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Fターム[3F002GB03]の内容

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Fターム[3F002GB03]に分類される特許

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【課題】位置ずれ等に影響されずに、乗りかごに対してケーブルレスで電力を確実に給電する。
【解決手段】乗りかご11のかごドア12を駆動するドアモータ13とは別に、ホールドア17を駆動するドアモータ18を設ける。エレベータ制御装置21は、かご側のバッテリ15とホール側のバッテリ20の電力を検出するバッテリ電力検出部22と、乗りかご11が着床したときに、バッテリ20によって検出されたバッテリ15,20の電力に基づいてドアモータ13,18のうちの一方のモータを駆動して戸開閉し、他方のモータに回生電力を発生させて給電を行うドア駆動制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開時間をエレベーターの利用状況に合わせて調整し、音声による呼び登録を行うことができる期間を適切に設定することが可能なエレベーター装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン6、音声認識手段14、呼び登録手段15、計測手段17、戸開時間調整手段20を備える。音声認識手段14は、マイクロホン6から入力された音声データが既登録の階床データと一致するか否かを判定する。呼び登録手段15は、音声データが既登録の階床データに一致すると音声認識手段14によって判定された場合に、その階床データに対応する行き先階の呼びを登録させる。計測手段17は、乗客がマイクロホン6から行き先階を音声登録するのに要した音声登録時間を計測する。戸開時間調整手段20は、計測手段17によって計測された音声登録時間に基づいて、かご1の戸開時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電切れによる運転の中断を防ぐ。
【解決手段】乗りかご11にバッテリ24を有し、給電装置22が設置された給電階で乗りかご11に非接触で給電を行ってバッテリ24を充電する。エレベータ制御装置19には、乗りかご11に呼び登録がなく、かつ、無人で停止している状態を待機状態として検出する機能と、待機状態が検出された場合に乗りかご11を給電階に移動させて給電を行う機能と、給電中に新たな呼びが発生した場合に、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たすまでの間、乗りかご11を給電階に停止させておき、バッテリ24が一定量以上の充電量を満たした時点で通常運転に復帰させる機能が備えられる。 (もっと読む)


【課題】乗場釦を操作した利用者がかごまで移動する際に要する時間を考慮して、適切な動作を選択することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータのかごの位置を検出するかご位置検出手段と、複数のエレベータのかごの状態を検出するかご状態検出手段と、エレベータの乗場に設けられた乗場釦の操作状態を検出する乗場釦操作検出手段と、ドアが閉まりつつあるかごの停止階で乗場釦が操作された際に、当該乗場釦の乗場呼びの方向が当該かごの走行方向と同方向の場合に、当該乗場釦と当該かごとの距離を判定する判定手段と、当該乗場釦と当該かごとの距離に基づいて、当該かごのドアを反転せずに当該乗場呼びを当該かごとは別のかごに割り当てる制御及び当該かごのドアを反転して開く制御の一方を選択する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】 音声認識装置は利用者の発話から呼び登録を認識するまでに時間を必要とするにもかかわらず、発話中に戸閉動作を開始することで音声を誤認識したり、発話中に既に登録済みの呼びに対して運転を開始し音声認識装置を使用中の利用者が希望する階床を通過したりするため、音声認識装置の利用者に不便を与えていた。
【解決手段】 エレベータ利用者の音声によりエレベータの呼び登録を実施する音声認識装置をかご内又は乗場に備えたエレベータにおいて、エレベータ制御装置に音声認識状態を判断する手段を備え、利用者が発話中であると判断した場合に、扉が全開中であれば利用者の発話が完了するまで戸閉動作の開始を遅らせ、扉が戸閉動作中であれば利用者の発話が完了するまで走行の開始を遅らせるなど、エレベータの動作を遅延させて音声認識のタイミングを確保する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのかご内の荷重を検出するための荷重検出器の個数を増やすことなく、かご内の乗客等の偏荷重の負荷量を正確に検出する。
【解決手段】エレベーターのかご床1下の中央部に設置され、かご内荷重負荷を検出する荷重検出器2と、かご内の乗客を検知するためにかご床面全体に対して複数のスイッチを配置させたシート形スイッチ7と、シート形スイッチ7の各スイッチのON/OFF状況のデータを取り込み、ON状態のスイッチの位置情報に基づいて、乗客の位置を特定し、かご内荷重の重心位置を求め、当該重心位置に応じた補正係数を算出する補正係数算出手段と、荷重検出器2により検知されたかご内荷重負荷の値に補正係数算出手段により算出された補正係数を乗算することにより、当該かご内荷重負荷の値を補正して出力するかご荷重算出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】休止するエレベータに利用者が誤乗車することを防止できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの運転モードを決定する決定手段10と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータが戸閉休止する指定階を指定する指定手段11と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータを運転後、指定手段11により指定された指定階でエレベータを戸閉休止させる運転制御手段5と、指定階でエレベータが戸閉休止している際に、決定手段10が運転モードを切り換えた場合に、エレベータが指定階で戸開することを阻止する戸制御手段16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】落下物を破損させることなく、かつ容易に落下物の回収を行うことができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】各階床乗り場側3の下部に位置する昇降路内壁のかご戸に面してそれぞれ回収箱7を設置し、乗りかご1と階床乗り場側との間に存在する隙間からの落下物を受ける受け止め部5を乗りかご1側に設け、定常運転による階床停止位置でのかご戸の開動作に連動して受け止め部5を駆動して落下物を回収箱5へと案内する状態とし、かつ、かご戸の閉動作に連動して元の状態に戻す駆動機構6を設けた。 (もっと読む)


