説明

Fターム[3E118BB15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 気体手段によるもの (83)

Fターム[3E118BB15]に分類される特許

61 - 80 / 83


【課題】 トナーを、トナー保管容器より、トナー充填機に移し変えすることなく、直接かつ簡便に排出して、他所に移送できるトナー移送技術を提供することを目的とし、更に、本発明の目的は、効率的に粉塵を抑えてのトナーを充填できる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 トナー貯蔵容器中の粉体トナーを、流動化し、流動化された該トナーを前記トナー貯蔵容器から吸引し、他所に移送する粉体トナーの移送方法であって、該トナー貯蔵容器に貯蔵されている粉体トナーの堆積物表面にトナー流動化手段を配置し、該トナー流動化手段を該粉体トナー堆積物の表面から該堆積物中に埋没させ、気体を該トナー貯蔵容器外から該トナー流動化手段に供給して該粉体トナーを流動化し、流動化された該粉体トナーを、該トナー貯蔵容器から吸引し、他所に移送することを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも構造を簡略化することができ、かつコンパクトで省スペース化を図ることができる液状樹脂の充填装置を提供する。
【解決手段】液状樹脂の充填装置に関する。液状樹脂1が貯留されたストックタンク2と、ストックタンク2から供給された液状樹脂1を容器内に注入して充填する注入ノズル4と、複数の容器3が円形に配置された回転テーブル5と、回転テーブル5を回転させる回転駆動装置6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 粉体充填装置のホッパーにおいて、飛散される粉体によって粉体ブリッジが形成されることを防止する。
【解決手段】 粉体充填装置のホッパー5の上流位置に気体吹出し手段を設ける。気体吹出し手段は、供給管10と、気体供給源11と、気体供給バルブ12と、制御装置13によって構成される。供給管10は、複数の気体吹出し孔14が穿設されており、気体供給源11から供給される気体をホッパー5内に噴出させる。噴出した気体は、飛散ディスク4によってホッパー5内面に向かって飛散する粉体Aを下流に落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】 部品の強度アップを可能とする。また。洗浄性を良好とする。
【解決手段】 パウチ用充填ノズルは、下端を充填口24とする上下方向にのびた液体通路21および液体通路21の上下方向中間に連通させられたガス通路41が設けられているノズル本体22、42と、液体通路21を、ガス通路連通カ所の上流で開閉する第1弁手段26、38と、ガス通路41を開閉する第2弁手段44、52とを備えている。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記中空のハウジング(21)及び前記可動バルブアセンブリ(24)が共に、液体室(30)と気体室(32)との間に配置された中間室(33)を画定し、前記充填バルブ(12)が、さらに、バルブアセンブリ(24)を液体室(30)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第1のダイアフラム(35)と、バルブアセンブリ(24)を気体室(32)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第2のダイアフラム(36)とを備える。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記可動バルブアセンブリ(24)が、前記バルブロッド(25)の上端(37)で前記気体室(32)内に開放されている貫通孔(43)が設けられた中空のバルブロッド(25)であって、バルブロッド(25)がハウジング(21)内の開口(23)を開放し、これにより液体が前記開口(23)を通って液体室(30)から流れることができる開放位置と、バルブロッド(25)が前記開口(23)を閉じる閉位置との間で、ハウジング(21)に対して滑動可能であるバルブロッド(25)と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)から間隔をあけられ、これにより気体がその上端(37)に形成された開口部を通って気体室(32)からバルブロッド(25)内の貫通孔(43)に通過できる開放位置と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)と封止接触している閉位置との間で、ハウジング内で滑動するよう取り付けられたピストン(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体が充填されている粉体容器を、大気圧が常圧よりも低い高地に輸送した場合に、容器内の気体が膨張しても、粉体容器からの粉体洩れが生じないように、粉体容器内の粉体・気体合計の容積を規定値に調整した状態で粉体を充填する。
【解決手段】所定量の粉体pを倒立円錐状のホッパー11に用意しておき、これに粉体容器21の粉体充填口23を接続する。粉体容器を支持台25上に載せて粉体容器の底部22aと、周壁22bの一部または全体を支持しながら、ホッパー内の粉体全量を粉体容器に充填する。粉体充填では、ホッパー下端部に設けた開閉弁を開き、加圧空気供給管からホッパー下端部に加圧空気を供給する。これによりホッパー内の粉体が自重で加圧空気とともに粉体容器に充填されるが、粉体容器内の過剰量の空気は、ホッパーを介して排出され、最終的に粉体と常圧空気が充填された状態となる。 (もっと読む)


