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Fターム[3E172AB13]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | ガスの種類 (2,695) | 炭酸ガス (97)

Fターム[3E172AB13]に分類される特許

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本発明は、混合物の全質量に対して、a)2〜60質量%の潜熱蓄熱装置成分Aと、b)40〜98質量%の骨格材料成分Bとをそれぞれ含み、成分Aは、少なくとも1つのマイクロカプセル化潜熱蓄熱装置材料を含み、成分Bは、少なくとも1つの金属イオンに配位結合する少なくとも1つの少なくとも二座の有機化合物を含む少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料を含む混合物に関する。本発明は、また、特に、材料混合物から材料を分離するための方法における当該混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、所定の最大充填圧力を有し、ガスを収容、貯蔵および分配するのに使用され、前記ガス、および混合物の全質量に対してa)2〜60質量%の骨格材料成分Aと、b)40〜98質量%の骨格材料成分Bとをそれぞれ含む混合物を含む圧力ガス容器であって、成分Aは、少なくとも1つのマイクロカプセル化潜熱蓄熱装置材料を含み、成分Bは、少なくとも1つの金属イオンに配位結合する少なくとも1つの少なくとも二座の有機化合物を含む少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料を含む圧力ガス容器に関する。少なくとも1つの多孔質有機金属骨格材料は、吸収によってガスを少なくとも部分的に蓄積することができる。本発明は、また、ガスを収容、貯蔵および分配するために、圧力ガス容器に前記混合物を充填するための方法に関する。
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【課題】貯蔵、払い出しの繰り返しの際に、早期の組成安定化を可能とする吸着貯蔵技術を提供する。
【解決手段】最初に真空ポンプ4により貯蔵容器2の減圧脱気を行う。所定の負圧になるまで脱気した後に運転を停止する。次いで、前処理工程に入る。前処理用ガス供給装置7からCO2純ガスが貯蔵容器2に充填される。前処理工程におけるCO2充填量は、貯蔵する消化ガスCO2量の約40%に設定されている。次いで貯蔵工程に入る。供給源から消化ガスが貯蔵容器2に充填される。その後、消費機器5の需要に応じて、貯蔵容器内の吸着ガスの払い出しが行われる。容器内圧力が低下したときは、供給源から消化ガスが貯蔵容器2に充填される。なお、2回目以降の貯蔵、払い出しに際して前処理工程は不要である。
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【課題】ガス回収対象閉空間の圧力が高い場合でも、当該ガス回収対象閉空間内の圧力が大気圧になるまでガスを回収できるガス吸着回収容器を得る。
【解決手段】ガス回収対象閉空間内からガスを回収するための吸着材を充填してなるガス回収容器であって、ガス回収容器の総容量を変えずにガス回収容器を複数としてなることを特徴とするガス吸着回収容器、及び、ガス回収対象閉空間内からガスを回収するための吸着材を充填してなるガス回収容器であって、ガス回収容器の総容量を変えずに、当該ガス回収容器を複数のガス回収容器に区画してなることを特徴とするガス吸着回収容器。 (もっと読む)


【課題】導管工事の際に導管内に残存するガスや比較的小規模で点在するバイオガス、その他の各種ガスを吸着材を用いて回収し、再利用する場合における吸着材によるガス吸着に際して発生する吸脱着熱の影響を可及的に減少する。
【解決手段】吸着材を充填した耐圧構造の容器と温度調節ユニットを使用してガス導管工事等の際に導管内に残存するガスを前記吸着材充填容器の吸着材により吸着回収及び再利用するに際して、吸脱着熱を温度調節ユニットによって吸収して吸脱着熱による影響を低減することを特徴とするガスを吸着して回収し且つ再利用する方法及びそのためのシステム。吸着材を充填した耐圧構造の容器には吸着材とともに蓄熱材を充填してもよい。 (もっと読む)


