説明

Fターム[3E172BC05]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | ボンベの材質 (901) | 金属 (383)

Fターム[3E172BC05]の下位に属するFターム

 (121)
アルミニウム (134)

Fターム[3E172BC05]に分類される特許

61 - 80 / 128


55〜97重量%のゾノトラ石クリスタリットおよび3〜45重量%のトベルモリー石クリスタリットを含み、かつ5重量%未満のCaCO3および5重量%未満のSiO2を含む、15重量%未満の式CaxSiyz・wH2O(ここで、1<x<16、1<y<24、4<z<60、1<w<18)を有する中間体を有する結晶相を含む充填材構造を有する容器であり、前記充填材構造は均質であり、前記容器はその金属シェルの内側表面と前記充填材構造の外側表面との間に不連続もしくは連続的な隙間を有することを特徴とする容器。 (もっと読む)


【課題】簡便なシール構造の充填装置を使用して、容易に製造することができるインフレーター及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のインフレーター1は、エアバッグの膨張用に供給する加圧ガスG0を内部に充填させて構成される筒状のハウジング3を備える。ハウジング3が、本体部4と、本体部4の周壁5から部分的に筒状に延ばして形成される本体部4への加圧ガス充填用の充填筒部10と、を備える。充填筒部10が、加圧ガス充填後に縮径されるようにかしめられ、抵抗溶接により内周面側を溶融固化されて閉塞される閉塞部13を、備えている。 (もっと読む)


【課題】残留ガスを排出する際にガスの吐出量を調整することができるオーバーキャップ付エアゾール容器を提供すること。
【解決手段】オーバーキャップ3が、エアゾール容器2に着脱可能に嵌合される下キャップ部21と、下キャップ部21上に中心軸線O回りで回転可能に取り付けられた上キャップ部22とを備え、下キャップ部21が、中央部に開口部31Aが形成された第1天板部31と、開口部31A内に形成された環状凸部36とを有し、上キャップ部22が、第1天板部31よりも中心軸線O方向上方に間隙をあけて配置された第2天板部41と、第2天板部41に下方に向けて延設されて開口部31A内に挿通された押下筒部44と、押下筒部44の外周面に形成されて環状凸部36と係合する螺旋状溝部45とを有し、螺旋状溝部45は、上キャップ部22を中心軸線O回りで回転させると、押下筒部44を中心軸線O方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金の膨張が生じてもタンク容器が変形することを抑制できるとともに、製造が容易な水素貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】水素貯蔵タンク11には、その外郭部をなす略円筒形状のタンク容器12の内部空間を複数の収容室25に区画する複数のフィン14が設けられている。複数のフィン14は、水素が厚さ方向に流通可能な筒壁19と水素が流通可能な水素流通経路20とからなる水素流通管13の外周部に取り付けられている。そして、各収容室25にはMH粉末Pが充填されるとともに、MH粉末Pは収容室25間を移動不能になっている。フィン14の第1仕切り板部22には収容室25側に膨らむ膨らみ部26が形成されている。膨らみ部26は収容室25毎に設けられるとともにMH粉末Pの膨張時の作用力により潰れることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
複合圧力容器内部の圧力が所定以上に上昇した場合に、内部圧力を開放して複合圧力容器の破裂を防止する。
【解決手段】
両端にボス部を有し、一方のボス部4に容器弁21を具備する複合圧力容器であって、前記容器弁が前記ボス部に螺合され、前記複合圧力容器の内圧が該複合圧力容器の破裂強度に達する前に螺合部8,23が剪断破壊する様、前記ボス部と前記容器弁の噛合い長さを設定した。
(もっと読む)


【課題】大きくコストを増大させることなく浮力に抵抗でき、また埋設も容易な地下タンクを得る。また、施工が容易で土地の形状などに制限の受けることの少ない地下式タンクの施工方法を得る。
【解決手段】地下に埋設する金属製のガスタンク1であって、その周面にガスタンク1が浮上するのを防止するための突起3を備え、突起3がガスタンク1を地中に埋設するときにガスタンク1を回転・貫入させる回転貫入用羽根として機能することを特徴とする地下ガスタンク。 (もっと読む)


