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Fターム[3F022LL33]の内容

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Fターム[3F022LL33]に分類される特許

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【課題】処理装置の処理能力をより十分に発揮できる。
【解決手段】製造装置(処理装置)には基板を収容した容器Fが搬入される(S1)。処理装置は、搬入された容器から基板を取り出し、基板に加工処理を施した後に、基板を容器に収容する。製造装置において基板が取り出された空の容器Fは、一旦小ストッカへと搬出される(S2)。そして、基板に加工処理が施されている間に製造装置へと次の容器Fが搬入される(S3、NO→S6、NO→S1)。一方、製造装置において基板の加工処理が終了すると(S3、YES)、小ストッカに一旦保管された空の容器Fが製造装置へと搬入される(S4)。製造装置において加工処理済みの基板が収容された容器Fは、製造装置から小ストッカへと搬出される(S5)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、花卉集出荷施設に関して、水が無いと短時間で枯れやすい花の場合には容器に水を入れた状態で出荷する必要性があるが、予め容器に水を入れると箱詰めや荷受け作業等の作業が行い難いという課題を解決する。
【解決手段】
直方体の箱(h)内に、根元を容器(y)に挿した花卉(k)の長手が箱(h)の長手方向(h3)に沿うように収容した状態で荷受し、箱(h)を縦長に起立させて花卉(k)を立ち姿勢とし、箱(h)側面に形成する開口部(g)に水供給パイプ(31)を挿入して容器(y)に水を供給した後に出荷するようにした。 (もっと読む)


【課題】物品搬送装置の構成をできるだけ変更することなく、物品収納部に収納されている物品を効率よく物品搬送装置に戻すことができる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】棚前面側が下位となるように傾斜した搬送面にて物品Bを載置支持した状態で物品Bを搬送する搬送手段5を備えた物品収納部Tが配置された物品収納棚1と、物品収納棚1の背面側において物品Bを搬送自在でかつ物品収納部Tにおける搬送面の上端側に位置する投入部WTから物品収納部Tに対して物品Bを受け渡し自在な物品搬送装置2とが設けられている物品処理設備であって、搬送手段5が、搬送面の傾斜下り方向に物品Bを搬送する正搬送状態と、搬送面の傾斜上り方向に物品Bを搬送する逆搬送状態とに切換え自在に構成され、物品搬送装置2が、逆搬送状態で搬送される物品Bを投入部WTから受け取り可能に構成されている物品処理設備。 (もっと読む)


【課題】昇降式移載装置において、小型のショックアブソーバであっても荷台の下向き暴走時の衝撃を効果的に吸収することを可能ならしめる。
【手段】荷台12を昇降させるタイミングベルト21は、上メインプーリと下メインプーリ23、上下アイドルプーリ25,26、及び駆動プーリ27に巻き掛けられている。下アイドルプーリ26はオートテンショナ32のばね30で上向きに付勢されている。ベース37には暴走した荷台12を停止させるショックアブソーバ40を設けている。駆動プーリ27が回転し続けて荷台12が暴走した場合、荷台12がショックアブソーバ40によって減速停止するにおいて下アイドルプーリ26がばね30に抗して下降動することにより、荷台12に対する引っ張力が緩和される。その結果、小型のショックアブソーバ40であっても衝撃を吸収できる。 (もっと読む)


