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Fターム[3E118BB15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 気体手段によるもの (83)

Fターム[3E118BB15]に分類される特許

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【課題】ペースト状の材料を充填する際に、気泡が混入しにくくなる材料充填装置及び材料充填方法を提供する。
【解決手段】材料充填装置は、内部に材料Mが収納された第1容器10と、材料を押圧する押圧面112を有し、貫通穴120が形成された押圧部材110、及び、押圧部材の側面116に取り付けられたシール部材140を有し、第1容器内を摺動可能に構成された摺動部材100と、摺動部材を摺動させるための摺動機構40と、押圧部材の背面側に取り付けられた第2容器30と、を含む。押圧部材は、押圧面の少なくとも周縁領域が、押圧部材の側面に近づくほど第1容器の底面から離れるように傾斜したテーパー面となっており、貫通穴が、押圧面の周縁領域に開口が配置されるように形成されており、押圧面における開口よりも外側の領域には、開口と側面とにまたがる切り欠き130が形成されている。 (もっと読む)


【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2とサブユニット3とを有し、両者の間を橋渡すように移送装置5が設けられている。薬剤払出システム1は、サブユニット3側から払い出された薬剤を移送装置5でメインユニット2側に移送し、これを薬剤包装部21においてメインユニット2側においてメイン貯留部20等から払い出された薬剤と共に包装して払い出すことができる。 (もっと読む)


粉体ディスペンサモジュールであって、粉体取入口および粉体取出口を連結する導管を規定するハウジング、粉体取入口から粉体取出口へ導管を介して粉体を動かすためのフィードウォンドであって、第1ドライブシャフトに連結される下方フィードエレメントおよび第2ドライブシャフトに連結される上方フィードエレメントを含む、前記フィードウォンド、下方フィードエレメントを回転させるための第1ドライブシャフトに連結される第1アクチュエータ、および上方フィードエレメントを回転させるための第2ドライブシャフトに連結される第2アクチュエータを含む。他の態様において、フィードウォンドは、流動化エレメント、および粉体の分注の間にフィードウォンドの振動運動を生み出すアクチュエータを有するシャフトを含む。ディスペンサモジュール配列は、1またはいくつかの列のディスペンサモジュールを含む。
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【課題】ブロッキングの発生を回避可能であり、特に従来の方法では充填が難しかった含水性、易破壊性、付着性等の特殊な性質を有する粉体であっても高効率で、しかも小型の容器に対しても正確に製品容器内に定量充填できる粉体充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容する貯留タンク3と、この貯留タンクに収容された粉体を吸引、排出する真空ポンプ5と、この真空ポンプ5によって吸引、排出された粉体を製品容器1に充填する分配器7と、開閉動作により真空ポンプの吸引経路における開口面積を変動させる経路開閉バルブ11とを備え、貯留タンク3と分配器7との相互間に、吸引、排出にかかる粉体を一旦溜めおくとともに、溜めおいた粉体に対して外気を直接流入させてその流動化を促進するチャンバー13を配設したことを特徴とする粉体充填装置である。 (もっと読む)


金型内に配置された加熱されたプリフォームから形成された熱可塑性容器内に、所定量の飲料を供給する方法において、金型内部でのプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも幾分か飲料成分を注入するステップを含み、金型が容器の形状を画定し、注入ステップ中に導入される飲料の量が少なくとも前記所定量に等しく、容器内に残っている飲料の量が前記所定量に概ね等しくなるまで、導入された飲料成分の前記量の一部を吸出するステップを更に含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入でき、かつ、投入終了後に簡便に供給装置の洗浄ができる装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体(10)、グローブボックス本体(10)上部に設けられた粉体導入管(22)、グローブボックス本体(10)下部に設けられた粉体導出管(24)、管口(24a)を開閉する蓋板(40)、蓋板(40)を管口(24a)と密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置(42)、洗浄液供給口(50)、排液口(51)、ホース(60)及びホース先端バルブ(62)を有する粉体供給装置(100)、及びこれを用いた粉体供給方法。 (もっと読む)


