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Fターム[3E095DA42]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル貼着機構 (1,176) | 押圧式 (538)

Fターム[3E095DA42]に分類される特許

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【課題】被印刷物に転写箔から転写層を転写する転写装置を改良して、背景技術に記載の問題を解消するか、または少なくとも低減する。
【解決手段】ベースモジュール2は、主に、シートまたはロールを処理する機械117の加工ユニット、たとえば印刷ユニット、コーティングユニット、エンボスユニット、溝形成ユニット等により形成されており、転写モジュール3は、構造的にベースモジュールから分離されており、転写モジュールは、転写箔104をガイドしかつ/または転写箔の張力を調整するためのガイドエレメント102および/またはダンサ機構103を備えており、転写装置1は、同一のかつ/または少なくとも1つの別のシートまたはロールを処理する機械の様々なベースモジュールに転写モジュールをガイドするためのガイドシステム8を備えている。 (もっと読む)


【課題】積層するシートの少なくとも一方の接着剤層がその繰出方向上流側や下流側で他方のシートの外側に表出する場合でも、シートの積層を難なく行えるようにすること。
【解決手段】シート積層装置11は、第1基材シートBS1の面に第1接着剤層AD1を有する第1シートS1が第1剥離シートRL1に仮着された第1原反R1を繰り出す第1繰出手段15と、第1剥離シートRL1から第1シートS1を剥離する第1剥離手段16と、第2シートS2を繰り出す第2繰出手段19と、第1接着剤層AD1側に第2シートS2を重ね合わせ、第2シートS2の外側に第1接着剤層AD1が部分的に表出する状態で各シートS1、S2を積層する積層手段21とを備えている。積層手段21は、第2シートS2に接触し、第1シートS1に押圧して積層する積層ローラ44を含み、積層ローラ44は、第1接着剤層AD1に接触不能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートのような易変形性シートの所定位置に、複数のラベルからなるラベル群を、一時に且つ精度よく自動貼着することのできるラベル貼着装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼着装置10は、ラベル群95を繰り出す繰り出し部20と、軸芯32廻りを回転自在とされ、繰り出し部20によって繰り出されたラベル群95の貼着面を外側にして、ラベル群95を吸引可能な貼着部37が外周に設けられた回転体30と、回転体30の回転に同期して、易変形性シート80を搬送する搬送部50と、を備える。搬送部50により搬送中の易変形性シート80に対して、回転体30の貼着部37が押圧されるとともに、貼着部37におけるラベル群95の吸引が解除されることで、貼着部37による押圧を介して平面状態を確保される易変形性シート80に、ラベル群95が一時に貼着される。 (もっと読む)


