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Fターム[3F002AA05]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 運転形態 (849) | 防犯運転 (121)

Fターム[3F002AA05]に分類される特許

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【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、セキュリティ装置の存在が判別しにくいエレベータセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降する乗りかご2の運行を制御するエレベータ制御装置と、各階の乗場7に設けられ、乗場呼び登録を行うための乗場呼び登録釦と、乗場7に複数配置されることにより特定経路を構築し乗場にいる特定の利用者を検出するホールセンサ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】キースイッチから成る専用操作部を設けることなく、暗証呼びモードに設定し、選択された目的階へ乗かごを昇降させることができるエレベータの呼び登録装置の提供。
【解決手段】本発明は、制御盤1に、呼び登録ボタン2〜5の特殊操作に応じて通常運転モードとは異なる暗証呼びモードに設定するモード設定部18と、呼び登録ボタン2〜5に赤色、青色、黄色をランダムに点灯させる色信号送信部19と、赤色、青色、黄色にランダムに点灯しているときに呼び登録ボタン2〜5が押圧されたとき、該当する色信号を受信する色信号受信部21と、この色信号受信部21で受信された色信号に相応する所定色に対応する目的階へ、乗かご13を昇降させる制御処理を行う制御部17とを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】地震時管制運転では、顧客によっては、地震が発生して非常停止したとき、通常の非サービス階への救出運転をさせない設定を要求される場合がある。このような場合にも、長時間をかけることなく、かご内の乗客を救出する。
【解決手段】エレベータが非常停止し、安全回路16から安全回路信号17が出力され、高ガル不検出信号15が出力され急行ゾーンに不停止階がある場合には、スピーカ20によって、「かご内のカードリーダ18に対して、ICカード認証を行うこと」によって、本来、非サービス階であっても最寄り階にかごを着床させ、乗客を救出することをアナウンスする。
このアナウンスに応じた乗客のICカード操作により、所定時間以内に、かご内にあるカードリーダ18にてICカードの情報が検出されると、非常停止したかご位置から近い階床である非サービス階にかごを走行させ、着床後戸開し、かご内の乗客を救出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常時に、音声通話や文字通信などを併用しかごと外部間で多重に通信を可能とすることで、あらゆる乗客が外部へ意思疎通を図ることができる非常通報装置を得る。
【解決手段】 かご内に設けられ、昇降路外のインターホン親機と接続されたインターホン子機と、かご内に設けられ、インターホン親機とインターホン子機とを通話状態に設定した場合にインターホン子機から送信される通話中信号に基づいて、子機側タッチパネル表示部を昇降路外と筆談可能な画面に切り替え、子機側タッチパネル表示部に入力された情報を昇降路外に転送する子機側タッチパネル制御部と、昇降路外に設けられ、通話状態に設定した場合にインターホン親機から送信される通話中信号に基づいて、親機側タッチパネル表示部をかご内と筆談可能な画面に切り替え、親機側タッチパネル表示部に入力された情報をかご内に転送する親機側タッチパネル制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物内において手続きを開始する方法を提供する。
【解決手段】 建物内において手続きを開始するための本発明による方法で、仮想キーが、特定のイベントによって生成されて、人に伝達される。権限を与えられた人が、仮想キーによって身元を明らかにする場合、たとえば、エレベータを使用可能にする手続きが、建物内において開始される。 (もっと読む)


