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Fターム[3F022MM32]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 在庫管理 (2,865) | 入出庫時期の把握 (119)

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【課題】ある特定の自動倉庫への荷の搬入が滞ったとしても、他の自動倉庫への搬送ができなくなってしまうことを避けることができる入庫引当て装置及び入庫引当て方法を提供すること。
【解決手段】在庫管理コンピュータは、ステップS25の処理にて最も古い日時に引当てられた自動倉庫を仮引当てし、ステップS26の処理にてその仮引当てした自動倉庫に関わる荷の在荷数がN−1以下のときのみステップS27の処理にて搬送指示をコンベア制御盤へ送信する。また、仮引当てした倉庫に関わる荷の在荷数がN−1以下でないときには、ステップS28の処理にて次に最も古い日時に引当てられた自動倉庫を仮引当てし、ステップS29の処理にてその仮引当てした自動倉庫に関わる荷の在荷数がN−1以下のときのみステップS27の処理にて搬送指示をコンベア制御盤へ送信する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路上の渋滞および倉庫の過負荷を抑制するように生産ラインにおける搬送制御を行う。
【解決手段】本発明の搬送制御方法は、第1〜第mの製造装置毎に、着工予定量と完了予定量との情報を記憶し、第1〜第sの倉庫毎に前記倉庫の能力に関する情報を記憶し、前記第1〜第mの製造装置と前記第1〜第sの倉庫との間での搬送予定量とを定めた計画を立案し、前記第1〜第mの製造装置から前記第1〜第sの倉庫またはこの逆の経路を生産ラインのレイアウトであって前記生産ラインにおける搬送経路がセグメント化され各セグメントには重み係数が設定されたレイアウトに基づいて算出し、立案された前記計画と前記倉庫および前記製造装置間の搬送経路とに基づき、前記生産ラインにおける前記搬送経路上の各地点における搬送負荷を算出し、前記搬送負荷が前記各地点に分散されるように各前記セグメントに対する重み係数を調整する。 (もっと読む)


【課題】生産ラインの生産性を高めることができるバッファ容量の決定方法、及びこの方法によりバッファ容量が決定された生産ラインを提供する。
【解決手段】複数の工程A〜Dからなる生産ライン1において、工程間の仕掛品を保管するバッファの容量を決定するバッファ容量の決定方法であって、複数の工程のうち処理能力が最も低い律速工程Cが単位時間に処理する仕掛品の数を算出し、律速工程C以外の各工程において、この数の仕掛品を処理するための所要時間を算出し、単位時間と所要時間との差時間を算出する。そして、各バッファの容量を、各工程に単位時間から差時間を減じた時間の稼働を保証する容量になるように決定する。 (もっと読む)


【課題】コイル生産ラインで生産されたコイルを自動クレーンにより製品置場へ効率的に搬送でき、かつ製品置場の効率的な運用も図ることができるコイルの搬送方法を提供する。
【解決手段】コイル20を自動クレーン1により製品置場3へ搬送する搬送方法において、コイル生産ライン4の現在の状態とその後の生産計画から生産ピッチを予測し、前記自動クレーン1の命令の優先順および搬送先の選択を動的に変化させるようにクレーン1の命令の割付を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】例えばビークル等の搬送車との間で、半導体素子製造用の各種基板を収容する荷の入出庫が連続して行われる保管庫において、簡単な構成により効率良く荷を入出庫する。
【解決手段】保管庫(10)は、一の荷(3)及び他の荷を載置可能であり、入庫ポートとして機能する一の棚部分を上側に含む上下方向に配列された複数の棚部分(15)と、一の荷及び他の荷を夫々支持可能な載置部(11)を、複数の棚部分の相互間で移動可能であると共に、入庫ポートの上方であって搬送車(2)の下方の空間に設定されており且つ棚部分が存在しない仮想出庫ポート及び複数の棚部分間で移動可能である駆動手段(19)と、入庫時に、仮想出庫ポートから載置部を退避させるように駆動手段を制御し、出庫時に、仮想出庫ポートに、他の荷を載置している載置部を移動させるように駆動手段を制御する制御手段(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】調達リードタイムを固定値として算出された適正在庫量と現実場面における適正在庫量とのギャップを大幅に低減し、現実場面に対する適正在庫量の精度を向上させることができる適正在庫量決定システムを提供する。
【解決手段】適正在庫量決定システムにおいて、在庫擬似演算部20は、固定調達リードタイムパラメータを含む各種パラメータPM1に基づいて求められた第1次案としての適正在庫量に基づく在庫量推移のシミュレーションを行って基準指標値を算出するとともに、可変調達リードタイムパラメータと第1次案としての適正在庫量とを用いた在庫量推移のシミュレーションを行って比較指標値を算出する。在庫基準判定部43は、比較指標値が基準指標値と同等若しくは基準指標値よりも良化していると判定した場合には、そのときの第1案としての適正在庫量を最終案の適正在庫量として決定する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時における物資の流通状況が容易かつ確実に把握し得る緊急災害用物資の管理システムを提供する。
【解決手段】備蓄倉庫1A,1Bの緊急災害用物資2A,2Bは、平常時は、物資管理会社Cによって品質保持期限が管理される。災害時は、物資2Aは避難場所4にて被災者に配布され、その際、カメラ付携帯電話等の情報入力手段5を用いて配布物資情報と被災者属性情報を入力する。これらの情報は被災していない自治体Bに設置された物資管理サーバ3に送られ、自治体A以外の住民に避難場所4にて物資2Aが配布された場合には、配布物資情報と被災者属性情報に基づき費用振替データが作成され、その費用は後に自治体間で清算される。 (もっと読む)


