説明

Fターム[3E118BA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の閉鎖 (371) | ヒートシール (248)

Fターム[3E118BA10]に分類される特許

81 - 100 / 248


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】切断機構部の小型化、省スペース化が図れる薬剤包装機を提供する。
【解決手段】複数の薬剤を収納する薬剤収納機構を備え、該薬剤収納機構から取り出した任意の薬剤を薬包シートへ導き、該薬包シートを熱溶着して分包袋を形成し、切断機構により所定位置で切断する薬剤包装機において、切断機構60は、薬包シート20を受ける固定体61と、該固定体と協働して薬包シート20を挟持する可動体63とを有し、可動体63は、固定体61に向けて突出自在な切断刃71を備え、固定体61と可動体63とで薬包シート20を挟持した状態で、切断刃71を突出させて、薬包シート20を押し切る構成とした。 (もっと読む)


【課題】表示部に表示された複数の計量ヘッドに関する表示を作業者にとってより理解し易いものとできる操作設定表示器を備えた組合せ秤、及びこのような組合せ秤を備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】計量容器(計量ホッパ8)を具備する計量ヘッドを複数備えて組合せ秤量を行い目標重量の被計量物を排出する組合せ秤本体99Aと、組合せ秤本体99Aの制御を行うとともに組合せ演算を行う演算制御器16と、表示部17bを具備する操作設定表示器17と、組合せ秤本体99Aの方位を検出する第一の方位角センサ72と、操作設定表示器17の方位を検出する第二の方位角センサ73とを、組合せ秤99に備える。そして、組合せ秤本体99Aと操作設定表示器17との方位の差に基づいて、操作設定表示器17の表示部17bに、表示部17bに対峙する作業者から見た実際の複数の計量ヘッドの配置と整合させて、複数の計量ヘッドを図的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】分包紙の熱シール部への薬剤の噛み込みによる製品不良を少なくすることのできる分包装置の紙つかみユニットを提供する。
【解決手段】この紙つかみユニット1は、長尺の分包紙4を幅方向中央で二つ折りにして、熱シールユニット3でT字型の熱シール部41を形成し、該熱シール部41の直ぐ上流の上部開放側から挿入されたホッパー2を通じて供給されてきた薬剤を前記分包紙4内に投入する際に、該分包紙4をつかんで前記ホッパー2回りを閉じるアーム15,15を備えており、前記アーム15,15の先端部に干渉部材18,18を設けるとともに、この干渉部材18,18の先端側を、分包紙4の前記熱シールユニット3による熱シール部41とホッパー2との隙間を塞ぐようにL字状に形成してなっている。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2とサブユニット3とを有し、両者の間を橋渡すように移送装置5が設けられている。薬剤払出システム1は、サブユニット3側から払い出された薬剤を移送装置5でメインユニット2側に移送し、これを薬剤包装部21においてメインユニット2側においてメイン貯留部20等から払い出された薬剤と共に包装して払い出すことができる。 (もっと読む)


注ぐことができる食品用のシールされたパッケージ(3)を製造する方法であって、パッケージング材料のチューブ(2)を軸線(A)に沿って給送するステップと、軸線(A)に対し平行なシーリング経路(G、G’)に沿って及び再配置経路(H、H’)に沿って、一対の第1ジョー(8)及び一対の第2ジョー(8’)を周期的に及び交互に動かすステップと、それらがシーリング経路(G、G’)に沿って閉位置に移動する際に第1ジョー及び第2ジョー(8、8’)を動かすステップであって、それぞれの第1及び第2シーリング部材(16、17、16’、17’)がチューブ(2)をグリップし、異なる時点で、チューブ(2)をシーリングしパッケージ(3)のそれぞれの両側の端部を画定する第1及び第2シール(9a、9b)をそれぞれ形成するステップと、それらがそれぞれの再配置経路(H、H’)に沿って開位置に移動する際に第1ジョー及び第2ジョー(8、8’)を動かすステップであって、それらがチューブ(2)から引き離されるステップと、を含み、この方法はまた、パッケージ(3)の重量に関係する量の所望の値(Y)を収集するステップと、第1シール(9a)から値(Y)の関数である距離(L)に第2シール(9b)を形成するステップと、を含む。この方法と同様にシールされたパッケージを製造するためのパッケージング・ユニット。
(もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】組合せ秤と複数の包装機とを備えた計量包装システムにおいて、包装機の稼働状態を考慮して、組合せ秤の分散部(分散フィーダ)への被計量物の供給量を調整し、安定した運転を促進する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】組合せ秤99に供給された被計量物を各計量ホッパ12,12,,,へ分散させる分散フィーダ3にある被計量物の量を、供給量検出器(重量検出器4)で検出し、この分散フィーダ3にある被計量物の量が、有効な排出シュートの数(又は、稼動している包装機98の数)に応じて決定された上限値及び下限値の間となるように分散フィーダ3に被計量物を供給する。 (もっと読む)


