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Fターム[3E118BB15]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物の取扱い (1,350) | 気体手段によるもの (83)

Fターム[3E118BB15]に分類される特許

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【課題】竹筒容器にアルコール飲料を注入するのにあたり、注入されたアルコール飲料の風味を大幅に高めることができる新しい竹筒容器アルコール飲料注入方法および装置を提供すること。
【解決手段】両端が節で閉じられたままの竹筒容器にアルコール飲料を注入する竹筒容器アルコール飲料注入方法であって、竹筒容器内を負圧にする工程と、負圧の竹筒容器内にアルコール飲料を注入する工程、を含むことを特徴とするもの。本発明によれば、まろやかな旨みのアルコール飲料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填容器に対して高い効率で充填することができる粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法の提供。
【解決手段】粉粒体充填装置1の粉粒体充填部10は、粉粒体制限筒30とエアリング20とで構成されている。粉粒体制限筒30は内部に粉粒体82が流動可能であり、両端に開口部を有する筒状である。粉粒体制限筒30の開口部の一方は粉粒体82の放出口である粉粒体放出開口部36であり、他方は粉粒体貯蔵部80に接続されている。また、エアリング20は気体供給管40を介して高圧気体発生源70に接続している。粉粒体制限筒30の中心部を通る中心軸から遠い側のエアリング20の表面には気体を放出する気体放出口50が複数設けられている。そしてエアリング20は、粉粒体放出開口部36に対向する位置であり、かつ粉粒体放出開口部36から粉粒体82を落下させ堆積する場合に生じる粉粒体82の斜面の内側に設けられている。 (もっと読む)


充填機械(1)を用いて背圧下においてボトルまたは同様の容器(2)に液状充填物を充填するための方法であって、前記充填機械が、ロータ(3)に複数の充填部材(5)と、これらの充填部材(5)に共通であるタンク(15)とを有し、該タンクの内部スペースが、前記液状充填物によって占められる液体スペース(15.1)と、前記充填物の上方の、圧力(充填圧力)下にある不活性ガスのためのガススペース(15.2)とを形成し、かつ、前記充填機械が、全ての充填部材(5)に、または、充填部材(5)のそれぞれのグループに共通である少なくとも1つの戻りガス通路(29)を有し、前記充填前に前記容器(2)の内部スペースに対して、それぞれ、各充填部材の、制御されたガス路(21、24、28)を介して、前記タンク(15)の前記ガススペース(15.2)から来る、前記充填圧力を有する不活性ガスによって予圧が印加され、前記充填中に、前記不活性ガスの少なくとも一部が、前記流れ込む充填物によって前記容器(2)から前記少なくとも1つの戻りガス通路(29)内へ押し出される方法である。
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【課題】 比重が異なる2種類以上の粉体を粉体収納容器に充填するもので、充填後の粉体収納容器内に2種類以上の粉体のうちの最も比重が大きい粉体のみが存在する領域が生じることを防止することができる粉体充填方法を提供することである。
【解決手段】 最も比重が大きい粉体であるキャリアを含まない第一粉体であるトナーToをトナー貯留部615内で空気と混合し、トナーToの粒子間に空気を含んでその嵩が増加した状態として、トナー充填装置610が空気を含んだトナーToを粉体収納容器であるトナーボトル120に充填し終わった後で、キャリア充填装置620が第二粉体であるキャリアCaの充填を開始し、トナーボトル120内のトナーToの粒子間から空気が抜けて嵩が低減してトナーToの嵩が安定する前に、キャリアCaの充填を完了する。 (もっと読む)


【課題】液体の充填終了時に、充填ノズルの先端から液柱を素早く引き抜き、充填速度を速めると共に、液体収容部以外への液体の飛散を防止し、液柱の一部が充填ノズルの先端に留まることを防止でき、充填精度が高い液体充填方法及び液体充填装置を提供すること。
【解決手段】凹状の液体収容部Pに液体Q1を充填する液体充填方法であって、液体Q1が流通する内筒2及び気体Q2が流通する外筒3を備えた二重管構造を有し且つ内筒2の上流側に液体Q1の流通を制御するニードルバルブ4を備えた充填ノズル1を用い、液体収容部Pへの液体Q1の充填後に、外筒3の下端から気体Q2を噴射する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


