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Fターム[3E172EA41]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 細部 (370)

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【課題】無針注射器のガス供給源に適用できる程度まで、充填圧力の信頼性を高めることができるガス充填方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るガス充填方法では、まず、固有の識別子が付与された容器の充填前質量を該識別子に関連させて記録しておく。次に、圧力と温度を一定に保ったガスを、該容器に、所定時間充填する。続いて、該ガスが充填された該容器の充填後質量から、該容器の該識別子に関連させて記録されている該充填前質量を差し引いて該ガスの充填量を算出する。そして、該充填量が既定の規格範囲から外れた場合は該ガスが充填された容器を規格外と判定する。また、該充填量が既定の管理範囲から外れた場合は該所定時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】最小限の構成部品で且つ動作の確実な背圧弁を内蔵した逆止弁を使用して簡略化されたLPG充填装置における供給配管構造を得る。
【解決手段】貯蔵タンク1にこれから供給される液体に混入している気泡を液体から分離するガスセパレータ4を配管接続し、ガスセパレータ4で分離された液体を流量計5を介して背圧弁が内蔵された逆止弁の一次側通路11に接続し、逆止弁の二次側通路12から前記液体を送出するようにし、一方、ガスセパレータ4で分離された気体を前記貯蔵タンク1に戻すかあるいは大気放出するように配管接続したLPG充填装置における供給配管構造であるので、配管自体が必要最低限となり、充填装置全体が小型化される。更に、常時配管内の圧力が所定圧以下に制御され、安定した充填動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】タンク冷却時間を短縮し、ひいては試験工程時間を短縮することを可能とする。
【解決手段】供試用の高圧タンク2を複数用意し、これら複数の供試用高圧タンク2のうち試験が終了した高圧タンク2内の高圧ガスを、当該時点後に試験を受ける試験待機高圧タンク2に送り込み、試験終了高圧タンク2と試験待機高圧タンク2の圧力が均衡した後、ガス蓄圧器6から試験待機高圧タンク2に対して所定圧力となるまでガスを供給し、当該ガスが供給された試験待機高圧タンク2に対して気密試験を実施する。試験終了高圧タンク2内における残りのガスを回収器13により回収し、当該試験終了高圧タンク2を次の試験対象たる供試用高圧タンクと入れ替えることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、窒素を自動車のタイヤに充填するための効率的な窒素充填設備を提供する。
【解決手段】 水素製造所から配管を用いて、水素を水素充填所に水素・窒素の混合ガスとして受け入れ、水素・窒素分離器を用いて同ガスから水素ガスを分離して、燃料電池車の水素貯蔵設備に貯蔵し、残った窒素ガスを燃料電池車および一般自動車のタイヤの充填用ガスとして利用する。タイヤへの窒素ガスの充填作業は、既設のガソリンスタンドの近傍に併設される水素ステーションで行う。 (もっと読む)


携帯型液体酸素PLOXユニット30及び充填方法が開示される。LOXユニットはLOX容器32を含む。流入ライン40はLOX供給からのLOXをLOX容器に給送し、そして流出ライン54は、ユーザによる最終的な摂取のためにLOX容器からLOXを給送する。排気ライン102は、LOX容器の内部を雰囲気に連通する。排気バルブは、選択的に雰囲気にLOX容器を連通するために排気ラインに結合される。自動遮断アセンブリ110は、LOX容器中のLOXが予め定められたレベルに到達したときに、実質的に排気ラインを遮断するために排気ラインに結合している。自動遮断アセンブリに結合しているリセット素子は、その後の充填のために、自動遮断アセンブリの少なくとも一部が排気ラインを非ブロック化する。
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【課題】圧縮天然ガス自動車の燃料タンクに燃料を充填する車両用燃料供給装置において、顧客が二酸化炭素排出削減に対する貢献度を容易に認識できるようにする。
【解決手段】 ガスステーション3のディスペンサ11によって車両の燃料タンクに圧縮天然ガスを計量して充填する。ステーション側コンピュータ4によって圧縮天然ガスの充填量に基づいて二酸化炭素排出削減量を演算して、充填量、課金情報等の燃料供給情報と共にプリンタ18によって伝票として出力し、また、これらの情報をセンタ側コンピュータ2に送信する。センタ側コンピュータ2では、顧客管理情報に基づいて、燃料供給情報及び二酸化炭素排出削減量を月毎に顧客別に集計してプリンタ8によって請求書として出力する。顧客は、伝票又は請求書に記載された二酸化炭素排出削減量を見ることによって二酸化炭素排出削減に対する自身の貢献度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら、放熱効率が高いガス貯蔵用容器を提供する。
【解決手段】ガス貯蔵用容器10を構成する容器12内には、該容器12の長手方向に沿って延在するガス導入管16が収容されている。このガス導入管16の一端部にはガス供給管28が挿入されており、一方、他端部は、容器12における開口22に対向する他端部側の内壁近傍に臨む。ガス供給管28から排出されたガスは、ガス導入管16を経て容器12の前記他端部側内壁に衝突し、開口22側の一端部に向けて流動する。これに伴い、熱も容器12の前記他端部側から前記一端部側に輸送される。 (もっと読む)


