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Fターム[3E095AA20]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 貼着対象物 (811) | その他 (27)

Fターム[3E095AA20]に分類される特許

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【課題】結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間を適切に測定して、識別標識が取付けられた識別標識用線材の掛止部を正確に隙間へ差込むようにする。
【解決手段】結束集合体125の周方向の所定範囲に亘って測定手段62で外面形状を測定する。測定手段62が測定した結束集合体125の外面形状において、該結束集合体125の外周部125Aから突出した第1頂点P1と、この第1頂点P1から該結束集合体125の周方向に隣接して外周部から突出する第2頂点P2とを抽出する。第1頂点P1が現れる結束対象物126と第2頂点P2が現れる結束対象物126の接線106を算出する。そして、接線10の外周部125A側を、隙間Hの形成位置として算出する。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識取付システムSは、識別標識用線材を成形する識別標識用線材成形装置10と、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を結束集合体125に取付ける識別標識用線材取付装置12とを備える。識別標識用線材成形装置10は、線状本体部の長手方向における一方の端部に、識別標識を取付ける識別標識取付部を成形すると共に、該線状本体部の長手方向における他方の端部に、結束集合体の結束線材に引掛ける掛止部を成形する。識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材成形装置10で成形された識別標識用線材を受取る受取り位置と、結束集合体125に該識別標識用線材を取付ける取付け位置との間を移動する。 (もっと読む)


【課題】結束対象物を結束した状態の結束線材に対して安定した状態で掛止させることができる識別標識用線材を提供する。
【解決手段】識別標識用線材120は、線状本体部121の長手方向における一方の端部側に設けられ、結束集合体の結束線材に掛止される掛止部123と、線状本体部121の長手方向における他方の端部側に設けられ、識別標識Tを脱落不能に保持する識別標識取付部122とを備える。掛止部123は、線状本体部121に対し鈍角に折曲する第1掛止部123Aと、第1掛止部123Aに対して鋭角に折り返され、識別標識取付部122の側に向いた第2掛止部123Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】識別標識が取付けられた識別標識用線材を、結束集合体に正確かつ効率よく取付ける。
【解決手段】識別標識用線材取付装置12は、識別標識用線材120における線状本体部121を着脱可能に把持する把持手段60と、把持手段60で把持された識別標識用線材120の線状本体部121の長手方向における一方の端部側に鉤状に形成された掛止部123に係脱可能に係止する係止手段61と、結束集合体の外周部と結束線材との間に形成された隙間の位置を認識する機能を備えた測定手段62とを備える。識別標識用線材取付装置12は、把持手段60で把持した識別標識用線材120の掛止部123の先端を測定手段62で認識した隙間に差込み、差込まれた掛止部123に係止させた係止手段61を移動させて該掛止部123を該結束線材に掛止させる。 (もっと読む)


【課題】シートを容易に被着体に貼り付けることができるシート貼付方法およびシート貼付治具を提供すること。
【解決手段】被着体の被着面に、基材23と粘着層22とを有し被着面と略同じ形状に形成された保護シート2を貼り付けるシート貼付方法であって、保護シート2は、当該保護シート2の対称軸位置で折り曲げ可能なシート貼付治具1の第一の面17に貼り付けられ、貼付治具1を保護シート2と共に第一の面17とは反対側の第二の面18を内側にして折り曲げる手順と、貼付治具1が折り曲げられた状態で保護シート2を貼付治具1の折曲部分まで剥がし、粘着層22の一部を露出させる手順と、露出した粘着層22を被着面に押し当てて保護シート2の一部を貼り付ける手順と、被着面に沿って貼付治具1を移動させ、粘着層22の残部を露出させると共に被着面に押し当てて保護シート2の残部を貼り着ける手順と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】連続粘着物帯状体(10)の製造ラインを自動化する製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る製造装置(1)は、多数の粘着物品(11)が貼着された第1貼着部材(12)を供給する第1供給手段と、第1貼着部材(12)を搬送する第1搬送手段と、第1貼着部材(12)を折り返して粘着物品(11)を剥離する剥離部(41)と、第2貼着部材(13,76b)を剥離部(41)よりも低い位置に供給する第2供給手段と、第2貼着部材(13,76b)を第1搬送手段よりも遅い速度で搬送する第2搬送手段と、第1及び第2搬送手段の駆動を制御する制御部とを有し、第2貼着部材(13,76b)上に連続粘着物品帯状体(10)を自動的に製造可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】接着シートの再仮着時の受け渡し不良や間隔不良を防止できるシート製造装置および製造方法を提供すること。
【解決手段】シート製造装置1は、接着シートSが所定間隔で第1剥離シートRL1上に仮着された第1原反R1を繰り出す繰出手段2と、第1原反R1の第1剥離シートRL1を折り曲げて第1剥離シートRL1から接着シートSを剥離する折曲端縁32を有した剥離手段3と、接着シートSが剥離された第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2を接着シートSの接着剤層AD側に導き繰出方向A下流側に案内する案内面44を有した案内手段4とを備え、折曲端縁32は接着シート面の直交方向からみる平面視で案内面44の少なくとも一部と重なる位置に設けられ、剥離した接着シートSを案内面44における第1剥離シートRL1または第2剥離シートRL2上に繰り出して第2原反R2を形成する。 (もっと読む)


