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Fターム[3E096FA09]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 被包装物品に関するもの (2,994) | がたつき防止、位置決め (1,077)

Fターム[3E096FA09]に分類される特許

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【課題】剛性が実用上十分に高く、かつエンボスキャリアテープに熱シールした後も弛みなくタイトなテーピングが可能であるカバーテープを提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂を含む第1の層と、高圧法低密度ポリエチレンを含む、第2の層と、を備え、加熱収縮性を有する、カバーテープ。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる青果物であっても、予め設定された個数で青果物を一個ずつ確実に保持した状態で収納することができ、しかもその収納作業を容易迅速に行うことができる青果物用緩衝体を提供する。
【解決手段】青果物を一個ずつ収納する複数の凹部6を備え、該各凹部6が、青果物を下方から支持する底壁面7Aと、青果物を水平方向から支持するべく、該底壁面7Aから立ち上げられた側壁面8Aとを備え、前記側壁面8Aに青果物との当接により変形可能な突起9,10,11,12,13を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のトレー間で多くの被収容物を挟持状に保持する包装体において、被収容物に対する汚れの固着を軽減する。
【解決手段】複数の収容部11が所定の配列で設けられた柔軟性材料からなる複数のトレー10を備え、これらのトレー10を、収容部11の全部又は一部にプリフォーム50が収容された状態で積み重ねることにより、上下に隣接するトレー10間でプリフォーム50を挟持する包装体1であって、上下に隣接するトレー10が、プリフォーム50の頂部及び底部に接触することなく、プリフォーム50の外周縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】FPC用材料を輸送、運搬する際に発生する横揺れ等による材料のゆるみや巻きずれを防止することのできるFPC用材料ロール包装体、及びFPC用材料ロールの包装方法を提供すること。
【解決手段】巻取り管と、
前記巻取り管に巻かれたFPC用材料と、
前記FPC用材料の外側に巻かれたラッピングフィルムと、を含むFPC用材料ロール包装体であって、
前記ラッピングフィルムが、前記FPC用材料の両端部において少なくとも2回以上巻かれていると共に、前記ラッピングフィルムの両端部が前記巻取り管の内径部に折り込まれて固定された、FPC用材料ロール包装体 (もっと読む)


【課題】例え基板が大型の場合でも安全に支持したり、基板にフロントリテーナの保持溝を適切に嵌め入れることができ、反力で蓋体が変形するおそれを排除できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハW収納用の容器本体1と、容器本体1の正面2を開閉する蓋体10とを備え、蓋体10の半導体ウェーハWに対向する対向裏面12に、半導体ウェーハWを保持するフロントリテーナ30を装着する。フロントリテーナ30を、対向裏面12の両側部に装着される一対の支柱31と、各支柱31から対向裏面12の中央部方向に伸長する第一の弾性片34と、第一の弾性片34の先端部に連結されて蓋体10に固定される一対の分割支柱44と、一対の分割支柱44間に架設される第二の弾性片46とから構成し、第一、第二の弾性片34・46に、半導体ウェーハWの前部周縁を保持溝40・40Aで保持する第一、第二の保持ブロック39・39Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体に吸着盤等が吸着可能であると共に、撓みにくい大型精密部材収納容器を提供すること。
【解決手段】大型精密部材4を載置する容器本体3と、容器本体3に係合可能であり、かつ、大型精密部材4を覆う蓋体2を少なくとも含む大型精密部材収納容器1において、蓋体の容器本体3に対向する天面21は、天面21の略中央部に位置する平面部23、および天面21の外周から平面部23の外周まで延出し、平面部23を支持する略平面の斜面部24を少なくとも有し、平面部23は、斜面部24の外周端から、天面21の長手方向の長さの0.2〜0.8%の高さだけ上方向に位置し、平面部23の長手方向の長さは、天面21の長手方向の長さの1/2以下であると共に、平面部23の短手方向の長さは、天面21の短手方向の長さの1/2以下としている。 (もっと読む)


【課題】薄く撓む基板も安全に支持でき、基板に衝撃等が伝播するのを防ぎ、製造の安定化やコストを削減できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハの容器本体1と、容器本体1に装着される半導体ウェーハ用の支持体50とを備え、容器本体1の天板8と底板3に取付突起4を形成し、容器本体1の背面壁12側部を湾曲突部13に形成してその表面には嵌合突起を形成する。支持体50を、容器本体1の側壁22内面前方に対向する前部支柱51と、湾曲突部13に対向する後部支柱54と、前部支柱51と後部支柱54間に位置する中間支柱と、これらに架設される半導体ウェーハ用の支持片62とから構成し、前部支柱51に、取付突起4に干渉する位置決め干渉片52を形成し、後部支柱54に、嵌合突起に嵌まる位置決め嵌合溝を形成し、複数の支持片62間に空隙63を区画し、かつ各支持片62を前部支持片64と後部支持片65に分割する。 (もっと読む)