【課題】ガス吸蔵・吸着材が収容された容器にガスを充填する際、温度が上昇することを抑制する。
【解決手段】ガス貯蔵用容器10を構成する容器12内において、側方内壁近傍には、該容器12の長手方向にわたって延在する長尺なガス排出管30a〜30dが配設されている。ガスを排出する排出口32a〜32dは、容器12の中心を臨むように開設されている。このため、ガスは、容器12の中心側に指向して進行する。ガス吸蔵・吸着材14において、ガス排出管30a〜30dの近傍の部位は、排出口32a〜32dから排出される低温のガスによって冷却され、これに伴い、容器12を構成するライナ20の温度上昇が抑制される。 (もっと読む)


特に水素ガスを燃料補給車両タンクに補給するための水素充填場であって、液化した水素(LH2)を含むことを目的とする供給源タンク(1)、前記供給源タンク(1)から少なくとも1つの利用者の場所(30)にまで液化水素を送るための管(3)、前記送給管(3)内に位置する電気低温ポンプ(6)、および前記低温ポンプ(6)に電力を供給するための前記低温ポンプ(6)に接続された電力供給(19、17)を備えているところ、前記電力供給は少なくとも1つの燃料電池(17)を備えていることを特徴とする水素充填場。 (もっと読む)


【課題】容器毎のLPガス充填量にて正確に、かつ、安全にLPガスを充填することを制御管理することができる電磁流量計を備えたLPガス充填システムを提供する。
【解決手段】コンソール部からの指令に基づいて容器G1毎に所定量のLPガスを自動で充填するための充填装置1を備えているLPガス充填システムであって、充填装置1は未充填の容器G1にLPガスを充填するときに、LPガスが流れるLPガス分配管9の外側に電磁流量計14を備えることによって、LPガス分配管9の管体内に、LPガス(液化石油)が流れたときに生じる起電力で未充填の容器G1へのLPガスの液流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】NGHペレットをNGHタンク内の隅々まで充填することを可能にすると共に、NGHペレットを取り残すことなく全て取り出すことが可能なNGHタンクローリーを提供する。
【解決手段】NGHタンクローリー10は、運転室11aを有する車両本体11と、車両本体11の後部に設けられた大型のNGHタンク12と、NGHタンク12の前方を昇降させる昇降機構13と、NGHタンク12に振動を与えるバイブレータ14とを備えて構成されている。NGHタンク12は断熱構造の壁体で構成された略円筒状のタンクであり、NGHタンク12の前方上端部にはNGH注入口12aが設けられており、NGHタンク12の後方上端部にはNGH排出口12bが設けられている。NGHタンクの昇降機構13は、NGH注入口12aが設けられているNGHタンク12の前方に設けられ、NGHタンク12の前方を持ち上げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地等においても充填用ポンプを使用しないで液化ガス燃料を自動車の車載燃料タンクに充填できるようにする。
【解決手段】自動車燃料用の液化ガス燃料を収容する燃料貯蔵容器3と、燃料貯蔵容器内を加圧する液相の加圧ガスを収容する加圧ガス容器5と、加圧ガス容器内の圧力を第1の設定値23a,bに調整する第1の加熱器31と、加圧ガス容器と燃料貯蔵容器の気相部相互を連通する加圧ガス管19と、燃料貯蔵容器内の液化ガス燃料を自動車の車載燃料タンクに供給する燃料供給管9とを備え、燃料貯蔵容器内の圧力を第2の設定値23c、dに調整する第2の加熱器32を設け、冬季には自動車燃料用の液化ガス燃料を蒸発温度の低いものに替えるとともに、第2の加熱器32で加温することにより、車載燃料タンク内の圧力よりも高い充填圧力を得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンク内部のガス圧が一定になるように自動制御しながら、液化ガスを供給できるようにする。
【解決手段】貯蔵タンク10と、貯蔵タンク10の上部からLNGを供給する上部配管1と、貯蔵タンク10の下部からLNGを供給する下部配管2とを備えたLNG供給システムにおいて、上部配管1からのLNG供給量を調整するバルブ3と、下部配管2からのLNG供給量を調整するバルブ4と、バルブ3及びバルブ4を介して、LNGが供給されたことによる、貯蔵タンク10内部の圧力変化を測定する内圧計5と、内圧計5により測定される圧力変化に応じて、バルブ3及びバルブ4を制御する制御装置6とを備えることを特徴とする液化ガス供給システム。 (もっと読む)