【課題】物品の種類や向け先の変動に対応し易く、省スペースで且つ効率的に仕分け作業ができ、少ない設備費で設置可能な自動倉庫の仕分けシステムを提供する。
【解決手段】自動倉庫の仕分けシステムは、貯留コンベア(31)が配置された複数の仕分けゾーン(3)と、自動倉庫(1)と仕分けゾーン(3a),(3b)・・の間でパレット(5)を受渡しする搬送台車(2)と、各仕分けゾーンゾーン(3a),(3b)・・に端末装置(80)が配置され且つ自動倉庫(1)の入出庫、搬送台車(2)及び各仕分けゾーンゾーン(3a),(3b)・・の貯留コンベア(31)の作動を制御する管理用コンピュータとを備え、仕分け作業開始の際には、該当するパレット(5)を自動倉庫(1)から所定の仕分けゾーン(3c)へ移動させ、仕分け作業終了の際には、余剰の物品(C)が積載されたパレット(5)を仕分けゾーン(3c)から自動倉庫(1)へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】アクセスできる方向が複数ある搬入出装置の提供
【解決手段】主搬送装置であるベルトコンベヤ110の端部に接続され、ベルトコンベヤ110で搬送する搬送対象物130を載置爪を備えた台車であるハンドリフト101から受け入れ、送り出し、ベルトコンベヤ110に至る搬送経路を形成するコンベヤ151を有する搬入出装置であって、コンベヤ151の搬送経路に沿って設けられる、ハンドリフト101の車輪が通過する第一通過空間161と、コンベヤ151の搬送経路に交差するように設けられる、ハンドリフト101の車輪が通過する第二通過空間162とを備え、コンベヤ151は、第一通過空間161を挟んで配置されると共に、第二通過空間162を挟んで配置される。 (もっと読む)


【課題】左右昇降装置のマストの間の空間から作業員が内部に出入りするようになっている自走台車方式の自動倉庫において、昇降装置から垂れ下がっているケーブル保持体が作業員の出入りの邪魔になることを防止する。
【解決手段】左右昇降装置4は、背中合わせに配置されたマスト11とこれに取付けた荷台12とを有しており、荷Wは、荷台12を介して入出庫コンベヤ5と任意の段の仮置き棚3とに移載される。荷台12とマスト11に給電用ケーブルが内蔵された可撓性のケーブル保持体36が、荷台12及びマスト11から手前又は奥側に張り出すように連結されている。従って、作業員が左右マスト11の間の出入り通路43を通るに際してケーブル保持体36は邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】伝票の読み取り不能及び出荷箱への伝票の誤投入を防止するオーダー揃えシステムを提供する。
【解決手段】顧客別に出荷用伝票200を発行する管理計算機10と、伝票情報に基づいて出荷箱50に商品を投入する商品投入部及び商品投入された出荷箱に伝票を投入する伝票投入部を含む商品投入・梱包ラインとを備え、商品投入部には出荷箱にミニラベルバーコードを印刷・貼付するオートラベラ70を、伝票投入部には出荷箱に貼付されたミニラベルバーコードを読み取るバーコードリーダーBCR3と出荷箱に投入されるべき伝票を読み取るバーコードリーダーBCR1とを配置する。管理計算機はオートラベラ70に対し、伝票番号と対応するラベルを出荷箱に番号順に印刷・貼付させ、伝票投入部においてバーコードリーダーBCR3で読み取られたラベルデータとバーコードリーダーBCR1で読み取られた伝票データとを照合して伝票の誤投入を検出する。 (もっと読む)


【課題】荷受穀物の乾燥効率を低下することなく荷受ピークを回避し、荷受穀物を待機させることのない穀物の共同乾燥貯蔵施設を提供することを技術的課題とするものである。
【解決手段】
本発明の穀物共同乾燥貯蔵施設1によれば、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時において、ラック式穀物乾燥設備1aで半乾燥状態にした穀物を通気性のある容器に収容し、この容器を順次、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに搬送して貯蔵するようにしたので、ラック式穀物乾燥設備1aに空きの乾燥ラックができ、次の荷受穀物を待機させておくことなくコンテナに入れて空きの乾燥ラックに搬送して乾燥することができる。また、ラック式穀物乾燥設備1aの荷受ピーク時期が過ぎれば、ラック式玄米低温貯蔵設備1bに貯蔵した半乾燥状態の穀物を再度、ラック式穀物乾燥設備1aに搬送して仕上げ乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送物に付されたICタグを読み取りする際に、読み漏らしを減少できる非接触ICタグ読取システムを提供する。
【解決手段】 本発明の非接触ICタグ読取システム10は、ローラコンベア上を運ばれる搬送物5に付された非接触ICタグ1を読み取りするシステムにおいて、該ローラコンベアに近接した前記非接触ICタグ1の通信域内に当該非接触ICタグのデータの読み取りおよび/または書き込みを行うリーダライタ11が設置されており、該ローラコンベアは前記搬送物が当該リーダライタの通信域内に、テーパーローラ21tからなる部分を有するため、ローラコンベアの進行方向に対する搬送物の載置角度が、当該通信域内で変更されることを特徴とする。当該システム10は、ベルトコンベアを組み合わせて使用するようにもできる。 (もっと読む)