【課題】樹脂製容器の外周部に繊維強化樹脂を巻き付けてなる高圧ガスタンクにおいて、高圧ガスが高圧ガスタンクを透過する際の異音の発生を抑制する。
【解決手段】高圧水素タンクの製造工程において、(a)樹脂製容器を用意する工程と、(b)熱硬化性樹脂が含浸された繊維強化樹脂層を、樹脂製容器の外周部に形成する繊維強化樹脂層形成工程と、(c)繊維強化樹脂層形成工程によって形成された繊維強化樹脂層の最外周部に形成された熱硬化性樹脂層を、溶剤によって溶かす工程と、(d)繊維強化樹脂層を熱硬化する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内容器への繊維の巻きつけの処理を簡素化し、巻きつけの自動化に対応することのできるタンク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】磁石を備えた内容器60と、内容器60の外周面に巻着された巻着体61と、を備え、巻着体61は、強磁性体材料を含み磁石によって内容器60の表面に止着される先端部61Aと、該先端部61Aに連結し樹脂が含浸された繊維からなる繊維部61Bと、から構成されているタンクを構成する。 (もっと読む)


【課題】
複合圧力容器のプラグ部分の突出量を抑制し、又複合圧力容器をプラグを装着したままで落下させたとしても、プラグ部分から局部的な衝撃力が伝達されない様にし、落下によりライナが損傷することを防止する。
【解決手段】
両端部にボス部4,5が形成された金属製のライナ2と、該ライナの外層に繊維強化プラスチック層3が形成され、一方のボス部5がプラグ8によって封止される複合圧力容器1であって、前記プラグの頭の外径が前記ボス部の外径と同じ又は略同じであり、前記ボス部の周囲に形成される前記繊維強化プラスチック層の厚みが前記プラグの頭の高さと同じ又は前記プラグの頭の高さより所要量高くなっている。
(もっと読む)


ガスが貯蔵タンクから消費される際の該タンク内のガス減圧、及び/又は低温環境条件での貯蔵タンクの環境暴露に起因して温度が低いことによって生じる熱的応力及び機械的応力を補償するように、水素、CNG及び工業用ガス用の高圧貯蔵タンクを加温すること。加熱は、1)タンクを形成する抵抗性構造材料に電流を通すことによってタンクシステムを加熱すること、2)電気誘導加熱システムを用いてタンク内のライナ、又はタンクのシェルを形成するポリマー繊維複合材を加温すること、3)ジュールトムソン効果を用いてタンクから排出された高圧ガスから熱を回収し、且つ、回収した熱をタンク内に残存するガスに導くこと、並びに/或いは、4)電流によりタンクを加熱すること及び電気誘導加熱システムを用いることのいずれか又は双方を、ジュールトムソン効果による回収ヒータと組み合わせること、によって達成される。
(もっと読む)


【課題】
複合圧力容器のプラグ部分の突出量を抑制し、又複合圧力容器をプラグを装着したままで落下させたとしても、プラグ部分から局部的な衝撃力が伝達されない様にし、落下によりライナが損傷することを防止する。
【解決手段】
両端部にボス部4,5が形成された金属製のライナ2と、該ライナの外層に繊維強化プラスチック層3が形成され、一方のボス部5がプラグ8によって封止される複合圧力容器1であって、前記プラグのフランジ8aの外径が前記ボス部の外径より大きく、前記プラグの前記フランジの前記ボス部より張出した部分が前記ボス部の周囲に形成される前記繊維強化プラスチック層に当接する。
(もっと読む)


水素及びCNGのガス燃料の高圧貯蔵タンクのための暖気システムであって、暖気装置は、タンクポートのまわりに据え付けられ、タンク内部の継ぎ目無し金属ライナーと熱的に相互に結合され、自動車に車載された熱源から得られた熱を、タンクポートからタンクの内部へと伝導させる。加熱は、タンク環境の熱的状態とタンクから高圧ガスが消費されることに関連するガス温度の熱的変化とによって引き起こされる、タンク及びタンク組立体の構成部品に働く機械的応力を改善する。
(もっと読む)


【課題】 体積貯蔵密度及び水素貯蔵量を向上させることができパッケージングに有利な構造を有する燃料電池自動車用水素貯蔵システムを提供する。
【解決手段】本発明は、高温で水素を放出する第1貯蔵合金粉末が充填された外部空間と、燃料電池スタックから発生する熱のみで水素を排出する第2貯蔵合金粉末を充填した内部空間と、前記内部及び前記外部空間を区画するように前記内部空間と前記外部空間の間に配列された金属フィルターと、燃料電池スタックとラジエーターとの間で冷却ループの一構成を成しながら、前記内部空間の長さ方向に沿って配列される第2熱交換チューブと、前記第1貯蔵合金粉末の水素放出のために外部空間に別途に連結される独立熱交換ループと、を含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッキンを嵌入穴の環状底部に圧着すると同時に、圧着したパッキンに、ガラスを嵌入一体化(圧嵌)して、こののぞき窓本体に、ガラスを密着する構造にし、密着性を向上させる。
【解決手段】タンクに設けたスリーブ筒部を介して、小径の第一のOリング6付きのぞき窓用のフランジ5を設け、フランジに圧着される大径の第二のOリング15付きのぞき窓本体10と、のぞき窓本体の段付部1003を有するのぞき窓穴1002と、のぞき窓穴にパッキン13を介して嵌着される耐熱ガラス12で構成し、この大小径の第二・第一のOリングの圧着で、フランジとのぞき窓本体の圧着状態を確保する流体、又は気体用の加圧タンク、真空タンク等のタンクののぞき窓の構造。 (もっと読む)