【課題】被着体の両面に貼付する接着シートの貼付態様を多様化できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置1は、第1接着シートS1を繰り出す第1繰出手段2と、第2接着シートS2を繰り出す第2繰出手段3と、第1繰出手段2で繰り出された第1接着シートS1を被着体Wの一方の側から被着体Wに押圧して貼付する第1押圧手段6と、被着体Wを挟んで第1押圧手段6と対向配置され、第2繰出手段3で繰り出された第2接着シートS2を被着体Wを挟んだ他方の側から被着体Wに押圧して貼付する第2押圧手段7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、省エネルギー化、労力の低減及び安全性の向上を図ることができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLの一方の面に接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段12と、原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離板14と、接着シートSを被着体Wの被着面Wsに押圧して貼付可能な押圧ローラ18と、被着面Wsの位置に応じて剥離板14と押圧ローラ18とを変位可能な変位手段19と、変位手段19による剥離板14の変位に伴う原反Rの弛み及び張りを除去する繰出補助手段20とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】接着剤層に形成した凹溝によって確実に接着シートと被着体の間の空気を排出し、当該接着シートを被着体に貼付することのできるシート貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】シート貼付装置1は、接着シートSが剥離シートRL上に仮着された第1原反RLを繰り出す第1繰出手段21と、第1原反RLの接着シートSを剥離シートRLから剥離する第1剥離板4と、剥離された接着シートSの接着剤層ADに第1,第2凹溝M1,M2を形成する凹溝形成手段6と、第1,第2凹溝M1,M2が形成された接着シートSを剥離シートRLに再仮着して第2原反R2を形成する再仮着プレート8と、第2原反R2を繰り出す第2繰出手段22と、繰り出された第2原反R2の接着シートSを剥離シートRLから再剥離する第2剥離板10と、再剥離された接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する押圧ローラ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や複雑化を抑制できるとともに、正確に要望の長さの接着シートを形成して貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】原接着シートS0を切断して接着シートSを形成するとともに、接着シートSを被着体Wに貼付した後に原反Rの繰り出しを一旦停止する間欠送りの貼付手順において、前回の切断位置から間欠送りが停止した位置までの先送り長さL1を記憶しておき、形成する接着シートの設定長さLから先送り長さL1を差し引いて後送り長さL2を算出し、停止位置から後送り長さL2分だけ原反Rが送られた位置で次回の切断を実行することで、設定長さLの接着シートSを形成することができる。従って、切断する接着シートSの長さLが装置サイズで制約を受けず、装置の大型化や複雑化を招くことなく、様々なサイズの被着体Wに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル展開前のシート片の物品側からの浮き上がりを低減する。
【解決手段】ラベル1は、1枚のシート2のみを用いシート2を折り畳んで構成される。シート2のいずれの箇所同士も接着されない。折り曲げ線3により区画され重ね合わされたシート片4,5のうち、折り曲げ線3を介して隣り合って連続する第1及び第2のシート片4,5が、ラベル1の上面側及び下面側にそれぞれ現れる。ラベル1の上面側には、シート片4が現れる。ラベル1の下面側には、シート片5の他に、シート片5から折り曲げ線の側3とは反対の側にはみ出したはみ出し部分4aをなすシート片4の一部が現れる。シート片4に、ミシン目6a,6bが形成される。シート片5の一部をラベル1の下面側に露出させる孔5cが、シート2の所定箇所に形成される。孔5cに対応するシート片4の領域に剥離剤501が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板状部品に対するシーラの貼り付けを簡易な構成で自動化するとともに、電源や空気圧等の駆動源を不要にして設備費を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、離型シート5の表面に貼着されているシーラ3を板状部品10の被貼着面12rに貼着するためのシーラ貼り付け装置であって、自重によりガイド部材40に沿って下方に前進可能に構成されているウエイト部材31と、ウエイト部材31に支持された板状部品10がそのウエイト部材31と共に下方に前進する際に、板状部品10の被貼着面12rに対して相対的に後進方向に転動可能に構成されており、転動時に離型シート5を裏面側から押圧してその離型シート5の表面側のシーラ3を被貼着面12rに貼着させられるように構成された押圧ローラ50と、ウエイト部材31に取付けられており、押圧ローラ50を通過した離型シート5を把持するチャック機構36とを有している。 (もっと読む)


【課題】枚葉状のICタグ製品を積層した際、ICチップに対応する部分が局所的に突出する現象を軽減し、局所荷重によりICチップが破損したり、ICチップに傷が生じたりすることを軽減することが可能なICタグ貼着システムを提供する。
【解決手段】ICタグ貼着システム10は、枚葉シート65を供給するシート供給部11と、枚葉シート65を搬送するシート搬送部12と、帯状ICタグラベル50から各ICタグ60を引き離し、枚葉シート65に貼着するICタグ貼着部20とを備えている。帯状ICタグラベル50は、帯状の剥離シート51と、ICチップ52を含むICタグ60とを有している。制御部13は、ICタグ貼着部20およびシート供給部11のうち少なくとも一方を制御して、一の枚葉シート65におけるICタグ60の貼付位置と、他の枚葉シート65におけるICタグ60の貼付位置とを変化させる。 (もっと読む)


