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Fターム[3E172EA15]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 制御目標 (324) | 重量 (16)

Fターム[3E172EA15]に分類される特許

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【課題】 複雑な混合整数非線形問題となる液化天然ガスを貯蔵する貯蔵タンクの運用計画問題の実行可能解を導出する。
【解決手段】 タンク初期状態情報と受入計画情報と送出計画情報を所与とし、非線形式を含む非線形制約条件に対して、非線形式を線形近似して混合整数非線形計画問題を混合整数線形計画問題に置換して求解し、液化天然ガスの受入対象となる貯蔵タンクを規定する受入パターンと液化天然ガスの払出を行う貯蔵タンクを規定する払出パターンの暫定解または最終解を導出する第1求解処理と、離散変数を含む離散型制約条件に対して離散変数を暫定的に固定して混合整数非線形計画問題を連続非線形計画問題に置換し求解し、各貯蔵タンクの液化天然ガスの貯蔵量及び貯蔵熱量の遷移の暫定解または最終解を導出する第2求解処理を、交互に夫々2回以上実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の部分タンクが互いに連通して構成された燃料タンクへの燃料の充填を正確にできる燃料充填システム、及び、この燃料充填システムで用いられる供給速度決定手段を提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンク10に燃料を供給する燃料供給部33と、燃料タンク10を構成する複数の部分タンク10A、10Bのそれぞれに設けられた、これら部分タンク10A、10B内の燃料の液量を計測する、複数の液量計測部20A、20Bと、複数の液量計測部20A、20Bによって計測された部分タンク10A、20B内のそれぞれの液量に基づいて燃料タンク10への燃料の供給速度を決定する信号調整部26と、信号調整部26によって決定された供給速度で燃料を供給するように燃料供給部33を制御する供給速度制御部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク側に設けられた回路と燃料充填装置側に設けられた回路との間で生じる放電を防止できる燃料充填装置及び燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンクの液量計測装置20に設けられた第1液量信号出力回路42と燃料充填装置30に設けられた第2液量信号出力回路51とが接続されてなる液量信号出力回路40と、燃料充填装置30にアースに接続して設けられた供給速度制御回路52と、を有している。そして、液量信号出力回路40が、供給速度制御回路52から電気的に孤立して設けられ、第2液量信号出力回路51が、供給速度制御回路52に液量に応じた光信号を送信するLED61を有し、供給速度制御回路52が、LED61から送信された光信号を受信するフォトトランジスタ62を有している。 (もっと読む)


【課題】消火用ハロンガスを高い回収率でありながら低コストで回収することのできる消火用ハロンガスの回収・再充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】消火剤としての液化ハロンと、加圧ガスとしての窒素ガスとを充填してなる回収元容器1から液化ハロンを液ポンプ3を使用して液回収タンク5に回収したのち、回収元容器1から気体成分を真空ポンプ6を使用してガス回収タンク8に回収し、液回収タンク5に回収した液化ハロンと、ガス回収タンク8に回収した気体成分とを充填用容器14に再充填する。 (もっと読む)


【課題】満タンまで充填しない場合に、充填時間を短縮することができるガスステーション、ガス充填システム及びガス充填方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスステーション2の制御装置5は、燃料タンク30内のガスの状態量をもとに燃料タンク30内の充填可能なガス量Maを算出すると共に、外部から指定された燃料タンク30内に充填すべきガス量Mbを特定する。制御装置5は、燃料タンク30へのガス充填開始時に、ガス量Mbがガス量Maを下回る場合には、ガス量Mbがガス量Ma以上である場合に選択するガス充填速度に比べて、大きいガス充填速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】LNGの性状を変えないために積載時の置換ガスを出荷タンクに戻さななくてもLNGを出荷できるLNG受入基地タンクからのLNG出荷方法及びその装置を提供する。
【解決手段】LNG受入基地のLNGタンク10内のLNGをローリ車20A,20Bやバージ船の積載タンク21に出荷するLNG出荷方法において、積載タンク21からLNGタンク10へガスを戻すガス戻しライン34を閉じ、上記LNGタンク10のLNGをLNG出荷ポンプ12よりLNG供給ライン31を介して上記積載タンク21に出荷し、その出荷LNG液で積載タンク21内のガスを冷却・吸収しつつ液化させてLNGを上記積載タンク21に積載するものである。 (もっと読む)


【目的】LPガス充填施設においてLPガス容器にLPG液を充填している際に、大規模地震やその他種々の衝撃によってLP液供給設備に破損事故が発生すると、ガス容器からガスが放出され爆発等の災害が発生する恐れがある。そこで、本発明は地震等によりエア供給管に破損が生じても充填ノズルが容器バルブから外れない、つまりはLPガスの放出やLPG液の流出が生じないLPガス充填システム を提供することを目的とする。
【構成】 請求項1:空気圧を利用して充填ノズルを出没自在にした充填バルブを用いたLPガス充填システムにおいて、圧縮空気供給装置から充填バルブに圧縮空気を供給するエア供給管路の地上部位に予備圧縮空気供給装置を介在させた。請求項2:請求項1記載の発明において、予備圧縮空気供給装置を計量部に設けた。 (もっと読む)