【課題】ストレスを与えずに粉体トナーを移送すること。また、移送に際して加圧することなく、乃至は加圧を極力抑制して、粉体トナーの詰まりがなく、間欠吸引を行う軽量小型のポータブル移送手段を使用し、電源電圧を選ばないことによりオンデマンド使用が可能で、高能力の移送方法及び移送装置、これらを用いた粉体トナー充填方法、充填装置を提供すること。更に、精度よく効率的に粉塵を抑えてのトナーを軟質容器へと高密度に充填する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも、粉体トナー吸引手段と粉体トナーへの送気手段からなる移送手段により、粉体トナーを配置したトナー収納容器内に気体を吐出して、該気体により流動化された粉体トナーを前記粉体トナー吸引手段で吸入して該トナー収納容器から吐出し、粉体トナーを移送させる粉体トナーの移送方法であって、前記粉体トナー吸引手段による粉体トナー吸入に、往復運動ポンプを用いたことを特徴とする粉体トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】 果肉の形状を崩すことなく果肉の計量を行い、各容器に所定の個数の果肉を正確に充填する。
【解決手段】 充填装置10の回転式フィーダー20により果肉11を1つ1つ分離し、回転式フィーダー20の出口に設けられたシャッター30の開閉により回転式フィーダー20から所定の個数の果肉11を排出し、回転式フィーダー20の出口から排出された果肉11を一列に整列させた状態でコンベア40上に載せて搬送し、コンベア40によって搬送される果肉11をエアシュート機構50の空気圧により充填機60上の容器12内に投入する。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が付いたフォイル・バッグに液体を充填する際、注ぎ口の外側をぬらさないようにする方法および装置の提供。
【解決手段】充填口4上に注ぎ口3を取り付けるステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2を真空にするステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2に液体を充填するステップと、充填口4から液体を吸い込むステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2内に無菌ガスを放出するステップとを含む方法。注ぎ口位置でバッグ2の注ぎ口3を充填口4上に取り付けるための充填口4と、液体供給管路5から充填口4まで通じ充填弁6で遮断されるようになされた液路29、30と、ガス供給管路23、24から充填口4まで通じガス弁9がその内部に設けられ液路29、30内の充填弁6の下流で終端しているガス路32、33と、および真空管路27または無菌ガス管路28に連結可能なガス供給管路24、23とを備える装置1。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
(もっと読む)


【課題】作業を容易にするとともに、均一で品質低下のない充填包装を可能とする湿気硬化型シーリング材の充填包装方法を提供する。
【解決手段】フォロアプレート3の下面を穴部6bを設けた防湿シート6で覆った状態で、供給装置7のアタッチメント8に装着して吐出口10a、貫通部4、穴部6bを連通させて内袋2内部に配置し、吐出口10aから吐出され内袋2に充填されて上昇する湿気硬化型シーリング材Sによってフォロアプレート3を上昇させつつ所定量を充填し、充填後に防湿シート6をフォロアプレート3から取り外し、そのまま充填した湿気硬化型シーリング材Sの上面を覆って、内袋2の開口端部2aを内側に折り返して防湿シート6と内袋2とのすき間を密閉し、穴部6bをパッチシートで塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 竹筒に穿設等を必要とせず、雑菌や異物の混入をさせずに竹の節間の空洞部分(竹筒)に液体を封入する方法を提供する。
【解決手段】 連続する節3と竹稈2を含む竹筒1に液体Lを封入する方法であって、第1節面4aを液体Lに浸漬させ、第2節面4b側を減圧させることにより、第1節面4aを通じて竹筒1内に液体Lを封入する方法とする。更に、液体が封入された竹筒を更に密封する方法とする。また、液体Lは果汁液、飲料水、日本酒、ワイン、ウイスキーを含む酒類、化粧水のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】 加圧された液体貯留タンク1内の液体を、一定流量ごとにパルス信号を出力する流量計4及びバルブ5を通し、充填ノズル3から容器に繰り返し充填する流量計式液体充填装置。タンク1内の圧力が変動しても充填量のバラツキがないようにする。
【解決手段】 バルブ作動手段でバルブ5を開いて充填を開始し、出力されたパルス信号の数が所定の充填パルス数に達したときバルブ5を閉じ、その回の充填を終了する。充填開始直前にタンク1内のエア圧を圧力センサ8で測定し、測定したエア圧に基づき、予め実験的に定められたエア圧と充填パルス数の関係から、測定した圧力値に対応する充填パルス数を1回の充填ごとに算出する。タンク1に除菌フィルター23を接続して無菌充填を行う場合、液体補充タンク6からタンク1に液体を補充するたびにエア圧が変動するが、充填パルス数をエア圧の変動に応じて制御するため、充填量のバラツキが少ない。 (もっと読む)