【課題】充填ノズルの安定挿入を可能にするとともに、充填口から充填される内容液と袋内部の空気との置換を容易とし高速充填を可能とし、充填口の融着性、デザイン性に優れた液剤供給用自立袋を提供する。
【解決手段】金型により成形された合成樹脂製の袋本体11が胴部20と底部30とからなり、充填口部40を底部30から突設し、袋本体11内に内容液が充填収容され、充填口部40が融着シールされて密封されている液剤供給用自立袋10であって、充填口部40は、充填ノズル嵌挿部41とこれに並行する空気流通路42とを備え、充填口部40の融着により充填ノズル嵌挿部41と空気流通路42とが連続して封着されている。 (もっと読む)


【課題】シュートからシャッターローラの収容ポケットに長球状のカプセルを安定して落とし込むとともに、シャッターローラから包装材にカプセルを安定して供給することができる包装材へのカプセル供給装置を提供すること。
【解決手段】長球状のカプセルCの長径方向がシャッターローラ4の回転軸と略平行になるように、シャッターローラ4の収容ポケット3とシュート6のカプセル供給孔5とを構成するとともに、包装材2のカプセル収容部1をその長手方向がシャッターローラ4の回転軸と略直交するように構成し、包装材2のカプセル収容部1の中心とシャッターローラ4の収容ポケット3の中心をずらせるようにする。 (もっと読む)