【課題】輸送能力の向上を図り、構造の簡素化を図ることができるエレベータを得る。
【解決手段】各階の乗場ドア装置26には、乗場の戸53が戸閉位置にあるときと、乗場の戸53が戸閉位置から外れたときとで、導通状態と非導通状態とが切り替わる乗場ドアスイッチ64が設けられている。各乗場ドア装置26の乗場の戸53には、一対の乗場側導体片84を含む乗場側端子装置82が設けられている。各乗場側端子装置82は、かごの戸33に設けられたかご側導体片81への接触によりかご側導体片81を通して導通状態となりかご側導体片81から離れると非導通状態となる。かご側導体片81及び乗場側端子装置82は、かごの戸33及び乗場の戸53の係合により互いに接触する。制御装置14は、各乗場ドアスイッチ64及び各乗場側端子装置82のそれぞれの導通状態の有無に基づいて、エレベータの異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比較して向上した揺れ軽減が実現されるエレベータ装置の制御方法が提供される。
【解決手段】エレベータ装置(20)は、ある条件下で揺れる可能性のある延在部材(30、32、34)を備える。エレベータ装置(20)を制御する例示的な方法は、延在部材(30、32、34)のうちの1つの揺れにつながる条件が存在する時に、エレベータかごの運行スケジュールを選択的に制御する。エレベータかご運行スケジュール制御の制御は、エレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間が所定の長さを超えないように、この条件が存在する際にエレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降者の乗降履歴を分析し、エレベータ利用状況の傾向を抽出するエレベータ乗降者可視化装置およびエレベータ乗降者可視化プログラムを得る。
【解決手段】乗降者の移動に関する乗降者情報11と乗降装置の運行に関する運行情報12と乗降装置が設置されたビルに関するビル情報13とを含む乗降履歴情報10を蓄積する乗降履歴データベース1と、乗降履歴データベース1に蓄積されている乗降履歴情報10を取得するデータ取得部2と、データ取得部2により取得された乗降履歴情報10に含まれる乗降者情報11をクラスタリングするクラスタリング部3と、クラスタリング部3によりクラスタリングされた乗降者情報11と、必要に応じてデータ取得部により取得された乗降履歴情報10に含まれる運行情報12、ビル情報13とを用いて可視化データに変換して表示する可視化部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに組み込まれたモータに非接触で効率的に給電し、そのときの電力を使用してドアを開閉動作させる。
【解決手段】乗りかご11に設けられたドアパネル21aにモータ26を組み込み、このモータ26の動力でドアパネル21aを開閉動作させるエレベータのドアシステムにおいて、乗りかご11には給電装置40と第1の制御装置20とが設けられ、ドアパネル21aには受電装置41とバッテリ31とインバータ装置32と第2の制御装置22とが設けられる。ここで、第1の制御装置20は、乗りかご11が目的階に着床する手前でドアパネル21aの開閉に必要な電力を推測し、この推測された電力をドアパネル21aに給電するように給電装置40を駆動する。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】建物内における各階床の利用者数が変動した場合でも、複数のエレベータ装置による輸送効率の向上を可能とする。
【解決手段】複数のエレベータ装置と、複数のエレベータ装置が設置された建物内のエレベータ乗場を含む入場管理区域への入場者が立ち入ることを許可された階床である利用許可階を表す利用階床情報を受け取る利用階床情報受信装置と、利用階床情報受信装置によって受信された利用階床情報に基づいて、それぞれの階床の利用者数を積算する利用者数計数装置とを備える。また、利用者数計数装置によって計数された各階床の利用者数に基づいて、複数のエレベータ装置それぞれの着床階を設定する着床階設定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに送風機を設けることなく、雨天時に乗りかごのかご床を乾燥させることができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】降雨センサ14は、昇降路101が設置されている建物の屋外における降雨を検出するものである。送風機15は、昇降路101のうち、乗りかご10に対して当該乗りかご10が停止する乗り場が設けられている側の壁面部101bにおいて、乗り場Hnと異なる位置に、かごドア10aと対向可能に設置されたものである。制御装置16は、搭乗センサ13の検出結果および降雨センサ14の検出結果に基づいて、建物の屋外で雨が降っており、なおかつ、利用者が乗りかご10に乗っていないと判断した場合に、乗りかご10を送風機15とかごドア10aとが対向するように昇降させ、かごドア10aを戸開するとともに、送風機15を駆動させる送風乾燥処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


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