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Fターム[3F022AA03]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 用途 (2,120) | 紙・パルプ・繊維工場用 (13)

Fターム[3F022AA03]に分類される特許

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【課題】搬出部から搬出されるロール状物品の巻き方向が、必要な巻き方向と異なる場合において、必要な巻き方向に簡単に調整することが可能なロール状物品用の保管設備を提供する。
【解決手段】シート状体が巻き取られたロール状物品Rを横倒れ姿勢で収納する収納部S1を備える物品保管部H1と、ロール状物品Rが横倒れ姿勢で搬入される搬入部N1と、物品保管部H1に収納したロール状物品Rを横倒れ姿勢で搬出する搬出部T1と、搬入部N1に搬入されたロール状物品Rを収納部S1に収納しかつ収納部S1に収納されたロール状物品Rを搬出部T1に取り出す物品搬送手段とが設けられ、搬出部T1に、ロール状物品を左右反転する出庫用左右反転手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】懸架保持部材により保管状態にあるロールの位置ずれの影響を受けることなく懸架保持部材から確実にロールを受け取ることのできる高精度での移載が可能なロール移載装置を提供する。
【解決手段】移載装置は、中心にあるコアがロールの両端から突出するロール100を、懸架保持手段の棚受け220とで受け渡しを行なう。本移載装置は、昇降及び走行機構とロールの突出部を受ける2つのコア受け部とを備え、棚受けで保持されているロールの突出部の下側に進入、退出させるシャトル機構40と、該シャトル機構を、棚受けにあるロールの中心軸と平行な水平方向にスライドさせるスライドテーブル30を持つスライド機構と、棚受けで保持されているロールの中心軸方向への位置ずれを検出する第1の位置ずれ検出手段と、その検出結果によりスライド機構を制御して、ロールの位置ずれに応じてシャトル機構の位置補正を行なう制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】紙やフィルムなどのシート状物を巻き付ける、繊維強化プラスチックス製の巻芯及びそれにシート状物を巻き付けた巻体の出荷管理及び在庫管理を行う。
【解決手段】繊維強化プラスチック製の巻芯11の内壁面又は壁中に、非接触パッシブ型のICタグ14を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全の生産機械の出口から安全性の確保された単位シートを積卸す方法の改善。
【解決手段】トレイラックと同一側に少なくとも1つのドアを有する容器を設置し、前記トレイラックに対して前記容器を位置決め係止し、前記トレイラックから単位シートを担持するトレイを前記容器へ移送し、前記容器のドアを閉鎖し、前記容器の係止を解除し、そこで前記容器を移動させる工程から成る。 (もっと読む)


【課題】 段ボール製造工場の原紙の供給やシート搬送に、フォークリフトを使用しないので安全で作業環境をよくする。 また、シート搬送では電動トラバーサやコンベアを使用しないでスペースの有効利用を図り、シンプルで低コストかつトラブルの主原因になりメンテナンスも大変な多数のセンサを使用しないシステムを提供する。
【解決手段】 ICタグ1を通路2に埋め込み、バッテリ駆動の搬送台車4に設けたタグリーダ3でデータを読み込み位置を把握し、高速走行、加減速や停止の制御を行い、原紙や積載シートの搬送を行う。 (もっと読む)


【課題】自動倉庫において、別途のシャフトやパレット等を用意することなく、また、ロール体の外周を傷つけることなく簡単な構成でロール体を搬送・保管する。
【解決手段】帯状のフィルム2をコア6に巻回したロール体Rを保管する自動倉庫において、互いの間隔Lが伸縮可能であり前記ロール体Rのコア6の両端部にそれぞれ係入して該ロール体Rを保持可能な一対のコア保持部32(32A、32B)と、該一対のコア保持部32を、その間隔を維持したまま移動させるフォーク機構33(33A、33B)と、フォーク機構33でのフォーク出限位置において、該ロール体Rをそのコア6を介して支持・載置可能に配置したラック16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回送が容易で再度の組立ても簡単な作業で行えるキャスター付きハンガーラックを提供する。
【解決手段】 キャスターの付いたベース1と、このベース1上に全体として直方体になるように構成されかつベースに対して取り外し可能に立設されるラック本体Aとからなり、ラック本体Aを、ベース1の4個の受穴にそれぞれ嵌め込まれて立設される4本の支柱5と、この支柱5の間に跨って直方体の長辺側をそれぞれ構成するように2本の支柱5にそれぞれ両端側が固定されて支柱5の上方と中間とにそれぞれ位置する固定式長辺側バー7と、支柱5の間に跨って直方体の短辺側をそれぞれ構成するように2本の支柱5に対してそれぞれ両端側が回動可能に枢着されて支柱5の上方と中間とにそれぞれ位置する回動式短辺側バー8とで構成すると共にベース1から各支柱5を抜いて外したときには折り畳まれて全体として扁平状態になる。 (もっと読む)


