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Fターム[3F022AA04]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 用途 (2,120) | 鉱業・石油用 (14)

Fターム[3F022AA04]に分類される特許

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【課題】薄板製造設備の操業を行うに際して、オペレータの経験度合いに左右されることなく、コイルヤードでの確実な在庫管理を行うと共に、コイルヤードのコイル数に応じて、下流側設備や上流側設備の適切な操業条件を設定可能とする。
【解決手段】本発明は、処理対象材を処理する上流側設備2とこの上流側設備2で処理された処理対象材に対して後処理を行う下流側設備4と上流側設備2と下流側設備4との間に設けられた一時保管ヤード3とを有する製造設備1に設けられ、且つ製造設備1における設定条件の人的な変更作業を支援する操業支援システム10であって、操業支援システム10は、オペレータMが確認可能な表示器11を有し、表示器11は、一時保管ヤード3における処理対象材の数の推移情報を表示するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品鋼板等の物品を倉庫内や工場内等で保管する際の管理を正確に行うことができる物品管理方法を提供する。
【解決手段】製品鋼板11毎に少なくとも当該製品鋼板11の重量を含む情報を記録したRFIDタグ12を添付するとともに、クレーン10にRFIDリーダー24を設置しておき、搬送指示に基づいて、製品鋼板11Aをクレーン10で置場に搬送したり、置場から搬送したりする際に、当該製品鋼板11Aに添付されているRFIDタグ12に記録された製品鋼板11Aの情報をRFIDリーダー24で読み取ることによって、当該製品鋼板11Aの搬送を認識する場合に、クレーン10に設置しておいた秤量機25による搬送製品鋼板11Aの重量測定結果とRFIDリーダー24で読み取った搬送製品鋼板11Aの重量情報とを照合することによって、搬送指示の整合性の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって形鋼製品の置場を容易、且つ、正確に管理すること。
【解決手段】作業者側端末装置13が、形鋼製品1に付与されている形鋼側バーコード5の製品IDと形鋼製品1が収容されているラック4a〜4dに付与されているラック側バーコード6a〜6dの置場IDとを読み取り、読み取られた製品IDと置場IDとを管理サーバ装置30に送信し、管理サーバ装置30が、受信した製品IDと置場IDとを置場管理マスタに自動登録する。これにより、簡素な構成によって形鋼製品1の置場を容易、且つ、正確に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング量を考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な在庫状況に見合った仮置場の運用を実現すること。
【解決手段】置場運用支援処理装置3は、データベース4から製品情報ファイル41および在庫状況ファイル43を読み出して入力する。続いて、仮置場の運用条件を設定する。その後、運用条件に従って製品置場に到着する板状製品を仮置場に仮置きしながら本置場において板状製品を出荷ロット毎に本置きすることで推移する仮置場および本置場の将来の在庫状況を予測し、この将来の在庫状況を表す評価値と、仮置場に仮置きされた板状製品を本置場へと移動させるのに必要なハンドリング量を表す評価値とを取得する。そして、取得した将来の在庫状況を表す評価値およびハンドリング量を表す評価値を出力する。 (もっと読む)


【課題】置場に段積みされる板状製品の所定の対象設備における処理順序を定めた処理計画が、置場から板状製品を取り出す際のハンドリング操作に関する制約に違反しない実行可能な処理計画か否かを判定すること。
【解決手段】置場運用制約判定装置は、データベース3から、注文ファイル31、置場状態ファイル33、処理順序ファイル35および運用制約マスタ37を順次読み出して入力する。続いて、処理順序に従って板状製品を置場から順次取り出すことによる置場状態の推移を仮想的に再現しながら、処理順序毎に、該当する処理順序の板状製品を取り出す時点で対象設備において処理されている板状製品の属性に応じた運用制約条件を用い、該当する処理順序の板状製品を取り出す際のハンドリング操作の制約違反を判定する。そして、判定結果を判定結果ファイル39としてデータベース3に記録する。 (もっと読む)


【課題】スラブヤードの置場整理作業を効率的に行うことのできるスラブヤードの置場整理装置及び方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明は、それぞれのスラブ山を構成するスラブの情報を取得する情報取得部1aと、取得した情報からそれぞれのスラブ山の非整理度合を評価指数を用いて評価値で表す評価部1bと、評価値から非整理度合が高い順にスラブ山を検索してスラブ移動を実施する対象のスラブ山を複数抽出するスラブ山抽出部1cと、抽出した複数のスラブ山間でスラブ移動を行ってそれぞれのスラブ山の非整理度合が最小となるスラブ搬送計画を作成する搬送計画作成部1dとを有し、スラブ山の非整理度合は、スラブ山に含まれるスラブの種類数が多いほど高いスラブヤードの置場整理装置である。 (もっと読む)


【課題】搬送機器の作業量を従来よりも容易に且つ正確に予測することができるようにする。
【解決手段】注文属性に含まれる「輸送形態」と「向け先」が同一である注文(製品)を1つの出荷グループとする。そして、搬送実績データに基づいて、単位注文(単位製品)当たりの、各出荷グループにおける各搬送機器の使用回数(出荷グループ別の搬送機器作業発生確率)を算出する。また、製品別出荷計画量に基づいて、出荷グループ別の各所定の期間における出荷計画量を算出する。そして、該当する期間の出荷計画量と、該当する搬送機器の搬送機器作業発生確率とを出荷グループ毎に乗算したものを合算し、各搬送機器における所定の期間毎の作業量を算出する。 (もっと読む)