【課題】エレベータのセキュリティを向上させること。
【解決手段】エレベータセキュリティ装置は、エレベータの乗員の認証情報を取得する認証情報取得手段と、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であるかの認証を行う認証手段と、認証手段によって、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であると判定された場合に、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員の行先階を特定する行先階特定手段と、エレベータの操作盤に配置された行先階を指定するための複数の行先階ボタンのうち、行先階特定手段で特定した行先階を指定するための行先階ボタンに電力を供給するように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者に適した行先階を選択できるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場又はかごに設けられ、利用者8の個人情報を取得する個人情報取得手段3と、利用者8の個人情報に対応付けられたエレベータの使用履歴を蓄積した使用履歴蓄積手段6と、個人情報取得手段3が利用者の個人情報を取得した際に、当該個人情報に対応付けられた使用履歴に基づいて、当該利用者の状態に即した行先階の候補を選定する使用履歴管理手段7と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高いエレベータセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降するかご1と、前記かごの行き先階を登録するために使用される3D表示のオブジェクトに対応する、3D情報を表示する3D情報表示手段2と、前記かご内に設置され、前記かご内の利用者が前記3D表示のオブジェクトに対して行った操作を、前記かごの行き先階として登録する行き先階登録手段3と、前記行き先階登録手段3に登録された前記操作が、予め登録された正規の操作である場合には、前記正規の操作に対応する行き先階に基づいて、前記かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、利便性の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と案内装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、通常利用者により当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。案内装置は、前記乗りかごの外部に設けられ、前記登録装置によって行先階が登録された場合に当該登録された行先階に応じて乗車する前記乗りかごへの案内を行う。そして、登録装置は、非通常利用者により前記建物内の目的地を登録可能である。案内装置は、前記登録装置によって目的地が登録された場合に当該登録された目的地に応じて乗車する前記乗りかごへの案内、及び、前記乗りかごから降車してから前記登録された目的地までの案内を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者が通路を通過したことを検出する検出装置の検出結果を入力する入力部と、前記検出装置の検出結果に基づいて、移動装置の利用を予約する予約部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご内に不審者がいるかどうかを判別する精度を向上させ、高い防犯性能を確保することができるエレベータ制御システムの提供。
【解決手段】集合玄関階1のエレベータホールに設置され、乗客のIDカードを読み込んで個人を認証する個人認証検出装置4と、かご3内の乗客数を検出するかご内人数検出装置5と、かご内人数検出装置5によって検出された乗客数と個人認証検出装置4によって認証されたIDカードの認証数を比較し、かご内人数検出装置5によって検出された乗客数が個人認証検出装置4によって認証されたIDカードの認証数よりも多いときにドア2の開放状態を継続させる制御手段と、個人認証検出装置4が既に読み込まれたIDカードを再度認証した場合に、再度認証されたIDカードの認証数を個人認証検出装置4によって既に読み込まれたIDカードの認証数に加算する認証数加算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無駄にエレベータを稼働させることによる運行効率の悪化を防止するエレベータ運転システムを提供する。
【解決手段】居室10内の玄関付近にエレベータ11の呼び登録を解除する呼び登録解除釦12が設けられている。居室10の玄関ドア13に、居住者が玄関を通過して玄関ドア13を開けることにより動作する第1の検出センサー14が設けられ、また、通路15の玄関ドア13付近に、通路15に出た居住者を検出する第2の検出センサー16が設けられている。第1の検出センサー14と第2の検出センサー16の動作により、エレベータ11に対する居住階への自動乗場呼び登録を実行する。居住者が通路15に出てもエレベータ11を利用しない場合は、呼び登録解除釦12を押すことにより、エレベータ11を無駄に稼働させて運行効率を悪化させないようにした。 (もっと読む)


【課題】住民のプライバシーやセキュリティを向上させることのできるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ籠2には、一対の扉3と操作盤10を備える。玄関フロア60には、住民を認証する認証機5を備える。居住フロア70には、一対のエレベータ乗降口73と、各エレベータ乗降口73を居宅玄関72につなぐ廊下74を備える。操作盤10には、各居住フロア70のエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11を配列する。そして、玄関フロア60の認証機5で住民を認証したときに、その住民の居宅玄関72とつながるエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11が、所定時間内だけ行き先として登録可能となり、エレベータ籠2が着床したときには、そのエレベータ乗降口73に対応する側の扉3が、開放されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】乗場に利用者が来たときに、省電力モードから通常の運転モードへスムーズに復帰させる。
【解決手段】エレベータ制御装置22は、エレベータ(乗りかご13)の運行需要に応じてドライブ装置21を含む各機器23の電源を遮断して省電力モードを設定する機能、省電力モード中に乗場に来た利用者を事前に検知する機能、利用者が検知されたときに、ドライブ装置21を含む各機器23の電源を投入して通常の運転モードへの復帰制御を行う機能を備える。利用者を事前に検知する手段として、例えばセキュリティドア24が用いられ、このセキュリティドア24のロック機構が解除されたときに利用者が乗場に来たものと判断して、通常の運転モードへの復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】乗場で行先階を登録した乗客がその乗場に到着した乗りかごに誤って乗車することを防ぐと共に、不審者の乗車を防いでセキュリティを確保する。
【解決手段】群管理制御装置11は、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客を識別する登録者識別装置31と、登録者識別装置31によって識別された乗客の情報とその乗客の行先階とを関連付けて記録する情報記録部21と、乗りかご内に乗車した乗客を識別する乗車者識別装置33と、乗車者識別装置33によって識別された乗客の情報と情報記録部21に記録された乗客の情報とを照合する情報照合部23と、情報照合部23による照合結果に基づいて、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客と乗りかご内に乗車した乗客とが一致しない場合に乗りかごの戸開状態を維持して運転を停止すると共に警告発生指令を出力する運転制御部24と、運転制御部24から出力された警告発生指令を受けて警告を発する音声アナウンス装置35、表示装置36とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、乗りかごの運行効率の向上が望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、昇降路を昇降可能な複数の乗りかごと、制御装置とを備える。実施形態の制御装置は、前記複数の乗りかごが着床可能な各階床の在籍者の有無に関する在籍者情報に基づいて、前記複数の乗りかごの運行を制御する。 (もっと読む)


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