【課題】「先入れ先出し」に基づく荷の搬送処理にあって、搬送元における荷の滞留を防止または抑制することができる荷搬送システムにおける荷搬送処理方法の提供。
【解決手段】先入れ先出し方式の荷管理に基づいて複数の荷搬送指示A〜Cが順番に発生するとき、荷搬送指示A〜Cの発生から現在までの経過時間Tpastと、搬送車が現在位置から荷搬送元へ移動して搬送先での荷降ろしするまでの搬送所要時間Ta〜Tcと、荷搬送指示A〜Cによる搬送処理の終了後に予定される次搬送処理における搬送元での荷積みまでの次搬送準備時間Txと、を荷搬送元のタクトタイムから差し引くことにより、判別時間差Jを求め、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含むとき、判別時間差Jが最も小さい荷搬送指示を優先的に搬送処理し、判別時間差Jが0を含む負の値となる荷搬送指示を含まないとき、荷搬送指示の発生順に搬送処理する。
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【課題】相互間の距離を短くして配置された複数の入出荷口を通過する物品の読み取り精度を向上できるようにした通過物品の読み取りシステムを提供する。
【解決手段】IDを保持するICタグ3が付された物品2が通過するゲート11〜14は、倉庫10に設けられている。ゲート11には、水平偏波アンテナ20A〜20C、ゲート12には、垂直偏波アンテナ30A〜30C、ゲート13には、水平偏波アンテナ20D〜20F、ゲート14には、垂直偏波アンテナ30D〜30Fが設けられている。ゲート11〜14のアンテナには、ゲート単位にリーダライタ装置が接続され、ICタグ3からIDが読み取られる。ICタグ3が通過する隣のゲートには、異なる偏波のアンテナが設置されているため、隣のゲートからの電波干渉を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】正確な在庫数を把握可能で且つ商品の情報表示を迅速に行うことの可能な商品管理システムを提供する。
【解決手段】ショーケース200には、商品棚201と、商品棚201の前端側に陳列された商品のRFIDタグと通信可能な小型アンテナと、商品棚201上の全商品のRFIDタグと通信可能な大型アンテナと、小型アンテナを介してRFIDタグと常に通信を行うとともに大型アンテナを介してRFIDタグと所定時間毎に通信を行って固有番号を読み出し、商品が商品棚201から取り出された際に、小型アンテナを介して読み出された固有番号のうち商品に対応する固有番号を検出するリーダライタとを備え、コンピュータ100には、各アンテナを介して読み出されたRFIDタグの固有番号に基づき商品の在庫を管理する制御部を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動立体倉庫における成品の入出庫をより効率的に可及的に迅速に行う倉庫の入出庫方法を提供する。
【解決手段】成品自動立体倉庫において、予め入出庫口から近い領域を近エリア21、遠い領域を遠エリア22として区分しておき、成品の入庫にあたって、入庫指示を受けた成品の数だけ前記近エリア21の中で、出庫指示を受けていないか、あるいは出庫指示を受けていてもその日時の遠い成品について、入出庫口から近い成品より順に、前記遠エリア22の入出庫口に近い空き置き場へ移動する。これにより前記入庫予定の成品の置き場を前記近エリアに確保しておき、その後、成品を入庫する。 (もっと読む)


データ収集、伝送モジュールと、データ評価モジュールとを含む在庫品モニタシステム。上記データ収集、伝送モジュールがRFIDタグからデータを受け取り、このデータを上記データ評価モジュールに伝送し、上記RFIDタグが付された製品の存在を明らかにする。 (もっと読む)


【課題】物品又は機材に関係する日限管理、運用履歴管理、検査校正依頼を総合的に行う物品・機材管理システムを提供する。
【解決手段】物品又は機材の各々に取り付けられ、それぞれ固有の情報を読み取り及び書き込み可能なICタグと、これら各ICタグに保存されている情報とこれが取付けられた物品又は機材とが対応付けられて個別に保管されている機材情報保管部と、ICタグに保存されている情報を読み取るリーダライタ13と、このリーダライタ13に対して、予め設定された目的にしたがってICタグからの情報読取指令を与え、読み取った情報と機材情報保管部に保管されている情報との照合を行うと共に、読み取った情報を機材情報保管部に記憶させるタグ情報管理部12と、を備えたことを特徴とする物品・機材管理システム。 (もっと読む)


