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Fターム[3F022LL20]の内容

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Fターム[3F022LL20]に分類される特許

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【課題】トレーラを用いた現品の入出庫管理を自動で行い、現品と置台との情報のアンマッチ発生を防止可能な、入出庫管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】現品の搬入および搬出するためのトレーラの置台毎に装着され、当該トレーラおよびそれぞれの置台を識別するための置台データを保持するRFIDタグと、前記現品を前記置台と置場の間を移送させるための移送手段に配設され、前記RFIDタグと無線通信を行って、前記置台データを読取り、読取った置台データを送信するRFIDリーダと、現品番号を特定した置場受払い指示データを前記移送手段の運転者用端末機に送信するとともに、該置場受払い指示に基づいて行なわれた移送作業により前記RFIDリーダから送信された置台データと前記置場受払い指示データの現品番号データとを紐付け・照合する照合処理手段とを具備する (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている製品を船舶に船積みする出荷作業の作業計画を短時間で作成すること。
【解決手段】先行関係生成部15bが、各製品の船積み作業の先行後続関係を示す先行関係データを生成し、目標船積み時刻計算部15cが、先行関係生成部15bによって生成された先行関係データを用いて、各製品の目標船積み作業時刻を算出し、倉庫作業時刻決定部15dが、目標船積み時刻計算部15cによって算出された各製品の目標船積み作業時刻までに製品を製品置場に搬送するように倉庫内の作業計画を作成すると共に、目標船積み作業時刻までに製品置場に搬送することができない製品がある場合、先行関係データを用いてその製品の船積み作業およびその船積み作業に後続する船積み作業の目標船積み作業時刻を修正する。 (もっと読む)


複数のコンテナを倉庫に移送する方法を提供する。この方法は、1台以上のコンテナをその上に受け取って輸送し、所定の階(18a)に上昇および下降するように構成されたエレベータ(22)を備えた、少なくとも1つの複数階層構造(12)を提供することを含む。各階(18a)は、1台のコンテナを受け取ってその内部に保管する大きさに形成された複数の仕切室(24)を備えている。また、前後および側方に運動して、その上にコンテナを受け取るように構成された複数の無人自動搬送台車(AGV)を提供し、AGVのうちの受取AGV(rAGV)上にコンテナ各々を受け取り、受取コンテナを含むrAGVを、構造体(12)の目標階(18a)における目標仕切室(24)に位置付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】人手により、当該保管庫内及び当該保管庫内外で荷を安全に移動させる。
【解決手段】保管庫(20)は、第1軌道に沿って走行すると共に荷(3)を搬送する搬送車(10)との間で荷の入出庫が行われる。この保管庫は、内部が鉛直方向に複数段に分断されていると共に、搬送車との間で荷を夫々出し入れ可能な第1出入口及び少なくとも一つの第2出入口が設けられている筐体又はフレームと、筐体又はフレーム内に、複数段の各々において少なくとも水平一方向に広がるように配列されており、荷を収容又は載置可能に夫々構成されている複数の棚部分(21)と、荷を把持可能な把持手段(41)と、把持手段を、複数の棚部分及び複数の棚部分の周囲の相互間で移動させると共に筐体又はフレームの内外で第2出入口を介して移動可能である移動手段(43,44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体倉庫に収納されるコンテナを異なる搬送装置間で移載する移載システムにおいて、搬送装置間の干渉を回避しつつ、設備コストを低減させる。
【解決手段】本実施の形態に係る移載システムは、物品を収納可能な棚を備えてなる立体倉庫Cと、立体倉庫Cに収納される又は収納されていた物品Cijkを搬送する第1のルートR1と、該第1のルートR1で搬送される又は搬送されていた物品を搬送する第2のルートR2と、第1のルートR1と第2のルートR2との間の物品の移動が行われる移載ゾーンSとを備え、第2のルートR2は移載ゾーンS外から平面視において移載ゾーンSに到達するように設けられており、第2のルートR2の少なくとも一部は移載ゾーンSへの到達位置から離れる方向に移動可能であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