【課題】ボンベと尖鋭体とのシール性を大幅に向上させた流体噴出装置を提供する。
【解決手段】蓋体2により開口部3が封止されて内部に高圧ガスが充填されたボンベ1から上記ガスを噴出させるためのガス噴出装置10であって、上記ボンベ1の開口部3が取り付けられるホルダ部材11と、上記ホルダ部材11に取り付けられるボンベ1の蓋体2に穿孔を形成する尖鋭体13とを備え、上記尖鋭体13は、ホルダ部材11に対して穿孔面の面方向への移動を許容するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数種の充填物が充填された密閉容器内における充填物間の界面を温度変化付与方式によって検出する方法であって、熱源(ヒーター)および/または冷源を用いることなく、充填物に温度変化を付与することができ、したがってスペース上の問題、安全上の問題が生じない密閉容器内の界面位置検出方法を提供する。
【解決手段】密閉容器10内の充填物12、14に圧力変化を与えることによって、上記充填物に温度変化を与え、温度変化前の充填物の温度と、温度変化後の充填物の温度との温度差から、密閉容器内における充填物間の界面26を検出する。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵性能が高く、メンテナンスが容易で、検査を正確に行うことができ、且つフィルタ部材の目詰まりを適切に防止して容器部材の外部へのガス供給量を適切な量に維持することができる吸着式ガス貯蔵容器及びそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】被貯蔵ガスを吸脱着可能な吸着材12を内部に充填した容器部材11を備え、ガス流入口から前記容器部材11の内部に取り込んだ被貯蔵ガスを吸着材12に吸着させて貯蔵し、吸着材12から脱着させた被貯蔵ガスをガス流出口から前記容器部材11の外部に払い出すように構成された吸着式ガス貯蔵容器100であって、ガス流入口とガス流出口とが、共通のガス流入出口23で構成され、ガス流入出口23に、吸着材の流出を抑制するフィルタ部材2を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベの内圧が異常に高まった場合にも、開栓装置を破損することがない加圧流体ボンベ装置を提供する。
【解決手段】加圧流体が充填された加圧流体ボンベ5と、加圧流体ボンベ5の開閉を行う開栓装置4とを備えた加圧流体ボンベ装置1において、開栓装置4は、加圧流体ボンベ5の開閉を行う開閉弁9が配設されるとともに加圧流体ボンベ5内に充填された加圧流体が流入する流入部21及び加圧流体ボンベ5の内圧が高まった場合に加圧流体を外部に放出させる放出路23とが穿設され、流入部21及び放出路23の各一端が加圧流体ボンベ5内に臨まされたハウジング8と、ハウジング8の加圧流体ボンベ5内に臨む放出路23の一端を閉塞するようにハウジング8に貼着された破裂板25とを有する。 (もっと読む)


(a)周囲条件での引張りヤング率が50GPa未満であり、(b)周囲条件での引張り破断歪が5%以上である複合材の極低温条件下での流体バリヤーとしての使用;並びに該複合材を含む、極低温流体用サンドイッチ体及び収容システム。 (もっと読む)


【課題】ねじ径の異なる二種類の炭酸ガス容器に選択的に装着することができる減圧弁を提供する。
【解決手段】減圧弁は、炭酸ガスの減圧機構を内蔵した減圧部Aと、減圧部Aに一体的に構成され二種類の炭酸ガス容器C、Dに選択的に装着される装着部Bと、ねじ径の大きい炭酸ガス容器Dに装着したときに炭酸ガスの漏れを防止するシール部材30と、を有し、装着部Bは奥側にねじ径の小さい炭酸ガス容器Cに螺合する第1ねじ部22が形成されると共に該第1ねじ部の入口側に連続してねじ系の大きい炭酸ガス容器Dに螺合する第2ねじ部23が形成され、シール部材30は第1ねじ部22に嵌合し該第1ねじ部22の長さよりも長く形成されたボス部31と第2ねじ部23に嵌合し該第2ねじ部23の長さよりも短く形成されたフランジ部32とを有する。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンに配位結合された、二座の有機化合物を有し、ここで金属イオンがAl3+であり、かつ二座の化合物が2,6−ナフタレンジカルボキシラートである、多孔質の金属有機骨格材料に関する。さらに、本発明は、そのような骨格材料を有する成形体、この骨格材料の製造方法並びにこの骨格材料もしくは提案された成形体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】タンクの温度や圧力を検出して、自然気化に加えて補助的に気化を促進するタンク内の液化ガスを加熱気化する、構造、取付が簡単で、安全な液化ガス貯蔵タンク用加熱気化装置を実現する。
【解決手段】IHヒータ装置5は、液化ガス貯蔵タンクの円筒壁12に取り付ける防爆ケース10と、防爆ケース10を取り付けるバンド11と、誘導加熱用コイル9及び誘導加熱用コイル9の温度を検出するHヒータ装置5の取付箇所とは分離して取り付けられたコイル温度検出センサ8とを有し、タンク圧力検出センサ7は、液取出しバルブ23に取り付けられており、インバータ制御部3は、タンク温度検出センサ6、タンク圧力検出センサ7及びコイル温度検出センサ8の検出出力を入力して、タンク温度、タンク圧力及びコイル9温度の検出結果に応じてインバータ電源2を制御する (もっと読む)


【課題】圧縮ガスの噴出制御を簡易な構成で実現した開栓装置を提供する。
【解決手段】加圧流体が充填された加圧流体容器5の開閉を行う開栓装置4において、加圧流体が噴出される噴出口30aが穿設された封止部材10と、尖端部11aが噴出口30aに突き立てられることにより加圧流体の噴出を停止し、尖端部11aが噴出口30aより引き抜かれることにより加圧流体を噴出させる先鋭体11と、先鋭体11を噴出口30aに対して昇降操作する操作部材14と、先鋭体11の移動軌跡上に押圧保持されるとともに尖端部11aに挿通される穿孔9aが設けられた弾性シート9とを備え、先鋭体11が穿孔9aより引き抜かれることにより穿孔9aより加圧流体を噴出させ、先鋭体11が穿孔9aに突き立てられることにより上記先鋭体11と上記穿孔9aとが密着される。 (もっと読む)