【課題】 接触することなくデータを読出し、および/または書換えることが可能なように、電子的に記憶されたデータを保持するシステムを提供する。
【解決手段】 物体の相対的な位置を定め、かつ物体を識別するためのシステムであって、集積回路23に記憶されたデータと、アンテナとを保持し、主な読出方向Lを有する読出/書込装置によって接触することなくそれぞれデータを読出すか、または書換えることができる。アンテナは間隙を有するアンテナループ5として設計され、ループ(5)の端は、たとえば連結ピースの上に配置される集積回路と接触し、アンテナ部分はアンテナループ(5)によって規定される。物体は、カバー31を有する容器30であり、ループ5の一部がカバー31の上に配置される。 (もっと読む)


【課題】 収納効率の改善を図るとともに、装置各部構造を簡略化して物品の出し入れを行うことができる入出庫装置を提供すること。
【解決手段】 ロール状の物品Wを支持するラック装置11と、物品の出し入れを行うローダ12を備えて入出庫装置10が構成されている。物品Wの芯材29又はその内側に配置されたスリーブ100は物品Wの両端部から突出する前部延長部29A,100Aと後部延長部29B,100Bを備えており、これらの延長部がラック装置11に支持されるようになっている。ローダ12は、芯材29又はスリーブ100の内部に進退可能に設けられた移載アーム34と、前部延長部29A,100Aが載る前部支持体27を支持可能な補助アーム72とを含み、移載アーム34を芯材29又はスリーブに挿入して物品Wを支持したときに、補助アームが前部支持体27を支持してラック装置の収納位置に対して物品Wの出し入れを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ロール幅よりも長寸となる芯材を用いる必要性がなく、物品の最大幅を抑制してスペースの効率的な利用を図るとともに、装置各部構造の簡略化を達成できる入出庫装置を提供する。
【解決手段】 ロール状の物品Wを支持するラック装置11にガイドレール13が併設され、ガイドレール13に沿ってローダ12が移動可能に設けられている。ラック装置は、物品Wを片持ち姿勢で支持する支持アーム26を備える一方、ローダは、支持アームの先端側から前進して支持アームを受容する位置に移動可能な移載アーム75を備える。ローダは、昇降体31と、水平面内で回転可能な回転体33と、移載アームを支持するスライダ34を含む。物品を出し入れするときは、支持アームに対向する位置まで移載アームを移動させ、移載アームを物品の芯材28内に挿入して支持替えを行い、その状態でローダを初期位置に復帰させることにより行われる。 (もっと読む)


【課題】
保管スペース効率が良く、小さな設備投資額で大きな駆動源や複雑な制御を不要としたコイル保管装置を提供する。
【解決手段】
天板1bの4隅に設けた支持脚1cの下端にスプロケット4を有した車輪1dが取り付けられている台車1aと、フロア上に平行して敷設した前記台車1aを走行案内するための2本のレール3と、前記レール3に沿って周回可能に設置され前記車輪1dのスプロケット4と噛み合っているチェーン5と、コイル吊り用のクレーンが連結可能であり前記クレーンの昇降動を回転動に変換する手段を介して前記チェーン5を周回移動し台車1aを進退走行移動させるための駆動機構とを備え、前記2本のレール3間のフロア上と前記台車1aの天板1b上とにコイルを保管するようにした。 (もっと読む)


【課題】
特に、前記巻き返し機内に送られる筒体の供給に関し、そして、一定、効率的、かつ信頼性の高い手法で、筒体を備えた前記巻き返し機を提供する。
【解決手段】
筒体(1)を収容装置内に供給するための筒体供給手段(4)と、前記収容装置から前記筒体(1)を降ろすための筒体降ろし手段(7)と、を有し、前記筒体供給手段(4)と前記筒体降ろし手段(7)との間に位置される収容装置であり、
前記筒体降ろし手段に向かって傾斜せしめられた面をそれぞれ形成し、前記筒体供給手段(4)から複数の筒体(1)を受け取ることが可能な複数の支持体(8)を含み、
前記複数の支持体(8)の各々が、
空載のときのスタンバイ位置と、前記筒体供給手段(4)を前記筒体降ろし手段(7)に連結する傾斜面を形成する筒体の積み替え位置と、満載のときの収容位置と、に移動自在となるようにした。
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【課題】工場内のレイアウト変更が容易であり、巻取紙にシワやキズを発生させることなく、メンテナンス負担が軽く、システムの高稼働率が実現できる巻取紙搬送システムを提供する。
【解決手段】トラックヤード110、立体自動紙庫120、輪転機エリア130を備えた新聞製作工場における巻取紙搬送システム100であって、トラックヤードにおける巻取紙の搬入工程、巻取紙の立体自動紙庫への入庫工程、立体自動紙庫から輪転機エリアの各輪転機132までへの搬送工程の全てを無人搬送車により行うことによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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