【課題】実際に供給した液化ガスの供給量を正確に計測することを可能とした液化ガス供給システムを提供する。
【解決手段】供給量演算部150は、燃料タンク30への液化ガス供給前の燃料タンク内の圧力検出値P11を供給前圧力として圧力検知器130より読み込むとともに、燃料タンクへの供給完了後の圧力検出値P12を供給後圧力として圧力検知器より読み込み、供給前圧力と供給後圧力と容積式流量計64により計測された流量より演算される燃料タンクへの液化ガスの供給量とから、気相部均圧配管経路40を流れるベーパ移動量を演算し、容積式流量計により計測された供給量からベーパ移動量を減算して燃料タンクに供給された液化ガスの実供給量を演算する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにDME燃料を充填する際に、充填速度の変化により発生する水撃作用を抑制できると共に、充填時間を短縮することができるDME燃料充填システムを提案する。
【解決手段】燃料タンク5に設けられた容器識別手段から容器情報を取得して、閾液面高さTと減速液面高さWとが設定され、さらに該減速液面高さWから閾液面高さTまでの制御液量を演算し、燃料タンク5に設けられた液面高さ検知手段から液面高さ情報を取得して、減速液面高さWまでは高速充填速度で充填し、減速液面高さWとなると、閾液面高さTまで、制御液量に基づいて、高速充填速度から減速するように、燃料充填機21を駆動制御するようにしたものである。最大充填量に達するまでに、充填速度を充分に減速でき、充填停止により発生する水撃作用を充分に抑制できる。また、最大充填量までの充填時間を可及的に短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】バーコードリーダを用いることなく、バーコード又はバーコード番号或いは刻印を識別して、充填の充填開始から配達完了までを画像で管理できる充填機システムを得る。
【解決手段】防爆カメラを用いた充填システムは、充填機2と管理用コンピュータ9とで構成されている。充填システムは、充填機2の天板に防爆カメラ3と取り付け、この防爆カメラ3によって、LPG容器1を上から撮影する。そして、管理用コンピュータ9がLPG容器1のバーコードラベルを解読して数字列を得ると共に、バーコードラベルのバーコードの上の数字を認識し、両方の一致を判断し、両方が一致したときに管理表から充填量を求めて充填させる。また、一致しないときは、管理表に一致するいずれか一方の数字列と管理表とから充填量を求めて充填させる。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内で液化炭酸ガスと他の液体との混合液を製造する際、液化炭酸ガスの充填時において誤って圧力容器内の他の液体が逆流して液化炭酸ガス充填装置の充填ラインが他の液体で汚染されることがなく、かつ液化炭酸ガスと他の液体が均一に混合できるようにする。
【解決手段】圧力容器1に液化炭酸ガスを充填する前に、この圧力容器1を真空ポンプ2により真空引きし、その後低温液化炭酸ガス貯槽4からの液化炭酸ガスを充填し、ついで他の液体を充填した後に撹拌する。撹拌には、圧力容器1を1分以上回転させること、圧力容器内において炭酸ガスの超臨界状態とすることなどがある。真空引きでは、圧力10−1トールよりも低い真空度とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無針注射器のガス供給源に適用できる程度まで、充填圧力の信頼性を高めることができるガス充填方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガス充填方法では、まず、固有の識別子が付与された容器の充填前質量を該識別子に関連させて記録しておく。次に、圧力と温度を一定に保ったガスを、該容器に、所定時間充填する。続いて、該ガスが充填された該容器の充填後質量から、該容器の該識別子に関連させて記録されている該充填前質量を差し引いて該ガスの充填量を算出する。そして、該充填量が既定の規格範囲から外れた場合は該ガスが充填された容器を規格外と判定する。また、該充填量が既定の管理範囲から外れた場合は該所定時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】容器毎のLPガス充填量にて正確に、かつ、安全にLPガスを充填することを制御管理することができる電磁流量計を備えたLPガス充填システムを提供する。
【解決手段】コンソール部からの指令に基づいて容器G1毎に所定量のLPガスを自動で充填するための充填装置1を備えているLPガス充填システムであって、充填装置1は未充填の容器G1にLPガスを充填するときに、LPガスが流れるLPガス分配管9の外側に電磁流量計14を備えることによって、LPガス分配管9の管体内に、LPガス(液化石油)が流れたときに生じる起電力で未充填の容器G1へのLPガスの液流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】NGHペレットをNGHタンク内の隅々まで充填することを可能にすると共に、NGHペレットを取り残すことなく全て取り出すことが可能なNGHタンクローリーを提供する。
【解決手段】NGHタンクローリー10は、運転室11aを有する車両本体11と、車両本体11の後部に設けられた大型のNGHタンク12と、NGHタンク12の前方を昇降させる昇降機構13と、NGHタンク12に振動を与えるバイブレータ14とを備えて構成されている。NGHタンク12は断熱構造の壁体で構成された略円筒状のタンクであり、NGHタンク12の前方上端部にはNGH注入口12aが設けられており、NGHタンク12の後方上端部にはNGH排出口12bが設けられている。NGHタンクの昇降機構13は、NGH注入口12aが設けられているNGHタンク12の前方に設けられ、NGHタンク12の前方を持ち上げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器内部に空間部と水素吸蔵・吸着材料とを有するハイブリッド型水素貯蔵タンクの水素充填状態(水素貯蔵状態)を理解しやすく表示する。
【解決手段】水素残量表示装置の表示部上に、空間部に充填されている空間部水素ガス残量Rsを表示する空間部水素残量表示部SDと、水素吸蔵・吸着材料に貯蔵されている材料部水素残量Rmを表示する材料部水素残量表示部MDを独立して設け分離して表示するようにしているので、ユーザ等に対してそれぞれを別々に認識させることができる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮ガス容器、とりわけエアバッグシステム中の圧縮ガス容器に、ガス混合物を充填するための方法、または圧縮ガス容器中でガス混合物を製造するための方法に関する。当該方法によれば、ガス混合物、またはガス混合物の少なくとも1つのガス状成分を、ガスまたは液状冷却ガスの形態で、冷却された圧縮ガス容器中に導入する。
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