【課題】ガスボンベ本体やネックリングに対して特別な加工を施すことを必要としないで取り付けることができるとともに、一旦取り付けたあとはガスボンベから簡単には脱離させることのできないガスボンベ用無線ICタグを提供する。
【解決手段】大略リング形状をしたガスボンベ用無線ICタグ30であって、ガスボンベ10のネックリング20を囲繞しながら該ネックリングに対して密着固定される固定部32と、前記固定部の外側に延在して、その内部にタグインレットが埋設される張出部34と、を備えて、少なくとも張出部は電磁波透過性材料からなる。 (もっと読む)


本発明は、特に、高圧流体を貯蔵するための金属製タンク(1)に関し、仕切り(3)により分割された複数の隣接するコンパートメント(10、71、91)が軸線(2)に沿って設けられ、各コンパートメントは円筒状の壁(72)を有し、遷移領域(73)が各仕切りを円筒状の壁に接続し、各コンパートメントは少なくとも一つのオリフィス(6)を介して互いに接続され、所定のコンパートメントに対して、円筒状の壁が外周の溶接(75)を介して、隣接するコンパートメントの遷移領域に接続されている。
(もっと読む)


【課題】高圧タンクに衝撃力が加わった場合でも、簡易な構造によりタンク本体にかかる衝撃力を抑制することができる高圧タンクを提供する。
【解決手段】タンク本体に対してタンク被覆部材が相対移動するための回転手段を備えることにより、高圧タンクに衝撃力が加わった場合でも、簡易な構造によりタンク本体にかかる衝撃力を抑制することができる高圧タンクである。 (もっと読む)


【課題】
流体貯蔵・計量分配装置であって、内部容積を有する流体貯蔵・計量分配容器として内
部容積は流体を吸着して保持する物理的吸着剤を含みかつ容器から計量分配するために流
体は該吸着剤から脱着可能である容器と、脱着された流体を容器から計量分配するため容
器に結合された計量分配アセンブリと、を含んでいる。
【解決手段】
物理的吸着剤はモノリス炭素質物理的吸着剤を含み、該モノリス炭素質物理的吸着剤は、(a)アルシンガスについて25℃、圧力650トルで測定した充填密度がアルシン400g/吸着剤1Lより高い充填密度であり、(b)吸着剤の気孔率全体の少なくとも30%は、約0.3〜約0.72nmの範囲のサイズのスリット形状の気孔を含み、並びに気孔率全体の少なくとも20%は、直径2nm未満のミクロ細孔を含んでおり、(c)1000℃未満の温度で、熱分解及び随意的活性化により形成されており、約0.80〜約2.0g/cmのかさ密度を有する、という特性のうち少なくとも1つを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】極低温流体貯蔵および送出装置がどのような状態(例えば、天地が逆さまになった状態)に置かれたとしても、使用者にガス状流体を供給することができる極低温流体貯蔵および送出装置を提供すること。
【解決手段】内部に極低温の液状流体を貯蔵するとともに、前記極低温の液状流体に圧力を加えて液体のまま送出する機構を有する極低温流体貯蔵槽2aと、前記極低温流体貯蔵槽2aから送出された前記極低温の液状流体をガス化する第1のガス化手段12とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】水素吸蔵合金の偏りを抑えると共に、水素吸蔵合金の充填作業の煩雑さを解消できる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、水素吸蔵合金を内蔵することで水素ガスを貯蔵する水素貯蔵タンクの製造方法であって、伝熱フィンを形成する板部材を積層する積層工程と、隣接する前記板部材の間に、前記水素吸蔵合金を配置する領域と該水素吸蔵合金を配置しない領域とを形成するように該水素吸蔵合金を配置する配置工程と、前記配置工程において配置された該水素吸蔵合金の移動を制限するように前記板部材の積層方向に圧力を加えることで該板部材の一部を変形させて、前記伝熱フィンを形成する板部材によって仕切られる空間であって、該水素吸蔵合金が予め内蔵された空間を形成する、加圧工程と、を備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 128