【課題】
間接過熱方式により樹脂テープを加熱する方式の成形方法で、ポケット形状に応じて、連続して高精度な寸法のポケットを有し、テーピング工程、実装工程での安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】
一定幅にスリットされた樹脂テープの、部品収納用ポケット成形部分を間接加熱方式で加熱し、ポケット成形用金型で電子部品収納用のポケットを成形するキャリアテープの製造方法において、前記間接加熱熱源と樹脂テープの間のテープの両側端部に加熱エリアガイド板を設け、テープ幅方向の加熱エリアを制限することを特徴とするキャリアテープの製造方法である。間接加熱工程の熱源は、熱風ヒーター方式であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔らかい果実に傷みを生じさせない程度に嵩密度の小さい発泡樹脂シートで製造しながら、所要の保形性を保持することができ、かつ厚みも従来の食品用容器と同程度のものとすることができる果実用発泡樹脂製容器を提供する。
【解決手段】果実用発泡樹脂製容器1は、開口部が矩形状であって底面2と4周の側壁3とが一体に成形されている。4周の側壁3は、底面2の周縁から外方かつ上方へ延びた下部側壁4、下部側壁4の上端から水平方向に外方へ延びた水平部5aと、該水平部の先端から垂直方同上方へ延びた垂直部5bとからなる補強保持側壁5、および、補強保持側壁5の垂直部5bの上端部から外方かつ下方に折返された折返し部6aからなる上部側壁6を備える。折返し部6aには、容器搬送用トレー10の容器収納ポケット11に形成した突起(係止部材)13が入り込む。一例として、容器1の平均厚みは1.0mm〜4.0mm程度であり、嵩密度は0.2〜0.03g/cm程度である。 (もっと読む)


【課題】中蓋被着時の支持用溝への嵌め込みが容易で、ガラス基板の上端部をずれを生じさせずに保持でき、ガラス基板の撓み変形や溝外れによる破損を防止できる、ガラス基板の搬送容器を提供する。
【解決手段】対向する両側壁12bに支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4と、天パッド5と、蓋体2内で天パッド5を保持する中蓋3とを備え、中蓋3は、支持用溝13を有さない両側壁12aに沿う側の両辺に側壁上端部に内嵌合する端部壁32aを有し、支持用溝13を有する側壁12bに沿う側の両辺で側方に開口し、天板下面の開口部32bの側の両辺端部を含む複数個所に被着時に支持用溝13と同列になる支持用溝35を有する凸状部34を備え、各凸状部間の凹部36に支持用溝35に嵌り込むガラス基板Bが当接する天パッド5を装設する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の側壁の変形を特に蓋体が嵌合する側壁上端部で規制することで、ガラス基板の大きな撓みや溝外れおよび干渉による破損を防止できる、ガラス基板の搬送容器を提供する。
【解決手段】対向する両側壁12bの内面に支持用溝13を有する容器本体1と、側壁上端部に外嵌合する蓋体2と、底パッド4と、天パッド5と、蓋体2内で天パッド5を保持する中蓋3とを備える搬送容器Aで、容器本体1の各側壁12a,12bの上端部に、外側を切欠して内側に嵌合用の突縁17を形成し、縦方向の支持用溝13が形成された側壁12bにおける内面側壁部の上端部を突縁17の内側で切欠し、四方の側壁上端部の突縁17に剛性を有する断面逆U字形の補強材6を装着する。 (もっと読む)


【課題】透明性と滑り性を両立させた電子部品包装用カバーテープを提供する。
【解決手段】基材層上に、少なくともヒートシーラント層を備えた電子部品包装用カバーテープであって、前記ヒートシーラント層がベース樹脂と有機フィラーとを含み、前記ベース樹脂と有機フィラーとの屈折率の差が0.1以下であることを特徴とする電子部品包装用カバーテープ。前記電子部品包装用カバーテープと電子部品包装用キャリアテープとがヒートシールされて得られた電子部品包装体であって、前記ヒートシーラント層と前記キャリアテープとが所定の領域でヒートシールされている電子部品包装体。 (もっと読む)


【課題】半導体装置に衝撃が加わってしまうことを十分に抑制する。
【解決手段】半導体装置用トレイ100は、半導体装置50に沿うように変形する可撓性でシート状の緩衝材1、2と、緩衝材1、2の周縁部を保持する枠状の本体部3であって緩衝材1、2を介して半導体装置50を保持する本体部3と、を有する。半導体装置用トレイ100は、複数の半導体装置用トレイ100を積み重ねて用いるように構成されている。半導体装置用トレイ100は、半導体装置50の下面を面支持する第1の緩衝材1と、半導体装置用トレイ100よりも一段下段に位置する他の半導体装置用トレイ100の第1の緩衝材1により面支持された半導体装置50の上面に沿うように変形する第2の緩衝材2とを有する。 (もっと読む)


