説明

Fターム[3E118BA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の閉鎖 (371) | ヒートシール (248)

Fターム[3E118BA10]に分類される特許

101 - 120 / 248


【課題】包装紙をシール前の搬送中に熱影響を受けて変形することを確実に防止することのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤を供給された包装紙を、一対のシールブロック37,38で両側から挟持して加熱することによりシールして1包分ずつ包装するようにした薬剤包装装置において、シールブロック37,38を、包装紙を挟持して加熱可能なシール位置と、包装紙を搬送可能となるように離間させるシール準備位置と、に移動可能とし、シールブロック37,38のうち、ヒータを有するものを、前記シール準備位置からさらに離間する、包装紙の搬送経路から包装紙及び薬剤に熱による悪影響を及ぼさない退避位置まで移動可能とする。この構成により、薬剤を包装しない場合には、包装紙の搬送経路からヒータを有するシートブロック37,38を退避させることにより、包装紙や薬剤に熱による悪影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブの未シール端を容易、かつ、確実に開口させるようにしたフラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段を提供する。
【解決手段】フラットチューブ31をその未シール端55が上になるようにした姿勢でチューブクランプ5に挟持させ、該フラットチューブにおける未シール端の近傍部31bに当接体103を当接させた後、該フラットチューブにおける未シール端に上方よりエアノズル105を介して圧縮空気を吹き付けることにより該フラットチューブの未シール端を開口させることを特徴とする、フラットチューブ充填機におけるチューブ開口手段。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブをチューブクランプに確実に導入する。
【解決手段】フラットチューブ31を送るコンベヤ21の端部21a近傍にはフラットチューブの案内枠33を配設し、該案内枠の下端近傍にはフラットチューブを受けるチューブ受け41を進退自在に配設し、該案内枠の一側方には該案内枠内のフラットチューブに当接する支持体45を該フラットチューブに対し接離自在に配設し、該案内枠の他側方には該案内枠内のフラットチューブを吸着する吸着装置のバキュームパッド49を該支持体に対向させた状態で該フラットチューブに対し接離自在に配設し、該案内枠の近傍にはフラットチューブを挟持するチューブクランプ5を配設し、該バキュームパッドを該チューブクランプに対し接離する方向に移動自在となす。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】軟弱なフィルム状であって種々の方向に湾曲しているフラットチューブを確実に、かつ、次工程において未シール端が容易に開口するように、保持する。
【解決手段】支持台63上の支軸61には第一保持杆65と第二保持杆67とをそれぞれ回動自在に取り付け、第一保持杆と第二保持杆との相対向する一端にはそれぞれフラットチューブ31の側縁保持手段69、71を備えさせ、第一保持杆と第二保持杆との相対向する他端にはそれぞれローラー85、87を回転自在に立設し、第一保持杆と第二保持杆とにばね93を取り付け、該ばねは該側縁保持手段が相互に接近する方向に第一保持杆と第二保持杆とに力を及ぼし、第一保持杆のローラーと第二保持杆のローラーとの近傍には作動杆95を進退自在に配設し、該作動杆は前進したときに第一保持杆と第二保持杆とを該側縁保持手段が相互に離れる方向に回動させる。 (もっと読む)


【課題】熱の影響を与えることなく内容物を容易に充填でき、かつ滅菌状態を保持できる容器用口部、およびこれを備えた容器、ならびに内容物入り滅菌容器とその製造方法を実現する。
【解決手段】ゴム栓11および該ゴム栓11の外周に形成されたゴム栓押え12からなる口栓13と、ポート14とからなり、前記口栓13が前記ポート14に着脱自在にされていることを特徴とする容器用口部10。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置における錠剤払出枡の底板の自由端の自重による垂れを防止する。
【解決手段】錠剤払出枡42の下端開口に底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材36の移動により、錠剤払出枡42が対応する段部37a〜37dに到達すると、固定板37の開放用突起144bが底板43の開放用窪み43cに嵌り込むことにより、底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡42内の錠剤が落下する。 (もっと読む)


【課題】被包装物を漏斗内で圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制し、充填作業の高速化を図る包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】包装機の回転体4と同期して複数の工程を移動するように設けた回転テーブル15に各工程に対応させて配置した各々のガイドバー20に、漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒39を取り付けた上部スライド38を昇降可能に設け、漏斗23は、漏斗本体の下端部に放出口を開閉する一対の開閉片25,31を揺動可能に設け、開閉片25側のカム溝27に開閉片31側のカムフォロア33を係合させると共にコイルバネ35により両方の開閉片を嘴状に閉じるように設け、空圧シリンダ42により開閉片25のローラ28を可動させることによりカムフォロア33とカム溝27の連係動作によって両方の開閉片25,31を開く。 (もっと読む)


【課題】被包装物を漏斗内で適時に圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより、充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制し、充填作業の高速化を図る包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を回転体4と同期して回転するように設け、漏斗23を取り付けた下部スライド22と、被包装物を押圧する押し棒27を移動自在とする空圧シリンダ26を取り付けた上部スライド25を回転テーブル15に昇降可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置し、被包装物の投入工程の後工程から充填工程までの間の移動・停止中に、漏斗23内の被包装物を押し棒27の押し込み動作により圧縮して嵩を小さくする。 (もっと読む)