【課題】空状態の物品保持体が発生しても、その影響をできるだけ受けずに他の物品保持体を搬送することができるピッキング設備を提供すること。
【解決手段】ピッキングのために物品保持体を位置させる物品保持体設置部、及び、その物品保持体設置部に空状態で存在する物品保持体をその物品保持体設置部から移動させて段積み状態で保管する段積み保管装置を備えた物品保持体処理機能付ピッキング作業部が設けられ、制御手段Hが、保持状態の物品保持体を予備物品保管用の収納部から物品保持体設置部又はその物品保持体設置部に向けて物品保持体を搬送するコンベヤ搬送部CVに搬送すべく、物品搬送体3aの作動を制御するように構成されているピッキング設備。 (もっと読む)


【課題】新たに専用の場所を設ける必要のない搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送ライン10と、搬送ラインの上方に配置され搬送ラインに沿って搬送されるワーク20を保管する保管棚50と、搬送ラインの上方かつ保管棚の上流側または下流側に保管棚に隣接して配置され搬送ラインと保管棚との間でワークの受け渡しを行うワーク移載機構40とを備える搬送システム1であって、ワーク移載機構は、ワークの搬送方向に平行に延在して設けられるとともに、ワークの下面に当接してワークを持ち上げるアーム44、アームを昇降させる昇降手段45、アームと保管棚を搬送ラインの搬送方向に相対移動させる移動手段46とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多品種少量の板材加工を行う場合に、自動倉庫内の素材板材を効率良く板材加工機に供給することができる板材加工システムを提供する。
【解決手段】 自動倉庫1から出庫された素材板材Wに対して、板材加工機2が加工を施す。自動倉庫1の立体棚3A,3Bに、パレット10に単一種類の素材板材Wを積載した種別パレットを載せる個別棚5を設ける。立体棚3Aには、複数の種別パレット配置場所12A,12B,12C、および混載用パレット配置場所15を設ける。個別棚5から種別パレット配置場所12A,12B,12Cへ、スタッカクレーン6で種別パレットを載せ替える。パレット間板材移載機構20により、種別パレット配置場所12A,12B,12Cに配置された種別パレットの素材板材Wを、混載用パレット配置場所15に配置された混載用パレット10に移載する。これにより、パレット10に複数種類の素材板材Wが混載された混載パレットを生成する。 (もっと読む)


【目的】倉庫の荷役操作を簡易化し、高齢就労を助け、又、IT自動化し運営を合理化する搬送・移載、収納機器を提供する。
【構成】断面形状コ字型長尺部材2本を荷幅で対向し奥方向へ水平、平行に柱、梁で支持し、荷高さ間隔で上下複数段に、左右複数列に設け、立体収納棚4を構成する。微小昇降積載台を具えたドーリ3がコ字型部材下段面のレール2を走行し、上段面の収納台1に積付ける。ドーリは積載部と機械部6に分割し、駆動輪16と荷重支持輪20を分け、ラック内ドーリレール2と搬送車上のドーリレールを往来し、搬送車は収納棚と荷渡しステーション間を往復する。搬送車は搭乗席、モニターを設け、中央より指令を受け簡易な操作をする。又は指令情報処理器を搭載し、自動化する。ドーリ積載部は直動カムで微小昇降し、チルト機能を付す。収納台1は切欠を設け軽量化し、個別番地で荷扱を電子情報処理化する。 (もっと読む)