【課題】凹凸の激しい金属板面にも剥がれることなくラベルを自動で貼付出来るラベル貼付パッドおよびそれを備えたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】
繰り出されたラベルを一旦吸着保持するラベル吸着面が一方の面に形成された耐熱性硬質ゴム層と、前記耐熱性硬質ゴム層の他方の面に固着された軟質ゴム層とを備え、前記耐熱性硬質ゴム層と軟質ゴム層とを貫通して前記ラベル吸着面に至る複数の排気用の孔部を有するラベル貼付パッド。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のシール貼付位置であっても、指定位置に容易にシールを貼付することができるシール貼付治具を提供する。
【解決手段】貼付位置を指定されたシール30の貼付対象範囲22に収まりかつその貼付対象範囲22と略同形状を有する先端面16を備え、先端面16がシール30との当接面となるシール貼付治具。先端面16と貼付対象範囲22との相対する周辺部同士の接触時に中央部同士がシール30の厚さ程度の隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】被印刷物に転写箔から転写層を転写する転写装置を改良して、背景技術に記載の問題を解消するか、または少なくとも低減する。
【解決手段】ベースモジュール2は、主に、シートまたはロールを処理する機械117の加工ユニット、たとえば印刷ユニット、コーティングユニット、エンボスユニット、溝形成ユニット等により形成されており、転写モジュール3は、構造的にベースモジュールから分離されており、転写モジュールは、転写箔104をガイドしかつ/または転写箔の張力を調整するためのガイドエレメント102および/またはダンサ機構103を備えており、転写装置1は、同一のかつ/または少なくとも1つの別のシートまたはロールを処理する機械の様々なベースモジュールに転写モジュールをガイドするためのガイドシステム8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ラベル貼付面が2つに分割された貼付対象物の分割位置部分に、斜めに貼り付けるラベルを作成する印字装置を提供する。
【解決手段】 本発明の印字装置は、印刷手段と、ラベル貼付面の分割方向を設定する分割方向設定手段と、基準方向に対して傾けた状態でラベルを貼付するべく該基準方向に対するラベルの傾き角度を設定する傾き角度設定手段と、ラベルを切断する目安となる切断位置マークを印刷するラベル領域内の位置を算出する切断分割位置算出手段と、文字列の印刷データに切断位置マークの印刷データを付加した印刷データを生成する印刷データ生成手段と、印刷手段を制御して、印刷データ生成手段により生成された印刷データに基づいてテープ部材に文字列を印刷する印刷制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】貼付対象物に粘着ラベルを簡単に所望の角度で所望の位置に精度良く貼付できるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付装置Mは、粘着ラベルL及びディスクD(貼付対象物)を載置するための載置面1Aを有するステージ1を備え、ステージ1の載置面1Aは鏡面にする。これにより粘着ラベルLの情報表示面L1を下向きにしてステージ1の載置面1Aに置く時に、その載置面1Aに粘着ラベルLの情報表示面L1が明瞭に写る。また、ディスクDの情報表示面D1をステージ1の載置面1Aと粘着ラベルLの粘着面L2に向けて置く時も、その載置面1AにディスクDの情報表示面D1が明瞭に写るから、それらを見ながらディスクDや粘着ラベルLの姿勢を調整することによって、それぞれの情報表示面D1、L1に表示される情報(ディスク表示情報とラベル表示情報)の方向性を容易に一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】各種形式の貼合手段に対しても汎用的な繰出手段を用いることができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】繰出ユニット2では非接着面S2が上向きの状態で接着シートSが繰り出されたとしても、搬送手段4の回転モータ9で吸着盤7を回動させて接着シートSを反転させることで、接着面S1が上向きとなるようにテーブル5に受け渡すことができ、貼合手段6を上方から下降させて光ディスクDと接着シートSとを貼合することができる。従って、繰出ユニット2の繰り出し形式や、テーブル5および貼合手段6の貼合形式に関わらず、接着シートSを搬送して受け渡すことができ、繰出ユニット2やテーブル5および貼合手段6として、汎用的な装置を組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】シリンジにラベルを貼付するに際し、バレルの軸線方向において一定の位置にラベルを貼付することができるシリンジへのラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】複数個のバケット73を連ねたコンベア70が設けられる。バケット73は、バレル101とプランジャロッド106を組み立てたシリンジ100を、軸線が水平且つコンベア10の進行方向に直交する形で、軸線回りに回転可能に支持する。コンベア70の進行経路と平行に配置された固定ガイド板78には、バレル101のフランジ103を誘い込んでバレルの軸線方向位置を規制する案内溝80が設けられる。フランジ103が案内溝80に係合した状態のバレル101の外周面に対し、ラベル貼付手段81がラベル110を貼付する。 (もっと読む)