【課題】改善された低温ホットメルト接着剤組成物を包装する方法及びそれにより得られた包装された接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、低温ホットメルト接着剤の包装方法であって、該ホットメルト接着剤は135℃〜65.5℃という低い温度で処理可能であり、(1)溶融した該ホットメルト接着剤を、10%超のメチルアクリレートを含むエチレン−メチルアクリレート共重合体を含み、90℃未満の融点をもつプラスチックフィルムの円筒形チューブ内に圧送又は注ぎ込むこと、ここで該円筒形チューブは、冷却用放熱器と直接接触しており、該溶融接着剤はプラスチックフィルムの融点以上の温度で該チューブ内に圧送又は注ぎ込まれ、一方で該チューブの表面には冷水が噴霧されていること、(2)溶融ホットメルト接着剤が充てんされた円筒を密封すること、そして(3)充てんされた円筒を冷却すること、を含んでなる方法である。 (もっと読む)


【課題】工程を簡素化することができ、包装容器を製造するのに必要な時間を短くすることができ、コストを低くすることができるようにする。
【解決手段】燃焼によって発生させられた燃焼ガスを供給する燃焼ガス供給源と、流動体が充填された有底カートン21のカートントップ部18内に臨ませて配設され、燃焼ガス供給源から供給された燃焼ガスを噴射させ、燃焼ガスによってカートントップ部18における所定の融着部分の表面を溶融させ、かつ、燃焼ガスをカートントップ部18内に充満させる噴射装置とを有する。燃焼ガスが噴射させられ、燃焼ガスによって所定の融着部分の表面が溶融させられ、かつ、燃焼ガスがカートントップ部18内に充満するので、有底カートン21に流動体が充填されてからカートントップ部18がシールされるまでに、不活性ガスを充填したり、合せ部に熱風を当てたりする必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】包装シートの装填作業が容易に行えるとともに、分包速度の向上をも図ることのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って二つ折りされた長尺の包装シート2をその長さ方向に連続的に移送しながら縦シール装置によって幅方向に順次熱融着して上部が開口した区画室を形成し、この区画室の上部開口部から薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入し、この薬剤投入用ホッパ12から薬剤が投入された後に区画室の上部開口部を横シール装置にて連続的に熱融着する。この薬剤投入用ホッパ12の挿入に際して、紙押さえ体48によって、二つ折りされた包装シート2を左右から吸着してその包装シート2の上部に薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入するための開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内面だけでなく、ホッパー周辺の他の部分に付着している薬剤を吹き飛ばして回収することができる薬剤分包機のホッパーの清掃装置及び清掃方法を提供する。
【解決手段】薬剤供給部からの薬剤を受け取るホッパー4と、該ホッパー4にて受止めた薬剤を該ホッパー4の下端の開口部から分包紙に投入するべく、該開口部に備えている開閉自在な蓋30と、前記ホッパー内にそれの上方から駆動機構を介して投入してエアを吹き付けるノズル9とを備えた薬剤分包機のホッパーの清掃装置であって、前記ノズルが前記ホッパー4に前記駆動機構により投入されてエアを吹き付けている間の所定時間のみ、前記蓋30を開放させる開放駆動手段31を備えた。 (もっと読む)


折りたためるタイプの複数の容器(2)を充填する方法であって、互いに接続された状態の複数の容器(2)を含むウェブ(10)を与える工程と、第1の方向(P1)にこれら容器を搬送するために、ウェブ(10)を供給する工程と、第1の方向(P1)への搬送中、充填ダクトを開けるために、各容器(2)に設けられたエンドシールを取り除く工程と、第1の方向(P1)への搬送中、これら容器(2)を互いに分離する工程と、これら容器の向きを第1の方向(P1)に維持しながら、第1の方向(P1)を横切る第2の方向(P2)にこれら容器(2)を順次搬送する工程と、第2の方向(P2)への搬送中、液体物質で各容器(2)を充填する工程と、を具備する方法。本発明は、さらに、折りたためるタイプの容器を充填するための装置に関する。
(もっと読む)


【課題】 入力装置を上カバーに設置して使用する薬剤分包装置において、その入力装置の電子機器の破損を抑制し得る薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 分包装置本体の下台に対して上カバーが第一横軸回りに開閉回動自在に設けられ、電子機器からなる入力装置が上カバーに取付手段を介して取付けられ、取付手段は入力装置が載置される載置台を有し、載置台は第一横軸と平行な別の第二横軸回りに支持されて上カバーの上面とほぼ平行となった入力装置使用姿勢と、入力装置使用姿勢から第二横軸回りに回動した入力装置非使用姿勢との間で切替自在とされ、上カバーを閉姿勢とし載置台を入力装置非使用姿勢から入力装置使用姿勢に切替えた際に、載置台の下面と上カバーの上面との間に載置台の撓みを許容する隙間が設けられるよう構成された薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】 分包動作を円滑に行い得る分包装置の提供。
【解決手段】 堰止板の外周部に環状の堰止部を有し、堰止部における溝底面に接触する部分に、堰止部が溝底面に接触した状態で溝底面が回転した際に、堰止部の弾性変形を促進させる切欠が形成されている分包装置。 (もっと読む)


【課題】 作業者がフィルタに接触する機会を極力減らして、衛生的に粉塵を清掃除去することのできる分包装置の提供。
【解決手段】 回転テーブル上の環状凹溝に供給された粉粒体を所定量ずつ切出し、切出した粉粒体を順次分包するようにした分包装置であって、粉粒体の粉塵が発生する部分に開口する集塵ダクトが配置され、集塵ダクトに吸引経路を介して接続されるとともに該吸引経路を通過した粉塵を捕獲するための集塵フィルタ装置が設けられ、集塵フィルタ装置は捕獲フィルタと、捕獲フィルタを装着する装着体とを有して、装着体と捕獲フィルタとが一体的に分包装置本体に着脱自在に設けられている。 (もっと読む)


101 - 120 / 248