説明

Fターム[3F022MM62]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 異常検出と異常処理 (348) | 計数異常検出(カウントミス) (20)

Fターム[3F022MM62]に分類される特許

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【課題】読み書きミスを低減し、且つ読み書き作業の効率を高めることができる物品管理装置を提供する。
【解決手段】一列に配列された複数の書類ファイル3に夫々付されたRFIDタグ4との間で電磁波の授受を一括して行うループアンテナ6を備えたリーダライタ1と、リーダライタ1を制御するPC12と、を備えた物品管理装置50であって、書類ファイル列の配列方向両端部に夫々書類ファイル列の終端部であることを示す終端部情報を記録した終端側RFIDタグ5を配置した。そして、PC12は、リーダライタ1が終端側RFIDタグ5に夫々記録された終端部情報を正しく読み取った場合に、書類ファイル列に対し、リーダライタ1が正しく配置されたと判断し、書類ファイル列に備えられたRFIDタグ4に記録された情報の読み書きを開始する。 (もっと読む)


【課題】集品容器に対する物品の誤投入が発生する可能性を低減することができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】集品容器10毎に、物品11を投入する投入対象の集品容器10であることを示す投入指示を表示する投入表示器26を設け、この投入表示器26は、ピッキングゾーンPに配置された第1の作業者Hへ投入指示を行う第1ランプ部31と、この第1の作業者Hが配置されたピッキングゾーンPの下流に隣接するピッキングゾーンPに配置された第2の作業者Hへ投入指示を行う第2ランプ部33を有し、前記第1ランプ部31には、第1ランプ部31の表示が、前記第2の作業者Hから見えないように遮蔽するカバー39Aを設け、前記第2ランプ部33には、第2ランプ部33の表示が、前記第1の作業者Hから見えないように遮蔽するカバー39Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】封入物の種類によって重量が極端に異なる場合であっても,封筒に封入された封入物の過不足を正確に検査できる装置を提供する。
【解決手段】封筒検査装置1は,封筒3に封入される丁合数に合わせたときの封入物の重量と,封入物の単位重量と丁合数から算出する基準値を比較することで,封入物の過不足を封入物の種類毎に検査した後,封入物の過不足が無ければ,封入物に記憶された個体識別情報に関連付けて封入物の重量を記憶する封入物検査手段10と,封筒3に封入された封入物に記憶された個体識別情報に関連付けられて記憶された封入物の重量の合計値と封筒の重量を加算した値と,封入後の封筒3aの重量を比較することで,封入後の封筒3aに封入された封入物の過不足を検査する封筒検査手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】手術中に薬剤の紛失・混入が発生することは、激物にもなりえる薬剤の薬剤管理においては大きな問題である。また、病院経営を行う上でのキャッシュフローからも、薬剤の紛失は問題となっている。
【解決手段】薬剤管理装置14は、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する収納部20と、保持する薬剤の種別ごとの個数を検出する回収部21と、施術開始時の薬剤の種別ごとの個数を含む収納部初期情報、および、回収部初期情報を記録する初期情報記録部50と、収納部20で検出された薬剤の種別、個数を含む収納部管理情報と収納部初期情報の差分より収納部使用薬剤を算出し、回収部20で検出された薬剤の種別ごとの個数を含む回収部管理情報と収納部初期情報の差分より回収部使用薬剤を算出する算出部51と、算出部51より算出された収納部使用薬剤と回収部使用薬剤とが同一の薬剤種別、個数であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】単に物品を保管するだけでなく保管する物品の性質に応じた物品管理を行うこと。
【解決手段】物品を収納する収納部および収納部を施解錠する施解錠部を有する収納ユニットと、物品を収納する収納部、収納部を施解錠する施解錠部および収納部に収納された物品を管理する管理部を有する管理収納ユニットと、施解錠部に対して収納部の施解錠を指示する指示部および管理部から物品の管理情報を取得する情報取得部を有する制御ユニットとを備えた物品保管装置とする。 (もっと読む)