航空エンジンの出荷準備をするための工場であって、試験測定手段をエンジンに取り付けるためのステーション(10)と、エンジンを試験施設(16)に搬送しエンジンを工場に戻すための手段(14)と、試験測定手段を取り外すためのステーション(18)と、内視鏡検査を実施するためのステーション(20)と、仕上げステーション(22)と、出荷ステーション(24)とを含む工場であり、エンジンは、エンジンに固定され、工場に配置されたオーバヘッド構造物に沿って並進移動可能なホイストに取り付けられたスプレッダによって1つのステーションから別のステーションに移送され、各ステーションは、対応するステーションにおいてエンジンで実施される作業を表示および追跡するためのコンピュータ端末が取り付けられる。
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【課題】搬送車システムにおいて、荷物保管場所の間隔を狭くすることで荷物保管場所の数を増やしつつも、待機状態になる搬送車の数を少なくする。
【解決手段】搬送車システム1において、第1通常ライン11aおよび第1バイパスライン12aは並んで配置されている。複数の搬送車3は、第1通常ライン11aおよび第1バイパスライン12aを別々に走行する。第1バッファ17Aおよび第2バッファ17Bは、第1通常ライン11aおよび第1バイパスライン12aの間に並んで設けられている。搬送車コントローラ27は、搬送車3を制御可能である。搬送車コントローラ27は、走行方向に隣り合う第1バッファ17Aおよび第2バッファ17Bへの搬送指令を、第1通常ライン11aおよび第1バイパスライン12aに分かれて走行するように第1搬送車3aおよび第2搬送車3bに割り付ける。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対して処理を行って処理物を得る工程室が複数設けられた処理設備において、工場のレイアウトを容易に行うことができると共に、処理設備を建設した後に簡便に改造できるようにする。
【解決手段】複数の工程室21が平面的に配置された処理フロア1と、この処理フロア1の階下に設けられ、被処理物または処理物が内部に収納された搬送容器Cの搬送を行う物流フロア2と、を設けると共に、処理フロア1と物流フロア2との間において搬送容器Cの受け渡しを行う受け渡し口22を工程室21の床面に設けて、物流フロア2の搬送装置5,12により受け渡し口22を介して搬送容器Cを昇降させることによって、物流フロア2と工程室21との間において搬送容器Cを受け渡す。 (もっと読む)


【課題】スペース効率及び作業性を向上させ得る保管機器および保管設備を提供する。
【解決手段】保管機器10は、枠状に剛接合される梁部材11と、梁部材11に剛接合される柱部材12と、梁部材11に架設される架台部材13とを備える。架台部材13の上方には架台部材13を台上載置部とする台上載置スペースS1が形成され、架台部材13の下方には床部Fを台下載置部とする台下載置スペースS2が形成される。台下載置スペースS2にはその直上に架台部材13が位置しなくなるよう保管機器10を開口方向に移動させることで、重量物を載置又は移送することが可能である。台下載置スペースS2に保管された重量物の直上に架台部材13が位置するよう保管機器10を開口方向に移動させることで、台上載置スペースS1と台下載置スペースS2との上下二層にて重量物を保管することができる。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体素子製造用の各種基板を収容するFOUP等の被搬送物を搬送する搬送システムにおいて、収容装置における入出庫作業を含めて被搬送物を効率良く搬送する。
【解決手段】搬送システム100は、搬送手段3と、収容装置31に対応する積み降し用箇所に隣接して配置され、積み降し用箇所に位置する搬送手段との間で被搬送物2の積み降しが夫々行われる複数のポート11と、複数のポートの各々と、収容装置における被搬送物を出し入れ可能な出入口との間で、被搬送物を移載可能な移載手段21と、複数のポートのうち被搬送物が載置されていない一の未載置ポートを特定する特定手段と、特定された一の未載置ポートまで被搬送物を搬送すると共に特定された一の未載置ポートに被搬送物が載置されるように、搬送手段を制御する載置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品処理能力が高いロール状物品用の収納設備を提供すること。
【解決手段】ロール状物品(A)に両端が突出する状態で挿入された支持棒(1)の両端部を支持してロール状物品(A)を収納する複数の収納部(2)と、支持棒(1)の両端部を支持してロール状物品(A)を収納部(2)と入出庫口(EX)とに搬送する物品搬送装置(5)と、入出庫口(EX)において、ロール状物品(A)を外部との間で搬出入自在で、かつ、ロール状物品(A)を物品搬送装置(5)との間で移載自在な入出庫装置(6,7,8)と、外部から入出庫装置に搬入されたロール状物品(A)に対して支持棒(1)を挿入し、物品搬送装置(5)から入出庫装置に移載されたロール状物品(A)から支持棒(1)を離脱する支持棒挿脱装置(9)との間で支持棒(1)を受け渡し及び受け取り自在で、かつ、複数の支持棒(1)を保管可能な支持棒保管装置(10)が入出庫口(EX)に設けられているロール状物品用の収納設備。 (もっと読む)


【課題】ロール状物品などを保管用シャフトを介して格納する自動倉庫において、シャフトを物品の芯管内への挿脱するための平面スペースを削減し、建屋としての容積効率を向上する。
【解決手段】自動倉庫内の物品格納スペースSの一部の区画スペースに、シャフト挿脱装置SA1を装備するとともに、その隣接スペースに物品を一時的に待機させシャフト5の脱着操作を行うための物品待機部を設けることにより、自動倉庫のラックを有効に利用してシャフト挿脱のための特別なスペースをラック外に不要とした。 (もっと読む)