【課題】計量機からの製品落下のタイミングと縦型製袋包装装置の横シールのような包装動作のタイミングとの調整を、客観的に且つ最適に制御することができる縦型製袋包装システム及びそのタイミング制御方法を提供する。
【解決手段】縦型製袋包装装置おいては、包装すべき製品Aの落下を計量機11からの製品の排出直後で検出するのではなく、横シール部8の上部直近で検出し、当該検出に基づいて横シール部8の作動タイミングに対する製品Aの落下タイミングを調整している。製品Aが充填筒3内を落下するのに要する時間にバラツキが生じる場合であっても、当該時間のバラツキが横シール部8の作動タイミングに影響することを回避することができる。また、製品Aの落下のタイミングを知ることで、製品Aを排出する計量機11での排出タイミングを補正することができ、製品Aの排出と横シール部8の作動タイミングを最適な状態で定めることができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、万一第2分割容器に散薬が残留していたとしても、落下して第1分割容器内の散薬に混ざることのない薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】散薬を1包分ずつ均等に分割して収容される複数の散薬収容部36からなり、互いに連結可能な第1分割容器31a及び第2分割容器31bで構成され、各散薬収容部36が開閉可能な底板を備えた分割容器31と、分割容器31を初期位置と第1移動終点位置の間で水平方向に搬送する搬送手段27と、搬送手段によって搬送された分割容器31から、順次底板を開放することにより落下させた散薬を回収して1包分ずつ分包する分包手段と、第1分割容器31aを第2移動終点位置に移動可能となるように、第1移動終点位置で、第1分割容器31aとの連結状態を解除して第2分割容器31bを待避位置に旋回移動させる旋回手段50とを備える。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。該シール部は、固定側シール部材110と、支軸111aを中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。両シール部材110、111は、ローラフレーム112にヒータローラ113を軸部113aを中心として回転可能に支持してなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】火葬場で粉砕された遺骨が腐敗しないように全自動工程で緊密に密封することで、遺骨を長期間にわたって安全に保存する遺骨密封包装装置を提供する。
【解決手段】多数の定着穴が等間隔で形成された回転式テーブル;前記テーブルのそれぞれの定着穴に沿って前記定着穴が停止する地点にそれぞれ前記合成樹脂容器を定着穴に定着させるための容器供給部;前記合成樹脂容器の内部に微細粉末状の遺骨を供給するための遺骨供給部;前記合成樹脂容器の縁部に付いた微細粉末状の遺骨を除去するためのブラッシュ作動部;前記合成樹脂容器の上端に合成樹脂蓋を定着させるための蓋供給部;前記合成樹脂容器の上端に定着された合成樹脂蓋を緊密に密着させて固定するための蓋結合部;前記合成樹脂蓋を熱融着して合成樹脂容器と一体に融着して密封するための熱融着部;及び前記密封された合成樹脂蓋を真空で吸着して上げた後、外部に排出するための容器排出部;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】底板やシャッタ板への静電気による錠剤の付着を防止する。
【解決手段】薬剤包装装置の錠剤供給ユニットが備える錠剤払出枡の下端開口に、底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材の移動により、錠剤払出枡が対応する段部に到達すると底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡内の錠剤が落下する。底板43の上面には表面粗度を高める加工として、中央部を高くして上向きに膨出する膨出部43aと、この膨出部43aの上面に設けられた複数のリブ状部43bを備える。静電気による底板43への錠剤の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡素化とコストダウンできる薬剤分配装置及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】錠剤タブレット140が初期位置又は初期位置よりX方向一方側X1にあるときは、トップタブレット係合部110a及び第2係合部123を係合させ、付勢部材130で張設させてトップタブレット110及びタブレットシャッタ120をシャッタ遮断位置に配置し、錠剤タブレット140が初期位置から第2移動方向X2に移動するときは、最上流側端部である錠剤タブレット係合部140a及び最上流側端部の第1係合部124を係合させてタブレットシャッタ120を錠剤タブレット140と共に移動させ、付勢部材130で張設させてトップタブレット110とタブレットシャッタ120と錠剤タブレット140とをシャッタ開放位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】導入された流体が外部に漏れ出るのが防止され流体を流路に効率よく導入することができる切り替えバルブ及びそれを用いた歯磨き剤充填装置を提供する。
【解決手段】周壁にスリット14を有する有底筒状のバルブ体10と、バルブ体10を周方向に回転操作するバルブ体操作部12と、バルブ体10が回転可能に収容され、バルブ体10が回転操作されることによってスリット14と連通する流路を有するバルブ体収容部13とを有し、バルブ体操作部12は、バルブ体10の底部15に取り付けられ、回転駆動されるバルブ体作動軸20と、バルブ体作動軸20の周囲に配設され、バルブ体作動軸20に固定された金属製の筒形部材22と、筒形部材22の基端部30の周囲に配設されたシール部材24と、筒形部材22の先端部31の周囲に配設された耐磨耗性樹脂の軸受け35を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ駆動手段の構成を簡素化でき、それだけコストダウンを実現できる散薬タブレット及び薬剤分配装置並びに薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】操作用タブ241bを有する散薬タブレット240を備えた薬剤分配装置A1は、散薬タブレット240をX1方向へ移動させることにより、複数の散薬バルブ241を順次開放させる散薬分配機構250を備え、散薬分配機構250は、バルブオープナ251との当接により操作用タブ241bの散薬バルブ241を開放させる。 (もっと読む)


本発明は、ダブルチューブの端部を加熱するために適応された熱ガスノズルであって、当該ダブルチューブは第1のチューブと第2のチューブとを備え、当該熱ガスノズルは、ダブルチューブの内部に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の内側ノズルインサートと第2の内側ノズルインサートとを備えており、熱ガスノズルはさらに、ダブルチューブの外側およびチューブ間に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の外側ノズルインサートと第2の外側ノズルインサートとを備え、ダブルチューブがシールされた後に当該箇所はチューブを接合する、熱ガスノズルに関する。本発明はさらに、熱ガスノズルを備えるチューブ充填機と、ダブルチューブをシールおよび接合するための方法とに関する。本発明の目的は、ダブルチューブのシールを改良することである。
(もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


81 - 100 / 248