【課題】 集塵機が集塵した繊維状物質の袋詰めに際して、ダストの飛散を防止すると共に、廃棄の際にもダストの飛散防止を比較的簡単な設備で、而も、低コストにて実現可能にした集塵機用ダスト回収装置を提供する。
【解決手段】 集塵機が収集したダストDSを下方に導くホッパー10の下端口に、集塵袋20を取付けてダストDSを回収する。この集塵袋20を収容する回収バケット12とホッパー10の間に、集塵運転時に双方の内部圧力を均等に維持する均圧管16を設ける。 (もっと読む)


【課題】計量装置の荷重検出用ロードセルの配置場所を工夫し、荷重検出精度を向上させると共に、荷重検出機構を簡単なものとし部品点数を削減する。
【解決手段】左右いずれか一端側に荷重受台固定用のボルト穴、他端側に支持台固定用のボルト穴を備えた厚肉金属板からなるロードセル本体を備え、該ロードセル本体は前記荷重受台を前記支持台に片持ち支持する板バネとして介在させるものであり、前記ロードセル本体は、前記左右両端側のボルト穴に挟まれた中央部の前後方向の両側に薄肉とされた一対の起歪部を備え、これら一対の起歪部にそれぞれ歪みゲージを貼り付けている。 (もっと読む)


少なくとも2つの成分からなる液状充填物質を瓶または類似の容器2に充填するための方法であって、成分がそれぞれの容器への充填中に互いに混合され、しかも流量計9、32によって容器に供給される少なくとも1つの成分の量を測定することによって制御されて混合されるかあるいは成分が充填要素1cの混合室36内で混合される、方法。
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空のストローを収容するホッパー(2)と、ストロー充填ステーション(5)と、ストロー(p)を受け取って保持する複数のノッチを備えると共にホッパーから取り出されたストローを搬送して充填ステーション(5)に送り込む搬送手段(3)とを装備した精液充填装置。直径の異なる二種以上のカテゴリーのストローの処理に適合するように前記複数のノッチが選択的に使用される少なくとも二つの系列に分けられ、一方の系列のストロー受け取り保持用エレメント(90)は二種のカテゴリーのうちで直径が大きいほうのストローに適合するように、他方の系列のエレメント(91)は二種のカテゴリーのうちで直径の小さいほうのストローに適合するように構成されている。この装置は特に牛の人工授精用ストローに精液を充填するのに有用である。
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【課題】安価で施工性に富み安定した、粉粒体の供給を行うことが可能な粉粒体充填装置及び粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】粉粒体6が投入される主室25と、移送管11に接続する副室26の二層構造となった粉粒体格納庫20を有する粉粒体充填装置1を用い、主室25に格納された粉粒体6を排出装置により副室26に送り込み、副室26に送り込まれた粉粒体6を圧縮空気により移送管11を介して移送する構成であることを特徴とする。また、排出装置に、主室25に格納された粉粒体6を副室26へ送り込む量を調整するための制御機能が備えられており、排出装置により主室25に格納された粉粒体6を送り出す量を調整すると共に、副室26に送られた粉粒体6を移送管11へ排出する量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形加工における粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤において粉粒体材料が残留することなく、全て雌金型内に落下充填されるようにする。
【解決手段】摺り切り装置により摺り切られた粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤21の一部にバイブレータ40を設けた構成を備え、前記吸着盤21を金型の直上位置に移動して下向きに回動させ空気吸引を停止して粉粒体材料を金型内に落下させるときに前記バイブレータ40を作動させるようにしたものである。 (もっと読む)