本発明は、容器底8、側壁6、上部4と特に上部に位置する1つ以上の供給口9を有する内部空間に1つ以上の柔軟なコンテナ2を収容する寸法安定性容器1であって、可逆的に開閉でき1つ以上の柔軟なコンテナを容器の内部空間に挿入し及び取り外すための1つ以上の通路装置と、内部空間に通じる1つ以上の吸込管と、供給口及び/又はその辺りに位置し及び/又は供給口を形成する1つ以上の第1ドッキング連結部とを備える寸法安定性容器に関する。ドッキング連結部は、容器内に位置する柔軟なコンテナが第1のドッキング連結部及び/又は供給口に直接又は間接に連結されると、吸込管によって真空状態(第1真空)を作り出すことのできる内部空間が生じるよう、特に耐環境の方式でバルク材料のための第1の供給路をドッキングする。本発明は更に柔軟なコンテナ特にバルク材料コンテナにバルク材料を充てんする方法に関する。
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【課題】流量変動の他に加圧タンク内圧力変動、駆動装置の空気圧変動、充填液温度変動などの充填環境条件が変わっても充填量の誤差がなく、煩雑な事前作業が必要でない流量計測式充填方法を提供する。
【解決手段】既知の加圧タンク4内圧力と充填バルブ7の閉鎖所要時間との関係から、加圧タンク4内圧力をもとに充填中の充填バルブ7に閉鎖指令を出してから該バルブが完全に閉鎖されるまでの閉鎖所要時間を求めるとともに、既知の流量と閉鎖所要時間と閉鎖所要時間内に充填バルブから流出する充填落差量との関係から、充填バルブによって容器内に充填液が充填される際の単位時間当りの流量を計測する流量計測手段にて計測した瞬時流量と先に求めた閉鎖所用時間とをもとに充填落差量を求め、充填中に逐次計測積算した液量と計算して求めた充填落差量とから、充填バルブに閉鎖指令を出すタイミングを決定して容器内に充填液を充填する。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)を二重弁装置(30)を有する連結装置(300)を介して1つの容器(106)から他方の容器(200)へ移して充填する充填方法。CNTを容器中に包装するのに用いられる。
【解決方法】各容器に各弁が連結され、各弁(31、32)は独立して閉じられ、密封され、両方の弁が連結したときにのみ開かれる。 (もっと読む)


【課題】トナー充填時間を短縮しながら容器内に高い充填密度でトナーを充填することができるトナー充填方法、トナー充填装置およびトナー容器を提供すること。
【解決手段】トナー充填口3および空気排出口4を有する容器本体1と、空気を通過させるがトナー粒子を通過させない空気排出口4を覆うトナー遮蔽フィルター2とを備えたトナー容器の内部に、空気と攪拌混合したトナーTを容器本体1の上部のトナー充填口3から充填し、かつ外部からトナー遮蔽フィルター2を介して吸引して容器本体1内の空気を排出することを特徴とするトナー充填方法。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の材料、特に、高粘度のペースト状の材料をシリンジに充填する装置を提供する。
【解決手段】ペースト状材料の充填装置は、ペースト状の材料Mが収納された、シリンジ30が嵌合される貫通穴25を有する収納容器10と、貫通穴の内壁とシリンジとの間に配置される、常態において開放状態でかつ所定の減圧環境下において固定状態に切り替わるシリンジ固定手段(固定部材40)と、内部を減圧状態にすることが可能な、収納容器及びシリンジを収納する真空チャンバ50と、真空チャンバ内で収納容器内の材料を加圧することによって、貫通穴を介して材料をシリンジ内に供給する加圧供給手段55と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、炭酸ガス非含有液体を収容するための薄壁容器の加圧方法において、下記の一連の段階、すなわち、残留応力を生成して、薄壁容器を製造し、該炭酸ガス非含有液体でこの容器を冷間充填し、充填後、容器の栓を閉じ、及び、液体の温度を上昇させずに、容器の壁を加熱して、該応力の弛緩温度点に到達させ、該容器の内部への加圧を生じさせることからなることを特徴とする方法である。本発明は、また、このようにして得られた容器に関する。 (もっと読む)


【課題】充填粉体へのストレスを低減でき、且つメンテナンス負荷の低減、更には耐久性を向上させた粉体充填装置、粉体充填方法の提供である。
【解決手段】加圧ホッパ5が、粉体排出部5−2と、前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層4表面よりも上方に位置する気体導入部12とを有しており、
前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出する粉体充填装置において、
前記排出部にはフィルター13と、脱気装置・加圧装置14とが配されており、前記脱気装置にて排出部の粉体流路内を脱気することで粉体の排出を停止し、前記加圧装置により排出部の粉体流路内を加圧することで粉体の排出を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。 (もっと読む)


【課題】 炭素に水素を吸着させ、水素の担体としてこれを食品に含ませることで、腸の奥深くまで十分な水素を送り込めるようにし、それにより活性酸素を無害化できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 内側に炭素の微粒子が付着された複数のキャップが水素雰囲気のキャップキャッチャーに装填されており、タンクから移送された水又は調理済みの食品が充填機によって高気密性容器に充填された後、前記キャップを用いてキャッピングする際に、水素ガス又は水蒸気のいずれか一方若しくはその双方を吹き込んで前記高気密性容器のヘッドスペースをエアー置換する水素還元水又は水素還元食品を得るためのキャッピング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、飲料が供給される時点で重力又は外部の圧力源を用いることなく一度に排出され得る飲料を入れる自己排出型飲料容器に関する。本発明は、更に、複数の飲料容器、特に複数の自己排出型飲料容器をタッピングするための飲料回転式分配デバイスに関する。
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【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


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