【課題】 アンモニア等の有害ガスにも対応可能とし、且つ供給設備側にかかる費用負担を軽減する。
【解決手段】 液化ガスを収容して移動可能なバルクローリ2と、該バルクローリ2と接続し前記液化ガスの供給を受ける供給設備3とを含んで構成される液化ガス供給システム1であって、前記バルクローリ2は、前記供給設備3に存するガスを無害ガスに置換するための手段10,11,12,6を具備する。 (もっと読む)


【課題】車載タンク内に充填された水素の温度及び車載タンク自体の温度の上昇を抑えることができる圧縮水素ガス充填装置及び圧縮水素ガス充填方法を提供する。
【解決手段】蓄圧器バンク2〜5を複数設けた蓄圧器ユニット6から圧縮水素ガスを車載容器に充填する圧縮水素ガス充填装置1において、各蓄圧器バンク2〜5に、互いに異なる圧力値の圧縮水素ガスが貯蔵されるように圧縮水素ガス充填装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数のガス供給路を用いて行なう高速充填において機器の寿命低下を抑制できるガス供給装置を提供する。
【解決手段】A系高速充填処理が進行し、かつB系高速充填処理が並行して進んでいる状態における初期段階で、A系の流量が所定流量未満であるか否かの判定(ステップS33)を行い、A系の流量が所定流量未満であると判定されると、高速充填B系処理を終了し(ステップS40)、B系のガス供給経路に配置された開閉弁54B、制御弁56B等の機器の作動を行なわない状態で、A系のガス供給経路のみを用いてガス充填を行なう。A系及びB系のガス供給経路を用いた場合と充填時間に差がない状態で、開閉弁54B、制御弁56B等の機器の作動を停止でき、これに伴い、これらの機器の寿命低下を抑制でき、ひいてはメンテナンス期間を延命できる。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵容器として、比較的軽量なガラス細管を用いるとともに、ガラス細管の内部に貯蔵された水素を効率よく放出可能な水素供給装置を提供する。
【解決手段】まず、複数の中空のガラス細管を製造しつつ、各ガラス細管を芯材に巻き取る(ステップS100)。そして、各ガラス細管の内部を真空引きし(ステップS110)、各ガラス細管の終端部を封止する(ステップS120)。そして、高圧水素環境下で、芯材にガラス細管が巻き付けられたロールユニットに赤外線を照射し、ガラス細管内に水素を充填する(ステップS130)。そして、ロールユニット、および、赤外線ランプを、ケースに収納する(ステップS140)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であると共に、容易に車両搭載可能である燃料ガスタンクを提供する。
【解決手段】水素が高圧で貯蔵されるタンク本体11と、タンク本体11に固定され、水素の充填口となる充填部20と、タンク本体11の外部に配置されると共に、その両端がタンク本体11内と接続した配管61と、を備え、水素の充填時に、タンク本体11内の水素が、タンク本体11から配管61を通って、タンク本体11に戻って充填されるように構成されている水素タンク1である。 (もっと読む)


【課題】水素の貯蔵方法の提供。
【解決手段】水素は、中空球体に封入される。上記の球体は選択された内部圧力条件下で水素を含むのに十分な引張強度、及び可変の湿度条件下で調節可能な浸透係数を有するポリマーから作製される。水素が封入された後、湿度のレベルを調節することよって、球体の壁が水素に対して不浸透性になる。それによって、上記の球体に貯蔵された水素は、湿度のレベルの調節によって任意の時間に放出することができる。放出された水素は、水素を燃料とし、又はそのガスを使用する装置に輸送できる。関連する部品及びシステムもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】流体コントロールシステムを、接合したウェハーのスタック内に小型化して実現し、構成装置はマイクロに機械加工された幾何学的な構造によって形成する。ガス貯蔵タンクを備えたガス取り扱いの方法及びガス貯蔵タンクの製造方法も開示する。
【解決手段】ガス貯蔵タンク1は耐高圧性のシェル10及び流体コントロールシステム5を備える。流体コントロールシステム5は入口流体分岐路20及び出口流体分岐路30を備える。入口流体分岐路20は、逆止弁21、及び出口流体分岐路30、減圧弁32及び圧力補助逆止弁31からなる。好ましくは、流体コントロールシステム5は、さらに、吸込フィルタ、出口フィルタ及び絞りを含む。好ましくは、流体コントロールシステム5は、耐高圧性のシェル10の完全に内部に位置させる。好ましくは、構成装置はマイクロに機械加工された幾何学的な構造によって形成する。 (もっと読む)


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