【課題】短時間でロス無く、内部にガスが残存しているガスボンベに液化ガスを充填する。
【解決手段】上方に加圧流体が気化されて噴出される噴出部4が設けられ、下方に液状の加圧流体が供給される供給部85が設けられているボンベ5を備える。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体を製造する特別な高圧装置を用いることなく、より低コストで且つ量産性に優れた樹脂の成形方法及びメッキ膜の形成方法、並びに、二酸化炭素の貯蔵容器を提供する。
【解決手段】 貯蔵容器であって、二酸化炭素と該二酸化炭素に溶解する機能性材料とが密封されている容器本体を備える貯蔵容器を提供する。これにより、超臨界流体を製造する特別な高圧装置を用いることなく、より低コストで且つ量産性に優れた樹脂の成形方法及びメッキ膜の形成方法、並びに、二酸化炭素の貯蔵容器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス容器に充填した液化ガスを気化させながら供給する際に、気化熱によりガス容器の温度が低下して容器外面に結露が発生することを防止するとともに、部品点数の増加を抑えて低コスト化と省スペース化とを図ることのできるガス容器の載置台を提供することを目的としている。
【解決手段】液化ガスが充填されているガス容器20を支持するガス容器載置部11の中央部に、前記ガス容器の底面に向けて送風する送風ファン12を設け、該送風ファンの下方に、載置台外部に連通する吸気路14を設けるとともに、ガス容器載置部の上面とガス容器の底面との間に、前記送風ファンからガス容器の底面に向けて送風されたガスをガス容器の外周側に排出する排気路を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベに充填されたガスの残量を正確に把握することに可能であり、ボンベへのガス補充時期やボンベの交換時期を最適化することができる流量計を提供する。
【解決手段】容器に充填されたガスを所定の工程に導くガス配管路に流れるガスの質量流量を計測する質量流量計測部と、容器に充填されたガスの特性情報を入力する入力部と、この特性情報から標準状態における体積値にガスの体積情報を換算する標準状態体積変換部と、入力部に入力されたガスの特性情報から体積流量に質量流量を換算する流量換算部と、この流量換算部が換算したガスの体積流量とガスが所定の工程に供給された時間との積からガスの積算流量を求める積算流量演算部と、標準状態体積変換部が換算したガスの体積値と積算流量演算部が求めた積算流量との差分から容器に充填されたガスの残量を求める残量演算部とを備える。 (もっと読む)


容器(20)を封止するパルス磁気方法を提供する。当該方法は、少なくとも1の開放端を具える容器本体部(21)を提供するステップと、溶接部(24)を具えるカバー(23)を提供するステップとを具える。前記カバー(25)の前記溶接部(24)を前記容器本体部(21)の開放端に配置して、前記容器本体部(21)の少なくとも一部を覆うようにし、これにより、前記容器本体部(21)の前記部分と前記カバー(23)の前記溶接部(24)の間にエアギャップ(26)を規定する。溶接用誘導コイル(22)を前記容器本体部(21)の周囲の前記カバー(25)の前記溶接部(24)が配置された位置に提供する。溶接用誘導コイル(22)を励磁して、前記カバー(21)の前記溶接部(24)を前記エアギャップ(26)内へ前記容器本体部(21)の前記部分周囲で半径方向内側へ曲げるために十分なパルス磁力を生成する。パルス磁力は、前記容器本体部(21)と衝突したときに150m/秒乃至600m/秒の範囲で前記カバーの溶接部分(24)の実効半径速度値を提供し、これにより、これらの衝突で前記容器本体部(21)と前記カバー(23)の原子の相互拡散を提供する値を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、液化高圧ガス貯蔵容器の内部圧力以上の設定圧力まで短時間で昇圧でき、設定圧力で所定の流量の液化高圧ガスを処理室に供給でき、液化高圧ガスを導入するときの処理室昇圧時の試料破損を防止できる液化高圧ガス供給方法とその装置及び液化高圧ガス貯蔵容器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、被処理物が収納された処理室に液化高圧ガスを設定圧力まで充填する高圧ガス処理方法において、前記液化高圧ガスを貯蔵する液化高圧ガス貯蔵容器から前記液化高圧ガスを処理室に流路抵抗を介する第1系統によって流入させ、前記処理室内の圧力が所定の圧力になった後、前記第1系統を前記液化高圧ガス貯蔵容器からの前記液化高圧ガスを前記処理室に高圧ポンプによって圧送する第2系統に切り換えて前記液化高圧ガスを前記処理室に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


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