数のプーリのうちの少なくとも2つのプーリ44,48は搬送ベルトの外面に接触し、他のプーリは搬送ベルトの内面に接触する。プーリ48は、一方の支持フレームに対して開閉自在に連結される開閉バーに取り付けられ、プーリ44は、支持フレームの周縁に形成された切欠溝51aに回転自在に支持される。プーリ44,46を搬送ベルトから離反させると、内面に接触するプーリのみとなるので、搬送ベルトを簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 上下のトップシーラの上下移動距離を過不足なく行うピロー包装機を提供すること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状に形成された筒状フィルム21の重合端にシールを施すセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に配置され、筒状フィルムの幅方向にシール・カットするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、筒状フィルムを挟んで上下に配置されるトップシーラ33a,33bと、そのトップシーラのシール面を対向させた状態を保持しながらそのトップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。この駆動機構は、両トップシーラを前後進移動させるための機構と、上側のトップシーラを上下移動させる機構と、下側のトップシーラを上下移動させるための機構を、それぞれ別々の駆動モータからの動力に基づいて動作するように構成する。 (もっと読む)


【目的】製袋機等のヒートシール装置におけるシール板ホルダーとシール板の取り付け構造を改良してシール板の取り付けと取り外しを簡潔に行なうことができるようにした。
【解決手段】ヒートシール装置において側面に孔加工した孔設部6を備えたシール板4に対して可動式突起部8の付いたシール板ホルダーAにて側面からバネを用いて加圧して固定する。さらにシール板4の取り付けと取り外しに脱着可能な補助具17を使う。またシール板4の一部に係止ピン7を備え、上部から螺旋状の突起を加工した係止ブロック14を引っ掛けることにより、シール板4の落下防止を行うと共にシール板4と熱源板3との密着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】包材を挟む着脱可能な部材が、包材の搬送中にずれることを防止することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31と、第1の支持部材131とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で、成形機構13に着脱可能に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。第1の支持部材131は、受け部材31をフィルムの搬送方向の下流側で支持して、受け部材31が搬送方向へとずれることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバー、とくに横ヒートシールバーのシールロール本体への着脱が容易なヒートシール装置を提案する。
【解決手段】平行に近接配置された一対のシールロール本体と、これらシールロール本体の周方向の複数個所に、搬送フィルムを横切る方向に延在させて設けられたヒートシールバーと、前記シールロール本体の、軸線方向へ離間する少なくとも二個所に、周面にて相互に接触する一対の位置規制用フランジとからなり、かつ前記ヒートシールバーを、シールロール本体に対して着脱可能に取付けてなるヒートシール装置において、前記ヒートシールバーが、シールロール本体に耐熱性磁石により取付けられているヒートシール装置。 (もっと読む)


【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、各駆動モ−タ7,10により互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、各回転軸3,5の回転速度または回転量を変化させて夫々のシール体2,4のシール面を予め設定された停止位置で停止させるように、各駆動モ−タ7,10を駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒータに通電するためのハーネスの引き回し処理が不要で、美観に優れ、清掃性やメンテナンス性を向上させることができる加熱封止装置、およびこれを備えた真空包装機を提供する。
【解決手段】包装袋の開口部をヒータブロック4a、4bで圧接し、ヒータ32a、32bに通電して熱封止する加熱封止装置であって、下ヒータブロック4bを支持する支持軸30の少なくとも一部を導電体で構成し、導電体の下部側に電源供給側配線41を接続し、下ヒータブロック4b側に導電接触部材45を設け、導電接触部材45と導電体とを導通するとともに、導電体と下ヒータブロック4bのヒータ32bとを導通し、上ヒータブロック4a側に、導電接触部材45に接触する接触通電部材50を設け、接触通電部材50と上ヒータブロック4aのヒータ32aとを導通し、導電接触部材45と接触導通部材50の少なくとも一方を、他方に向けて付勢する付勢部材47を設ける。 (もっと読む)


【課題】包装機のメンテナンス時期を容易にかつ高精度で検知することができる包装機保守管理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】被包装物が収納された包装袋を互いに対向する押圧面711a,712aにより挟んで押圧することにより袋詰製品Hのシール部ESを形成する包装機1のメンテナンス時期を管理する包装機保守管理装置10であって、前記押圧面間の面間距離を複数箇所で計測する計測手段11と、計測した複数の前記面間距離を用いて包装機1の駆動状況値を算出する駆動状況値算出手段124と、前記駆動状況値と予め設定されるしきい値とを比較して包装機1のメンテナンスの必要性を判定する判定手段125とを備える包装機保守管理装置10。 (もっと読む)


【課題】調整作業が容易かつ簡単、迅速に行えるヒートシール装置、シール状態の変化を最小限に抑えることのできるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】第1の熱板9、第2の熱板21は、それぞれ第1、第2の熱板取付け用ブロック7、19の孔7b、19dに挿通されたボルト15、27の先端に取付けられる。ボルト15、27はウェーブワッシャ51、61によって熱板とは反対側へ付勢されて、熱板の取り付け面9b、21bがブロックの支持面7a,19cに押圧される。ボルトの外径とそれが挿通される孔との間にはクリアランスが設けられ、熱板はブロックの拘束を受けずに熱による伸縮をすることが可能である。 (もっと読む)