【課題】好ましい管理状態を維持することができる収納棚管理システムを提供する。
【解決手段】書類21を所定の収納順で並べて収納する収納部2を有する収納棚1と、この収納棚1における前記書類21の管理の制御を行う制御手段とを備えている。制御手段は、前記収納順に収納されている書類21の順位についての順位情報を記憶する記憶部と、収納部2から書類が取り出された際に、当該取り出された書類よりも前記収納順で下位の書類21の順位を繰り上げて前記順位情報を更新する更新部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品在庫カウンタを介して、前記部品棚を構成する各間口の部品在庫をリアルタイムに監視可能とする異機種同時生産ラインに適用される組立支援システムを提供すること。
【解決手段】 生産工程管理装置と、部品棚と、部品棚管理装置とを含む異機種同時生産ラインにおける組立支援システムであって、部品棚管理装置には、部品棚の各間口の取出用開口の間口検知器からの検知信号に基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた部品取出個数相当値だけ減算する取出時の部品在庫カウンタ更新手段と、部品棚の各間口の投入用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた又は別途入力された部品投入個数相当値だけ加算する投入時の部品在庫カウンタ更新手段と、が含まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】適切な位置に物品を収納することを課題とする。
【解決手段】複数の物品が区分けされた位置に一つずつ収納された収納部と当該物品を搬送する搬送部とを内部に有し、外壁に設けられて利用者との間で物品の受渡しを行う受渡口から当該内部に受け渡された物品を搬送部によって搬送して収納部の所定の位置に収納し、収納部の所定の位置に収納されている物品を搬送部によって受渡口に搬送する物品収納装置であって、収納部の位置各々に関する順位付けを保持し、物品の順位付けを判定し、判定した物品の順位付けと保持する位置各々に関する順位付けとに基づいて、物品を所定の位置に収納する。 (もっと読む)


【課題】 複数の管理エリアを移動する工具等の管理対象について、その所在を的確に管理することができる所在管理システムを提供する。
【解決手段】 施設内に出入口(ゲート)が特定された複数の管理エリアを構築するとともに、当該各管理エリアの出入口を通過する工具に各々固有の識別コードを付与し、かつ各対象に関し当該識別コードを含む所要の情報を蓄積する管理データベース70を備える。各管理エリアの出入口には、工具に付された識別コードを読み取るとともに、管理データベース70に当該識別コードを送るタグリーダ51、52が設置されている。管理データベース70は、タグリーダ51、52から送られてきた識別コードに基づき、管理エリアの出入口を工具が通過した情報を蓄積していく。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正逆いずれの方向から進入しても自動的に各方向に対応した読取が行え、通過エリア内で出戻りする場合にも正確に判断してこの場合は情報を出力せずに済み、検出対象が進入したときにこれを二重に検出することがなく、下位機器に直接出力することができるリーダライタ装置と物品管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、センサ9a1が検出対象を検出したとき読取部に読取を開始させ、センサ9a2が検出対象を検出したとき読取を終了させる制御部とを備え、読取られた無線タグの情報に基づいて制御部が上位機器又は出力ポートに接続されている下位機器に対して出力を行うリーダライタ装置とそれを備えた物品管理システムであって、センサ9a1の検出後に該センサ9a1が再び検出対象を検出したときは、制御部が検出対象の出戻りと判断する。 (もっと読む)


【課題】グループ単位で物品を管理することが可能な物品管理装置を提供する。
【解決手段】収納体28に収納された物品60に記憶手段52が付加されている。また、この記憶手段52から発信される信号を受信する受信手段50が格納体32に設けられている。収納体28は、記憶手段52からの信号発信が可能となるように物品60を収納する収納構造を備えており、移動して格納体32に格納される。よって、収納体28に物品60をまとめて収納しても、物品60に付加された記憶手段52の情報を確実に読み取ることが可能となる。これにより、グループ単位で物品を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】配電盤の配線用部品の入荷状況を、配電盤の配線用部品の部品配置図および配電盤を含む装置の外形図と同一画面で効率的に確認することができるようにする。
【解決手段】部品表示装置1は入力装置3により、配線用部品の盤面ならびに盤内における部品配置図情報および配電盤を含む装置の外形図情報と、配電盤の配線用部品の入荷状況情報とを入力し、データ処理部2で、入力したデータに基づき部品の配置図データおよび外形図データと入荷状況データとをそれぞれ作成した後、部品配置図・外形図データファイル4および入荷状況データファイル5に格納し、データ処理部2で、部品配置図・外形図データおよび入荷状況データを比較処理し、比較データを作成し、その後表示部6で比較データをもとに、部品配置図・外形図における入荷済み部品をハイライト表示する。 (もっと読む)


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