【課題】鶏卵が正常に収納されていない鶏卵容器を容易に区別できるように、鶏卵容器にラベルを貼り付けることのできる鶏卵容器用ラベル貼付装置を提供することである。
【解決手段】鶏卵を収納する鶏卵容器を順次搬送路上を移動させて搬送する搬送機構120と、搬送路上の所定位置の鶏卵容器Pに対して台紙に仮着されたラベルを当該台紙から剥離して貼り付けるラベル貼付機構110とを有する鶏卵容器用ラベル貼付装置であって、搬送される前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されているか否かを判定する判定手段20と、該判定手段にて前記鶏卵容器に鶏卵が正常に収納されていないと判定されたときに、前記ラベル貼付機構による前記ラベルの当該鶏卵容器への貼り付けを禁止する制御手段10とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び構成の簡素化が可能なラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、封筒10の搬送方向に対して最も下流に配置された排出ローラ54a及び貼付ローラ54bから、封筒スタッカ4の封筒ガイド41の先端までの距離Sを、封筒スタッカ4にセットされる封筒10の長さLより短く設定し、封筒10の先端が排出ローラ54a及び貼付ローラ54bに挟持された時点で、封筒10の後端は封筒スタッカ4に残り、封筒スタッカ4では、封筒ガイド41により封筒10の幅方向の位置が規制されるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、ラベルの貼付位置を調整可能としたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機では、装填部20にセットされるラベルロール30Aは、ラベルガイド28Aで幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。一方、封筒10についても、封筒ガイド41で幅方向の位置が規制されると共に、幅方向に沿った左右に偏らせた位置でセットが可能である。これにより、ラベルセット位置と媒体セット位置の組み合わせにより、封筒上におけるラベル貼付可能範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の直進性を確保できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、装填部20にセットされるラベルロール30A及びラベルロール30Aから引き出されたラベル用紙3Aをガイドする元巻側ガイド部28bと、巻き取りリール27に巻き取られる剥離紙32Aをガイドする巻取側ガイド部28cが一体に形成されたラベルガイド28Aが、ラベル用紙3Aの幅に合わせた間隔で対向して設けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベルに情報を印刷して剥離したラベルを被貼付部材に貼り付ける機能を備えるラベル印刷貼付装置において、ラベルに情報を印刷して剥離紙に貼着された状態で排出させる機能を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付装置100Aは、剥離プレート28と巻取リール14との間のラベル貼付経路M1上に設けられた剥離紙センサ70を備える。ラベル貼付経路M1にラベルシート90がセットされると(図2(A))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70によりラベルシート90が検出される。この場合には、制御部によりラベル貼付モードが実行される。一方、ラベル印刷経路M3にラベルシート90がセットされると(図2(B))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70にラベルシート90が検出されないので、この場合には制御部によりラベル印刷モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】歩留りや生産性を向上させ、貼付工程の効率化とコストダウンが図れる弾性体シートの貼付装置およびその方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】被加工体のフレーム1に対し、ゴム系の素材でなるシートの片面に接着剤あるいは接着テープが付加された短冊状の弾性体シート2を円周状に貼付するために、幅ガイド板5、回転ローラ6、固定ガイド板7などでなる弾性体シート2の貼付角度規制部と、フレーム1の治具の回転盤3と、弾性体シート2の押えローラ部11で構成してなる弾性体シートの貼付装置とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】媒体からはみ出す位置にラベルが貼り付けられることを防止できるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機1Aは、ラベルの長さ情報と封筒10の長さ情報を取得することで、予め指定された貼付指示位置から封筒10の後端までの長さと、ラベルの長さを比較し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができるか判断し、封筒10において貼付指示位置から後端の間にラベルが貼り付けることができないと判断すると、貼付位置エラー処理を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ装置の構造の簡略化を図りつつ、イニシャライズ動作時のラベルの逆剥離を検出する。
【解決手段】イニシャライズ動作時において、ドア開閉センサ等がオンになると(S200,S202)、捌き検出センサ等は、封筒経路M2に封筒98が残っていないか否かを検出する(S204)。制御部は、封筒が封筒経路M2に残っている場合には封筒排出動作を行う(S210〜S214)。封筒排出動作が終了すると、ラベル先端検出動作が開始される(S208)。封筒先端検出センサは、ラベルの逆搬送時に剥離プレートでラベルの逆剥離が生じていないか否かを検出する(S216)。制御部は、ラベルの逆剥離が検出された場合にはラベル先端検出動作(逆搬送)を停止すると共にエラー表示を行う(S220)。ラベルの逆剥離が検出されない場合には、先頭のラベルをサーマルヘッドの印字位置まで搬送し(S222)、印刷貼付動作が開始される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で接着シートを確実に剥離することができるシート剥離装置および剥離方法ならびにシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート剥離装置2は、基材シートの一方の面に接着剤層を有する接着シートSが当該接着剤層を介して帯状の剥離シートRLの一方の面に仮着された原反Rを繰り出す繰出手段4と、繰出手段4で繰り出された原反Rの剥離シートから接着シートSを剥離する剥離手段5とを備え、剥離手段5は、剥離シートRLを折り曲げる折曲端縁52と、折曲端縁52に沿って設けられ、剥離シートRLを部分的に接着シートSから離れる方向に変形させる変形手段53とを備えている。 (もっと読む)


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