【課題】無線タグの情報の読み取り漏れが生じないようにすることができる物品管理システム及び無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと無線タグ通信装置とを有し、無線タグ通信装置は、無線タグ通信装置の移動開始の原点に関する情報である原点情報を取得する原点情報取得手段と、無線タグ通信装置の移動ベクトル量を検出する移動ベクトル量検出手段と、原点と、原点から前記無線タグ通信装置を移動させる場合に、無線タグと情報の送受信が可能な移動に関するガイダンス情報とを関連付けて記憶した記憶手段から、原点情報取得手段により取得された原点情報に対応するガイダンス情報を取得するガイダンス情報取得手段と、ガイダンス情報取得手段により取得したガイダンス情報に基づき、移動ベクトル量検出手段により検出された移動ベクトル量に応じて、無線タグ通信装置の移動させるべき方向を報知する報知手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な機構でピッキング作業用カートが搭載する電力供給手段の消費電力の低減を図ると共に、ピッキング作業ミスを無くすことができるピッキング作業用カートを提供する。
【解決手段】ピッキング対象の物品をピッキングし走行移動する台車1に、物品情報とピッキングの指示データを管理装置から受信し、指示データを表示する表示器6,10と、物品を計量する秤装置3、及び表示器6,10を含む周辺機器に電力を供給する電力供給手段11を搭載したピッキング作業用カートAにおいて、秤装置3からの計量信号に基づいて、ピッキング作業用カートが走行移動しているか否かを判定する判定手段と、判定結果に基づいて、走行移動していると判定した時に電力供給手段から周辺機器への電力の供給を停止し、走行移動していないと判定した時に電力を供給する電力供給制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトによって荷物を搬送する際、荷物に貼り付けられたRFIDタグの全てと通信して荷物の検品を行うことができるようにする。
【解決手段】フォークリフト7が、読取装置の通信エリア内に進入してからの当該フォークリフト7の走行位置と、読み取りを終えたRFIDタグの個数とから読み取りの進行度合いを監視し、その読み取りの進行度合いが低い場合、フォークリフト7に積載された荷物の位置を変えるためのコマンドをフォークリフト7に送信する。フォークリフト7は、送信されて来たコマンドに応じてフォーク20を上下、左右に動かし、RFIDタグが電波強度の弱いところから脱して読取装置との通信が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】作業効率と設備費のバランスを取ることを可能とするピッキング設備を提供する。
【解決手段】店舗から注文された物品は、まず自動投入ライン2において集品され、自動投入ライン2より、主搬送経路を形成する第1コンベヤ装置7により搬送される物品集品容器6に自動投入され、また人手投入ライン3で集品されて荷合わせ投入部44へ供給され、荷合わせ投入部44において物品集品容器6に人手で投入される構成とし、自動投入ライン2と人手投入ライン3が混合された設備とする。よって、店舗より注文される頻度が高い高頻度の物品を自動投入ライン2により効率的に集品し、店舗より注文される頻度が低い低頻度の物品を人手投入ライン3により、自動投入ライン2より安価な設備で集品することができ、作業効率と設備費のバランスを取ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各ピッキングゾーンにおいて、複数の物品集品容器に対して仮置きができるともに、重量検品も実行可能とし、ピッキング作業時間の短縮を図り得るピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ピッキング作業を行う作業者が、ピッキングデータに基づいて物品5のピッキング作業を行うに際し、ピッキングゾーン8に設けられている先行仮置台25の第1投入部27の一つを自由に選択して、最初にピッキングした物品5を載置すると、この先行仮置台25にピッキングデータの店舗(仕分け先)を特定する構成とする。これにより、作業者は予め指定された先行仮置台25(第1投入部27)に物品5を載置する必要がなくなり、最も作業性の良い先行仮置台25を選択してピッキング作業を実行でき、よってピッキング作業の効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】物品仕分設備において、物品を投入する区画と投入個数を誤ることがないようにすることを課題とする。
【解決手段】仕分けする物品(84)を搭載したカート(40)と、複数の区画(70)に区画され、当該区画に物品投入を指定されたカートが近接しているときだけ当該区画の開閉扉(72)が開く物品仕分棚(60)とを備える物品仕分設備において、前記カートは、搭載した物品の総重量を測定する電子秤(41)と、当該区画に投入する物品の個数を表示するタッチパネルディスプレイ(44)と、物品投入を指定された区画の前に来ると、当該区画の開閉扉を開かせ、当該区画に投入する個数をタッチパネルディスプレイに表示させ、電子秤で測定した物品の総重量の変化から当該区画へ前記物品を指定された個数だけ投入したか否かを監視し、投入した物品と個数を誤ったときは警報を発するカートコンピュータ(43)とを備えた。
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【課題】リーダライタを用いてタグの認識する場合に、認識できなかったタグの有無を判断可能なRFIDタグ読み取り装置を提供する。
【解決手段】パレット上に載せられる各物品にタグを貼り付けると共に、物品が載せられているパレットに、載せられているべき物品の数を情報として保持したタグを取り付ける。リーダライタは、各物品に貼り付けられたタグの数を数え、パレットに貼り付けられているタグの数量情報を読み取って、両者が一致しているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物品搬送装置が一時停止した場合に限り、物品搬送装置における実物品数と物品管理装置における管理物品数との照合を行うようにして物品搬送システムにおける「棚ずれ」状態での自動運転の再開を防止することができる物品搬送システムの制御方法の提供にある。
【解決手段】物品搬送装置15が搬送制御装置16の制御を受けて物品Wを搬送し、物品管理装置20はデータ作成位置Aに達した物品W毎の搬送データを作成し、物品搬送装置15が一時停止されて運転を再開する前に、データ作成位置Aの下流側の下流側搬送部15a、15bにおける実物品数を把握し、実物品数と物品管理装置20に保管された下流側搬送部15a、15bにおける管理物品数とを照合し、両物品数が一致するとき物品搬送装置15の自動運転を可とする指示を搬送制御装置16に与え、照合不一致のとき物品搬送装置15の自動運転を不可とする指示を与える。
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【課題】情報タグの読み落としの有無並びに物品の過不足のチェックを簡便に行う。
【解決手段】複数の物品1の夫々に付された製品情報タグT1と、これら物品の一括搬送用の搬送材2に付された搬送情報タグT2と、上記の両種情報タグを読み取る読み取り装置4と、該読み取り装置が接続された管理手段5とを備える。搬送情報タグには搬送材で搬送する物品の総数を示す総数情報が記録されている。管理手段は搬送情報タグから得た総数情報の値と読み出した製品情報タグの数との一致不一致をチェックする。 (もっと読む)