【課題】基板の支持部との接触部を少なくできると共に、基板の撓みを小さくできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】開口を通して基板を収納する容器本体と、この容器本体の前記開口を閉鎖する蓋体と、蓋体に設けられるフロントリテーナとを備え、前記容器本体の開口側から観た場合の左右内壁面に一対の支持部が対向配置されている基板収納容器である。前記一対の支持部は、それぞれ前記容器本体の前記開口側と奥側において、収納された前記基板の周辺と当接する接触部分を有し、平面的に観て前記基板の収納方向に対する、前記一対の支持部の開口側の前記接触部分と収納された前記基板の中心を結ぶ線の角度をθ1とした場合、次式(1)の関係を有する。
70°≧θ1>θ0+10° …… (1)
ここで、前記θ0は、前記θ1を小さくなる方向に変化させた際に、前記基板の開口側の周縁が重力の方向への撓みから前記方向と反対側に撓み始める角度とする。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板等の搬送トレイの薄型化を図り、多段積層できる枚数を増加して搬送効率を上げて搬送費用を低減でき、かつ品質的に安全な基板搬送トレイを提供する。
【解決手段】矩形状の基板を一枚づつ収納し、該基板を取り囲む枠部で多段積重させて搬送するための基板搬送トレイにおいて、前記基板を取り囲む前記基板よりも一回り大きい矩形状の枠部と、前記枠部内側の全面に、前記基板を面で担持するするための基板保持部材とを有し、前記基板保持部材がフィルム状部材であり、かつ、前記フィルム状部材の面積が、前記枠部を上方より見た前記枠部内側の面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】各種サイズのシート体を収容して搬送することができ、大面積のシート体を多量に収容しても湾曲や曲折を防止することができるシート搬送トレーを提供する。
【解決手段】シート搬送トレー100では、スペーサ着脱部材120でトレー本体側部112の内面に装着されているシート支持スペーサ131が着脱自在なので、各種サイズのシート体を収容して搬送することができる。シート支持スペーサ131の内側でトレー本体底部111の上面に底部補強底板140が載置されているので、大面積のシート体を多量に収容しても湾曲等が発生することがない。しかも、各種部品が無駄な隙間なく組み合されているので、デッドスペースの発生が抑制されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にも拘わらず、作業員が容易に持ち上げることのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送可能な基板収納容器である。基板収納容器は、正面に形成された開口を通して基板を収納できる容器本体と、この容器本体の前記開口を閉鎖する蓋体と、前記容器本体の外周面の一部に前記搬送手段に把持される把持部とを備えて構成される。前記把持部には作業員が指を挿入できる指係止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納し搬送する搬送用容器として、容器本体の開口端部に対し嵌合され被着される蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制でき、段積み状態で輸送する際の揺動を抑え、安定性のよい段積み状態を保持できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体1と、容器本体1に対し被着自在な蓋体3とからなり、容器本体1の開口端部11に有する切欠段部13に対し蓋体3の周縁部31に有する嵌合壁部32を嵌合して被着する搬送用容器であり、容器本体1の四方各辺の切欠段部13と、蓋体3の四方各辺の嵌合壁部32の下端部とに、それぞれ蓋体被着状態において互いに嵌合する少なくとも1つの凹部28a,28bと凸部38a,38bを設け、この凹部と凸部の嵌合により蓋体の縦横両方向のずれ動きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上及び部品点数の削減を図るとともに無駄を省いてコスト削減を図ることが可能であり、また、収納後におけるリード端子の状態確認を容易にすることが可能であり、さらには、リード端子の変形をし難くすることが可能なコネクタ用梱包トレイを提供する。
【解決手段】コネクタ用梱包トレイ1におけるコネクタ収納部21は、収納する光コネクタ2毎に、リード端子収納部27と、嵌合間口閉塞部28とを有している。光コネクタ2をコネクタ収納部21の対応する位置に収納すると、光コネクタ2の嵌合間口7が嵌合間口閉塞部28により塞がれる。また、光コネクタ2のリードフレーム15等がリード端子収納部27に収納される。 (もっと読む)


【課題】補強板を用いずともペリクル収納容器の剛性、特に載置台の剛性と平坦性を確保でき、ペリクルを自動取り出しする際のトレイ吸着にも最適な形状を得る。
【解決手段】ペリクル収納容器1は、ペリクル4が載置されるトレイ2と蓋3とにより構成され、トレイ2は、トレイ中央底面5と、ペリクル4が載置される載置台6と、蓋3との嵌合部7とを備える。載置台6には、トレイ2の外縁側に、ペリクルフレーム4bの高さ方向の段差8が形成され、トレイ中央底面5側に、ペリクルフレーム4bの高さ方向の段差9が形成される。段差9は、載置台6の角部付近に配置される第一水平面部の角部Aが略三角形状に形成されるとともに、第二垂直面部がトレイ2外形の対角線と交差する位置に配置される。 (もっと読む)


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