【課題】基材に対するコーションラベルの貼付方向を容易に判別することができるラベル貼付け構造を提供する。
【解決手段】ラベル貼付け構造10は、基材の所定位置にコーションラベル16が貼り付けられている。このラベル貼付け構造10は、コーションラベル16に上下、左右を判別可能な意匠部41が表示され、コーションラベル16を貼り付ける所定位置に、意匠部41と略同等形状に表面処理を施した表面処理部32が設けられている。そして、この表面処理部32を横直線部33、縦直線部34で形成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であるにも拘わらず、容器に対して高い精度で筒状ラベルを所定の位置に装着することが可能なラベル装着システムを提供する。
【解決手段】ラベル装着システムは、筒状ラベルLを供給するラベル供給装置3、ラベル装着装置、ラベル受渡装置4を具える。ラベル受渡装置4は、筒状ラベルLに嵌挿される一対のラベル嵌挿部材を具え、筒状ラベルを押し拡げてラベル装着装置に引き渡す。一対のラベル嵌挿部材は、挟持部材43との間に筒状ラベルを挟んだまま、互いに接近離間することが可能である。ラベル受渡装置4がラベル供給装置3から筒状ラベルLを受け取る位置R3において、筒状ラベルLの幅方向92における一対のラベル嵌挿部材の中心C1は、幅方向92における筒状ラベルLの中心C2に対して幅方向92へ所定の距離だけずれている。 (もっと読む)


【課題】断面形状が多角形の被着物の円周面にフイルムを高速でかつ綺麗に巻着できる、フイルム巻着装置を提供すること。
【解決手段】貼付ドラムの円周面に、所定の距離を隔てた固定ドラム部と、固定ドラム部と固定ドラム部の間に可動ドラム部を進退自在に配設した。 (もっと読む)


【課題】金属ラベルを確実に保持し得ると共に、メンテナンスによるコスト上昇および作業能率の低下を抑制する。
【解決手段】ロボット16のアーム18に、ラベル貼付機構20が配設される。ラベル貼付機構20は、ラベル貼付手段22と複数の溶接手段24とを備える。ラベル貼付手段22は、アーム18に対して前後方向に移動自在に配設される。ラベル貼付手段22の可動部材28に、ラベル貼付位置に臨む鋳片12の端面12aに対向する貼付ヘッド32が配設される。貼付ヘッド32には、ラベル14の中心部を磁気吸着し得る電磁石38が配設されている。 (もっと読む)


動物又は人の末端部の周りに手首バンド身元確認腕輪を効率的に分配し適用させる為の装置である。この装置は、末端部の周りに連続したループを形成するようバンドの第1部分を第2部分に貼り付けることにより腕輪になるよう適用された身元確認バンドの供給器が設けられている。末端部は装置中の置き場所により位置決めされ、装置のバンド固定手段により末端部の周りに接近して身元確認バンドが巻かれることを許容している。身元確認バンドは腕輪を形成し、腕輪の完全な状態を損なうことなしには腕輪が末端部から離れることを阻止している。腕輪は一体的なRFIDインレイ要素を備え、これによりRFID回路の全てが、十分印刷されたシリコンインクTFT半導体形態で低コストで実現される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの偽造を防止したタグバンド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】RFIDと結束バンドとを一体化させたタグバンドにおいて、RFIDタグと結束バンドの頭部とを一体化させたことにより、結束バンドを切るとタグバンドそのものが使用できなくなるので、RFIDタグの再利用ができなくなり、偽造を防止することができる。 (もっと読む)


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