【課題】 物流倉庫における荷作業の検品作業を軽減する。また、荷作業における集荷作業の誤りを低減する。
【解決手段】 品出しして集荷された物品をコンベア上を搬送されてきた宛先毎の収納コンテナに投入する前に、集荷してきた物品が指示どおりのものであるかを確認する。その確認方法として集荷した物品群の重量を測定して指示されたとおりの物品群の重量であるかを確認する。 (もっと読む)


【課題】物品の在庫状況および実施された入出庫作業内容の詳細を遅延無く示す物品入出庫管理システムを提供する。
【解決手段】重量センサ116Aによって測定された、物品114Aとそれを格納する未開封物品パッケージ111Aもしくは開封済み物品パッケージ112Aの総重量と、IDリーダ117により読み取られた、パッケージに取り付けられたIDタグ113Aおよび作業者が携行するIDタグ121の情報とを、記憶部145に記憶されている各種情報と組み合わせることで、物品の入出庫作業状況もしくは在庫状況の遅延無き把握と、計画と実績との整合性の詳細なチェックを実現し、必要な作業指示や警告を作業者や管理者に与え、作業の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】入荷される商品の検品作業および/または仕分け作業にかかる手間を軽減することができる入荷検品システムを提供する。
【解決手段】物流センタには、メーカなどから入荷される商品を検品する検品装置1が設置される。検品装置1には、商品を搬送するための入荷コンベア3が備えられている。物流センタに入荷される商品は、作業者M1によって、1つずつ入荷コンベア3上に載置される。このとき入荷コンベア3は静止しており、入荷コンベア3上に商品が載置されると、その商品の検品が自動的に行われる。そして、入荷コンベア3上に載置された商品が入荷すべきものであれば、入荷コンベア3が作動し、入荷コンベア3による商品の搬送が開始される。また、その商品の仕分け先が、検品装置1の上部に配置された表示器4に表示される。さらに、入荷コンベア3上の商品の容積が算出される。 (もっと読む)


【課題】空のバケットが取り除かれなくても、次以降のピッキングに影響を与えないようにする。
【解決手段】カウント手段によりバケット内の物品が無くなったことを把握し、且つバケット検知手段によりピッキングエリア33上に上記バケット内の物品が無くなったことが把握されたバケット12が存在することを検知したとき、該ピッキングエリアへの出庫を割り当てられていたバケット12の出庫を取りやめ、他のピッキングエリア33に該バケット12を出庫するよう制御手段がスタッカクレーンに指示する。これにより、作業者により空のバケット12がピッキングエリア33から取り除かれなくても、次のピッキング作業ができないといった不具合を解消できる。 (もっと読む)


モートを用いた複数送り先ピッキングのための方法及び装置。実施形態では、各レセプタクルを送り先に割り当てることができ、そのレセプタクルは、インジケータを含むことができるモートを有することができ、そのインジケータは、レセプタクルがピッキングアイテムに対する送り先レセプタクルであることをエージェントに示すために制御システムによって起動されることができる。次いで、エージェントは、指示された送り先レセプタクル内にアイテムを収納することができる。モートは、アドホックネットワーク内の制御システム及び他のモートと通信するための通信インターフェースを含むことができる。一実施形態では、送り先レセプタクル上のモートは、ピッキングアイテムがエージェントによってスキャンされる時に起動されることができる。幾つかの実施形態では、各レセプタクルは、レセプタクル内にアイテムが収納された時点を検出して、インジケータを停止させる、及び/又はアイテムが正しいレセプタクル内に収納されたことを検証するセンサを有することもできる。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化およびコストの低減を図りながら、読取確認を行うことができる物品管理装置の提供。
【解決手段】 読み取り手段15により非接触無線通信にて記憶情報を読み取り自在な情報記憶用タグPが、複数の物品を収納可能な収納体に収納された物品に、その物品の固有情報を記憶する状態で備えられた物品管理装置6において、収納体に収納されている物品の収納数を示す収納数情報を記憶する収納数情報記憶用の情報記憶用タグPが、収納体に備えられ、読み取り手段15に読み取られる固有情報を計数して収納体に収納されている物品の収納数を求める計数処理、および、読み取り手段15にて読み取られる収納数情報が示す物品の収納数と計数処理にて求めた物品の収納数とが一致するか否かを判別する判別処理を実行する管理手段17が設けられている。 (もっと読む)


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