包装機械(30)の第1の支持構造(37)によって支持された少なくとも1つの第1のピストン(34)により,その上下動が作動される少なくとも1つの長手方向の切断及び溶着バー(31)と,長手方向の切断及び溶着バー(31)とは独立しており,このような包装機械(30)の第2の支持構造(39)によって支持された少なくとも1つの第2のピストン(35)により,その上下動が作動される少なくとも1つの幅方向の切断及び溶着バー(33)と,少なくとも第1及び第2のピストン(34,35)の動作を制御及びプログラムするように適応された制御及び管理手段とを備えるプラスチックフィルムで製品を包装する機械(30)が記載されている。
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【課題】プラスチックフィルムからなる上下2層の胴材を適切に熱接着することが出来る製袋方法を提供する。
【解決手段】製袋方法の熱接着具4,5を上下運動さす方法において、2つのアーム6a、6b、7a、7bを動かし、熱接着具4,5を上下運動さす。さらに、上記アーム6a、6b、7a、7bを圧着バネによって、熱接着具の圧着圧力を調整するバネ8が付けられている。 (もっと読む)


【課題】サーボモータで駆動されるシール機構を備えた自動包装機において、シール機構の動作で得られたシールの良否を判定するに際して比較される元となる基準動作データに温度変化を反映させる。
【解決手段】横シール手段16を駆動するサーボモータ20の動作データは基準動作データ記憶手段25aから読み出される基準動作データと比較されて、シールの良否が判定される。機構部品の温度変化によって機構部品自体の熱変形が生じることに起因して、横シール手段16の動作データが運転開始後の経過時間に応じて変化するが、正常範囲の当該動作データであれば基準動作データとして更新され、以後、そうした判定と更新が自動的に繰り返され、比較元となる基準動作データに温度変化が反映される。したがって、シール良否の判定に温度変化が反映される。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填包装機において、ジッパ貼り付け時のシール圧を十分な強さにし、かつメンテナンスし易いジッパ付袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】縦形製袋充填包装機が、横シーラ10A、10Bと、ジッパシーラ11A、11Bと、これらシーラをそれぞれ独立に駆動する横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120を有し、横シーラ駆動部110、ジッパシーラ駆動部120のそれぞれが、横シーラ10A、10Bまたはジッパシーラ11A、11Bを、それぞれ押しつぶし方向に沿って可動保持する横シーラブラケット12A、12B、ジッパシーラブラケット30A、30Bと、これらとクランクアーム15A、15B、34A、34Bとで連結され、ベースフレーム50に固定された駆動モータ18、37とを備え、それらが包装材の搬送路の位置に対して、押しつぶし方向に沿う方向の同方向側に配置される。 (もっと読む)


【課題】装置組立時にこれら個々の小物部品を取り扱い易くし、組立作業能率や保守作業能率を高めた利便性の高いヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部1と、受け部12と対面して樹脂製材料の被封緘箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部2と、被封緘箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部2の押圧力を調整可能にする圧力調整装置14とを備えている。圧着レバー部2を弾性手段3の付勢力に抗して受け部12側に押圧することにより、被封緘箇所が受け部12と圧着レバー部2との間で挟持されて封緘される。弾性手段3が圧着レバー部2に一体的に装着されていると共に、圧力調整装置14が圧力調整ナット14aを有し、圧着レバー部2に形成された挿入孔11に挿入されて、基台部1に設けられている圧力調整軸受け部15と接続可能になっている。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性フィルムを封止するために使用される側方封止装置またはラップ封止装置において使用するためのブレードアセンブリを記載する。要約すると、切断要素が長円形であって、外縁の全体が形状付けられている。これにより、装置における切断要素の取り付けの向きに応じて、4つの別個の切断面がもたらされる。この切断要素が、加熱ブロックに当接して保持され、温度センサによって温度が連続的に監視される。切断要素との確実な接触、したがって正確な温度測定を保証するため、センサがばねで付勢されている。次いで、このアセンブリの全体が、断熱体によって囲まれている。さらに、切断要素が、フィルムに対する垂直方向の調節を可能にする調節可能なプラットフォームに取り付けられている。これにより、実際にフィルムに係合する切断要素の特定の部分を、切断の品質の向上、または切断要素の使用寿命のさらなる延長のために、調節することが可能である。
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【課題】分離式溶着モジュール付き電子式ハンディシーラーを提供する。
【解決手段】分離式溶着モジュール付き電子式ハンディシーラーであり、それはケースの前端に位置するモジュール室とモジュール室の傍にあるバッテリ室を備えるケース、モジュール室から一体として着脱される溶着モジュール、ケースの後部端に軸固定されるプレスバーにより構成される。開示されたものにはまた、電子式ハンディシーラーに使用される取り外し可能な溶着モジュールがあり、それは加熱機構を収容する収納スペースを形成するモジュールカバープレートとモジュールシートプレートから構成され、モジュールシートプレートに固定されたスプリングの偏圧により、加熱機構の上部はモジュールカバープレートから突出する。 (もっと読む)


【課題】一対のヒータロール間のクリアランスを容易に調整して、再現性を有することのできる製袋包装充填機のシール装置を提供すること。
【解決手段】シール装置10は、対向する一対のヒータロール11A・11Bを備えている。ヒータロール11には、包装フィルムを挟持して熱シールするシール部111と、シール部111より小径の基準軸部112とを有し、それぞれの基準軸部112・112間に、基準ゲージ20を挿入してゼロ値を設定可能にする。一方、ヒータロール11Bに空気圧シリンダ13を接続し、また、空気圧シリンダ13に差動歯車機構14を接続している。空気圧シリンダ13でヒータロール11Bを押圧してゼロ値を設定した後、差動歯車機構14を操作することによって、ヒータローラ11Bをヒータローラ11Aに接近する方向に微小移動させて、ヒータローラ11A・11B間のクリアランスを調整する。 (もっと読む)


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