【課題】作業効率と設備費のバランスを取ることを可能とするピッキング設備を提供する。
【解決手段】店舗から注文された物品は、まず自動投入ライン2において集品され、自動投入ライン2より、主搬送経路を形成する第1コンベヤ装置7により搬送される物品集品容器6に自動投入され、また人手投入ライン3で集品されて荷合わせ投入部44へ供給され、荷合わせ投入部44において物品集品容器6に人手で投入される構成とし、自動投入ライン2と人手投入ライン3が混合された設備とする。よって、店舗より注文される頻度が高い高頻度の物品を自動投入ライン2により効率的に集品し、店舗より注文される頻度が低い低頻度の物品を人手投入ライン3により、自動投入ライン2より安価な設備で集品することができ、作業効率と設備費のバランスを取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不定貫品が混じっても重量検品を行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ピッキングデータにおいて、ピッキングする物品5の品目中に不定貫品A3が混じるとき、ピッキングデータは不定貫品A3の物品5をピッキングするピッキングデータと、不定貫品以外A1,A2の物品5をピッキングするピッキングデータに分割され、これら分割されたピッキングデータ毎に先行仮置台の第1投入部27へ集品され、各第1投入部27へ集品された物品5がそれぞれ重量検品される。よって、不定貫品A3を、一個当たりの重量が略一定の物品A1,A2とともに集品し重量検品するときに発生する重量検品不良の頻度を減少でき、重量検品を有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品収納部より取り出した物品の数量の再確認あるいは検品を速やかに行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】店舗からの注文データに基づいて、物品収納部16に設けたピッキング表示器21のディジタル表示器21aにピッキングする物品5の数量を表示し、表示/完了ボタン21bのランプの点灯を行い、これら表示にしたがって物品収納部16より物品5がピッキングされ、表示/完了ボタン21b(第1スイッチ)が操作されると、ディジタル表示器21aの数量表示は残し、表示/完了ボタン21bのランプを消灯する構成とする。このように、表示/完了ボタン21bのランプが消灯されることによりピッキング作業の実行を確認でき、このときディジタル表示器21aの数量表示が残されることによりピッキングした物品5の再確認あるいは検品を確実に速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、前後のピッキングゾーンにおけるピッキング作業の手助けを可能とするピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】作業者によりピッキングデータに基づいて物品5を先行仮置台25(第1投入部27)に投入するピッキング作業を行っているとき、この先行仮置台25(第1投入部27)上の物品5を投入する物品集品容器6が上流のどのピッキングゾーン8にあるかが先行投入表示器32に表示される。よって、作業者は、先行仮置台25(第1投入部27)に対して実行しているピッキング作業が時間的に余裕があるピッキング作業なのか否かを判断でき、余裕があるとき、前後のピッキングゾーンにおいて近くに物品集品容器6が移動してきて未だピッキングが実行されているときに手助けすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、作業効率の向上を図り得るピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】第1コンベヤ装置7に沿って設けられる複数台の先行仮置台25はそれぞれ2列構成とされており、ピッキングされた物品5を一旦貯留する機能を前列の第1投入部27に持たせ、ピッキングされた物品5を第1コンベヤ装置7により連続搬送されている物品集品容器6に自動投入する機能を後列の第2投入部28に持たせ、第2投入部28から物品集品容器6へ物品5が投入されると、第1投入部27に載置された物品6は第2投入部28へ移載され一旦貯留される構成とする。このように前後で同時に2つの機能を進行させることができ、2箇所の貯留箇所を有効に使用できることにより、作業効率を改善できる。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化を容易に図ることができる自動倉庫システムを提供する。
【解決手段】自動倉庫システム1は、物品収容体3に物品Wを入れた場合に、その物品Wに関する物品情報をRFタグ6に書き込むと同時に、そのRFタグ6が持つ空情報を実情報に書き換える情報書込手段21を備える。自動倉庫システム1は、自動倉庫4への入庫の際に、RFタグ6が持つ物品情報を読み取る情報読取手段22を備える。自動倉庫システム1は、自動倉庫4からの出庫後、物品収容体3から物品Wを取り出した場合に、RFタグ6が持つ物品情報を消去すると同時に、そのRFタグ6が持つ実情報を空情報に書き換える情報消去手段25を備える。 (もっと読む)


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