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Fターム[3E172AB13]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | ガスの種類 (2,695) | 炭酸ガス (97)

Fターム[3E172AB13]に分類される特許

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本発明は、線状又は環状のホウ素含有クラスタに2つ又は3つのC〜C204の芳香族環基が共有結合されて単位体をなし、前記単位体が隣り合う他の単位体と連続して連結され形成された板状層と、前記板状層内のホウ素含有クラスタに配位結合されたルイス塩基と、を含む有機骨格構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】材料に比較的強固で軽量なステンレス鋼材を用いることによって、軽量で耐圧性を高めたボンベの製造方法を提供する。
【解決手段】成形体形成工程の深絞り加工(b−2)の後に鋭敏化熱処理工程(c)を施すことにより、深絞り加工により形成されたボンベ本体に生じる残留応力を緩和してボンベ本体の応力割れを抑制することができる。製造されたボンベ本体11に固溶化熱処理工程(g)を施してマルテンサイト相をオーステナイト相に逆変態させることにより、当該ボンベ本体11の磁性除去・腐食性抑制・残留応力除去を図る。 (もっと読む)


【課題】内槽の容量を確保しながら、輸送時に輸送車両の車両総長さを極力短くするとともに、貯槽設置場所での組付作業を簡易化することのできる液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】内槽11内に連通して内槽下方に突出する複数の配管16を、内槽11の軸線を通る平面に対して一側方に配置する。配管16が外槽下部部材14を貫通する位置の配管外周に断熱用キャップ17をそれぞれ気密に固着する。内槽11と外槽下部部材14とを接合するときに、外槽下部部材14に設けられた挿通孔23に断熱用キャップ17を挿通し、該断熱用キャップ17の外周部を外槽下部部材14に気密に接合する。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】容器から内部の高圧ガスを徐々に排出する。
【解決手段】金属製の容器本体1の出入口部2は薄肉金属板3により密封されている。出入口部2の内側には多孔質の棒状の焼結金属体5が固定され、容器本体1の内部に十分に挿入されている。容器本体1内の空間には、高圧液化ガスを十分に吸着する液化ガス吸着剤6が充填されている。このように構成した容器本体1内に、高圧液化ガスを充填して、液化ガス吸着剤6に含浸させる。
出入口部2に管体等を連結し、薄肉金属板3を破ると、液化ガス吸着剤6に含浸されている高圧液化ガスが気化され、気化されたガスは焼結金属体5中を通り出入口部2に達するので、ガスが急激に容器本体1から排出されることなく、出入口部2から徐々に放出されることになる。 (もっと読む)


危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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危険化学物質の漏出を処理する救済装置は、密閉された負圧室(102,202)、及び、外部の危険化学物質を内部に導入するための吸気口(103,203)を有する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(104,204)とを備える。第2容器(104,204)は、実質的に無害な液化ガス(106,206)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が漏れている場合、救済装置を、危険化学物質の損失を減らし、環境及び人への被害を緩和し、起こり得る悲惨な結果を避けるために使用することができる。
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【課題】混合物の撹拌、混合は良好に行え、かつ混合物の組成の均一化に要する時間が短時間ですみ、構造が簡単である高圧容器を得るとともに、この高圧容器を用いて微粒子と流体との混合物などの凝集、沈殿しやすい混合物であっても、一定の混合割合でこれを外部の使用先に供給できる供給方法を得る。
【解決手段】少なくとも1種の流体を含む混合物を貯蔵する容器本体1と、容器本体の開口を塞ぐバルブ2を有し、容器本体又は前記バルブに、高圧容器の回転または回動により混合物を撹拌する撹拌体5が固定された高圧容器。撹拌体は、バルブに取り付けられた混合流体導出管4に固定されていることが好ましい。この高圧容器の回転または回動により前記混合物を撹拌した後に前記混合物を前記高圧容器から導出する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるガス噴射ノズルを提供する。
【解決手段】高圧ガスボンベ12から高圧ガスを噴射するためのガス噴射ノズル1であって、上記高圧ガスボンベ12と連通されることにより高圧ガスを噴出させる噴出口2と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスをターゲットに向けて案内するとともに先端開口4から噴射させる噴射路3と、上記噴出口2から噴出された高圧ガスに大気を吸引する大気吸引部5とを備えたことにより、比較的簡素な機構で長期間にわたって高圧ガスを噴出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス自体に付臭剤を均一に添加することができない場合においてもガスの漏洩を検知できるガス輸送・貯蔵用タンクを提供する。
【解決手段】ガスを貯留する圧力容器3と、圧力容器3の外周面との間に空間5を介して圧力容器3を覆うように設けられたカバー体7と、カバー体7に設けられてカバー体7と圧力容器3との間の空間5内のガス圧力が所定の圧力になったときに空間5内のガスを放出するように設定されたガス放出装置9とを備え、空間5内に付臭ガスを封入すると共に、圧力容器3内のガス圧力Pと空間5内のガス圧力Pとガス放出装置9の設定圧力Pの関係をP>P>Pになるように設定してなるガス輸送・貯蔵用タンク。 (もっと読む)