【課題】 一度、GPSの電波が遮蔽される場所に置かれた物品が他の場所に移動される場合でも、その物品を置かれている位置を取得し、その位置まで移動することが容易な技術を提供する。
【解決手段】 可動のトレイには、マーク及びRFIDが付与されている。搬送ロボットは、カメラと、リーダと、センサ等とを有する。搬送ロボットは、カメラにより撮影された画像における、マーク情報と一致する領域の位置からトレイの位置を検出する。さらに、搬送ロボットは、リーダが、RFIDの保持するIDと一致する情報を読み取った時の電波強度から、トレイの位置を検出する。搬送ロボットは、目的地とするトレイを、カメラ及びリーダにより検出しながら移動する。 (もっと読む)


【課題】コスト高を抑制しながら、入出庫位置に位置する支持体に対する容器搬送手段による入出庫用の作業を良好に行えるようにすることが可能となる物品収納装置を提供する。
【解決手段】物品収納用容器を載置支持する複数の支持体を縦列状態で循環搬送する支持体搬送手段と、入出庫位置に位置する支持体6に対して物品収納用容器Cを載せ降ろすための容器搬送手段とが設けられ、物品収納用容器の底面に形成した複数の位置決め用嵌合孔に嵌合する複数の位置補正用嵌合突起を備えた位置決め体49が、支持体6に載置されている物品収納用容器Cを上昇に伴って載置支持し且つ載置支持した物品収納用容器Cを下降に伴って支持体6に受け渡すように昇降操作される状態で、入出庫位置に対応する位置に設けられ、容器搬送手段が、上昇状態にある位置決め体に対して物品収納用容器を載せ降ろすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の物品の管理方法では、個々の物品の探索や名称の確認、棚卸の実行に多大の人員と時間と費用をかけていた。
【解決手段】以上の課題を解決するために、RFID(Radio Frequency Identification)ICタグに、任意の物品の移動履歴情報を持たせるもの。移動履歴の情報とは緯度、経度、高度、時間である。近年多く使用され始めたRFID(Radio Frequency Identification)は誘導電磁界あるいは電波によって、非接触で半導体メモリのデータを読出し、書き込むために近距離通信を行う。最近は物流各社での使用の拡大によりRFIDのICタグがかなり安価となってきた。一昔前に2000円位した機能が20円以下で可能となっている。このICタグは回収後再利用が可能であるが、部品に組み込んだままとすることで装置に組み込まれた部品の保守管理にも使用出来る。 (もっと読む)


コンテナの積載及び搬出が最短時間で合理的に行われるようにするタワー式コンテナ積載システムのコンテナの処理方法を提供する。鉄骨構造体の内部に積載するコンテナが進入すると、このコンテナが積載される位置を指定する積載位置指定段階と、前記鉄骨構造体の昇降路に沿ってトラベラーでコンテナを前記積載される位置の層まで上昇させるコンテナ上昇段階と、前記コンテナが積載される層に達すると、前記コンテナを、前記積載される層の先端に位置している臨時積載場所に移送させて積載する臨時積載段階と、前記臨時積載場所に保管されているコンテナを、積載される層の内部に設置された移送トラベラーによってあらかじめ指定された積載位置に移送させて積載するコンテナ積載段階とを含むコンテナの処理方法とした。 (もっと読む)


【課題】 搬送能力が高く、省スペース、低コストである基板搬送設備を提供すること。
【解決手段】 基板を容器12に収容した状態で搬送する、工程間搬送部14と工程内搬送部18とを有する基板搬送設備10において、工程間搬送部をメインコンベヤ22で構成したことを特徴としている。また、工程内搬送部は、メインコンベヤの分岐コンベヤ22eから送り出された容器を受け入れる入庫コンベヤ36と、入庫コンベヤに並設され、複数の容器を載置、保管することができる保管棚40と、保管棚に並設され、容器をメインコンベヤに搬出する出庫コンベヤ38と、入庫コンベヤ、保管棚、出庫コンベヤ、及び、当該工程内搬送部に係る基板処理装置の間で容器の受渡しを行う天井搬送装置46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ船から荷役されるコンテナを迅速に処理しながら、同時にコンテナの物的流通がより円滑になされるようにする。
【解決手段】 コンテナ物流処理方法は、コンテナ船に積載されたコンテナを荷役手段によって荷役しながら、荷役手段から発信されるコンテナの情報を受信するコンテナ情報受信段階と;コンテナの情報を発信した荷役手段に移送手段を移動させてコンテナが搭載されるようにする移送手段移動段階と;受信されたコンテナの情報を分析して、移送手段に搭載されたコンテナを積載手段に移動させて保管するのか、又は搬出入手段に移動させて外部に搬出するのかを判断する保管可否判断段階と;コンテナの保管可否判断によって選択された位置に移送手段を移動させてコンテナを移送するコンテナ移送段階とを備える。 (もっと読む)


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