本発明は、半完成品(5)から袋(1)を製作し、袋に充填してこれらを密封する形成・充填・密封機械(2)であって、複数の処理ステーション(4,7,9,12)を有する機械に関する。少なくとも1つの群(3)に属する少なくとも2つの処理ステーション(4,7,9,12)が、袋(1)の搬送方向(z)において水平面(x,y)内で全体として直線的に連続して配置されている。袋(1)又は半完成品(5)を搬送手段によって処理ステーション(4,7,9,12)相互間で搬送することができ、搬送手段が、一般に把持手段(10,11,21,22)を有する。本発明は、少なくとも1つの処理ステーションから成る少なくとも1つの第2の群(20)が、袋(1)の処理方向(z)において水平面(x,z)内で第1の群(3)の後ろに直線的には配置されていないことを特徴とする。
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【課題】大気圧を利用する真空ポンプにより密閉空間を減圧しようとすると、大気が低くなるにしたがって、所定時間以内である真空状態まで下げるのが難しくなる。食品の真空パック等では鮮度のバラツキを増大することになるし、又液体の減圧充填、例えばインクジェットプリンタ用のインクをインクカートリッジに充填する作業では、充填に要する時間が長くなると生産性の低下につながる。
【解決手段】所定の圧力近傍迄の減圧は真空ポンプ等第1の減圧手段を作動させ、その後第2の減圧手段、例えばピストンに切り替えて急速に吸引するように制御し、充分な真空度を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】液状物又は粉状物などの様々な物を高密度に充填したプラスチックカプセルを提供する。また、液状物又は粉状物などの様々な物を充填したプラスチックカプセルが標的に当たったときに容器がきれいに割れ且つ衝撃を少なくする。さらに、プラスチックカプセル内に液状物又は粉状物などの様々な物を高密度に充填する方法を提供する。
【解決手段】2つの半球部A、Bに対向する突出部10,20をそれぞれ設け、突出部の内部に経路を形成しておき、一方の半球部の突出部を位置決めとして使用して各半球部を相互に嵌め合わせた後、他方の半球部の突出部の経路より球形容器内の空気を吸い上げて真空に近づけ、その状態の下で経路より液状物又は粉状物を注入することにより高密度に液状物又は粉状物を充填した後、各突出部を熱切断して封止する。 (もっと読む)


【課題】確実な錠剤の姿勢修正を可能とし、しかも、姿勢修正による錠剤の損傷を抑制可能な姿勢修正装置及び当該姿勢修正装置を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造に際して、ニードルバルブ43を介して凹部42aにて形成される内部空間へエアが常時供給される構成とし、本体部42の下方を移動するポケット部2内へ噴射孔42bからエアが噴射されるようにする。そして、錠剤5とポケット部2との当接部分(記号S1で示す部分)に作用する摩擦力が低減された状態において、
本体部42の下部のガイド面42cが、ポケット部2の開口側から錠剤5に当接するようにする。 (もっと読む)


被包装製品を、定量供給ユニット(101)を備えた包装機械(100)に給送する装置(1)であって、該装置には、少なくとも上記製品の容器(200;300)を、上記容器(200;300)を上記定量供給ユニット(101)に接続して、該ユニットに上記容器(200;300)内に収容した製品を移送するように、昇降及び移動させるのに適する昇降手段(2)を含み、被包装製品(100)を給送装置(1)の一部である定量供給ユニット(101)を備える包装機械に給送する方法であって、該方法には、上記製品の容器(200、300)を上記装置(1)内に導入するステップと、上記容器(200、300)を上記装置(1)の昇降手段(2)に取付けるステップと、上記容器(200、300)を上記昇降手段(2)を用いて、上記容器を上記定量供給ユニット(101)に接続するように、移動させるステップと、上記容器(200、300)に収容した製品を、上記定量供給ユニット(101)に移送するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料容器をその底部から注ぐための方法、それに適した飲用容器、及び従来技術の問題を解決する装置を提供する。
【解決手段】底部(2)と壁部(3)を有し、底部と壁部とから飲料を収容する空間(4)を形成した飲料容器(1)に関する。該飲料容器は、飲料で空間を満たすための、底部近傍に備えられた密封可能な開口部(5)を有する。好ましい態様では、開口部は容器の底部に備えられている。一つの態様では、非戻り弁が前記開口部に配備されている。該弁は飲料を開口部を通じて容器に分配するが、飲料が開口部を通じて容器から漏れるのを防止する。本発明はまた飲料を分配するための方法及び装置に関する。 (もっと読む)


粉体分注検知装置および方法が提供される。この粉体分注検知装置は、カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


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