【課題】水素吸着材等のガス吸着材を効率よく容器に充填する。
【解決手段】容器10には、第1開口22と第2開口28が設けられる。また、この容器10内には、該容器10の内壁と当接するようにして、フィルタ20が収容されている。第1開口22には漏斗24の軸部26が挿入され、一方、第2開口28には、真空ポンプ34が配設された配管36が連結される。真空ポンプ34が付勢されることに伴って、第1開口22からフィルタ20の内部を経由して前記第2開口28から排出される気体の流れが生じる。漏斗24の皿部38に収容された水素吸着材HAは、この流れに吸引されて運ばれる。 (もっと読む)


【課題】液体と固体との混合物の場合の各容器毎の固体の充填量の差をなくす。
【解決手段】 本件出願の充填機は供給装置と、貯留容器と、加圧装置と、導出装置と、充填装置を備えている。前記貯留容器と加圧装置と導出装置と充填装置は複数個設け、同時に作動できるようにした。貯留容器内の被充填物の量を検知可能なセンサを設け、そのセンサで検知した被充填物の量に応じ、供給装置から貯留容器に被充填物を供給する制御部を設けた。前記導出装置は貯留容器の出口を開閉可能な方向弁と被充填物を一時的に収容する一時収容室を備え、方向弁が貯留容器の出口を開くと貯留容器内の被充填物が一時収容室内に吸引導出され、方向弁が貯留容器の出口を閉じると一時収容室内の被充填物を送り出し可能とした。前記充填装置は送出路とピストンを備え、ピストンにより送出路内の被充填物を確実に押出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物を短時間で完全に除去する。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に充填ヘッドを当接させ、充填ヘッド内及びバッグ容器注入口の第1メンブレン外面をスチーム殺菌した後、前記第1メンブレンを切り裂いて流体製品をバッグ容器内に充填し、充填ヘッドにNガスを流しながらバッグ容器の注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールし、さらにその後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内を、温水洗浄→エアーフラッシング→温水洗浄→スチームフラッシングの順で洗浄及びフラッシングする。 (もっと読む)


【課題】 気泡を混入させることなく粘性混合物を容器内に充填する。また、粘性混合物に気泡を混入させないことによって、バルクの外観、品質を長期間良好に保ち、かつ量目などの変化を来たさないようにする。
【解決手段】 粘性混合物を容器内に充填するために、容器内に摺動可能に挿入した可動部材を負圧吸引作用により容器の下部開口の方へ位置付け、可動部材よりも上部開口のほうの容器内部を負圧化し、かつそこに粘性混合物を充填する。上記の充填方法を実施する装置として、容器本体12を具備し、可動部材16を容器内部に下部開口から挿入するとともに、容器内部に通じる通気部19を有している底蓋18を下部開口15に固定し、容器本体12のノズル装着部側と充填機側を接続した状態とするとともに、ノズル装着部14及び底蓋18を夫々吸引機側と接続することによりノズル装着部14と底蓋18の通気部19を通して容器内部を負圧化し、可動部材16は粘性混合物充填の間、負圧吸引力によって底蓋側へ位置付けられる。 (もっと読む)


通気させた粉末の嵩密度を増加する方法および装置を提供する。粉末をコンテナ内に入れる。次いで、コンテナを密閉し、コンテナ内のガス圧力を、加圧ガスの本質的な部分が粉体内に拡散する前に粉末を圧縮させるのに十分な速度で、大気圧を超えるレベルまで上昇させる。1つの実施形態では、本発明による方法および装置は、例えばパッケージングの統一およびラテックスペイント塗料での分散の容易さを改善するために、通気され流動自在な二酸化チタン顔料の嵩密度を増加するのに利用される。
(もっと読む)


61 - 80 / 83