【課題】スクラップヤードの在庫管理の精度を高めることができるスクラップ在庫管理システム等を提供すること。
【解決手段】積載総量から非積載車重を減算することにより正味積載量を求め、その正味積載量から非吊り秤量機への直装量を減ずることにより全枠荷卸量を求め、その全枠荷卸量を各枠荷卸回数に応じて按分して各枠荷卸量を求め、これを、各枠在庫量データに加算して、「荷卸し後の各枠在庫量データ」として更新する。更に、積載総量から卸後車重を減算することにより補正積載量を求め、その補正積載量と正味積載量との差を各枠荷卸回数に応じて按分することにより、各枠補正量を求め、当該各枠補正量が「その荷卸し後の各枠在庫量データ」に反映(加算又は減算)され、「補正後の各枠在庫量データ」として更新される。 (もっと読む)


【課題】詳細情報を記載したラベルが、対象となる製品に間違いなく付されたか否かを、作業性よく簡単に確認できる製品の判別方法を提供する。
【解決手段】複数の製品10にそれぞれ、直接記載された、又は取付けた金属製又はプラスチック製のタグ11に記載された識別情報12に基づいて、識別情報12を各製品10に付した後に各製品10に付され、しかも製品10ごとの詳細情報13が記載されたラベル14が、各製品10へ適正に付されているか否かを判別する方法であり、識別情報12に製品10ごとの第1の固有識別記号23を付加し、ラベル14に製品10ごとの第2の固有識別記号25を付して、判別の際に、第1、第2の固有識別記号23、25を記号読取り装置28により読取り、第1の固有識別記号23の情報と第2の固有識別記号25の情報とが合致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 アジテータ車の運転手がどこに待機していても積込み順位を的確に指示できる生コンクリート製造工場における入庫情報配信方法を提供する。
【解決手段】 アジテータ車Aの運転手にはメール機能を有する情報端末9を所持させておき、プラント操作盤3には情報端末9への積込み順位/車番情報を無線にて配信する入庫情報配信手段7を備えるとともに、前記情報端末9のメールアドレスを予め登録しておき、アジテータ車Aの積込み順位が近づくとプラント操作盤3の入庫情報配信手段7を介して積込み順位/車番情報に関するメールを運転手の情報端末9に自動配信する。 (もっと読む)


【課題】木製に比して耐久性の高い緩衝材を使用するとともに、作業員の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】天井クレーンが磁力を用いて、柱状部材群11,12,13の位置において、資材30及び緩衝材40を移動させるため、作業員が自ら緩衝材40を資材30の上に重ねるという作業が不要となり、作業員の負担を軽減することができる。また、柱状部材群11,12,13の各柱状部材の凹型の嵌込部によって、緩衝材40の位置が安定的に維持されるから、この安定性を確保するための緩衝材40の位置の調整等の煩雑な作業を作業員自身が行わなくて済む。また、各柱状部材の構造は簡素であるし、その設置も容易に行うことができるので設置コストを抑制することができる。また、金属性の緩衝材40を用いるため、これを再利用することができ、従来のような木製のりん木を用いる場合と比べて、その消費量は大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】コイル生産ラインで生産されたコイルを自動クレーンにより製品置場へ効率的に搬送でき、かつ製品置場の効率的な運用も図ることができるコイルの搬送方法を提供する。
【解決手段】コイル20を自動クレーン1により製品置場3へ搬送する搬送方法において、コイル生産ライン4の現在の状態とその後の生産計画から生産ピッチを予測し、前記自動クレーン1の命令の優先順および搬送先の選択を動的に変化させるようにクレーン1の命令の割付を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】機器の運転者の負担を増大させることなく、複数稼動している荷役機器同士の間の係わり合いについての作業データを簡易且つ迅速に収集可能とした作業データ収集装置及び作業データ収集方法を提供する。
【解決手段】被運搬物を運搬する運搬手段と該運搬手段に被運搬物を積載する積載手段との間で行われる荷役作業の管理を行うための作業データ収集装置であって、前記作業データ収集装置が、運搬手段側に取り付けられ、少なくとも当該運搬手段の識別信号を所定の距離範囲内に送信する送信手段1と、積載手段側に取り付けられ、前記送信手段から送信される識別信号を受信した場合に、少なくとも前記識別信号の内容と前記識別信号を受信している間の時刻データとを記憶する読み取り手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】中空状の金属製物品に取り付けて適正に機能し、作業を容易とすることで効率的な作業を可能とするIDタグを用いた物品の管理方法及びその方法に使用するコイルリフターを提供する。
【解決手段】中空状の金属製物品11の内面にIDタグ12を5mm離して取りつけることで、金属による電波障害を防止するとともに物品の積み重ねによるIDタグ12の破損を防ぎ、コイルリフター13に無線リーダライタを取り付けることで運搬と同時にIDタグとの送受信を可能とする。 (もっと読む)


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