【課題】水またはブライン流体を直接冷却できるとともに、冷却装置内での凍結の問題を解消するために複雑な装置構成を必要としない、装置および方法を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の気化熱を回収する気化熱回収装置であって、液化二酸化炭素を貯蔵する第1の貯蔵タンクと、第1の流路と、水またはブライン流体を貯蔵する第2の貯蔵タンクと、第2の流路と、ポンプと、熱交換器と、制御装置とを備え、該制御装置が、水またはブライン流体を熱交換器へ送り、熱交換器における液化二酸化炭素との熱交換を介して、水またはブライン流体が液化二酸化炭素の気化熱によって冷却されるように、ポンプの動作を制御し、熱交換器が、プレート式構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス供給の要求に対して柔軟に対応することが可能で、ガスハイドレート又は固化ガスを有効に使用することが可能なガス供給装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート2又は固化ガスを貯蔵可能な複数のタンク3と、前記各タンク3に設けられ、タンク3に貯蔵するガスハイドレート2又は固化ガスを加熱しガス化させる加熱手段5と、前記各タンク3に装着され、タンク3内の圧力を検出する圧力検出器25と、前記各圧力検出器25からの圧力データに基づき所定の手順に従い前記加熱手段5の加熱制御を行う制御装置40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス供給速度の低減を抑制できるガス供給システム及びガス供給方法を提供すること。
【解決手段】炭酸ガス供給部33は、密閉された内部空間に液化ガスを収容する炭酸ボンベ331a、331bと、これら炭酸ボンベ331a、331bに接続された中空の炭酸集合管333a、333b、炭酸ガス供給管332、及び下部管212と、を備える。炭酸集合管333a、333bは、炭酸ボンベ331a、331bに収容された液化炭酸ガスに連通し、炭酸ボンベ331a、331bから液化炭酸ガスが導入される。炭酸ガス供給管332の途中には、液化炭酸ガスを減圧する炭酸ガス減圧弁335が設けられ、液化炭酸ガスは、炭酸ガス減圧弁335で減圧されて気化する。 (もっと読む)


【課題】 容器の側壁部外面に沿って移動することにより測定用超音波ビームを用いて検出された液面位置に基づき、液体の残容量や消費時期の表示が簡便に行なえ、利便性に優れた可搬式液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 メインスイッチ105aが「測定」位置にあるとき、選択スイッチ105cの押圧によって日付表示部104a、ボンベ表示部104b、レベル表示部104cが順次選択され、入力スイッチ105dの押圧によって入力内容が増加方向又は減少方向に変更され、確定スイッチ105eの押圧によって入力内容が確定し記憶される。メインスイッチ105aが「履歴」位置にあるとき、選択スイッチ105cの押圧によって日付表示部104a、ボンベ表示部104b、レベル表示部104cに表示するレベル測定情報が選択される。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベ本体やネックリングに対して特別な加工を施すことを必要としないで取り付けることができるとともに、一旦取り付けたあとはガスボンベから簡単には脱離させることのできないガスボンベ用無線ICタグを提供する。
【解決手段】大略リング形状をしたガスボンベ用無線ICタグ30であって、ガスボンベ10のネックリング20を囲繞しながら該ネックリングに対して密着固定される固定部32と、前記固定部の外側に延在して、その内部にタグインレットが埋設される張出部34と、を備えて、少なくとも張出部は電磁波透過性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】安全板が破裂する前に高圧ガス収容体内の圧力上昇の程度の把握を可能とする圧力監視装置を提供する。
【解決手段】ガスボンベ1に取り付けられて該ガスボンベ1の収容空間と連通する内部空間11が形成された支持体10と、該支持体10の内部空間11内にて支持され上記収容空間の圧力を受けて塑性撓み変形が可能な安全板12とを有している圧力監視装置6において、上記内部空間11は、安全板12により二つの室に仕切られて一方が受圧面側の受圧室11Aとしてそして他方が受圧面とは反対側の作用面側の作動室11Bとして形成され、該作動室11Bには撓み変形時の安全板12の作用面に圧せられて移動する可動体13が案内支持されており、支持体10は外部と上記作動室11Bとを連通せしめた視認孔16が形成されていて、安全板12の撓み変形により移動した上記可動体13の一部が上記視認孔16で外部から視認できる可視部を形成している。 (もっと読む)


【課題】 人為的ミスによる供給システムのトラブルあるいは消費設備への被害の波及などを防止するために、操作性がよくかつ簡易な構成によって、液化ガスなどの充填容器を迅速かつ安全に保守管理を行うことができる流体供給システムを提供すること。
【解決手段】 充填容器1、設置部2、接合部3a、配管部3、消費設備4、プロセス制御部7を有し、流体の属性などの情報aが書き込まれた情報記録部Aが充填容器1の一部に配設され、配管系の情報bが書き込まれた情報記録部Bが接合部3a等のいずれかに配設され、消費設備4の情報cが書き込まれた情報記録部Cがプロセス制御部7に配設されるとともに、情報の適合性がある場合に、消費設備4に流体を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】尖鋭体が穿孔に突き立ててガス噴出を停止させた状態でのガス漏れを防止する。
【解決手段】圧縮ガスが充填され、開口部が封板で封止されているボンベ2と、ボンベ2の封板12の直上に配設された金属板3と、封板12及び金属板3を貫通するとともに、抜き差し操作される尖鋭体6を有し、圧縮ガスの噴出を操作する操作機構4と、ボンベ2、金属板3及び操作機構4を収納するハウジング5とを備える。 (もっと読む)


液体を充填することができ、圧密に閉じられており、液体を取り出すことができる容器は、容器の開口部に、シール状態で取り付けられることができるインサートを有する。インサートは、CO高圧カートリッジ(14)と、COをこのCO高圧カートリッジから排出させるための圧力制御弁と、外側から接近可能な制御要素とを有する。この制御要素の作動によって、CO高圧カートリッジ(14)に穴が開けられる。超過圧力保護手段は、容器内での望ましくない圧力の上昇の際に、容器の上部空間からインサートを通って大気へ通じる流路を開放する。超過圧力保護手段は、内圧が、容器が視覚的に膨らむほどの値を上回った後に、しかし、内圧が、容器が割れるほどの値に達する前に、破裂する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


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